2013年8月29日木曜日

業務連絡



キャピタル・ワン・カップ3回戦の相手は
エヴァトン。ホーム。くじ運悪い。

負ける。


フィンの忠告を聞くんだ。





2013年8月28日水曜日

embarrassing


embarrassing 【形容詞】

①当惑させるような
②ばつの悪い・恥ずかしい
③4部相手に強いチームで望みながら
 気合いの入った厳しい守備を崩せず
 先制したのによい攻撃で逆転され
 延長戦終了間際に奇跡的に追いついて
 PK戦でなんとか勝ちぬけたフラムの
 ファンの気持ちを表す最適なことば。


キャピタル・ワン・カップ 2回戦


バートン・アルビオン 2-2 フラム
           (PK 4-5)

何も言う事はありません。
バートンの方がいいチームだった。
よく守り、いい攻撃していた。

でも、ロディのゴールは誉めたい。
ターラブトの初ゴールもよかった。
(けががひどくありませんように。)
PKを止めたストッコもありがとう。

ストックデイル
リーター
ヒューズ
ハンゲランド

デジャガ(カサミ 84')
カラグニス(ロダジェガ 90')
パーカー
ターラブト(カチャニクリッチ 45')
ルイス
ベント

その他ベンチ=エサリッジ・ブリッグズ・シド・ボー

PKを蹴ったのは
ベント・ブライアン・サッシャ・ロディ・兄

全くよくなかった(特に前半)ブライアンのPK。




一瞬、認められないかと思った。
ラッキーなブライアン
まだ、全てのモノに見捨てられたわけじゃない
ということか(かなりのファンは相当失望しているが…)。

ヨル監督、プランC(かDかEか)はあるの?

遠くまで出かけて行ったファンのみなさん、
久しぶりのテラス観戦だったし、
試合内容のせいで、余計にお疲れだったでしょう。
観客が少なかったせいか、チャントがよく聞こえたよ。
Sascha Riether baby ♪


ストッコ・ザ・ヒーロー













試合後、具合が悪くなった。
2007年、フィンのいたレッズのCL決勝敗戦後
以来の具合の悪さだった。
それほどの大一番だったのか?

2013年8月27日火曜日

ミーハー魂



カサミンが右手首につけているのが気になって、



ミサンガ(あ、字面がそっくり)を作ってみた。

手芸系のことが全くできない人なので
出来栄えはアレだけれど、いいの、誰も見てやしない。



色が地味だなあ。
サードキット色で作ってみようかしらん(!カサミン愛)。

真ん中のは、今朝早起きをしてマンUの試合を見ながら
(聞きながら、というべきか)作った。
スコアレスドローのハイライトは
スタンドの、ロイ監督、レイ・ルークッキー
スリーショットだったです。

カサミンのは、何なのだろう。今度聞いてみよう?


U21はまた勝った!
ノリッジ 0-1 フラム 
4分に、ウッドロウくんが、自分でもらったPKを決め
それを守り抜いたのね。
開幕3連勝。素晴らしい。


センデロスが、アース戦後、
「失点が多すぎる。前のヤツももっと守備をしなきゃ」
「セットプレイが下手すぎる」などと、サン紙に語った、と
読んだので、まあ、正直すぎるわ~、でもおまえが言うな、と
思ったのだけれど、本人はそれを否定してた。
でも、あまりにも真実なので、絶対にどっかでぽろりと
愚痴ったのに違いない。責めませんけどね。



明日も早起きしなきゃなので、もう寝ましょう。
(不安なので、きっと悪夢を見るだろう…。)


2013年8月25日日曜日

大事件


アースに負けたことなんか、どうでもいい位の
大変なことが、コティジで起きている。

今シーズンから置かれたTVカメラの位置が、
視界を、甚だしく遮っているのよ。
しかも、JHスタンド側のセンターライン附近の、
とってもお高い(£750位)席のあたりで。

シーズンチケットホールダ―のみなさんには、
前日にメールでお知らせがあったらしいけれど
ゴールが見えない方もいて、
いくら、TV契約の一環だとしても
ひどすぎるんじゃないの?

