子供たちのクリスマスパーティがあったよ。
ビリーのお出迎えがあり、色々な催しがあり、
サンタさんもいた。
もちろん選手たちもいて、サインやら、写真やら。
フラムの子供たちはどこの子よりもかわいいなあ(親ばか)。
選手ごとのフォトカード?ってあるんだね。
ビッグクラブとドイツだけかと思った。
ドイツでは「この選手のサインください」という手紙を出すと
送って来てくれるのらしい。
イングランドにはこんなシステムはないよね?
会ってもいないのにサインだけもらっても、
サインは会ったという嬉しいことの証拠だから、と
ロック少女だったわたしは思うのだが。
なので、U18の子たちのサインをもらわなかったことを
ゆるく後悔したりしているのであった(古い話)。
ダフが引退するって。
たいへんお疲れさまでした。
WC出て、ゴールも決めて(わたしと出会って)
プレミアで優勝して、
フラムをヨーロッパ・リーグ決勝まで
連れて行ってくれて、
オーストラリアで大切なことを教えて
最後は故郷のクラブで終えた。
すばらしいフットボール人生でした。
フラムでの思い出は一杯あるけれど
本当に感謝しているけれど、
やっぱり、これかなあ。
涙。ありがとう、ダファ。
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2002年WCのサウジアラビア戦、ゴール後。 |
監督、じゃなくてヘッドコーチ、愛称HCだが、
すでに、ヨカノヴィッチとの話はついている、という噂。
もちろん、公式発表があるまでは誰も安心しません。
それに、この人で安心していいのか、という問題もある。
わたし、この人全く知らないから。
いや、知っている人で、この人がいいと思っている人も
けっこういる感じなのだが、
実際にどうなるかは誰もわからない。
でも、決まれば、選手たちもひとまず安心するのだろう。
本当に今回は、ひどい手際だ。
いや、この前の、ヨル→レネ→マ、というのもひどかったわけだが
すぐに監督が決まればいいというものではない、ということなのだね。
恐ろしい業界だ。
それにしても、今季のプレミアはおもしろい。
2 件のコメント:
お久しぶりです。ミラクラさんは楽しいクリスマスを過ごされましたか?なんとかクリスマスを乗り切ってやれやれと思ったらすでに次の試練が(「試合」じゃなくて「試練」って感じなのです。この頃は)。
監督だかHCだかの発表まだありませんね。でも移籍期間の選手取得が禁じられてしまったから急いで決めることもないですね。っていうか欲しい選手が取れないようなチームに来てくれる人がいるのか。
全員のブロマイド(昭和っぽい!)というかフォトカード、2、3シーズン前までショップで売ってたと思います。でも売れ行きに差がありすぎるのでやめてサイン会のときだけ作ることにしたのでしょうか。サイモンのカード、買っておけばよかった・・・。
ダファ、この先どうするんでしょう。寡黙で解説向きではないようですがスコールズみたいに引退した途端に堰を切ったようにしゃべりが止まらなくなる人もいますからね。
今季のこの面白いプレミアにフラムがいたら・・・かなりいい線行ってたかもしれませんね。せっかくビッグ・クラブが不振なのにその恩恵を受けられなくて残念。
アドヴェント・カレンダー、24日の朗読会、コーリーって読み聞かせが上手!慣れてますね。さすが。オーディションで選ばれた人たちなのかしら。ショップで見たときはあまりにも安っぽくて(アクリル100%?)触る気にもならなかったFFCクリスマス・セーターも選手たちが着てるとよく見えます。
お久しぶりです。お忙しかったのでしょうね。お疲れさまでした(というのもヘンですけど)。
うちは老人所帯なので、クリスマスも何もなく普通の穏やかな木金曜日でしたが、ヨーロッパの方々のクリスマスにかける情熱というか労力はすごいと思うし、すてきだなあとうらやましくもありました。(ツイッターを見てての感想ですけど)
移籍禁止なので、監督、じゃなくてHCが来てくれないのかとも思いましたが、どうなんでしょう。
でも、このtransfer embargoって、随分前から言われていて、サポーターズトラストとのミーティングでもずっと話し合われていて、クラブから大丈夫、と言われていたみたいなので、もうがっかりというか何なんだよというか…どうしようもなかったんでしょうかね。莫大なおカネですしね。でもどうしてそこまで莫大なお金になったのかという分析反省は必要だ。まあ、ローンでハズを獲ってくれば、1月はそれでいいです。
ブロマイド、売ってないんですね、残念。プロレス女子の経験で言えば、自分が撮った写真に次に会った時にサインをもらう、という手があるんですけど。
ダファは、不動産のアレで生活には困らないでしょうが。フィンと同じニオイ(あんまりサッカーが好きじゃない)がしますけど、どうでしょう。
今日もこやしが負けて……ほんとに、優秀な?選手ばかりいてこんなテイタラクということは、監督の手腕なんですよね。フラムは昇格したシーズンにはこやし相手にいい試合しましたものね。すごくかっこよかったでしょうね。レスターの快進撃はよくわかりませんが。
あの詩の朗読は、みんなのかっこうがおかしかったので、くすっと笑って、でもずっと聞いていたら、フラムの素晴らしいことが語られていて、「なんだよおまえたちくず~」とか思っている自分に素晴らしい歴史がうちにもあったのだと思い出させてくれてうるうるとしてしまいました。
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