2008年7月30日水曜日

憂鬱な7月

ツールドフランスが終わった。
去年までは、毎晩わくわくと見ていたのに、
今年は、ほとんど、片目でちらちらとしか見られなかったのは、
ミカエル・ラスムッセンのせいなのだが
まだ、立ち直っていないわたし。
わたしは、ラスムッセンファンクラブ会員番号59番の
会員なのであります…。

でも、シュレック兄弟の活躍は、清々しい感じがした。
…と、軽々しく言えないかもしれない、と思ってしまう業界なのよねぇ。
今回も、やっぱり、あったし。
ヤダヤダ。

しかも、フィンはプレシーズンの試合に全く出ていなくて、
その理由も不明で、
やっぱり移籍なのねえ、で、どこ~?と
とても不安だったりしたこの数週間だったのだ。

ほんの数日前、アイルランド代表監督が、
「フィナンは代表に戻ってくるよ。今はけがしてるけどね」
と発言するまでは。

そうか、けがか。
ちょっと、ほっ。


でも、けがしてたら、移籍もままならないよ~と、
新たな不安が生まれたのだったが
今日、リヴァプールの公式でトレーニングの写真を見て、も少しほっ。


元気そうじゃない?にこにこしてるし。

















デゲンがけがしてるとか、
アルがスペインに帰りたがっているとかいう噂があり、
バリーは、結局高すぎるとか、いう話もあって
それではフィンは残るのか、ひとまず?


いや、それはそれで、また心配ではあるけれど。


憂鬱な8月に続く…。

2008年7月6日日曜日

「レッズに残って戦う!」

例年のように、フィンはそう宣言した。
「ポジション争いはビッグクラブでは当然だ。」

ま、優等生的発言ではあるが。
ユーロのスイスベンチを温めていたデゲンごときに
ポジションを奪われてたまるものかっ、とは言えないものね
(わたしは言えるが)。

しかし、もちろん、監督(く*で*は*)の考えは別の所にあり、
2人の間で何か話し合いがあったのかどうかはわからないが
(まだ休暇中では?)
噂では、アストンヴィラのガレス・バリーが欲しいので、
フィンを、足りないお金の替わりに差し出す、とか。

オニール監督はいい監督だとおもうので、
もし、彼がフィンが欲しいのなら、使ってくれるのなら、
ラファの元、ベンチにいるよりはずっとずっといい。
この話が本当なら、フィンだって考えているだろう。
バーミンガムは知らない街ではないし
(彼のプロデヴュはバーミンガムシティ)、
選手は誰だって試合に出たいもの。

でも、もしそうなら、フラムには帰ってきてくれないということで。
わたしは、プレシーズンのフラム釜山ツアーに行くかどうか
すごく悩んでいて、フィンがいるなら絶対行く、と思っていた
のだったが。ふうううむ。