2013年3月31日日曜日

たからもの

ダラスカップ準決勝で
フラムU19の若者たちが
ブラジルのチームに勝った!
PK戦で!

フラム    1-1    フルミネンセ (FFC対決)

R・ウィリアムズ 26  なんとかクン 29
         PK 4-3

さすがにブラジルのチームなので
足元などの技術は素晴らしく、
始めの方は、大丈夫かしら、と不安だったけれど、
フラムもとてもよかったのよ。
素人のテキトーな感想で、試合後かなり経過しているので
脳内変換が行われているかもしれないが、
スピードもあり、ボールもよくつながっていたし、
DFも、後ろはもちろん、前からも行っていた。
とても、超連戦だったとは思えなかった。
1週間で4試合?
特に、フィジカルコンタクトは、嫌がられていたみたい。
ころころなんだもの。
でも、レフェリーが理不尽にファールを取ることはなく
一度など、当たられて倒れたブラジルの子が
ファールをもらったと思って、ボールをつかみ
FKではなくイエローカードをもらっていた。

延長戦でも決着がつかずPK戦。
フラムの子たちがさっさと
所定の位置に並んでいたのに対して
フルミネンセはのろのろとしていて
これもお国柄。あるいは戦術か。
でも、GKロダックくんが1人を止めて勝利。

感動しました。みんな、よくがんばりました。
試合はこちらで見られます。
(HTでお話しているゲストがどうも
くりんとのお兄さんみたいで。地元といえば地元。)

Fulham U19s: Rodak; Passley, Arthurworrey, Grimmer, Kavanagh; 
Vigen Christensen, Sambou, Tankovic (Hyndman 74); R Williams (G Williams), 
Woodrow, Banya (Evans 56)

サンボウくんがすごく印象的だった。
ドレッドだからじゃなく、17才なのに不敵なお顔で
背は高くないのにがっしりしていて
CMFでよく働いていた。
以前ちょっと気になっていたパスリーくん(18才)は
ドレッドをすっぱりと切り、RBでよく働いていた。
試合後の笑顔がかわいらしかったよ。
いや、みんなよく働いていて、笑顔があどけなくて
みんなかわいらしかったのだけれど。
めったに見られない若いフラム選手を
よく見る事ができてよかった。

決勝は、31日18:00(ダラス時間)から。
相手は柏レイソル!
柏はよく点を決めているので(マンUにも勝った)
集中して守らなければ(←余計なお世話)。

決勝もKICK TVで生で見られます。
(でも、ツイッター@KICKTVから行った方がわかりやすいです。)

柏のアカデミーブログによると選手たちはホームステイを
しているのですって。
ホストファミリーのみなさんは、これから先
自分ちに泊めた選手達の成長を見守ってくれるのでしょう。


無事に帰って来てね。














さて、久しぶりのプレミア。

鼻を骨折し黒いマスクをして現れたトーレス。
その甲斐もなく、あるいはそのせいで活躍はできず
セインツに2-1で負けたスカム(にっこり)。

マンUに惜しくも負けたサンダーランドは
その日のうちにオニール監督をくびにした。
少し驚いた。まあ、状況はよろしくはなかったけれど。
でも、マンUに敗戦(0-1)というのは織り込み済みでは?
ゴールはあのブランブルさんのOGだし。
次は、マーク・ヒューズなんかいいのでは(にっこり)?



2013年3月30日土曜日

イースターを祝う


いや、イースターのお祝いについては
全く知らないのですけど。
各クラブの選手の皆さんはイースターエッグなどを
持って、子供病院などを訪問。
素晴らしい事です。

お祝いしたいのは、
ブレーダが2年の契約延長にサインをしたからなの!
長引いていてやきもきしたけれど本当によかった。
本当に本当に嬉しいです。
インタヴューをどうぞ。

「とっても幸せ。長くかかったけどクラブも幸せだといいな。
去る事は考えられなかった。あと数年ここでやれるのは
本当に嬉しいよ」みたいな感じ。





イースターなので、
金曜日にもたくさん試合があるのね。
ウェリングとノッツカウンティに注目してみよう。
フラムの試合がない日の穏やかなことよ。


「聖徳太子はペルシャ人だった」というTV番組を見た。
その他「人類滅亡は2015年」と
「マリー・アントワネットは生き延びていた」の3本立て。
わたしは聖徳太子にとても関心があるので
ちょっと、トンデモなその番組を興味深く見ていたら、
なんと、恩師というかかつてのわたしの先生が
出演していてびっくり。
お元気そうでなによりです。



