2016年2月28日日曜日

雲外蒼天(しっと)



スラヴならなんとかしてくれる、と思ったのだが。


フラム  0-2  襤褸

          アドマ 3
          レッドビター 20(pen)


先制点はどフリーにしてしまった選手のヘダー。
見事なカウンターの攻撃。
やっぱり3位さまは違います。
2失点目はベアーディーニョがPKを与えた。
アンディ、止められなかった。

さっさと2失点したのだけど、
なぜか、大丈夫、取り返せる、と思っていて
それほど悲壮感はなかったのだが。

だめだった。
悔しい。チャンスはあったのだが。
悔しい。悔しい。






























フレディ → デンちゃん 22
パーカー → ザック 57
タニ → ジェイミー 68

その他サブ=ジョールー、ジャズ、エモ、カカ

マットがいない!

先発からフォーメーションはどうなの?と思った。
ステ吉・マド・ダンの並び。
ステ吉のスローイン姿にものすごい違和感。
それがよろしくなかったのかどうかはわからないのだけど
プランBがあるスラヴの選択は。
フレディのけがでデンちゃんを入れたのだが。
せっかくチャンスをもらったステ吉がレッドカードって。
で、ザックってどうなの?

悲しい。
ものすごく悲しい。
悔しい~。
フレディのけががものすごく心配。


公式的なことはこちらでね。

情けないよ、みんな。
相手は3位さまかもしれないが、失点は防げたはず。
猛省、猛練習せよ。頭を磨きなさい。
ホームのファンの皆様の期待に激しく背いたんだよおおお。
ああ悔しい。

…………





Jリーグ開幕!

は開幕戦で昇格してきた福岡とのダービー。
この、J1先輩として迎え撃つ感じちょっとヘン。
ずっとさげすまれていたからね。
チケットは完売で、すごい雰囲気だったんだろう。
それが嫌で行かなかったわたしは弱虫。
ピッチ上でも、激しい戦いがあって、
くそレフがイエローカードを出しまくっていた。
でも、トヨくん落ち着け。
2-1の勝利。
豊田と岡田のFW2ゴールは嬉しい。
マッシモ監督はタッチラインのところで激しかった。
でも、HTで風船を飛ばすっていう、やきう的なこと必要?
次のホーム、甲府戦には行こう。
喫茶ジェイのホットサングリアを飲もう。
フラムのがっかりは鳥栖が慰めてくれる。
逆もあり。
ダブルがっかりもあるけど、
ダブル\(^o^)/もあるはず。
あるはず!





2016年2月26日金曜日

二・二六



ELのためにちょっぴり早起きしたら。

● ミッティラン先制。くすっ。事件か!?
● あ、会長が来てる。
● ボド、オウンゴール。ばか。
● ロス契約延長。おおおおおおおお。会長このために来たのか。
● こやしPKもらうが、マタ止められる。くすくす。
● でもまあ延長したと言っても来季以降も残る保証はない。
  多分、色々な条項を付け加えて(略)
● こやし、勝ち越し。ふん。
● こやし、追加点。ふん。腐ってもこやし。腐ってるからこやし。
● でも嬉しい。


ロスのニュースを詳しく見よう。
まあ、立ったままサインしているよ。
随分簡単だったのね?


この写真を撮った代理人氏が暗躍したのか?






























新契約は2019年まで。
会長スラヴと話してフラムで昇格する気に
なってくれたのかもしれない。素直に喜ぼう。

フライング・スコッツマンがヨークに帰った日に、というのは
偶然です。
ロス本人のお話を聞きましょうね。(わたしにはよくわからないので
こちらの記事を読んで改めて聞いてみよう。)



にこっ。
ブルックスさんも嬉しそう。
それにしてもスラヴって背が高いのねえ。
と思って調べた。191cm!


というわけで、明日は、勝つ!
COYW!


