2016年5月30日月曜日

お疲れさま


1時30分に目覚ましを合わせて22時頃寝たのだが
起きられなかったよ。
目が覚めたら3時を過ぎていた。
2-0で勝ってる!
いや~ん、コーリーのゴールを見逃した~。

と、思ったが、ベンチだった。

で、まもなく、1点返され、
コーリーを出せ~と(声なき声で)叫んだのだったが
最後までベンチだった。
くすん。

でも、勝ちました!
トゥーロン国際大会、優勝!
イングランドは1994年以来の優勝。
厳しい日程なのによくがんばりました。
トーナメントのMVPはロフタス・チーク、
得点王は、ベイカーだった。





マスコットが怪しい。
コーリー、ケガがなくてよかった。

でも、NHKってば、
限られた時間の中で
日本のオリンピックでの展望を語りたい余り
表彰式の映像に、グラフィックを重ねての解説。
表彰式の様子がほとんど見えず、ぷんぷん。
仕方ないけどね。NHKだから。


そして、ロスが先発だというので、ついでに
スコットランドとイタリアの親善試合を見ることにした。
ピンクの軍団は一方的に守備に追われていたけれど
イタリアのシュートが枠に飛ばなくて
GKマーシャルの素晴らしいダブルセイヴもあって
0-0でHT。
ロスはほとんど何もすることがなく前半で交替。
なので、わたしも見るのをやめた。
試合は1-0でイタリアの勝利。
14本のシュートを打たれて、イタリアを1ゴールに
抑えたのはよく守ったと言えるのかもしれないけれど
シュートを1本しか打てなかったのは情けない。
ロスは、せっかくスタッグ・パーティーをキャンセルして
行ったのだから、次のフランス戦、もっともっと
がんばらなくちゃいけません。
そうしたら、夢のプレミアさんが声をかけてくれるかも。
今噂になっているのは降格組くらいだからね。
それでも、去って行くのか、ロスよ……。



リーグ1プレイオフ決勝で
バーンズリー(6位)がミルウォール(4位)に勝利し昇格を決めた。
遠いぞ(行かないけど)。
ライライは一体どうしているのだろう。
ケガは治っているのか。
一緒に昇格してくれたら嬉しいが、多分ムリなんだろうなあ。
でもどこかでなんとか復活しておくれ。

おめでとうございます!















でも、ウェンブリー、試合が続いてたいへんだね。
今日はリーグ2のプレイオフ。
がんばれ、芝!
がんばれ、お世話する人!










2016年5月28日土曜日

代表で早起き





トゥーロン国際の実況をしたNHKのアナさんに
ウッドロウ、今大会2ゴールです」と
言われた時の不思議な気持ち。
ジムおぢ以外の人に「ウッドロウ」と言われるのを
聞くのは初めてだったから。
フラムフルアムあるいはフルハム)とは言ってもらえなかったけど。
プレミアさんの話ばっかりで。
LBが鳥栖の三丸で、その三丸が与えたPKで。


イングランド 1-0 日本


コーリーは先発フルタイム(80分)だったんだけど
ほとんどいいところがなかったような。
ボールもあんまりこないし、
来ても日本のDFに阻まれたりして活かせなかった。
FKがバーに当たったこぼれにつめたんだけど
決められなかった。
解説の早野に「今日のFWは個としてのずばぬけた力は
ありませんし」みたいなこと言われたのが悔しくて
やってくれよ~コーリー!と祈ったのだが。
なかった。くすん。
フランスとの決勝、がんばって!

ジムおぢの実況でしか聞いたことのなかった
アイオーファとかを直にこの目で見たのがちょっと感動。
試合に負ければリプレイを見ないくずのわたしなので。

でも、日本が案外よかったのでは。
惜しいチャンスもあったし、結構攻めていた。
三丸も、PKを与えた以外はよく守りよく攻め上がっていたと思う。
クロスはひどかったけどね。
サイドバックはクロスが大事なの!