2013年3月29日金曜日

喜喜喜悲悲悲・・・喜


気が重いが、まとめておこう。

コスタリカ 2-0 ジャマイカ
デンマーク 1-1 ブルガリア(スタンのゴール!)
ウェールズ 1-2 クロアチア

トルコ 1-1 ハンガリー
オーストラリア 2-2 オマーン
北アイルランド 0-2 イスラエル
モンテネグロ 1-1 イングランド(!)
ヨルダン 2-1 日本(出場決定は持ち越し)

アイルランド 2-2 オーストリア
92分に同点に追い付かれたアイルランド。
どうしてあと数秒、持ち(略)。
これで、スウェーデン(1試合消化が少ない)と
オーストリアと勝ち点で並び、
両国にどうしても勝たないといけない状況だ。
6月かあ。
どちらさまも同様だが疲労が心配ね。
シーズンオフに試合があるのは
ファンとしては嬉しいのだが。

フラムはアルアハリとフレンドリをするという噂。
もう少し、東の方に来てくれないかしら。
サポーターズクラブ日本支部ができたらもしかして…。
(どなたか…)。


さあ、次です。
重要な試合です。
4月1日にQPR戦。ホーム。
また負けたら、と思うと震える。
そんなことは起こらないと信じているが…。

ビリー、挑発しすぎ。頭取られないようにしてね。














とっても嬉しいことも。

ダラスカップに参戦しているフラムU19。
グループリーグ?3連勝して準決勝に進んだ。

3月24日
CORITIBA(ブラジル) 1-3 フラム
3月25日 
フラム  2-1 LAギャラクシー(アメリカ)
3月27日 
フラム 5ー0 フランクフルト(ドイツ)

すごい連戦なのに先発はほとんど同じメンバー。
若いってすばらしい。
10ゴール2失点!
兄さんたち、見習ってほしいわ。

明日の準決勝の相手はブラジルのフルミネンセ。
それに勝てば、もうひとつの準決勝に進んだ
柏レイソルとAALBORG(デンマーク)の勝者と。
見てみたい!

明日の試合はここで見られるらしいですよ。



2013年3月24日日曜日

吹雪にも負けず


英国方面は大雪で
北アイルランドの試合(vロシア)が
2日続けて延期になってしまった。
雪掻きの人を募ったのだけれど。
この試合は6月頃に行われるようだ。

そしてアメリカのデンヴァーも大雪で。
WC予選。
USA v コスタリカ
フラムファンとしては
もちろん、デンプシーとブライアンです。
ボカが呼ばれなかったので
(がっかり、とボカ。わたしも)
くりんとがキャプテン。
そしてブライアンもキャプテンだった。
ぼんやり映像で見たのだけれど
雪が降り続き、そもそも
どうして試合することになったのだ、と
くそレフを恨んだのだが。
アメリカ代表選手は、ほとんど半袖。
ブライアンは長袖だったがタイツは
履いてなかった。

なんとかくりんとが先制。16分。
ゴール前のいいとこにいたのよ。
くりんとらしいゴール。
どフリーにしてしまったDFもアレだが。

その後も雪は降り積もり、
ボールがアウトするたびに担当の人が雪掻き。
ラインだけは確保していた。
途中で、一旦中断もしたのだが、
両チームが審判を囲んであれこれ。
そのせいかわからないが
結局数分の中断の後、再開した。
でも、雪は更に激しくなり
吹雪状態。数センチは積っているように見えた。
コスタリカもちょっぴりチャンスはあったが
決め切れずに終了。1-0。

本当にお疲れさまでした。
火曜日にはアメリカはメキシコアウェイ。
コスタリカはジャマイカホーム。
ブライアン、気温変化激しいだろうから
風邪などひかないで、怪我なく帰って来てね。

後半はさすがに手袋してた。
















その他のみんなは。

ノルーウェー 0-1 アルバニア!!
ボスニアヘルツェゴビナ 3-1 ギリシア
クロアチア 2-0 セルビア
ブルガリア 6-0 マルタ
スペイン 1-1 フィンランド!!
アンドラ 0-2 トルコ

