ハラハラ
ドキドキ
ワーワー
ガクガク
ブルブル
ふううううううううう。
スリラーは嫌い。
日本では、「バカ試合」と呼ぶ。
シェフィールドU 4-5 フラム
クラーク 6 オジョ 28
クラーク 39 セス 30
カラザース 86 セス 43
クラーク 90+1 オジョ 69
セス 78
2位で、ホームで4失点しかしていない相手に
まさかこんな試合をするとは。
戦前は、もちろん負けると思っていた。
それなのに、昨季のように、
「先制されても追いつく」チームに戻っていた!
セス(17歳。50試合目)のハットトリック、
けが明けでいきなり先発(いきなり金髪)の
オジョ~(20歳)が
2ゴール1アシストの大活躍。
前半で追いつき逆転し、
怒涛の攻めをなんとかかわして
2-5にしたのに、
あと10分なのに、のんびりとはできなかった。
さすが、2位さま。
でも、フラムの守備がおそまつなのは相変わらずだが、
ブレイズさんもおつきあいくださったのか、
なんかこう、もやっとゆるっと、なんだか、な
展開もけっこうあった。
もちろん、トムのライン上クリアとか、
ティムリーの体をはった守備とか、
そこここでいい場面もあったが
DF面ではものすごく反省しなくてはね。
4失点目とか、もう、目を覆いたくなるような。
それでも、その後は、疲れているみたいだったけど
落ち着いてボールをキープし、
しっかりクリアし、ちょっぴり攻めたりして
そんなにハラハラしなかったのは、なんかすごい。
終了の笛の後に、5人位ピッチに倒れこんでいた。
ものすごくがんばったんだ。
ほんとうにがんばって、2位相手に勝ち点3取った。
ありがとう、みんな。
ほんとうにありがとう!
まあ、こんな試合はめったになく、
精神衛生上ない方がいいんだ。
後ろの人ファンとしては、
ちょっとそろそろクリーンシートを、と
思わないではないが、
もちろん、勝てばいいのであって。
いやそれでも、あんなゆるい守備は許せぬ!
公式リポートはこちらです。
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トムがものすごく嬉しそうなのがいい! |
トムの、
意図をもって出している感じのパスを
見るのが楽しい。
元気になってくれて嬉しい。
ステフも戻ったし、MF三銃士が万全ならば!
(テイヨくんには辛い待ちだが。)
次はロンドン・ダービー2連戦。
ミルウォール(H)
ブレントフォード(A)
なんとかなんとか(祈)。
すばらしい11月にしよう!
できるはず!