コティジのような古い(おんぼろ)スタジアムでは
カメラを置ける位置も限られてくるらしいのだが、
「スタジアムに来られない数千人(!)のファンの為でも
あるしさぁ~」(BTスポーツ)みたいなコメントは
どうなんですかねえ。
昨シーズンまでの映像でも、フラムのテイタラクは
よく見えましたけどねっ。

なんとか、改善してもらいたい。
ファミリー・クラブでしょ。
それだけが、取り得なんでしょ!

(って、わたしがこんな僻地で叫んでも仕方ないし、
 だんだん悲しくなってきた…。)

    (@MickeyRyanさんのお写真をお借りしました。Thankyou )













詳しくはこちらでどうぞ。

びしょぬれ(色々と)


カーン会長を迎えて
どしゃ降りのコティジでのホーム開幕戦。


フラム  1 -  3   アーセナル


14分、41分、68分のゴールで0-3。
お慰めゴールはベント!77分。

アースのDFはけが人が多くて急造だから
チャンスあるよ、って言ってた人もいたけれど、
しっかり守られていた。
アースの攻撃陣はもう、手がつけられないというか
なんというか。早いしボール回るし。
でも、やっぱり、守備がゆるゆるなんだよなあ。
中盤も含めて。

怒りや悲しみを通り越してだんだん気持ち悪くなってきた。

確かに、サンダーランド戦よりもチャンスはかなりあって
シュートも枠内シュートも、数的にはアースと遜色ないし、
タラオダファのシュートも、GKの素晴らしいセイヴが
なければ…と、思うけれど。やっぱり決定力か。
連携もなんだか……。サイドの攻撃もなんだか…。
パーカーカサミンや…よくMFでがんばってたような
気もしたけれど、錯覚かもしれない…。

もう、やめておこう。よくわかんないし。
まだ、過渡期だし。(←ほんとか?)
詳しくは、公式HPで、監督の言い訳を聞いてね。

でも、ベントのデビューゴールは嬉しい。
バーバのシュート?クロス?をGKがはじいた
ところにちゃんといた。これ大事。
アース相手に、9試合7ゴール目。


ストックデイル
リーター
ヒューズ
ハンゲランド

ダフ (ベント 59')
シドウェル (カラグニス 75')
パーカー
カサミ
ターラブト (カチャニクリッチ 62')
ベルバトフ

その他ベンチ=ニール・ブリッグズ・ボー・ブライアン

でも、にFK蹴らせるのはどうなのかなあ。
どうしてアシュカンが出なかったのかなあ。
ブライアンは元気なのかなあ。
シーズンチケットホールダ―のみなさんは
ご意見箱に、忌憚のないご意見を投書してね。

デビュー戦。20ゴールのひとつ目!















デビュー戦。イエロー1枚目。
















U18もアースと試合をした。4-2の勝利。
ゴールは、エヴァンズくん、ウィリアムズくん、
もちろんデンちゃん。
3-0から2点入れられたけれど
ウィリアムズくんの2ゴール目でダメ押し。
素晴らしいわねえ。
兄さんたち、情けないわねえ。
ごちそうしてもらいなさい。


次は27日のリーグカップ2回戦。
バートン・アルビオン(4部)、アウェイ。
どの位のメンバーで行くのかしら。

立派な玄関ですね。















今シーズンのわたしの目標は、
「どんなひどい試合でも、きちんと見直して
お勉強しよう」という感じになっておりますので
耐えられる状態になったら、がんばってみます。

リヴァプールのアウェイシャツはひどいなあ。

2013年8月20日火曜日

もう寝ない…



起きたら、スコット・パーカーが来ていた。

ランベス生まれ。


















ずっとQPRに行くって話だったので、びっくり。
でも、条件は知らないけれど、プレミアの方が
いいものね。(えっへん)
32才だけれど、3年契約。

また、スパーズ関連だったりするけれど
いいの、活躍してくれれば。
経験はあるし、リーダーの素質もあるし。
イングランド代表の可能性もあるのでがんばって。
もしかしたら、WCブラジル大会には、フラムから
2人の選手が出る事になるかも(あるいは、3人か4人か…)。

日本の一部では、大佐と呼ばれているのだけれど
なぜだろう。プレスリー関係だという話を聞いたが
イングランドでもそうなのかしら。

初インタヴューはこちらでどうぞ、you know, obviously.