スウェーデン 0-0 アイルランド
アウェイで勝ち点1はいいでしょう。
内容も、ここしばらくの中では大変よかったと思う
(これまでがひどかった…)。
本当はスタメンではなかったマッカーシー(ウィガン)が
ウィーランの怪我の為に急遽出場し、とてもがんばって
MOMな働き。みんなに誉められていた。
マクレイン(サンダーランド)もよかった。
GKのフォード(ミルウォール)も。
次は26日にダブリンでオーストリア。
熾烈な2位争いなので(首位は断トツドイツ)
絶対に勝たなければなりません!

昨日は北アイルランド戦が中止になったので
つまんな~い、と思っていたら
ウェリング(コンファランスサウス。6部?
ロンドンの南東にある、フィンの最初のクラブ。
そこに行った話はいずれしてみようかなと)の
試合がBBCで聞けるらしかったので
なんとなく聞きに行ってみたら
なんと、相手のトルロシティ(コーンウォールにある)に
フラムレジェンドの1人、バリー・ヘイルズさまがいた!
40才なのに、まだやっているのねえ。
嬉しい。これからも気にしちゃおう。
試合は0-3でウェリングが勝った。
これも嬉しい(ごめんねバリー)。
ウェリングは今、9ポイント差の首位で
優勝すればコンファランスプレミアに上がれるのね?
(よく仕組みを理解していないのですみません。)
トルロシティは大差で最下位だった…。
6部?の試合なのに、ちゃんと実況と解説者がいて
すばらしい。イングランドって素敵ね。
そして、トルロシティには専属の映像会社がいて
試合のハイライトまで見られてしまった。
スタジアムの雰囲気ほのぼのしてて。
ウェリングから遠くトルロまで出かけて行った
サポーターの方々。いいなあ。





なんだか、北アイルランドの中止のおかげで
楽しい経験をしたわ。
アーロンとベアーディニョも無傷で帰ってくるし。
他の子たちも元気で帰って来てね(祈)。


2013年3月22日金曜日

ラッキーチャーム


スパーズ戦の勝利に、未だに
うっとりしているのも恥ずかしい事かもだが。
色々と思い返しながら
稀な勝利を味わっている、
ちっぽけフラムファンをお笑い下さい。

その試合の夜、
わたしは、大昔に購入した
アイルランド代表Tシャツを着てみた。
聖パトリックデイだったし。
ロンドンのリリーホワイツで£5で買ったヤツ。
「リリーホワイツ」というのも、意図せずに意味深ね。
両チームの、あんまり使われないけれど
愛称であるから。


(ぼんやりでごめんなさい)










試合で着ていた、アウェイシャツと
同じようなサッシュがよかったのかしら?

その日、わたしは、あえて
お掃除をしなかった。
これまでは、どうしてだか、
試合日を念入り掃除の日にしていたの。
色んな事をきれいにして試合に臨もう、と
思っていたのらしい。
これからは怠けてもよいかも?

いや、やはり一番は
お相手の楽しいヨーロッパ旅行でしょう。

4月7日(日)のニューカスル戦(A)だが、
あちら様は、4日、ELで
リスボン(ベンフィカ)まで
お出かけしなければならない。

延期になっていたスカム戦(H)は
4月17日(水)に決まったが、
彼らはもっと大変。
1日にマンUとのFAカップのリプレイがあり、
ELで11日に、ルビン・カザン戦(A)。
もし、マンUに勝てば14日に準決勝。
中2日が続くのか。
ぜひ、お隣には、準決勝に進んでもらい、
うんと疲れてもらって…。
でも、ビッグクラブは、選手層が厚いからなぁ。
名将ラファもいるし…(なんて。やめとこ)。

その前に、「QPRに勝つ!」という
大切な目標がありますね。
一戦一戦。


さて、代表戦。
今日のフラム選手たちは。

北アイルランド v ロシア(アーロン。ベアードは出場停止)
スウェーデン v アイルランド (カカ)
ブルガリア v マルタ (スタン)
クロアチア v セルビア (ペト)
ノルーウェー v アルバニア (ブレーダ、兄)
アンドラ v トルコ (ケリム)
ボスニア v ギリシア (カラ)
スペイン v フィンランド (ヨロネン)