2016年2月25日木曜日

ビリー、グレード・ワンを味わう



わが街で大スポーツイベントがある、と
TVで宣伝していたので
散歩がてら出かけて行くことにした。


中学への通学路の向うにあるので
懐かしい風景をながめながら、てくてく。

かつては消防団の何かだったような記憶が。

細い道だけど坊津街道。

宿場町だった。

宿跡地には看板が。

時代は不明だが残ってる。

お社のわりには立派な狛犬ちゃん。


































































































すでに40分ほど歩いて、お疲れ気味(ひよわ)。
松田聖子や吉田羊が通った女学校を眺めながら、とぼとぼ。
















Googleマップでは45分位だったのでもうすぐのはず。
なぜか、腰が痛くなってきた。

あ、やっと入り口が見えた。
















実はここからがまだ遠い。

参道のような道を歩くことおよそ5分。よろよろ。


やっと到着!およそ1時間のお散歩。



















全日本選抜競輪G1の初日なのであります!

とは言うものの、実はまったくよくわからないのだが
久留米での開催が25年ぶりらしくて
宣伝にも力がはいっていたのだった。



自転車レース好きとしては、せっかくだから
見ておこう、と思って来てみたのだった。
以前一度だけ来たことがあったのだけれど、
その時と比べると、お客さんも多いし、応援幕?みたいなものも
たくさん飾られていて、さすがG1!(なのかしら)
















1949年開設という観客席、おんぼろだなあ。
















特別席?もちゃんとあります。








レースに備えてリヤカー風の担架みたいなものが各コーナーに待機。
係りの人もバンクに向かって直立不動で見守る。
















さあ、スタート。



















2レース目のゴールあたりで複数台の落車があって、
ああっ、と思わず声が。
実際に見るとやっぱりコワイ。
2レース続けて、担架カーが活躍していた。
客席から声援がたくさん飛んでくるのにちょっとびっくり。
プロレス会場みたい。
汚いヤジみたいなのはなかったような。



寒くなってきたのでちょっと歩き回ることにした。
客席の下にある車券売り場。
椅子もモニターもたくさんあり、暖かい。
食堂もいくつもあってなにげにおいしそうだった。
あげたてハムカツが……。

















各競輪所のゆるキャラ人形が展示され。
















その横には
スーパースター中野浩一氏のコーナーも(ちょっと貧弱)。




広場には久留米ラーメンやら、ケバブ屋さん、その他の屋台があり、
くるっぱふあふあも。
ゆるキャラあるところふあふああり。

ふあふあ屋さんって儲かってるんだろうなあ。




家族連れもたくさんいて、おとうさんがレースを見ている間
遊んでいる、という感じかしら。

レース用自転車にも乗れます。

















ステージでは、競輪場で会えるアイドルや
お笑い芸人(この日はクールポコ)のライヴもあり、
中野氏たちのトークショーも。


















でもそれらの人々を見るタイミングはなく
この子に会っただけ。
トッピー。
自転車の妖精?
頭についてるのはハンドルみたいなんだけど。

足がキレイだし、スマートね。さすが自転車。

























などと一回りし、先着100名のポップコーンをもらって。


















フェンスにへばりついて、車輪が回る音なども楽しんで。
















3時間ほどの滞在で退散しました。
やっぱり、選手やレースなどを知らないと、
イマイチ面白くないことがわかった。
今度は勉強してこよう。
数少なかったけれど、新聞持って熱心に見ている女の子もいた。




灯篭も並んでいるよ。
隣に正源寺があるのでその参道なのだろうか(調べろ)。
















帰りはバスに乗った。
もう、歩いては来ないと、心に誓った昼下がりだった。




最終日、優勝したのは渡辺一成選手(福島・32歳)。
G1決勝7回目で初優勝ですって。
おめでとうございます!