U18のゴールを見てみよう。



デンちゃん、すごいよ。先制はエヴァンズくんだが、
ロバーツくんのクロスもよかった。


U21もね。



ブリスターくんは、RBだよね?
拍手鳴りやまず。すごい。



出戻り


浮かれていたのに、
お隣の監督の姿を見て、とっても不愉快になった。
本当に戻ってきたのね。イヤイヤ。
ハルに勝ったのでフラムは5位になってしまったし。

やはり、戻ってきたハルのリアム・ロシニョールだったが
ベンチだったよ。見たかったのに。

この試合で、初めて、ゴールラインテクノロジーが
役に立ったって。
ハルのGKのマグレガ―は、ラードのPKを
止めたりして活躍したけれどねえ。

カーディフの、マーク・ハドソンもベンチだった。

昇格組はみんな負けちゃったのね。


そして、なんと、ルーカス・ニールが
大宮アルディージャに移籍してきた。イヤイヤ。
鳥栖はもうあたらないから、いいけれど。
みなさん、近寄らないようにしましょう。
早く、お戻りください。


ターラブトが、フラムはQPRとは違うって言ってた。
(あたりまえじゃないですか。)
QPRは、加入したての人ばかりで
色々難しかったのに対して
フラムは、長くいる人が多くて、仲良しで
ファミリーみたいって。スタッフも親切で。
One big happy family ってさ。
よしよし。
みんなと仲良くして先輩の言う事をよく聞いて
がんばってね。

監督が「ケリムにはフラムでの未来はある」と言った。
でも、成長のために試合に出る必要があるので
どこかにローンに出した方がいいだろうと。
トルコに売られることはないのね。よしよし。




NBCがプレミアリーグの試合を放映することになったので、
ニューヨークでは、プレミアリーグ仕様の地下鉄や
タクシーが走り回っているらしい。
こちらの記事をどうぞ。

このドアからは乗れない。















バッジ間違ってるし。なんて色なんだ。














タイムズスクエアにでっかいベイルの看板を掲げていたけれど
8月になって、「サッカーって呼ぶなよ」という、
イラストのものに取り替えたのだった。タイヘンね。

そんなのどうだっていい、オフィシャルサポータークラブ
ニューヨーク支部(@NYCFulham)さんが、
自分たちで作ってみたのがこれ。














素晴らしいじゃないですか。

2013年8月18日日曜日

アウェイ初勝利!


プレミアリーグ開幕戦。

わたしのカサミンが!


サンダーランド  0-1  フラム

              カサミ 52



相も変わらず苦手のアウェイ戦らしく、
いや、もはや、ホームでもだが、
ちっともいいところがなくてずっと攻められて
いつゴールを決められてもおかしくなかった。
はずしてくれたあちら様にお礼を言わねばなりますまい。
前半はシュート0だった。

後半最初は、少しましになった感じで、
ゴールは、やっと取ったCKダファ
ファーポストにいたカサミンのヘディング!
セットプレイからのゴールって、
近頃ではコレクターズアイテムなので、
あまり期待せずにいたら、実況のジムおぢさんの
「お~ほほほぉ!」みたいな声がしたの
(実況が映像の30秒ほど早いもので)。
DFに競り勝って
よくネットの隅っこに入れました。
新シーズン最初のゴール、おめでとう~!
監督の抜擢によく応えたわ。

それ以降は、またもよろしくなく、
目と耳を半分塞ぎながら、なんとか耐えた。

いや、もちろん、一番耐えたのは、選手のみんな。

ちょっと不安がられていたアーロン
途中で入ったブリッグズもがんばって怒涛の攻めを
よく守りぬいた。嬉しいクリーンシート。

キーランがハムストリングのけがでブリッグズに交替し、
ステックが素晴らしいセイヴをした時に落ち方が悪く
肩あたりを痛めてストッコに交替。
その中間に、タックルが恐ろしかった(=へた)
ボーカラに替わっていたから
もう戦術的交替はできない(=ベントの出番なし)
状況になっていたので、もう本当に、死にそうだった。

でも、いくらアウェイとはいえ、もう少し、
ちゃんとした攻撃ができるようにならないと、
自分たちが楽にならないわけで。
今後の、いえ、永遠の課題でございます…。


ステケレンブルク(ストックデイル 76')
リーター
ヒューズ
ハンゲランド
リチャードソン(ブリッグズ 20')
ダフ
ボーテング(カラ 65')
シドウェル
カサミ
ターラブト
ベルバトフ

