の後には現実が待っている。
移籍。
リヴァプールが、フィリップ・デゲン(スイス代表)を
ドルトムントからただでもらってきた。
もちろん、右サイドバック。
毎年の行事ではあるし、
「デゲンが来たから、フィンはもういらないだろう」という、
プレスの短絡的な書き方もいつものこと。
ホセミの時も、クロンカンプの時もそう言われていて
結局、生き残ったのはフィンだったではないか。
が、今回はちょっと違うかも。
デゲンがすごい、というのではなく
フィンは、昨シーズン、とてもできが悪かったもの。
けがのせいだと思いたいのだけれど、
試合に出られなかったのが、
ただけがのせいだけだとは思えないので、
監督の覚えがめでたくなくなったのだろう。
監督が代われば、ねえ。
でも、監督は、今のところ、代わりそうになく
だとしたら、フィンががんばって、自分の力でRBの座を取り戻すか、
(若返るわけではないが、たったの32才なのだっ)
違う監督の元に行くか。
この2人が同じシャツ(もちろん白)を着ていても、何の文句もない。

実際、噂としてはあるようだ。
嬉しいけれど、 これも怠惰なプレスの
いいかげんな記事かもしれないし、
スパーズから借りているスタルテリが完全移籍を望んでいて
彼もなかなか良かったので、
貧乏なフラムとしては安い方が…かねえ。
フィンは£2mらしい。お買い得ではある。
どうする、フィン。
わたしとしては、レッズでがんばって欲しい気もするけれど…。
GKのイタンジュが去るらしいので、ペペの控えGKの噂も色々。
その中に、なぜか、というか、当然?マイク・テイラーの名前があって
わ~、フィンとマイキーがまた一緒に!
という期待もあるけれど、まだまだわかりません。
うう、こんなことがあと2か月も続くのか……(どんより)。
キャプテンマックが、フラムに残るか、
アメリカに帰るか、迷っている様子。
絶対に残って(祈)!
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