2016年2月24日水曜日

ついに



ナンド、退場。


リーズ  1-1  フラム

クック 38    トム 17


4試合で4ゴールのトム絶好調。
らぶりなヴォレー。
同点は、35ヤード位からのロングシュート。
またかよ、とぼやきたいすごいシュート。
もうこうなったら、アンディが止める特訓をするしかないよね。
まあ、追加点を入れればいいわけだが。
チャンスはあったが、決められず。
決定力不足。
あちらの守備もよろしかった模様。
ナンドは2枚のイエローで94分に退場したのだが、
2枚目はハンドだって(スラヴはハンドじゃないと主張)。
よかったよ、ロスタイムしのげて。































ガブ → カカ 53
ジェイミー → タニ 53
フレディ → ジャズ 84

その他サブ=ジョールー、ステ吉、エモ、マット


ガブはまた怪我をしてしまった。ひどくないといいのだが。
だんだんよくなってきていると思うので。
3人目の交代はなんだったのだろう。
マットを見たかったのはジムおぢとわたしだけでは
なかっただろう。

公式リポートはこちらです。

アウェイの1ポイントは喜んでいいのでしょう。
特にブラックバーン戦のテイタラクの後だけに。
でも、勝てていたかもしれない気がして
やっぱり、残念。


2枚のイエローでの退場は抗議できないそうで
次のボロ戦には出られない。
ステ吉ティムリーハッチもいるので大丈夫。
スラヴには見えるナンドの良さがわたしには
わからないので、ひそかに喜んでも無駄なんだろう。
でも、このチャンス、つかんだ人はがんばっておくれ。





2016年2月23日火曜日

祝クリーンシート(U21編)




ニューカッスルU21  0-3  フラムU21



ゴールは、
なんと発音したらいいのかわからない姓(Kwietniewski)の
ミッキハンフリーズくんx2。

そしてベッツの復帰戦!
クリーンシート!
スーパーセイヴあり!

U21も調子よろしくなくて
勝利は6試合ぶり、クリーンシートは10月30日以来。
これから盛り返していきましょう!

ちょっと手抜きです、公式。

































入場通路がちょっとすてきじゃない?
スマイルくんがキャプテンなんだね。
ベッツ、歩いてる!嬉しい。






FAカップの大試合、
グリムラーネルのシュルーズベリは
こやしに0-3で負けてしまった。
先制ゴールはスモ―リングだったよ。
ほとんど攻められなかったシュルーズだったが
後半のグリムのいいクロスを中の人がきちんと
決めてくれていれば2-3にはなっていたはず。
こやしの監督くびがつながってよかったね。



シニアは今日リーズ戦(A)。
あの監督には本当に負けたくないんだよなあ。
ロスコマットが恩返しします。
列車が止まったりしていたらしいが、大丈夫だろうか。
チャールトン戦リプレイを見て、ポジティヴ気分を貯めておこう。





2016年2月21日日曜日

祝クリーンシート



フラム  3-0  チャールトン

 トム 32
 マド 59
 トム 78


意外な得点者、そしてクリーンシート!
嬉しい~!


23位相手だったのだが(こちらは19位)
けっこうガンガンこられていて
前半は「アンディありがとう!(再々)」な危ない場面もあって
先制したのはラッキーな感じで、
もう、なんなんだよ~、反省して根性見せるんじゃなかったのか~、と
怒怒怒だったのだが、
ハーフタイムの2枚替えが効果あったのかどうか
見ていないのでわからないが、
とにかく、勝ちましたよ!!!






























ジェイミー → ベアーディーニョ 45
カカ → マド 45
トム → タニ 84

その他サブ=ジョールー、ジャズ、エモ、マット


シーズン前半はずっとMOMの活躍だったパットニーのピルロだったが
よろしくなかったのか。この交替にはちょっとびっくり。
カカも期待したのだったが。
それで3-5-2みたいになったのかしら。
この戦術的交替がよかった、という意見もあり
それは、リプレイを見てみよう。(多分見てもよくわからないわたし)
でも、DFのCKからのゴールはいつ以来?
ありがとう、マド!嬉しいものすごく!
そしてお帰りなさい、タニ


公式リポートはこちらでご覧になってくださいね。


もう、とにかく嬉しい。
なにがどうなったのかわからないがとにかく勝てて嬉しい。
でも、前半、23位のチームにアタフタしてしまったみたいのを
今後なんとかしてもらいたい。
それから、ナンド!こわいよ……。
それでも、ナンドがいいのかなあ。わからないけど。

コティジのバルコニーにいる奥さまに?かわいい!