イングランドのシャツ、さわやかな感じでいいかも。
コーリー9番で買うかしら?
グリーリッシュのソックスには触れるまい。




















アイルランド  1-1  オランダ


ロング先制、85分にどフリーのヘディングで同点にされた。
だめじゃん。
火曜日にベラルーシと試合をして
その後ユーロに行ける23人が発表されるとのこと。



北アイルランド  3-0  ベラルーシ


11試合負けなし!
すごいね。ユーロでも期待できそう。
ベアーディーニョ先発フル出場。
アーロンが74分から入った。



イングランド  2-1  オーストラリア

ラシュフォードの代表最年少記録のゴールで先制。
ルーニー追加点、スモ―リングがキャプテン、と
こやし勢が活躍。
ロイはラシュフォードを連れて行くのか?


ユーロ2016フランス大会は6月10日から!





代表に呼ばれたので、
結婚式前の男の子だけの大騒ぎを
ラスベガスでする計画だったロスは残念だったけれど、
ステ吉は呼ばれなかったので予定通り行った模様。
彼もラスベガスだったけど、
合同パーティの予定だったのかしらね。

ステ吉、お幸せに!   (ハズのインスタグラムから)
























その後、ジェイミーインスタグラムによると、
カリフォルニアに移動して、そこにはベッツカカもいたわ。
夏休みを満喫しているのね。
けがなく帰って来てね。





2016年5月25日水曜日

代表でのんびり



フレンドリー

USA 3-1 プエルトリコ

ティムリーの代表初ゴールで先制!
左SBで先発だったのだが
試合後のmlssoccer.comの採点では。

Tim Ream (6) – The left back's grade is helped a lot by the first goal of his US career, as he got into the box to bury a rebound with extreme prejudice. The rest of his 63-minute shift contained several problems, including the poor throw-in that led to Puerto Rico's goal, some bad giveaways and a missed mark that easily could have facilitated an equalizer by the hosts just after halftime.

DFとしてはよろしくなかったよう。
この試合の前に代表からはずされていたので
試合に出たのにびっくりしたのだけど。
でも、ティムリーはCBなのじゃないでしょか、監督。
そりゃ、クラブでもあんまりCBの仕事させてもらえなかったけど。
それはこちらが悪かったけど。63分の出場。
本人ももやもやしてるだろうなあ。

エモは、HTに入った。
Emerson Hyndman (6) – Though he did spray passes all over in attack, Hyndman also shorted out a couple of dangerous rushes with stray balls. It was not a bad showing, but some might have expected him to be more forceful in creating chances.

エモも帰された。
悲しいなあ。
ふたりともできる子なのにクラブできちんと使えなかったせいで。
クラブももうなんだか。ははは(虚)。
ごめんなさい。

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トゥーロンでコーリー大活躍。
23日のギニア戦で、2ゴール、4アシスト。
素晴らしい。
アイルランドを蹴ってイングランドを選んだ
ジャック・不良少年・グリーリッシュのデビューだったのだが
彼も2ゴール。
コーリーがアシストしてあげてふたりで喜び合っていた。
でもわたしの願いは日本戦での出場なんだよ、コーリー
どうか、今日のパラグアイ戦ではお休みで
27日の日本戦に出ますように。





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代表キャンプで楽しそうな北アイルランド
ウィガンで優勝し、リーグ1の得点王、
PFAのチーム・オヴ・ザ・シーズンにも選ばれた
ウィル・グリッグのチャントが今話題になっていて
ベッツも「もうずっと聞いてしまう~」と言ってたのだけれど
それを、代表仲間が歌っちゃおう、という企画。
アーロン~♡





共和国の方は、アヴィヴァ・スタジアムで公開練習。
ファンとの交流を楽しんだ。
このふたりも楽しそう。















でも、これはすごい顔出し看板だわ。日本にはないタイプ。
肩幅広すぎるし。
それにこのポーズは何だろう。
FKの壁か?と思ったのだけれどダメすぎるでしょ。
でも、カワイイ!