その他ベンチ=センデロス・ルイス・ロダジェガ・ベント

ブライアンは代表戦の影響でベンチだったみたい。
アシュカンナンドは怪我では、という噂(まだ調べてない)。
は、ロンドンにいた…(でも経過は知っていた、さすがに)。
キーランが長引くなら、というか、
いいのかなあ、がどっかに行ってしまっても。
代わりの誰かが来る事になっているのかしら。


この後ヨルの所に走って行ってはぐはぐ。















決めたのは頭だけれど、カサミンのキレイなブーツを
見てみよう。これを履いて、よく走り回っていた。

アルバニアの国旗も。


















ディなんとか監督は、相当に怒り狂っているに違いない。

試合後のヨル監督。
「結果には満足しているけれどもっとちゃんとせんといかん。」
「ステックは脱臼ではないけど、痛みが激しいので、
1、2週間はかかるかも。」
「カサミは強い子。ローンから戻って来て、プレシーズンも
よくやっていた。
ブライアンが金曜日にしか戻って来られなかったので
先発させたらいいんじゃないかと思った。
彼は選ばれて喜んでいたし、わたしも嬉しいよ」 (テキトー訳)
わたしも、とっても、カサミンに関しては、嬉しいです。




そして、話題の、MARATHON無料バスの旅は
なかなか豪華だったらしい。
フォートナム?の朝ごはんお弁当にサードシャツのプレゼント。
サンダーランドに着いてから、なんとボアと一緒にお昼ご飯。
太っ腹だわ。
もちろん、賭けも受け付けていたのでしょう。
選手の名前をつけたバス4台で、途中クイズなどもしながら
楽しく北上して行ったようで。
帰りのバスは、更に大騒ぎだったに違いない。

サラダしか食べていなかった、という目撃談も。

















みなさま、お疲れさまでした。(いいなあ~)














現在4位。(うふふ。一応ね。)



フラムU21 1-0 ミドルズブラ (ブリスターくん)
サガン鳥栖 2-1 大宮  (逆転勝利)
フラムU18 2-0 ストーク(エヴァンズくんとデンちゃん)
ウェリング 1-0 グリムズビー・タウン (初勝利)

いい週末だった。めざまし占い、当たらなかったよ!


2013年8月16日金曜日

略奪愛


ダレン・ベントが来た。


Tooting 生まれのご近所の子なのだ。背番号は39。












ここ数日、ベント話でわいわいしていたが
ようやく決まった。ヴィラからのローンだが。

パレスに行くことがほとんど決まっていたようなのに
昨日、パレスのホロウェイ監督に
「いや、心変わりしてフラムに行くみたいだよ」と
ばらされて、ヨル監督おかんむりだった。

ベントも、ヨルやバーバとスパーズで
一緒にやったことがあるのよね(…記憶なし)。
ヨルは、ずっと彼のことが好きで
「落ち着いてゴールを決められるし、リンクアッププレイも
できる。チャンスを作れる」とべた誉め(あたりまえ)。

リーグ戦245試合103ゴールとか
このところのアース戦8試合で6ゴール決めている
(エミレイツ3試合で3ゴール)とか、
記録的にはいい感じなので、チームにはまれば、
ものすごくものすごいことになりはすまいか。
昨シーズンはけががあってイマイチだったが
もう大丈夫なんでしょうね?
期待していますよ!
刺激を受けて、ロディもがんばれ。

初めてのインタヴューはこちらでどうぞ。
全く興味のない選手だったのだけれど、
ちょっと、いいヤツ感、ないですか?


いよいよ明日開幕。サンダーランド戦。
すでにどきどきしている。
熱血監督が、9時から18時までトレーニングを
させていたらしいし、アルティドールがいるのよ。

メインスポンサーのMARATHONが
先着200名に、サンダーランドまでの無料バスを
出してくれるのよね。ごはんとおみや付き。
いいなあ。

わたしの準備は、
シーズン中、壁に掛けておくシャツの選択
(と洗濯)なのだけれど、
アディダス復活なのでこれにしよう。
















<追記>

などと、だらだら書いているすきに、
サッシャが2年契約(1年延長オプションあり)
したというビッグニュースが!
これで、もうシャルケに奪われる心配は
(ひとまず、冬までは)ないのね。
本当によかった~。


2013年8月15日木曜日

ご無事で


昨日14日は代表試合の日だったのだけれど
なんと言っても、これ。

北アイルランド 1-0 ロシア !!