18位。下まで9ポイント差。
さらにがんばってくださいね!




2016年2月19日金曜日

雨水の朝に




ELの試合でも見るか、と思ってちょっと早起きをしたら
こやしが、ボド率いる(ちょっとおおげさ)
ミッテランに負けていたので
おお、と驚き、くすっ、と笑った。

怪傑ゾロになってたボド。





















その後ツイッターを見ていたら、なんと!




おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!と
心の中で絶叫!

噂あったかしら?
でも、多くのファンもびっくりして、みなさん喜んでいた。
なんだか、雲が割れておひさまが差してきたかのような
ムードになっていた。
元々去らせるべきではなかったんだよね。
あの時はどうしようもなかったのだろうが。
新しい監督になって、キャプテンでなくなったとか聞いたが
構想外ということなんでしょうね。
くりんとの時はがっかりだったので
期待し過ぎてはいけないけれど、
チャンピオンシップでちゃんとやってきているので
大丈夫!
複数ポジションこなせるし、何よりも戦える人なんだ。
ベアーディーニョ、お帰りなさい!



ディクスン・エトゥフ
名古屋グランパスに移籍するかも、という噂。
今はスウェーデンのAIKストックホルムに
いるのだけれど(21試合2ゴール)、
やっぱり寒すぎたのか。
急いで鳥栖の日程を見に行ったら、7月17日だった。
暑すぎて死にそう(まあナイトゲームなんだけど。並ぶからね)。
でも、MLSからも話があるらしいので、勝算ないかなあ。
がんばれ、名古屋グランパス。



2016年2月17日水曜日

落ち着け



これまでもたまにあったこと。
プレミア時代にも。
いつも、猛省して、盛り返してきたんだ。


それに
9試合ぶりかなんかの勝利を差し上げたんだよ。
フラムらしいじゃないか。わっはっはっ。



……と自分に言い聞かせて夜になった。

まだ、キモチワルイ。





ブラックバーン  3-0  フラム




この数年でも一番ひどい試合という意見もあった。
相当ひどかったらしい。

スラヴがファンに謝罪。
 「We played without spirit, without competitiveness, without desire.」

最低じゃん。

凍えるような火曜日の夜に、
片道4時間もかけて出かけて行った方々には
頭が下がります。
睡眠時間数時間で仕事という方も多いはず。


更に腹が立ってきたぞ。


あとは、試合を見てから。
どのくらいひどかったか見てみよう。


いや、多分見ない。


ガブちゃんのケアをよろしく。



公式見解、無慈悲な現実はこちらで。


お疲れさまでしたね(涙)





















と、書いてる間に、ガブちゃんからの謝罪が。




















PK与えたのはへたくそタックル。
よろしくないけど、仕方ない。練習しろ。
でも、その後の、ボール渡してばかりの状況は
DFとしては絶対にダメ。
精神的にパニックだったのだろうか。
それも鍛えてね。
いい選手だってみんなわかってるから。
みんな応援してるんだからね!






2016年2月14日日曜日

初勝利!



いや、試合中は3-0でも震えていたのだが。



QPR  1-3  フラム

チェリ 91    ロス 35
          デンちゃん 40
          トム 45+2



いつもいい感じの結果を出してくれている相手だけれど
アウェイだし順位すごく上だし、
どうなるかものすごく不安で
いつになく、試合前から手が震えていた。(弱虫)
なので、早めにチューハイ注入!
でも、何なんでしょうねえ、選手たち。
あっさりと。
スラヴの力なんでしょうか。
パスはよく回るし、DFは身体はってブロックするし。
ダンの、最後の方のタックルはこわかったけど黄色だったし。
あちらさまの攻撃も情けない感じでありがとうございます。































