2008年7月6日日曜日

「レッズに残って戦う!」

例年のように、フィンはそう宣言した。
「ポジション争いはビッグクラブでは当然だ。」

ま、優等生的発言ではあるが。
ユーロのスイスベンチを温めていたデゲンごときに
ポジションを奪われてたまるものかっ、とは言えないものね
(わたしは言えるが)。

しかし、もちろん、監督(く*で*は*)の考えは別の所にあり、
2人の間で何か話し合いがあったのかどうかはわからないが
(まだ休暇中では?)
噂では、アストンヴィラのガレス・バリーが欲しいので、
フィンを、足りないお金の替わりに差し出す、とか。

オニール監督はいい監督だとおもうので、
もし、彼がフィンが欲しいのなら、使ってくれるのなら、
ラファの元、ベンチにいるよりはずっとずっといい。
この話が本当なら、フィンだって考えているだろう。
バーミンガムは知らない街ではないし
(彼のプロデヴュはバーミンガムシティ)、
選手は誰だって試合に出たいもの。

でも、もしそうなら、フラムには帰ってきてくれないということで。
わたしは、プレシーズンのフラム釜山ツアーに行くかどうか
すごく悩んでいて、フィンがいるなら絶対行く、と思っていた
のだったが。ふうううむ。

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