フラムU19の若者たちが
ブラジルのチームに勝った!
PK戦で!
フラム 1-1 フルミネンセ (FFC対決)
R・ウィリアムズ 26 なんとかクン 29
PK 4-3
さすがにブラジルのチームなので
足元などの技術は素晴らしく、
始めの方は、大丈夫かしら、と不安だったけれど、
フラムもとてもよかったのよ。
素人のテキトーな感想で、試合後かなり経過しているので
脳内変換が行われているかもしれないが、
スピードもあり、ボールもよくつながっていたし、
DFも、後ろはもちろん、前からも行っていた。
とても、超連戦だったとは思えなかった。
1週間で4試合?
特に、フィジカルコンタクトは、嫌がられていたみたい。
ころころなんだもの。
でも、レフェリーが理不尽にファールを取ることはなく
一度など、当たられて倒れたブラジルの子が
ファールをもらったと思って、ボールをつかみ
FKではなくイエローカードをもらっていた。
延長戦でも決着がつかずPK戦。
フラムの子たちがさっさと
所定の位置に並んでいたのに対して
フルミネンセはのろのろとしていて
これもお国柄。あるいは戦術か。
でも、GKロダックくんが1人を止めて勝利。
感動しました。みんな、よくがんばりました。
試合はこちらで見られます。
(HTでお話しているゲストがどうも
くりんとのお兄さんみたいで。地元といえば地元。)
Fulham U19s: Rodak; Passley, Arthurworrey, Grimmer, Kavanagh;
Vigen Christensen, Sambou, Tankovic (Hyndman 74); R Williams (G Williams),
Woodrow, Banya (Evans 56)
サンボウくんがすごく印象的だった。
ドレッドだからじゃなく、17才なのに不敵なお顔で
背は高くないのにがっしりしていて
CMFでよく働いていた。
以前ちょっと気になっていたパスリーくん(18才)は
ドレッドをすっぱりと切り、RBでよく働いていた。
試合後の笑顔がかわいらしかったよ。
いや、みんなよく働いていて、笑顔があどけなくて
みんなかわいらしかったのだけれど。
めったに見られない若いフラム選手を
よく見る事ができてよかった。
決勝は、31日18:00(ダラス時間)から。
相手は柏レイソル!
柏はよく点を決めているので(マンUにも勝った)
集中して守らなければ(←余計なお世話)。
決勝もKICK TVで生で見られます。
(でも、ツイッター@KICKTVから行った方がわかりやすいです。)
柏のアカデミーブログによると選手たちはホームステイを
しているのですって。
ホストファミリーのみなさんは、これから先
自分ちに泊めた選手達の成長を見守ってくれるのでしょう。
![]() |
無事に帰って来てね。 |
さて、久しぶりのプレミア。
鼻を骨折し黒いマスクをして現れたトーレス。
その甲斐もなく、あるいはそのせいで活躍はできず
セインツに2-1で負けたスカム(にっこり)。
マンUに惜しくも負けたサンダーランドは
その日のうちにオニール監督をくびにした。
少し驚いた。まあ、状況はよろしくはなかったけれど。
でも、マンUに敗戦(0-1)というのは織り込み済みでは?
ゴールはあのブランブルさんのOGだし。
次は、マーク・ヒューズなんかいいのでは(にっこり)?