ラス → ガブ 6
パーカー → ローハン 78
デンちゃん → エモ 84

その他サブ=ジョールー、ジャズ、カカ、マット


ラスは、いいドリブルでDFを切り裂いた時に痛めたらしい。
早く治っておくれ。ラスは必要な選手だもの。
でも、交替した後のガブもよい仕事したと思う。
みんなよかったと思う。
デンちゃんがものすごくたくましかった。
デビュー戦のマドもかなりよかったような気がしたんだけど。
守備的には、あちらさまの拙攻もあったので
そんなに心配しなくてすんだ。(チューハイのおかげかも)
アンディの素晴らしいセイヴ、体をはったブロックもあって。
それが、必要な時にできる、というのがこれまでと違うのかなあ。

みんなよくがんばりました。

U18も、レディングに勝って4位以内で終わり、
次の段階に(よく理解していないけどいいこと!)。

公式リポートはこちらですよ。

2月13日。
スラヴの初勝利の日。

みんなありがとう。ありがとう。
本当にありがとう。




















2016年2月13日土曜日

ロンドンダービー



こわい。

スラヴは、QのJFH監督とはスカム時代の同僚で
お世話になったり、カードで勝ったりしていたらしい。
倍返しされませんように。

こわい。



ベンちゃんがイプスウィッチにローン移籍。
最近チャンスなかったものね。
がんばれ~!
友とのこんなやり取りを見たよ。

ハズには帽子が欠かせない。

















ジョージがジリンガムにローンで。
ユーロに向けてがんばろう!
しばらく前にインスタグラムにこんな写真を載せてた。

帽子はジャズが引き継いだ模様。




















今日はランチタイムなのね。
なんだか焦る。

こわい。


COYW!



2016年2月7日日曜日

遠い……





   フラム  1-1 ダービー

オルソン(og)17   ブライソン 44


うう悔しい。
4位さま相手にチャンスもあったのだが。

オウンゴールは、
ガブのいいクロスに、
ベアーディーニョが触り
それをカカの友らしいオルソンが
ジミトラオレ的なことをして入れてくれた。
失点は、
あちらのパス回しがよかったのか
MFあたりがゆるっとなっていて
危ないなあと思っていたら
どフリーになっていた人に
いいシュートを打たれてしまった。





























ローハン → カカ 45
デンちゃん → マット 76
ラス → パーカー 86

その他サブ=ジョールー、フレディ、ティムリー、ラビ


多くの人がびっくりしたのでは。
まさかナンドローハンがいきなり先発とは。
でも、ナンドは、ちょっと危ないところもあったけれど
思いがけずちゃんと守っていたような(失礼)。
パスも印象的だった。
スラヴがこの短期間でCBはナンド、と決めたのには
理由があるに違いない。
ステ吉は前日のU21の試合に出ていた。
ローハンは、粘りつよくボールを奪いにいったり
いい感じに見えたけれど、HTに戦術的交替(スラヴ)。
身体の大きさは武器かも。ちょっとワードローブ感が。
前からのプレスというか、守備というか、
ロスデンちゃんもすごくがんばっていて嬉しかった
(疑っていたわけではないけれど)。
でも、もう少し攻撃がんばらないと勝てません。
枠内シュートが3本では。
いや、入ればいいんだけどね。

そんなスタッツもこちらの公式リポートでどうぞ。

風が強くてその影響もある、とショーンが言っていたような。
実況でも風の音が聞こえていた。
トスに勝ったのはキャプテン・ベアーディーニョだったのかな。
サイドを替えたのは(前半にフラムがハミー・エンドへ攻撃)
風のためか、いぢわるか。

負けなくてよかったけど。
あ、「スラヴ初勝利はロフタスロードで」ということか。
それなら我慢する。

お帰り、ナンド!(コワイ)


