ベルファストが大雪で、もしかしたら
北アイルランドの試合は延期になるかもな話。
今、雪掻きをしながら様子見のようだ。

ダファが引退してしまったアイルランドは
グループ2位を目指してスウェーデン戦。
この前もめたケリーは呼ばれたが
ドイルが呼ばれなかった。
その知らせがメールだったことにも
ドイリ―は失望したようだが、
「これがフットボール」と大人の発言。

スタジアムの屋根を閉める、閉めないで、な
話し合い?があり、結局、もちろん、
ホームの意向通り閉める事に。
これで、お客さんはぬくぬく、歓声は響く。
トラップ爺は、歓声が響く事に難色を示していた
ように読んだが、でも、それはお互いさま。
ストックホルムまで出かけて行くファンの皆さまは
大声援を送ってくれるはず。
わたしも、この田舎町から、応援するからね。

そして、U18の子たちは
アメリカの歴史あるユースの大会
ダラスカップに出かけている。
彼らにとっても大事な国際試合なのよね。
みんな、怪我なく、がんばって!


2013年3月18日月曜日

えへん


スパーズ 0-1 フラム

52分のバーバのゴールで勝利!
夜更けに両手を振り上げて
声を殺して「わあああああああ~!
(家族がいるととっても大変なの。)

前半は、なんだかな展開。
お互いにパスがつながらず
スパーズの、やっぱりお疲れなのね、な
パスミスの多さに助けられた感じ。
フラムも、試合間隔が空いていたのが
もしかしたらよろしくなかった原因なのかも。
セカンドボールが拾えずチャンスもあまりなく。
でも、元気一杯なはずのベイルが
おとなしくて、やっぱり、スパーズは
FCベイルだったということか。
それで助かったのだけど。
いや、フラムのDFがよかったのでしょう!

ゴールは、ベイルのシュートをセイヴした
マークからのカウンター。
デジャどりどり→サッシャのいいクロス→バーバ
お祝いは控えめな礼儀正しい子。

最後にマークの神業セイヴもあり
クリーンシートで終われた。

死にそうだった。
別にアウェイでスパーズに負けても
それほど恥ではない昨今なのだが
こちらも降格がかかっているからね。
リードしたからには負けたくなかった。

シュート6本(枠内2本)という
あんまり威張れるスタッツではないが
いいの。大事なのは、勝ち点3!
アースファンも喜んでくれているでしょう。

ああ、本当によかった。
せめてドローでと思っていたので(ごめんね)
本当に嬉しい。
10位なのだが、上にWBAとスワンズが
いるのが気持ちよくないので、
もっと頑張ろうね、みんな。

いや、ぼくは、別に、そんな、ごめんね、スパーズファン。






2013年3月16日土曜日

Dream On


昨日早朝、うとうとしながら
EL インテル v スパーズを見た。
(早起きしたの。やっぱり、気になって…。)

「わたしが、うとうとと適当に見てたら
スパーズはよろしくないのかなあ…
日曜日もこの感じでいこうかなあ…
でもさびしいなあ…」と思ってたら
延長戦でアデさんがゴールを決め
アウェイゴールで勝ちぬけてしまった。

ニューカスルは93分に決勝点。
スカムもアウェイゴールを決められて
なかなか危なかったが(トーレスが余計な仕事を)
イングランドの3クラブは全てベスト8に。
おめでとうございます。

組み合わせは以下のように。

ベンフィカ v ニューカスル
スカム v ルビン・カザン
フェネルバフチェ v ラツィオ
スパーズ v バーゼル

ELって、フラムが頑張っていた頃には
「二流のつまんないコンペティション」風に
見られていたような気がしたけれど
(被害妄想?)今や国を挙げて、な感が。
CLが終わってしまったからね。
こうなったらイングランド勢同士の
決勝を期待しよう。
場所はアムステルダムだが。


今日は、鳥栖がホームで
4-0のリードを守り切れず
結局5-4でなんとか勝利すると
いう恐ろしい試合をし、疲労困憊。
フラムの試合が今日でなくてよかった。

120分戦ったスパーズも
かなりお疲れじゃないかと期待お察しする。
でも、出場停止でミラノに出かけて行かなかった
ベイルは元気一杯なんだろうなあ…。

ソルを蹴散らすバーバ。ぜひこんな雄姿を。












久しぶりにDream On を聞く。
わたしの場合ザ・ミッションのヴァージョンだが。
この人の声って、ほんとに泣ける。


2013年3月14日木曜日

中の上?