フラムは22日に
シェフィールド・ユナイテッドとレジェンド・チャリティ試合。
アウェイで1-3とリードしていたのに
3-3と追いつかれ、PK戦になったのだが
誰一人決められず負けてしまった。
なんなんだよおお。
と、思ってたんだけど、ハイライトを見たら
そか、みんな本気でやってない!(当たり前)
なぜかゴールを守っていたペスキソリドに止められたりして。
彼はフラムの先制ゴールを決めたのだけど。
両方でプレイしたから両チームで出たのね。
楽しそう。それでいいや。
ハイライト見てね。
サー・バリー・ヘイルズ(ほとんど現役)はさすが。
素晴らしいロングシュートのゴール。



チームシートはこんな感じ。






















プログラム・オヴ・ザ・イヤ―で2位に選ばれたよ!
わ~い!
優勝はバーンリーだけど、Qに勝った(Qは4位)ので
喜ぼう!
ファミリー・クラブ・オヴ・ザ・イヤーにも選ばれたし
これも、仕事をやっていく上でモティベーションになるはず。
プレミア時代より厳しい職場環境になってるんじゃないかと
思うのだけれど、みなさん、クラブのために
これからもがんばってくださいね。
みんなで一緒に昇格を目指しましょう!




2016年5月19日木曜日

フラムロス




レスターの優勝パレードがすごくて
みなさんがとても幸せそうで、嫉妬したので
うちらの幸せな画像を探したよ。
フラムも優勝パレードしたことあるんだよ、みなさん。
最後の優勝は
2000/2001シーズン、ディヴィジョン1。
プレミア昇格!























英国には2階建てバスがあってよかったね。
パレードにはぴったり。
うしろの方にフィンがいる。奥ゆかしい子。
最前列真ん中に陣取るモー会長が好き。
昔は、今みたいにラッピングバスはなかったので
なんだかがんばってバナー貼りました、みたいになってる。
ラッピング発明した人すごいね。
ラッピング業界はふあふあ業界とともに安泰なのでは。

と、書きながら、え、でも2002年WCでは、
アイルランド代表バス、ラッピングされてたような記憶が?
わあ、すごい、と思ったような気が?
と、昔の記憶だけは鮮明なおばさん、探しました。
ありました。












バスをラッピングした株式会社トミナガさんのHPで見つけました。
ありがとうございます。
千葉市でキャンプだったのだが、千葉市の会社だった。
地元のみなさんの、おもてなしの気持ちがひしひし。
当時いろんな交流の話聞いたなあ。

まあそれはいいとして。
フラムのバスがああだったのは
イングランドにラッピングの技術が伝わっていなかったか
おカネをファン・デル・サール獲得に回したか。

ああ、でも、うらやましい。
わたしもこれを味わいたい。
あと何年待てばいいのか。
でも、待っても訪れないクラブもあるんだよね。
やっぱり(ある程度は)おカネでしょう。



エモティムリーとともに、USAシニア代表に呼ばれた。
コパに向けてのキャンプ。
エモは、移籍に関していろんなクラブの名前が出ていて
もうほんとに悲しい。
でもその前に、代表でがんばれ。
どこに行ってもエモはうちの子!(涙)
ユースからの子は、
どうしても思い入れが強くなってしまうわねえ。
ムナシイ。


今日はトゥーロン大会のイングランドU21のポルトガル戦。
コーリー出るかなあ。
日本戦にとっておいてくれるといいけど。

U18の、ドイツでのVolksbank Cupは3位で終わった。
準決勝でふたつのPKを止められていなければ
もしかしたら決勝に行けたかもしれなかったのだが。
でもよい経験。
写真集はこちらでご覧ください。



移籍禁止が解除され、ミトがベンフィカに売れた。
よかった。
でも、公式のこの写真選択、悪意があるなあ。



















チャンピオンシップのプレイオフ決勝は
ハル v シェフィールド・ウェンズデイになった。
3位のブライトンは6位のウェンスデイに
合計1-3で負けてしまった。
勝ち点差が15もあるのに、と思うと
ほんと、このシステム理不尽だ。
しかも得失点差2で、この結果になったのは悔しすぎる。
個人昇格はあるのかしら。
ヒュートン監督は契約延長。
マネージャー・オヴ・ザ・イヤ-に選ばれた。




マニックスが
ウェールズ代表のユーロ・アンセムを
作ったよ。






TOGETHER STRONGER (C'MON WALES)