2016年2月5日金曜日

きんようび



あしたはひさしぶりのしあいです。
あいては4いのだーびーです。
みんないっしょうけんめいれんしゅうしました。
ぜったいにかってほしいです。
でもしんぱいです。

ふえ~ん

うわ~ん

ぎゃあ~ん



































すみません。


ダービー戦に向けてのトレーニング風景。
ドキドキする写真が多数ありました。
公式ギャラリーでご覧ください。






例の、データ分析担当マンがアメリカに帰されたとのこと。
まあ、移籍窓も閉まったし、
以前からスタッフとぶつかることも
多々あったりして(キットは目も合わせなかったとか)
分析利用方法の是非などとは別に、
けっこうスカムプリックカントな人だったのでは(勝手な想像)。
テレグラフの記事に、友人で雇用者のカーン息子は
「間違いだらけだ」とお怒りだとか。
余計な波風はおたてになりませぬようお願いします。



JPトロフィーの決勝は、
エヴァンズくんがいるオックスフォード・ユナイテッドと、
ライライがいるバーンズリーが対戦することになった。
でも、エヴァンズくんはたいていベンチだし、
ライライはけがをしているのか見捨てられたのか
このところ試合に出ていないので、
ウェンブリーで会えるかどうか。
そして、今月のベストマネージャーに選ばれた
バーンズリーのジョンソン監督は、
ブリストル・シティから監督にならないか、と誘われている模様。
決勝に行くよりチャンプの監督、となるか。




2016年2月2日火曜日

キセキの窓「冬」



移籍禁止で、
出て行きたがっている選手もいて
一体どうなることやら、と
くら~い気持ちで見守っていたら、
なんと!
加入3人、出戻り1人。
2人去ったが、誰も気にしない。
それより何より、ロスもデンちゃんも残った!!

誰が予想したでしょうか。
ありがとう、エライ人たち。
色々文句言ってごめんなさいね。

ロスデンちゃん、残ってくれてありがとう。
夏になったら好きなところに行っていいから
ビッグクラブに行くためにも
チームの残留のためにがんばってください。
伏して伏してお願い申し上げます。



さて、やって来てくれたのは。

ローハン・インス。23歳。
イングランド人。インス一族。
騎馬の国からではなく、ブライトンから。ローン。
ユース時代はスカムだったが許します。
190cmもある守備的MF。
2シーズン前のブライトンデビュー年には
「プレイヤー・オブ・ザ・シーズン」に選ばれるなど
活躍していたのだったが、
今季はあまり出番がなくなっていたので
フラムに来ることにした。
実家がすぐ近くらしくて
フラムのことはずっと気に入っていた、とちょっとお世辞。

ロハンと書いてあるのを見たけど、指輪っ子なのでローハンと呼ぶ。

















ザカリア・ラビアド。22歳。
モロッコ代表。オランダ生まれ育ち。
スポルティングからのローン。
攻撃的MF。ウィンガ-もナンバー10もできる。
どりどりっとナツメグしてるところとか見たけど
テクニックのある、フレアな選手のよう。
代表先輩のウアッドゥちゃんも
「Good player, quick and skilfull」と太鼓判。
ただ、性格があまりよろしくない、という
オランダの人の意見を聞いたので、
そこはスラヴ他先輩諸氏にきちんと指導をしていただこう。
ウアッドゥちゃんもよろしく!

ラビかなあ。ザックザクでもいいけど。
























でも一番のびっくりはナンドが戻ってきたことかも。
まあDF強化のためにはよろしかろう。
それとも、ロスを売ってあげなかった仕返し、なのか。
いいじゃないの、ローズとやらが買えたのだから。


去って行ったのは。

カイ。契約解除。悔しいイングランド選手生活だったわね。
お疲れさまでした。

ボドはデンマークのFCミッティランにローンで。
がんばっておいで。


それから、アーセナルが
U16のライアン・セシニョンくんを狙っていて
「ナブリーをやるからどうかどうか」とお願いしてきたのだが
きっぱり断った。よし!
彼はユースの宝だからね。



マンチェスター・シティが、なぜかいきなり
「来季はペジェグリーニとは契約しない。
グアルディオラが監督になる」と発表して
けっこうな大騒ぎになっていたイングランドだったけど
そんなのどうでもいい、一番すごかったのはフラムじゃない?と
ひとり騒ぎの、デッドライン・デイでありました。


みんながんばれ。
わたしもがんばる!


COYW!