WCの予選で強敵ロシアに勝利して、
ウィンザー・パークは狂喜乱舞。
ゴールを決めたのは、マーティン・パターソン
(9番の人。ハダーズフィールド・タウン)で
アーロンはRBでクリーンシートに貢献した。

先日、代表のGKコーチに就任した
元フラムのマイク・テイラーも
嬉しくて、夜眠れなかったんですって。

WCに出られるかどうかはまだ厳しい状況だが
がんばろうね。
















共和国の方は、ウェールズとフレンドリー。
スーツ姿のベイルが観戦する中、
なんだかつまらなげな、にるにるドローだった。
でもトラップ監督は喜んでいるようなので
よい所もあったのだろう。
けが人一杯いたしね。



イングランド vs スコットランドは3-2のスリラー。
スコットランドが2度勝ち越して、あわや、という
試合だったのだが、
なんと、31才初招集のランバートが
決勝ゴールを決めてしまった!
素直に、よかったなあ、と思う。
(でも、ロイ&レイ・ルーは頭が痛いだろう。)

日本でも「工場勤めからイングランド代表へ」という記事が
載っていて、18才でブラックプールを出された後、
苦労と努力を重ねて、少しずつ上がってきたことが
紹介されていた。

フィンだって、苦労してはい上がってきたんだけどなあ。
WC、CL、UEFAカップ、インタートトカップと
全てのディヴィジョンでプレイした唯一の選手なのになあ。
そして、その全てのディヴィジョンでゴールを決めた
2人のうちの1人なのだけれどなあ。
でも、代表に呼ばれたのは、遅いとはいえ24才位だし、
デビュー戦のファーストタッチでゴールも決めてないものね。
はい。

開幕戦のサンダーランド戦を前に、士気を鼓舞しようと
公式がサンダーランド戦の思い出の写真集を載せていた。

あの人は今?












イナモトの雄姿などもあるよ。こちらへどうぞ。



今朝はがんばって早起きをして、
1時45分からのスイスU21の試合から見たの。
カサミンはキャプテンで、先制をしたのだが
あれよあれよで、結局ポルトガルに5-2の負け。
キャプテン、しっかりみんなを引っ張っていたのかい?

次は、スウェーデン vs ノルウェーの北欧対決。
ズラがあっという間に2-0とし、
その後、同点に追いついたのだけれど
ズラのハットトリックで4-2の負け。
4点目はスヴェンソンですって(ぽっ(*^_^*))。37才!
でも、守備は大丈夫か、キャプテン…。

その他はこちらにリポートあるけど、
大事なのは、みんな、ご無事で帰って来られそうなこと。
よかったよ。


遅れていたシーズンチケットも、
ご無事で届いているそうでこちらもよかった。
今回のプレゼントは、試合リポートや採点を書ける
ノートと鉛筆(!)で、それを切り取って
コティジに用意されているご意見箱に入れていいのですって。
斬新、なのかなんなのか…。

いつもこんな点ならよろしいのだが。






















背番号が発表された。
番号をもらったアンダーの若者は、
ファーストチームでのチャンスがあるかも、と
いうことかしら。がんばれ~。
詳しい写真つきプロフィールを楽しもう。



2013年8月13日火曜日

あと4日だが


パルマ戦のハイライトはスルーか。
誰にも見せたくないのね。


その代わり、U21のハイライトをどうぞ。




失点は守備がゆるかったね。
でも、HTにキット監督に厳しい言葉をもらい
反撃した根性(死語?)は見習うべきだ。

マンCは、ペジェグリーニ監督が見に来ていた。
(お~ほほほほっ。)


土曜日にプレミア開幕だというのに、
水曜日には各国代表戦が組まれている。
アーロン、ブレーダ、ブライアン、セン、
カサミンなどが出かけて行った。
北アイルランド以外はフレンドリーなので、
なんだかなあと思うけど。
怪我なく戻って来ておくれ。

