いや、2002年日韓の時も
6月のじめじめと暑い国で、なぜ?
と思ったのだが。
もちろん、南アフリカは別の意味での不安があるわけで。
でも、もし、予選を突破したら…。
グルジア 1-2 アイルランド
中立地域のマインツでの試合とはいえ、
どこでもホームにしてしまうアイルランド人
サポーターのおかげでとても心強い雰囲気だった。
おかげでみんなよくがんばりました。
時々、怖い瞬間もあったし、
ロスタイムでの失点はいただけないけれど、
何よりも勝利が大切だった予選初戦。
よかった。
トラップ監督も満足の様子。
フィンもまあまあで、
これから調子も上がってくるでしょう。
というか、きて。
水曜日は、モンテネグロ戦。
これはほんとのアウェイで、
セルビアと別れたとはいえ
土曜日にはブルガリアと引き分けているので、
もちろん、あなどれません。
でも、「自分たちを信じなさい」と監督は言っている。
わたしは監督を信じてる。
フィンが移籍についてコメント。
「突然の事で驚いたし、リヴァプールを辞めたくは
なかったけれど、他に道はなかった」 とだけ。
本当はもっと言いたい事もあるのだろうけれど
彼は言わない人だものね。
わたしが代わりに言ってあげよう。
……と思ったけどやめた(既にけっこう言ってるし)。
もう赤いヤツらのことは忘れて
これからは、青と白のインコたちの心配をするのだわ。
さっそく、フィンのライバルになるらしい
若きサンチェスが宣戦布告。
5年前、キャラも同じようなことを言ってたよね。
どこのクラブでも、誰でもそう言うのだ。
フットボール業界の年中行事。
そのキャラが話のついでにフィンのこと誉めてくれてた。
ありがとう。
でも、自伝は買いませんよ。
イプスウィッチに引っ越したモリツが
「選手側から見た移籍」についての興味深いコラムを書いている。
いつも、とてもおもしろいのだけれどね。
タイムズさん、このコラムいつまでも続けて下さい。
ふと、疑問。
移籍期限ぎりぎりで、その時代表キャンプにいたと
思うのだけれど、フィンはエスパニョールのメディカルを
受けたのだろうか?
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