Not since 1958
When Brazil would make our hearts break
But now that France has arrived
It feels so good to be alive
---
Lets not forget Gary Speed
He wore his heart upon his sleeve
And if he is looking down
Then our love is all around
---
So Come on Ramsey
Lets set the world alight
When Gareth Bale plays
We can beat any side
---
So come on Wales
So come one Wales
We can win any fight
---
Joe Jordan won with his hand
Russia was Giggsy’s last chance
Paul Bodin’s penalty miss
That 85 night was so tragic
---
But now the past is all gone
The future is ours to be won
You’re just too good to be true
We can’t take our eyes off you
---
So Come on Ramsey
Lets set the world alight
When Gareth Bale plays
We can beat any side
---
So come on Wales
So come one Wales
With Ashley Williams
We can win any fight
---
Chrissy Coleman, Gunter, Chester
Hennessey, Allen, King and Cotterill
Davis, Ledley, Taylor, Richards
---
So Come on Ramsey
Lets set the world alight
When Gareth Bale plays
We can beat any side
---
So come on Wales
So come one Wales
Together Stronger
We’ll win if we unite


うしろで歌い踊りしている選手達がかわいい。
歌詞もなんだか心をえぐるわよね。
うるうるしたよ。
初めての国際大会なので国民も思い入れがすごいんだろう。
クッキー、がんばってほしい。
ジョージが入ってほしい。
でも、アイルランドの方が上回ってほしい。
前回のユーロが散々だったので
なんとか見ていて楽しい試合をしてほしいわよ。


しかし、セイセイしたはずなのに、もう寂しい。
代表ではない、クラブのフットボールを見たい気分。
なので、絶不調の鳥栖の
もうほとんど望みのないナビスコカップの試合を
同じくらい不調なアビスパに見に行く、という
大惨事になりかねないアウェイ遠征を計画中。
ばかである。

2016年5月11日水曜日

ワカバザム



新加入のイラン人選手ではありません。

「若葉寒」=若葉の頃に寒くなること。
今日はちょっと寒かった。
こんなことばを知ると、
ああ、長い歴史の中に生きているのだなあ、と思う。



昨日はウエスト・ハムの、ブーリン・グラウンド(どうしても
アプトン・パークと言っちゃう)での最後の試合、
こやし戦だった。
今、成績がすごくいいし、
来シーズンからプレイするオリンピックスタジアムは
ピカピカだし、
シーズンチケットは50000枚くらい売れてるらしいし
みんなウキウキ、でもちょっと寂しくこの日を迎えたのでしょう。
でも、遅れてきたこやしのチームバスを襲う、って
浮かれ過ぎじゃないの?
そりゃ、こやしだけど、バスに罪はない。
ものを投げて壊してはいけません。
確認されたら、生涯出入り禁止になるそうよ。
おかげで試合開始が45分遅れて
早起きをして待っていた日本のハム・ファン、お気の毒。
それから、スタジオで解説仕事だったルイス・ガルシアも
これ以上こやしの話はしたくないのに、って言ってた。
ハムの会長「もっと早く来ておけばよかったんだ。」
おやまあ。

試合はハムが逆転の3-2勝利でめでたく有終の美。
こやしも情けないことである。


にわかなので、ボルトン、セインツとアース位しか知らなかったのだが
スタジアムを移転したクラブってけっこうあるのね。
よそはこんなに大騒ぎはしなかったらしい。
確かに、アースの時はこれほどではなかったような。
スタジアムが大きくピカピカになるのは結構なことだけれど、
コティジを離れるって、フラム・ファンにはとても受け入れられない
ことだろうなあ。
スタンドの改修工事は予定されているし、
こんなにキレイになるのかもしれないけど。










多分、コティジ(修理が行われているような写真を見た)と、
正面の赤レンガファサードが残ればいいのではないかしら、ね?
MJの銅像も戻せよ~という意見もちらほら見たけれど、
コーエンさんの銅像が10月にできるから大丈夫!



ユーロU17(バクー)の第2戦、フランス戦で
セセニョンくんとアデニランくんが先発フル出場。
2-0で勝利した。
1勝1敗なので次勝たなくちゃいけない。
がんばれ~!

ゴールを決めたモリスに襲い掛かるふたり!
