試合のない穏やかな=つまらない
(さっさとカップ戦で負けちゃうからだ)
週末を終えたところで、
順位表では33ポイントに5チーム。
一番上が10位のフラム(-5)。
一番下は14位のノリッジ(-18)。
9位まで7ポイント。
18位まで9ポイント。
そうね、下の上って程度ね。
…恐ろしい事だ。

試合数はひとつ少ないけれど
スカム戦。その日程は未定。
あちら様はお忙しいようで。

レディングのマクダーモット監督が
くびになったりしたけれど(この時期に?)
FAカップやら、CLやらで
色々楽しい試合があった。

アースは、頑張ったけれど
バイエルンにアウェイゴールで負けて
(フラム語では「ユーヴェできなかった」)
95/96シーズン以来初めて
イングランドのチームが
CLベスト8に残らないと言う事に。

ミルウォールがリプレイで
ブラックバーンに勝ち、FAカップベスト4。
次はウィガンなので(ウィガンが
エヴァトンに勝ったというのも驚き)
もしかしたら、決勝に行けるかも?
というか、わたしの大好きGK元フラムの
マイク・テイラーがいるので(ベンチだけど)
ミルウォールに勝ってほしい。
そして、正GKに何かしらあって
(奥さんの出産とか。ごめんね、フォード)
マイクが出られたら…と
密かに期待しているのだけど。

その負けたブラックバーンだが、
我らが元キャプテン、ダニー・マーフィ
ひどい仕打ちをしていたのらしく
(試合に出られない、キャプテンの座も奪われ、
練習もファーストチームとは別)
ダニーもうんざりしたのか、
契約を打ち切ってコーチとしてフラムに戻る、と
いう噂が。
全て許す、戻っておいで。

そしてマイクといえば、
初期の1番の思い出がスパーズ戦のレッドカード。
2003年の2月のことだったが、
相手を倒してPKを与えたの。
絶対にボールさわっていたのに~と
TVの前で大騒ぎをしたなあ。
交替で出てきたエレラが、
にわかのわたしにはすごく不思議な
感じのGKで(アルゼンチン人)、
でもがんばって引き分けで終わった。
その時倒したスパーズの選手が
サイモンだった、という。
フットボーラーは旅人なので
どこのクラブにも元選手はいるが
スパーズは、特に、多いような気がする。
ドクター(シャーロット先生)も行っちゃったし。

日曜日はそのスパーズ戦。
アウェイだし、このところの戦績も
よろしくないので、世間は
「スパーズが簡単に勝つよ」なムードで
むかつく。
もちろん、結果を残せていないフラムだから
仕方ないけれど。
でも、デン・デンの恨み(逆恨み)もあって
余計に、なんとかなんとか!と祈る。

スパーズは今日ELなので
ぜひ、インテルに頑張ってもらって
うんと疲れさせてほしい。

フラム公式は、この試合前に
わたしたちの気持ちを盛り上げようと
過去の勝ち試合の映像を探して来たのだが、
それが2003年8月…。
うう、でも、兄も言っているが
何が起こるかわからないのがフットボール。

ゴールを決めたのに、うかない顔をしている
バリー・ヘイルズ様は、実はスパーズファン。






2013年3月7日木曜日

因果はめぐる


というような話は前にもしたような。
つまり、真理、ということか(←言い過ぎ)。

CLベスト16セカンドレグあたりで(適当)
マンU 1-2 レアルマドリ (合計2-3)。
赤い悪魔は相手のOGで先制したのだが
ナニが退場になり、その後2点取られて
(もちろん、あのちーと。そしてモドリッチ)
敗退したのだった。

ナニのレッドカードで大騒ぎなのだった。
もちろん、赤い人たちは
「あれはレッドじゃない!」と怒り、
怒りのあまりか、試合後サーは
インタビューに出てこなかったのよ。
それも何だかだが。

