フィンがアイルランド代表を引退する、と発表した。
リヴァプールの公式HPで発表したのだけれど、
newsnowを見に行ったら、その直後からヘッドラインがずらっと。
ちょっとびっくり。そんなに大変なニュースなのか。
まあ、これがケヴィン・キルバーンだったらもっと…え~微妙か?
「次のWCの時には34だから」「監督も新しくなるし」
「若い子にチャンスを」みたいな理由で、
他の人は、これに「家族と過ごす時間をもっと」
というのが加わることが多いけれど、
フィンてやっぱりまだヨメノキテがないのだろうか。
私生活についてはほとんど話さない人なので謎だが。
1日経つと、少し本音が。
本来のRBでプレイできなかったことが不満だったとか(わたしも。)、
アイルランドファンの過剰な期待がプレッシャーになってきたとか
(弱虫)。 いろいろあるのね。
そして、ラファは、他の全てのクラブの監督と同じく歓迎のコメント。
じゃ、使えよ(怒)。
予想していたけれど、やっぱり、寂しい。
ケリーは好きだけれど、でも、何かあったら戻ってきて。
2002年WCで、わたしたちを感動させてくれてありがとう。
わたしをこの、素晴らしくも恐ろしい世界に引きずり込んでくれて
ありがとう(少し恨む)。
50キャップ。2ゴール。
デビュー戦=2000年4月 vs ギリシア
初ゴールはフィンランド戦。2000年11月。
GKはユッシヤースケライネンだった。

ゴール後のヘンな顔のフィン(若い)。
そして、2ゴール目は。
2007年10月7日 vs キプロス戦での、ロスタイム同点ゴール。
いいゴールでしょ。
フィンはもっと、シュートを打つべき。
フラムの時のように。
…だんだん悲しくなってきた。
考え直してくれないかなあ…。
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