ユーロ前のウエールズ代表トレーニングキャンプに
ジャズジョージが呼ばれた。
29人(ベイルなし)で、ここから23人に絞られる。
がんばれ~!(こればっかし)


オフの楽しみ、チャリティマッチだけど
フラム・オールスターズが、
またショーン・ビーン率いるブレイズと試合する。
ボルトンのOBマッチに、
大好きリッキー・ガードナーが来るとか来ないとか。
それから

あ、いけない。
まだ、プレイ・オフがあったんだ。
プレミアは終わってないし。
来シーズンどの新顔と対戦することになるのか
見守っておかなければ。ぼんやりと。

2016年5月8日日曜日

(T_T)



ダンがツイッターでさようならの挨拶。
いきなり。
ひどいよ。





























クラブからの発表もないのに、
ツイッターで明らかにしてもよかったのかしら。
ダン、怒っているのかも。クラブにスラヴに。

彼のことを嫌いな人がけっこういるのは知ってるけれど
わたしは大好きだったし、うちの子だと思えたし、
これからも応援する。
こやし戦のことは忘れない。
ありがとう、ダン
わたしの、キリンもの集めはまだ続くわよ。
いつか見せに行くね。



ジェイミーのツイッターでは、チームごはんの模様が。






























トムのめがねは見なかったふりをするとして、
いない子は誰?とか探してしまう。
まあ、派閥というか、仲良しグループは自ずと別れるからね。
聖徳太子も「人みな党あり」とおっしゃってますし。

カカがいて嬉しい。
でも、ラスカカに触れるほどは親しくないのか?
何かしら北欧のライヴァル意識みたいなものが。
とか深読みするのはおよしなさい。
ラスは奥ゆかしいシャイな子なんだ。
でもひとりだけ、ブラック&ホワイト・アーミーじゃない。

ダンが去るニュースで心が弱くなっている今は、
みんな大好きみんなでプレミア目指そう!とか
思っちゃう。
でもこの写真にいる子たちには残ってほしい。
スラヴは違う意見なんだろうなあ。
ジェイミーは自分が微妙な立場ってわかってるみたいだけど。




こんな写真が目に入って。














もううちの子じゃないけど、
みんなが大好きなパットが、
プレイヤー・オブ・ザ・マンスみたいなのに選ばれた写真なのだが、
思ったのは、スコットランドは風も強く、
ロンドン(あるいはマンチェスター)で買った
ジェルもあんまり役に立たないんだなあ、って

なんか、男っぽくなったね。
いや、もう、お別れした人なんだけどね。
活躍していて嬉しい(ちょっと悔しい)。


終わった~!!!



やっと終わったよ!
しかもクリーンシートだよ!

ほんとにフラムぽい展開で(チャンスはあるが決められず)
最悪なことを予測したけれど、
相手がボルトンだったからか、なんとかなんとか。


フラム  1-0  ボルトン

 トム 77



マットのシュートをGKエイモスがセイヴして
そのこぼれをトムが決めた。
いいゴールだったみたい。
トムマットダンエモ
チャンスはたくさんあったんですけどね。
詳しくはリプレイを見てね。
久しぶりに弱虫わたしも見られるよ。































フレディ → ステ吉 18
LVC → エモ 57
ティムリー → ガブ 74

その他サブ=アンディ、ジェイミー、ローハン、コーリー

先発のフレディは、開始からがんがん上がって攻撃参加して
相手DFを困らせていたのだったが、けがで交替。
ここからプランBだったはず。
見ていないのでわからないけれど。
スタッツでも圧倒していたのだが、いいDFに守られて。
最高失点?ベスト3の2チームなのに、このスコアって、
すごいのかもしれない。
フラムはシュートは26本で枠内8だった。
だめじゃん。


ボルトン・ファンのみなさまの歌声大きかった。
降格したのに、こんなに遠くまでやって来て
大声で歌って、素晴らしいわ。
見習わなくちゃだ。

ああ、でも、よかった~。

リポート、スタッツ、写真などはこちらでご覧ください。

自分が決めたかのようなマットとステ吉!















終わってみれば中位かも、と過大評価していて
実はそんなのは夢のまた夢、だったのだけど、
勝ち点はけっこう差ができていた。


























ボロとブライトンは引き分けで、ボロが自動昇格。
ファンがピッチになだれ込んでいた。
昇格の時はお咎めなしなんだよね?
やってみたい。フラムのその時には。
80歳くらいまでだったら、行けるんじゃないかと思うので
それまでにお願いします。

プレイオフは、ブライトン、ハル、ダービー、ウェンズデイ。
がんばって、ストッコ、シド、BZ(けが中)、ロージー。


さあ、夏には大幅な人員整理&買い付けがあるのだろう。
誰が去り、誰が来るのかとても重要なのだが
わたしにはどうすることもできないので
今は、ひとまず、ゆっくりと息をついていいよね。
本当に、辛かった(3年連続3回目)。
早く、「オフが寂しくて辛い」と言えるようになりたいわ(くすん)。
それでも、めげずに、いや、めがながらも
フラムから離れられないわたしたち。
こんな、ちっぽけなブログにお越し下さるフラム・ファンのみなさま、
本当にありがとうございます。
来シーズンも一緒にがんばりましょう!