アイルランドがウェールズと試合をするのだけれど
ベイル問題があるので、クッキー監督もタイヘンだ。



サードキットらしいものがツイッターで暴露されていた。


















やっぱりオレンジ色ははずせないのか。
わたし、どれも着られないよ。
ノッツ・カウンティのでも買おうかしら…。

ディーノはキャプテン

2013年8月12日月曜日

お忙しいようで



パルマ戦のハイライトがまだ公式に上がってない。
なので、親切なVEFさんが見つけてくれた
PARMATVのを見ましょう。



実況おじさんのテンション高い。
展開早すぎる。これがイタリア風なの?



昨日のプログラムには新しいシャツでの
選手名鑑が載っていたそうだけれど
(フラニーさん情報。ありがとうございます)、
公式HPではまだだわ。
新シーズンを目前にして手が回らないのね。
ヨーロッパもないくせに(←言いがかり)。


U21の若者たちは、シーズン開幕戦の
マンチェスター・シティ戦に勝利!

アウェイで、マンチェスターにある
ハイドFCというところのグラウンドで
戦ったのだけれど、先制されてから
ウッドロウくんの2ゴールで見事逆転した。

シティは、パトリック・ヴィエラが監督してるらしい。
大嫌いなので、余計に嬉しい!

184.3cm。まだ伸びる18才。



















デイヴ・ヴァニアンと同じヘメル・ヘムステッド出身だよ。




2013年8月11日日曜日

不安


最後のプレシーズンマッチ。


フラム  1-2  パルマ

シド 10     パレッタ 56
          サンソーネ 86


シド、2試合連続ゴール!
すごいゴールだったらしい。
でも、この2試合で唯一の得点者だなんて
恐ろしい事だ。

見てないし、公式実況も後半開始から
77分頃まで死んでいて、
全く状況がわからずいりいり。
公式テキスト実況ものんびりでさ。
ま、仕方ない。
おんぼろDFの様子はハイライトで見よう。

ターラブトがデビュー。
良い感じのようだった。
相手を困らせる技術はあるのでこれを有効に
活かせれば。

バーバが前半で交替したけれど
何事かあったのだろうか。

ステケレンブルク
リーター
ヒューズ
ハンゲランド
リチャードソン (兄 79')
デジャガ (ターラブト 63')
シドウェル (デイヴィッド 79')
ボーテンク (カラグニス 63')
メスカ (ダフ  56')
ブライアン・ルイス (カサミ 76')
ベルバトフ (ロダジェガ 45')

ターラ…オ?タラちゃん!こざっぱりしたね。












試合後のヨル監督。
「デンプシーが去ってから、ゴールが少なくなった。」
「前線にスピードのある選手が必要だ。」
「もっと得点できる選手も必要。」
「あと、2、3人加入すれば、とてもいいチームになるだろう。」
………。

実況が消えていたので、ツイッターを見ていたのだけれど
試合中に、なんと、兄が移籍する、という情報が。
移籍先はブレーメンだ、という。
そのすぐ後に、スタンド観戦だったブリッグズが
「シーズン開幕が待ちきれないよ」と
ツイート!(試合中にもかかわらず)
これはどういうアレだったんですかね~。
昨日の試合にちょっと出たのは、
最後の挨拶をせよ、みたいな感じだったのかしら…。

そして、朝起きてみたら、
兄ってば、ファンとツイッター問答開催中だった。
いいやつ。

監督のインタヴューは、起きてから読んだのだが、
兄について聞かれた監督は、
これまでよくやってくれている、と褒めながらも
「残ってくれたら嬉しいが、決めるのは彼だ。」と。
監督は、キーランがファーストチョイスなのよね。
ううむ、なんだか複雑。
キーランが素晴らしいLBとは、思えないのだが。

最新ニュースを待つ。



フラムの試合がそんな調子だったので
ヨーヴィル vs バーミンガムを見ていた。

フラムからローンで修行中のダン・バーンが
とてもよろしかったような。
ひときわ目立つブロンドと長身だわ。
バーミンガムが0-1で勝ち、ゴールは
バーンか?と思われたが、自殺点だった。
クラーク監督(フラムレジェンド)からもお褒めの言葉。
昨シーズンはヨーヴィルで活躍し、
自力でリーグを昇格したわけで、
このままうんと鍛われて帰って来てほしい。