その時、ナニはボールしか
見ていなかったように見えた。
ボールに足を伸ばしたら、そこに
アルベロアの胸があった、という感じ。
でも、見た目では、乱暴行為だね。
ナニがアルベロアの存在を
意識していなかったのかはわからない。
わたしはルールブックは知らないのだが
フラムの子がこれで退場になったら、
もちろん激怒する。

もうこれはレフ次第でしょう。
このトルコ人レフはレッドを一杯出す、
という話もあるけれど、それはお互いさま。
マンUはホームでいつもよい判定を
もらってるもんね、というのが
他のチームのファンの印象だから。

でも退場になったのが56分で、
1-0でリードしていたのだし、
プレミアリーグのリーダーなのだから
なんとかしなくちゃだったわね。
まあ、相手GKが大当たりだったのも
不幸でしたね。
試合後、ファーディナンドがそのレフに
拍手していたのが非常に不快だった。

そして、スペインに行ってから
ちゃんと見た事がなかったシャビ・アロンソが
遠目でもすぐにわかったのに自分でびっくり。
レッズ時代、フィンと同じ時にいたので
彼のレッズ全143試合を全て見たからなのね。
好きだったし(遠い目)。
実際、シャビばっかり見てたような。
かと言って、「おめでとう~シャビ!」な感じでもない。
だって、更にあのちーとを見なくちゃいけないから。
(見なきゃいいのよ。でも、シャビが…←ばか)。

そんなことより。

火曜日にポーツマスとの練習試合で
5-2の勝利。
ゴールを決めたのは、ペト、ロディ、エマ、
スタン(2ゴール!)。
ポンピ相手なので、2失点の方がショックなのかも
しれないが、どんな試合にしろ勝利はすごく嬉しい。
いつもベンチにいなきゃいけない子たちが
試合できたのも大切な事でしょう。

ラインナップは(ごめんなさい、コピペで)
Fulham: Etheridge, Manolev (Grimmer 74), Hughes (c), Baird,
 Richardson, Davies (Na Bangna 66), Frimpong (Frei 57), 
Enoh, Emanuelson, Petrić, Rodallega. Sub (not used): Somogyi.

もしかして、スタンは得点できるDFなの?
リーグ戦でも、と思い、いや、サッシャがいるから。
サッシャは、素晴らしい初ゴールのおかげか
やっと認められたDFの素晴らしさのおかげか
BBCのチーム・オヴ・ザ・ウィークに選ばれ、
ご本人も嬉しかったみたい。
こうなると、がんばれ兄、と言いたくなる。

更に、U18がボルトンに4-1で勝利(6日)。
先制点を決めたソロモン(17)くん。MF。






















おまけ。空から見たコティジ。

31日に、ケンブリッジvオクスフォードの
ボートレースがあり
コティジから見る事ができますよ(宣伝)。


2013年3月5日火曜日

聖トットリンガムの日


昨日の北ロンドンダービーは
スパーズ 2-1 アースという結果に。

なかなか白熱したいい試合だった。
ベイルとレノンで2点先制し、
メルテザッカーがゴールを決めて
迫ったのだが、そこまで。

半分眠っていた(試合開始は1時)ので
攻守の切り替えの早さ、というか多さに
へえ~とぼんやり思いながら、
デンちゃんが真ん中でひらひらと
走っているの、だけ、は見た。
(くりんとはけがで出ていなかった。
結局2人を見たかっただけなの…。)

でも、スパーズの2ゴールは
DFの裏をとるすばらしいパスで
我がチームを思うと、ちょっと、震えたわ。
あれを阻まなければいけないのよね。
いけないのよ、みんな。
3月17日。アウェイ。リベンジ。

これで、スパーズ3位アース5位で
勝ち点の差は、7。
ベンゲルは「4位になるのは難しいかも
しれない」と発言。
今シーズンは、聖トットリンガムの日はない、かも?
スパーズは、それに変わる日を創設したらどう?