COYW!



2016年5月6日金曜日

パツパツの呪い



4日、鳥栖の湘南戦に行った。
残留争いの仲間なので負けるわけにはいかない。

祝日で、全員ユニフォームプレゼントもあるから
多いんだろうなあと思って、
11時開場なので9時20分頃到着。



















すでに大勢の人がユニ配布の列に並んでいる。
まあ、手渡すだけなのでサクサクと進んで。
もらった。
「勝利の女神降臨」と謳ったピンクのシャツ。

(家で撮った写真)























喫茶ジェイさんのサングリアを買うために並んでいる時に
ピンクのユニに着替えたよ。
クラブとしては、スタジアムをピンクに染めたい、と
思っているのだろうから。
こんな色のシャツ着たことないけど、
フットボールシャツは老若男女に似合うんだ!
と思い込もうとしているので平気なふり。


ホームエンドはピンク!

















今日は席割が替わっていて
湘南サポーターがアウェイエンドの半分に押し込まれてた。

















席を確保して、強い日差しにくらくらしながら
ウォーミングアップを見ていたら、
あら、あの、パツパツの人は誰?
















近頃マットのことばかり考えているので
パツパツに過剰反応をしてしまうのかもだが。
この湘南GKの村山は、
ただでさえパツパツなショーツを更にたくし上げて、
マラソン選手位にしてた。
まあ暑かったんだけど、なんだろ、
自慢のふとももを見せたかったのか。
なんだかそれだけで、ちょっとヤナやつと思った。

ユニではどうなんだろ、と期待?してたが。
















ソックスがひざ上の、大昔のアンリ風で、ダサい。
髪も、ジョージみたいな流行のあれで、ちょっとねえ。
でも、グラヴとブーツのコーデはいいかも。

と、これは試合前の思いだったんだけど。


鳥栖  0-1 湘南


勝利の女神は湘南をひいきしたのだった。
スタンドの隅におしやられた湘南サポさんたちを
気の毒に思ったのかもしれない。
前半は眠くなるような展開。
後半は鳥栖が攻め立てていたけれど
決めきれず。
パツパツ村山に3点くらい阻まれて。
嫌な感じ。
と思っていたら、
71分に、CKからのこぼれを拾って
大槻周平が決めた。

鳥栖はひどいクロスやシュートで情けなかったんだよね。
もっと練習しろ~おおぉぉぉ……。
くそ。

















はっ、もうひとりパツパツな感じの選手が。
菊池大介。FWなのだけど、前からの守備というか、
よく走り回って鳥栖を苦しめていた印象。
















ほぼ満員のお客さんの溜息がはあはあとつかれた昼下がりだった。

おかげで駅まで通常の5倍くらいの時間がかかった。

















12試合2勝3分7敗。
これは、イングランドでは、監督交代の成績だなあ。
何がいけないのかはわたしにはわからないけれど
何かがいけない。




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さて、いよいよ明日は最終戦。
相手は降格が決まったボルトンですよ。
心優しいフラムが、餞別として
勝ち点を差し上げてしまいそうな予感が
ひしひしとしますね。
でも、きっと、やってくれるでしょう。
最後の最後に、かっこよく締めてくれる!
はず!
マットがハットトリックとか決めて
ボルトンの選手が「パツパツこわいよ~」と
なりますように!

COYW!




2016年5月3日火曜日

おめでとう



スパーズが前半の2点のリードを守り切れず
スカムに2-2と引き分けたので
レスターの優勝が決まった。
おめでとうございます。
すごいものを見せてもらった。
もう2度と起きないかもしれないことを。
キャプテン・パーカーがTVで解説をしていたようだが
どんな気持ちだったでしょうか。
「どのクラブにも起こりうるのだという希望を持つことができる」
みたいな発言があったと聞いたが、
まさか、フラムを思い浮かべてはいなかったわよね?


