2011年9月23日金曜日

トラックスーツ

「なぜ勝てないのか」

掲示板で色々議論されたなかで
けっこう多かった意見が
「ホームキットのショーツが
いつもの黒でなくて白になったから」
と並んで
「監督がスーツではなく
トラックスーツを着ているから」
(トラックスーツとは、トレーニングウェアの事です)。

ヒューズもロイおじも、クッキーさえも
試合の時はスーツだった。
体型のよろしくないおじさんのトラックスーツ姿って
トレーニンググラウンドでも、
あんまりかっこよくはない。
なので、それもありよねえ、と
同感していたのだが(やけくそ)
水曜日のカーリングカップ、スカム戦、
ヨル監督はみんなの声が聞こえたかのように
スーツを着ていたのだった。
わお。

これで勝つ!

…てなことにはならず…。

スカム 0-0 フラム
延長戦後のPK戦4-3で負け。
いや、PK戦なので、ドローなのだが。

お互い若い子を数人交えたチームで
なかなかいい試合だったのよ
(インターネットでなかなかキレイな映像で見た)。

フラムはカサミ、フレイ、サー、
ルイス、ゲツォフ(ジムおぢの発音)が先発。
特にFWのサー(若いのに渋い感じの男前)
第2のスティ~ドと呼ばれる(誉め言葉?)フレイが
よい動きをしてあわやゴールなシーンを
たくさん作った(決められないのが、ねえ。はは…)。

47分にアレックスが退場になり
(ファールされたのはフレイ!いい攻撃で)
それで得たPKを
カサミがバーに当てたのは
まあ、経験不足のせいなのかもしれないが
(他に蹴る人いなかったのか?)
相手10人なのに決められなかったのは
HTに交替で入ったGKのターンブルが
良かったせいばかりではないだろう。
何かが。
デンちゃんもBZも入ったのに。

PK戦では、マークが一番手のラードを止めて、
「これで、勝った(かも)!」と、
早朝に、すごくどきどきしたのだったが
デンちゃんとルイスがはずして…。

まあ、リーグが一番、ELもあるし。
と、自分を慰める。
若いみんながファーストチームの選手に
プレッシャーを与えられたことは
チームの糧になる。
と、今後に期待する。

明日はロイおじのWBA戦。
アウェイの悪夢が終わりますように。
    


スーツ姿のヨル監督
 

2011年9月21日水曜日

走れ、アシレフ!

フラム    2-2  マンC
 
絶好調のクンにいいように攻められて
恐ろしかった。
後半12秒で2点目を決められて
0-2になった時(おんぼろDF)は
もう寝てしまおうと思った。
でも、それで選手達の目が覚めたのね。
遅過ぎだけど、覚めないよりはうんとまし。
しかもびっくりするくらいぱっちりと
覚めたもの。
BZの美しいシュートと
キャプテンマーフィの、相手に当たったゴール。
よかった、起きていて。
GKのハートの素晴らしいセイヴがなければ
勝っていたのになあ。

でも、クンの1点目はオフサイドだろ。
よくあることだけど
今シーズン、特に多くないか?
あちこちで不満の声が起こっている。
アシレフの研修をした方がいいのでは。
フットボールの母国(微笑)の沽券にかかわるわよ。


しかし、勝てない。
ニューカスル戦の後は
フラム 1-1 ブラックバーン
フラム 1-1 トゥウェンテ (EL)
どちらも、ホームだし
勝っていてほしかった試合だったのに。
もっとゴールを(祈)。

今日は、リーグカップ3回戦。
スカムと。
う~ん。
どうでもいいと言えば言えるのだが。
大切なのはリーグ。
そしてELもあるからね。
できれば、若い子たちを試してほしい。
多分相手もそうじゃないかしら。
1・5軍のSW6ダービーも悪くない。
というか見てみたい。

















 

キャプテンの歓喜の表情!


2011年9月1日木曜日

ひとまずよろしい

のかなあぁ…。
わかりません。
とにかく3人来た。
移籍最終日。

ルイス(コスタリカ)。
ELで戦う相手のトウェンテから。
サ(ポルトガル)。
ポルトガルってフットボールやってる国の中で
一番嫌いな国。
あれ(ロナウド)やこれ(カバリヨ)やと
同じでないことを祈る。
グリゲラ(チェコ)。
ユーヴェ時代にELで戦った。
うち、勝ったもんねぇ。

貧乏なのでこれだけ。
2人のストライカーとDF。
みんな外国人なので
早くプレミアになじんでほしい。
ヨーロッパもがんばってほしいけれど
一番はリーグだもの。













この子がブライアン・ルイス。

ゴール決めてよね(切実)。