           (ブラム公式から借りてきた)




2013年8月9日金曜日

カウントダウン


キャピタル・ワン・カップには2回戦からの出場だが、
相手がバートン・アルビオン(3部)に決定。
愛称が醸造業者(ブルーアーズ)ですって。
すてきだわ。
醸造業者がたくさんあるのらしい。
すでに1回戦で、いくつかの番狂わせが
起きているので、いつものように、恐ろしいのだが。



明日は最後のプレシーズンマッチ、パルマ戦。
プログラムの表紙はカサミン。
「競争はきびしいけど、がんばるよ。
監督も、いい感じだよって言ってくれてるし」
と、語っているけれど
なんと、カサミンとブリッグズをローンで出す、と
いう噂が。
いや~ん…。

ポーズが…。























プレミアリーグ開幕は8月17日。



2013年8月7日水曜日

悪人に休息なし


火曜日に、
キプロスチャンピオン、AEL Limassol FC との
練習試合が行われた。

このチームには、元フラムのオーランド・サ~がいるの。
ご本人は、ロンドンに戻って来られて嬉しい、と
ショッピングなどを楽しんだみたい。
フラムの前に、バーネットとも試合をして勝利。


この試合は1-1の引き分け。

ベティス戦に出なかった、
あるいは少しだけ出たメンバーで臨んだ。

ストッコ
パスリー(クリステンセン 85')
アーロン
セン

ケリム
カラ(メスカ 54')
クリス
ダファ
カサミン(タンク 68')
イスラモヴィッチ(ウッドロウ 78')


先制したのは、19才スウェーデン人の、
ディーノ・イスラモヴィッチ(189cm)!
後半に追い付かれて、けっこう攻め込まれる場面も
あったようす。
でも、サ~の里帰りゴールはなかった。コメントも。
マッチリポートはこちら。写真は2枚しかないわ。

で、AEL LimassolのHPに行ってみたら
写真がたくさん載っていた。こちら
記事はギリシア語なので目がちかちか。
でも、トレーニンググラウンドの様子が窺えて
おもしろかった。


お久しぶり、サ~。 (借りてきた)

















メディカルを無事に終え、ターラブトの加入が
正式に発表された。
(なんだか、アレなので、コメントは控えておこう。)
活躍してくれればいいです。



2013年8月6日火曜日

Welcome home !


久しぶりのコティジ!
みんな、わくわくと出かけてきたことでしょう。
わたしもちゃんと早起きできた。

カーン会長もアメリカからやって来て、
モットスパー・パークを視察した後に、コティジへ。


夜のコティジ



で。


フラム  1-1  ベティス

シド 13     ノサ 53


CKからシドのヘディングゴールで先制。
どフリーだった。
でも、ベティスのよい攻めで同点。
ロダジェガのゴールはオフサイドで認められず。

という展開だったようで。(ざっくり)


映像がなく、公式HPのジェントルマン・ジムの
実況を聞いていたのだが
なんとか同点で終われた、という印象なんだけど。
ずっとボールをキープされているみたいで
相手の名前ばかり出てきてた。
フラムの子がボールを持ったかと思ったら
「あ、ボール取られた」「また相手に渡したよ」
「もう何回これ言っただろうね」とジムも呆れてた。
彼は、フラム命の人だけれど、
それゆえ、時に、とても厳しいことを言うので
聞いていた印象ほどひどくはなかったのかも
しれないけれど…。
ニワカなわたしは、
「ボールをキープする」という技術は
練習で上達すると思い込んでいたのだが
もしかしたらそうじゃないのだろうか。
ベティスが相当よかったのね?

