燃え尽き中だけどお花見には行く。
4月9日(日)。
近所でもきれいに咲いているけれど。
電車に乗って。
うきは市へ。
かわいい駅。
15分くらい歩くと見えてきた。
流川の桜並木。

2日くらい雨が降ったけれど
きれいに咲いている。
ほぼ満開。
でも、ここはメインじゃなくて
5分くらい歩くとこんな感じになる。
桜のトンネル!
2kmほどつづく約1000本の桜並木。
きれいだけれど、まあ1kmくらいで飽きるので
遠くの仏舎利塔を眺めたり。
巨大な真っ白わんこに手を振ったり。
でも最後まで行ってみたところ、行き止まりになっていた。
ちょっとした崖!
では、戻りましょう。
のろのろと1時間くらい歩いたかな。
うきはのマンホール。
市の鳥のカワセミなのかなあ。
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ついでなので隣の吉井町の白壁街並みを見に行こう。
さらに30分くらい歩いて。
白壁のおうちが、カフェだったり、
中央アジアじゅうたん屋さんだったり、
すぐには何のお店かわからなかったりする。
こちらはステンドグラス屋さんで、
右側の板壁にはこんなにかわいい飾りがあった。
こんな鏝絵とかも。
こちらは何屋さんかはっきり主張している。
裏の方には川が流れ、こいのぼりも流れている。
吉井町は、おひなさまめぐりが有名で、
町のいろいろなお店や旧家が
所蔵しているおひなさまを見せてくれるの。
手づくりこいのぼりも流れていた。
素戔嗚神社。
神社前の桜。
写真ひどいけどきれいだったよ。
ここには廣瀬淡窓のママの実家があったそう。
東光寺というお寺。
碑と立派な桜の木がある。
疲れたのでバスに乗って帰る。
ふと見上げたビルの看板がものすごく気になったけれど
お店はお休みで、帰って調べたけど、
「しらかべ(純金入り)」がどんなお菓子なのかわからなかった。
吉井のルネッサンスとは。
教えてエライひと。
そして、
吉井町のマンホール。
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