Can't Take My Eyes Off Youが
耳の中を鳴り響いている。
(深夜なのでヘッドフォンで聞いているのです。)
しばし、余韻に浸る。
フラム 1-0 ニューカスル
デジャガ 68
サブで出てきた
アシュカンが大仕事をしてくれた。
何故か、左サイドだったのだが
ミドルがクルルルルの手の下を潜り抜け。
深夜に、わあぁぁぁぁぁぁ~と絶叫!
なんとか守ってクリーンシート。
勝利もクリーンシートも100年ぶり!(位な感じ)
今日も、???な先発。
ストックデイル
ハイティンガ
キャプテン
アモレビエタ
リチャードソン
ホルトビー(リーター 82')
シドウェル
クヴィスト
カサミ(デジャガ 61'→バーン 87')
カチャニクリッチ
ウッドロウ
その他ベンチ=ステック・兄・
ロバーツくん(初ベンチ)・ヒューゴ
なぜ、RBがサッシャじゃなくジョニ?
(守備重視か?)
なぜナンド?ダンがいるのに(ナンド、よろしくなかった)。
なぜかルイスが右サイド。カサミンが中
(ポジションは随時変わっていたけれど)。
ベントでもコスタスでもなく若いコーリ―が先発。
ベンチはDFばっかりやん。
大丈夫なのか???と
もはや、期待も何もなく「無」な感じで見てた。
前半はお互いに、慎重っていうか
つまんないというか。
ホームだし、カップファイナルなんだし
もっと、がんがん行って主導権を握ってくれると
思ったんだけど。
0-0で終わったので、フラムファンとしては
いつもの「後半に惨殺」みたいな予感がちらほらと。
でも、後半はフラムがちょっと生まれ変わって
ニューカスルがよろしくないこともあって
ストッコの、抜擢?に応えるいいセイヴもあり
なんとかなんとか守り続けて、アシュカンのゴールが生まれた。
その後、グロ-インあたりを押さえながら
交替してしまったのだけれど。
けが明けで、危ぶまれていたので、
やっぱりちょっと無理しちゃったのね。
ひどくないといいけど。
アシュカンがいないとだめだよ。
ロスタイムにハンド疑惑があったけれど
くそレフ・ウェブが見逃してくれて、ありがとう。
でも、
ジョニシュート→相手に当たってクロスバー→
ラインを越えたか?→コーリ―が詰めてゴール
→オフサイドでノーゴールというのがあって。
解説の、フラム公式でコラムやってるトニー・ゲイルが
「相手に当たったからオフサイドじゃないだろう」と
主張していたけれど、認められず。
その後、ゴールラインテクノロジーで
ジョニのシュートも、1センチくらいラインにかかっていたので
ゴールではなく、という、フラム的に不運な展開。
マガトは、「運はいらない」と言うけれど
違うくそレフだったら違う結果だったかもしれない、と
いうのは「運」ではないのかしら。
わたしのMOMは
コーリ―。
(ストッコもすごく良かったけれど)
走り回って、いい落としもあり、いいパスもあり
惜しいシュートもあり、ものすごく頑張っていた。
ベントなんか、こんなに頑張ってなかった気がする。
だからマガトも抜擢したのね。
トニー・ゲイルが、「リーグ2しか経験がないのに
ワントップでねえ」と危惧していてうるさかったよ。
でも、すごくよかったと、ニワカは思うんだけど。
その他の兄さんたちが、もっとがんばらなくちゃね。
パスはつながらないしキープできないし。
今日は勝ったけれど、こんなじゃ次が心配だわ。
はっとして、順位表を見に行く。
うう、まだ17位まで4ポイント差やんか~。
もちろん、勝利がもたらす効果はあるだろうし
まだ、追いすがっていける、とは思えるのだけれど。
でも今日は、今のところは、ほっと一息しよう。
アシュカンのけががひどくありませんように。
ゴール後、ハミ―エンドに走って行ったアシュカン。
シャツを脱いでしまってイエローカードをもらったけれど、
本当に嬉しかったんだと思う。
わたしも嬉しかったよ、アッシュ!
もう書かないとか言ってたのに、
今日は勝ったので、つい一杯
おしゃべりしてしまいました。
すみません。
Oh pretty baby, don't bring me down I pray