スカムvスパーズの試合もある意味すごかったけど。
よく22人で終わることができたわね。
デンちゃん1号も、なんかやってた。
終わった後も激しくモメていたのできっとお咎めがあるでしょう。
ふふふ。(ムナシイ。)




チャンピオンシップでは
バーンリーがQに勝って昇格決定。
すぐに戻るなんてうらやましい。
どうしてフラムは(略。クヤシイ。)
ブライトンがダービー相手に95分に同点ゴールを
決めたけど勝てなかったので
最終戦のボロ戦で勝った方が自動昇格という
しびれる展開に。
引き分けだと得失点差でボロか。
同点ゴールの時はストッコが攻撃参加していて
怒涛の寄せでダービーDFを混乱に陥れていた。

色々と辛いから
ブライトンの試合後のラップ・オヴ・オナーを見よう。
辛さが増す、と言えなくもないけど。
シドのお子、眉をひそめてかわいい。(0:50)
リアム・ロージーのお子たちのアフロかわいい。(1:23)
ストッコ「あと1勝でプレミアだ!」末っ子かわいい。(3:36)
監督の背後にいるBZんちのお子たちの赤いリボン
かわいい。(4:32)
シドもストッコも集まっているよ。
監督の長男、背が高い!





やっぱり悲しくなってきた。
いいシーズンを送った人たちにしか
こんなラップ・オヴ・オナーはできないんだね。

来シーズンは。来シーズンこそは!


2016年5月1日日曜日

ははは




恥ずかしい。
でも、これが今のフラムなんだ。
よかったよ、このスコアで。


ブレントフォード 3-0 フラム

ソーンダース 5
ホーガン 7
ホーガン 40

あっというまに2失点。
3点目は、初CKからの失点で、
どれだけ学習できていないか、
あるいは、今のコーチ陣が無能か、ということだわ。
ビーズ・ファンの大歓声がほんとに辛かった。

もちろん見てなくて言ってますのでごめんなさい。

スラヴもたいした監督ヘッドコーチじゃないんだと思う。
男前度に騙されちゃいけないよ。
情けない。
心弱すぎる。

ロンドンダービーですよ。
覚悟をもって臨んだんじゃないんですか?
なのに、これ?
いや、うすうす予感してはいたのです。
とってもひどいことになるのでは、と。
でもそれはいつものことで、
それでもこんなにひどいことになるとは。
醜い。
キモチワルイ。
どうしてマットを出さなかったんですか!?

カーン会長、よく考えて。どこにおカネをかけるかを。
ロイですよ!ロイに大枚はたいてくださいよ!
誰がこのひどいDFを立て直してくれるんですか???

はあはあはあ。

この、「残留決まったけどがんばってほしい、
のに、なんでこんな試合しちゃうの?
なぜなぜなぜ???」というイライラ。


試合の色々は公式でご覧ください。

途中から、ジムおぢの実況をきいているのが辛くなった。
ロンドンダービーで7分で2-0とか。
いや、ジムおぢはいろんなひどい試合を見てきていると思うけど
それでも、前半で声がとても疲れていたので辛かったよ。


で、くXでXはXのニューカスルの試合を見ていたのだが
XそXぶXげの悲しい顔を見たかったのだが、1-0でパレスに勝利。
ほんといやなヤツだ。
プレミアの残留争いは三つ巴の戦いになっている。
ノリッジは近いから降りてきてもらって、
ニューカスルとサンダーランドは同じくらい遠いので
ニューカスルでお願いします。
降格したら、くX(略)は去るんだろうね。



あああもおおおおおくそおおおおおおおおおお。




はあはあはあはあ。




すみません。酔っぱらっているので。


先発はこれです。






























なぜジャズだったのか。
で、ひどいパフォーマンスでHTに交代。
スラヴと彼のコーチ陣の見る目にギモンですよ。

2失点目もCBを切り裂かれてあっさりと、みたいな。
ああ、もう、情けない。
個人の技術だけではないDFなんだけど、でもでも。

来シーズンも今のままでは期待できませんね。
どうなるんでしょうか。
スラヴのチームは、果たして。
スラヴでいいのか。
夏に大幅な入れ替えがあるのだろうけれど。

で、カカは元気なのかしら?