いや、本当は、どうでもいいのですけどね。

先週末に、何人かの監督が襟につけていた
黄色い花。
あれは、3月1日のウェールズの聖デイヴィッドの日を
祝った、水仙だったのでは?
と、いうことが言いたかっただけなの。
(↑違いました。フラニーさんのコメントを読んでね。
フラニーさん、ありがとうございました。)


あ、よろしくないこともあったみたい。
ベイルがckを蹴る時に
アースファンがバナナを投げたらしい。
そりゃ、彼は、子猿さんに似ているかも
しれないが、バナナを投げるなんて
フットボール後進国がすることだよ。
恥ずかしい。
警察捜査中。生涯出入り禁止にせよ。


気を取り直して。

バーンリーに貸し出し中のぼくらのカカ
チャールトン戦アウェイ先発で88分出場。
試合は0-1勝利。カカ、アシスト!
嬉しい。
たくさん修行して、けがなく戻って来てね。

新鮮なシャツ色。



2013年3月3日日曜日

箇条書きでいいや


だって、2点先制していたのにがっかりなんだもの。


サンダーランド     2-2    フラム

ガードナー(p)37         バーバ(p)16
セシニョン   70         サッシャ   35



デジャがPKもらったのだが、
簡単に倒れすぎということでその後の
サンダーランドファンのブーイングがうるさかった。

バーバのPKは、もう、なんというか、例のヤツ。

サッシャ初ゴール!
カウンターでどどどとブライアンが上がって
デジャにつないで彼のシュートを
GKがはじいた所に、何故か左サイドを
駆け上がっていてゴール前にいたサッシャが決めた、
みたいな(なにせぼんやり映像でして)。

センデロス、そこでシャツを掴んじゃだめでしょ(怒)。

マーク2試合連続PKセイヴはならず…。

追加点を取れないからこういうことになる。

ポン、真ん中でとろとろしてボール取られる(怒)。
カバーに行ったシドがイエローをもらうはめに。

遠くサンダーランドまで出かけたサポーターの皆さま
たいへんお疲れ様でした。

結論 : センデロスいらない。(個人的見解)

でも、よそ様のおかげで10位に上がる。

たとえば、シュートチャンスにつなげようとした
スルーパスがDFされてしまうのは
仕方ないのかもしれないが、
何でもないパスを相手に渡してしまうのは
ただ下手くそなだけなのか。
集中力の問題か。視野の問題か。

ああ、イヤだ。

実はお茶目なサッシャの笑顔で癒やされよう。
おめでとう!

契約書にサインしてね。
















U18 クリスタルパレス 2-3 フラム (喜)!

( 箇条書きじゃないじゃん…。 )


2013年3月2日土曜日

3月なので


春一番が吹き荒れました。
梅の花が満開で、いい香り。
もうすぐ春ですね。

そして、春なので契約話が色々
(夏に契約が切れる子たちの)。

ブレーダと話はしているし、いい感じなのだが
まだ決まらないということは、お金の問題?
契約年数?
ブレーダは絶対に必要だと思うのだが。
なぜなら。

センデロスが契約延長らしい。
このところ、アーロンを差し置いて
使われているのは、わたしなどの窺い知れない
理由の為なのだろうが。
誰にもミスはあるのに、彼の場合、目立ちすぎ。
いや、他にCBいないからこの契約延長は
仕方ないのかもしれないが。

サイモンは、ずっと怪我していて、
ヨル監督にとっては実績がないから、
がんばらないといけない。
元気なサイモンが何ができるかを
わたしたちは知っているけれども。
サイモン、がんばれ!

カカがバーンリにローンで行くとか。
いいのか?
というか、そんなに、カカはダメなのか?
ちゃんと試合を見ていないわたしには
わからないのだが。

そして、スカムのラファ監督の
”5月に辞めてやる!”発言に笑った。
ずっとinterim=暫定監督と言われる事が
気に入らなかったようだ。
加えて、スカムファンの嫌悪もお気に召さなかった。
更に、ブーイングはありそうだが、
でも、スカムファンも何なんでしょうね。
彼も、そこそこやってるんじゃないでしょか?
いや、どうでもいいのだが。
ごたごたと自滅して欲しいものだ。

明日はサンダーランド戦。アウェイ。
ホームでは、ブレーダのレッドで
ひどいことになったのでリヴェンジを(祈)。

ぜひ、こんなシーンを。背景が桜色














2013年3月1日金曜日

士気を鼓舞


今、はやりのハーレムシェイクを
フラムもついに、
満を持して!

















動画はこちら。



とても楽しそう。

Fulham'sFinestさんの解析をご参考に。