プレシーズンなので、よろしくないところが
はっきりするのはいいことなのだろう。
あとは、そのよろしくないところを、どうするか。

ステケレンブルク
リーター (ヒューズ 84')
アモレビエタ
ハンゲランド
リチャードソン
デジャガ (ダフ 64')
ボーテング (カラグニス 70')
シドウェル
ブライアン・ルイス (カサミ 80')
ロダジェガ (メスカ 72')
ベルバトフ

他ベンチには
ストッコ、ニール、兄、セン、クリス


ボーテングがMOMの働きだったようで。
バーバがすてきなパスをまき散らしたが
受け手のロディが…という場面も(×2)。
ブライアンがひどかったみたい。
カサミンはどうだったのかなあ。
アーロンはRBの控えになるのか。
LBは大丈夫なのか。

以前から噂になっていた、ターラブトが
メディカル中とのこと。ローンらしい。
プレイメイカーだが、ちょっと問題行動もあるので
はたして、バーバ様とうまくやっていけるのか、と
心配する向きも。
まあ、フラムのメディカルは厳しいので
まだわかりません。

シド、タックルもお稽古しようね。





2013年8月4日日曜日

お帰り



クリント・デンプシーがシアトルへ移籍した。

移籍の噂はあったけれど
まさかMLSとは思わなかったので
とても驚いてしまった。

サンフランシスコの空港で彼に会ったファンが
ツイッターに写真を載せてから後、
#dempseywatch というハッシュタグまで作って
アメリカでは大騒ぎ?になっていた
(のをウォッチしていた暇なわたし)。
代表キャプテンが帰ってくるのだものね。

で、土曜日のシアトルの試合でお披露目。
すでに大きなバナーまで用意されていて
本当にファンのみんなが喜んでいるのに感動した。
出て行き方がアレだったので、もやもやした
感情もあったけれど、
もうイングランドで見られないと思ったら、
少し悲しかった。
あれやこれやを思い出してしみじみ…。





MLSで一番の高給取りになるという話もあって
「CLよりお金なのね」と言う人もいるけれど
いいじゃん、本人たち(含スパーズ)がそれでいいのなら。
色々悩んだろうとも思うし。

これからも機会があったら、くりんとウォッチしよう。
EJも喜んでいるんだって。















でも、一応、フラムファンとして言っておこう。
「だけん、フラムを出らんかったらよかったっちゃん。」

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兄さんたちより先に、
U21が新アウェイキットを着て試合をした。
白ショーツと赤ソックスでなかなかいい感じ。
試合はダートフォードと1-1。
プレシーズン負けなしなのよね。

タンク!





















U18はノッティンガムフォレストに1-0勝利。
ゴールはデンベレ!
ゴールが止まらないわねえ。
充分に用心しておかないとどこかに攫われてしまう…。




最近、カサミがかわいいと思う。
プレシーズンではよくがんばっているし、
今度こそチャンスがもらえるのではないかしら。

がんばれ、カサミン❤















2013年8月3日土曜日

肖ろう


アウェイシャツのお披露目!

赤になるのかなあ、と漠然と思っていたら
赤は赤でも、プレミア昇格を決めた
2000/01シーズンのシャツをベースに
デザインしたんだって。
新記録の勝ち点101で断トツ首位、
開幕11連勝という、素晴らしいシーズン。
あやかれ~!










モデルが、ボア、ブレヴ、キットの2000年組
トリオなのは、チームがキャンプで不在のため
ばかりではない、のね?

当時のシャツはこんな感じ。

えり付きはいいわね。












通販は6日から、店頭販売は10日からだけれど、
10日のパルマ戦で選手たちが着る予定。

でも、赤は着ないわたしなので
サードシャツを待つ。
オレンジ系だったらイヤだなあ。



監督のインタヴューを聞こう。



「フラムに来たがっているビッグな選手はいる。」(ベント?)
「スタンドを改築すれば収入も増える。」(満員になるの?)
「フラムは将来ビッグなクラブになる。」(100年後?)
「楽観的だ。金はある。」(なんおくえん?)
「いい選手を獲得しようとしている。」(キャタ…?)
「テンポのあるフットボールをしてもっとゴールを。」(うん!)
「メスカは素晴らしい選手になる。」(わ~い!)
「フラムのためにプレイしたい選手じゃないと。」(その通り!)

などなど、期待が持てるお言葉が。(テキトー訳)
ステケレンブルクの本場の発音も聞ける!
ナンドのラボーナ?も見られる!


チームは今日、ロンドンに戻ってくる。
道中の一枚(兄のツイッターから。@Johnariise3)


















ダファ、膝枕でおねんね。
キャプテン、なにか、ヘン。
シド、ヘンタイ。