2012年2月28日火曜日

10人なのに…

ハイライトショウでも
最後に持ってこられた程の注目試合
西ロンドンダービー
(ま、最初でも2番目でもないんだけどね)。

QPR  0-1  フラム

監督がスパイキーで、BZもいるのだから
ファンが燃えないわけにはいきません。
大勢のファンが、かつて、不本意ながら
間借りしていたロフタス・ロードに出かけて行った。
公式の実況でも、チャントがよく聞こえたよ。

デンちゃんの素晴らしいバックヒールパスに
ポギーが飛び出して
GKをかわして
とても上手にゴールを決めた。7分。
パス・オブ・ザ・シーズンと既に言われている。

その後、33分頃にQPRのマリの人が
2枚目のイエローで退場になった。
さあ、これからホームでの6-0の再現か!
と思うじゃないですか、普通。

ところが、なんでか、
10人のチームにかなり攻められて
怖かったよ。
ま、マークが忙しかったというわけではないけれど
相手がボールを持って攻めてくると
不安になるのはファンの宿命ね。
でも、10人だよ?

結局シュートは相手17vsフラム7という
スタッツになったのさ。
アウェイだから?
QPRなのに?
10人なのに。
相手の決定力のなさに感謝ね。

でも、いいの。
一番大事なのは勝ち点3。
これで11位。

それに、ブライアンが髪を切ったし。
イングランドに来た、多くのラテン系の子たちの髪が
だんだん短くなるのは何故かしら。

ファンとお祝い。でもこれでイエロー。ばかげたルールだ。












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カーリングカップの決勝はおもしろかった。

カーディフ vs リヴァプール
      2-2  (AET)

ジェラード従兄の対決が注目でもあった。
延長戦でカーディフが追いついて
PK戦までいったけれど
最後にその、カーディフのジェラードがPKはずして
レッズの優勝。
PK戦てほんとうに残酷だなあ。
レッズのジェラードもGKに止められたの。
珍しい、ような気がする。
レッズは久しぶりのトロフィーね。
おめでとう、と言っておこう。
でも、カーディフはよく戦ったと思う。
いい試合だった。
プレミアに上がってきて。
QPRの替わりにね。

2012年2月24日金曜日

世界は広い

フットボール歴(たった)12年。
初めて見た。

日本  3-1  アイスランド

キリンが何しているフレンドリでしたが。

ザックジャパンはもちろん、
アイスランドも国内組
(デンマークやスウェーデンでやってる子もいるけど)
だけで戦った試合なのだけれど
ま、色々あったけれど
このスコアにしては面白い試合だった。

その中で、初めて見た
ハンドスプリングスローイン。
アイスランドのソルステインスンがしたのだけれど
ボールを地面に押しつけながら宙返りをし
スローインするの。
確かに飛距離は、デラップ位の長さ。
スピードはどうかなあ、と思ったけれど。
でも、アイスランドはそれを活かせなかった。
意味あるのか?
一回転することで
ソルちゃんの疲労度は高まるだろうとは
思ったけれど
最後まで元気に、同じ飛距離を保っていたと思う。
でも結局、決定力ですね。
けっこういい感じにパスもまわしていたけれどねえ。

日本のファンたちからも、
アイスランドのスローインの時は
期待のわぁぁぁ~な歓声が起こっていましたね。
ま、勝っていた余裕ですかね。

相当な身体能力が必要でしょうが
イングランドで誰かやりますかね?
というか、それって必要なんですかね?
普通のスローインで味方に渡せれば
いいんではないですかね?

2012年2月17日金曜日

期待!

…したい。

FAユースカップ

マンC 1-2 フラム

クラブのアカデミーのU-18の大会。

先制されたのに追いつき
勝ち越した。
オウンゴールとウッドロウのゴール
(シティの公式では2点ともウッドロウと書いてある。
オウンゴールはヤだったのか。
アカデミーには疑惑ゴール審査委員会は
ないのか?)。
アウェイなのに
お兄さんたちとは違って勝てちゃうの。
すごいなあ。
フラムって、なかなか、アカデミーの子が
ファーストチームで活躍できないのだけれど
(この試合にはフレイが出ていたけれど)
何人か上がってきてほしいです。
ちょっと年取っているからね、一軍。

これでベスト8。
次はホームでバーンリ戦。

アカデミーのリーグ戦では首位なのよね。
多分、地域的にだろうが
よっつのグループに分かれているけれど
アースやスカムも一緒のグループなの。
素晴らしいじゃないですか。



ブロンドの子がウッドロウ。
ダムドのヴァニアンと同じヘメルヘムステッド出身!
でも、ドレッドの子が気になるわたし。誰?



2012年2月13日月曜日

BZ, who?

ポギー(=パヴェル・ポグレブニアク)が
先発。
映像は見られず
ジムおぢが「ポグレ…ポグレブ…ニアク」と
名前を呼ぶたびに、2、3回繰り返して
発音練習をしている実況を聞いていた
(予想に反して、ポギーと呼ぼうとは
言わなかった)。
でも、たくさん呼んでいたという事は
よく動いていたという事だったのね。


フラム  2-1  ストーク

ポギーが16分にデビューゴール!
素晴らしい。
BZが、先週QPRでデビューゴールを決めていて
くそぉ~と思っていたので本当に嬉しかった。
BZって誰だっけ?
と、言われるようにがんばってね。
追加点はくりんと。
と、言いたいんだけど
くりんとのシュートがバーに当たって
それがGKのソーレンセンに当たってゴール。
そのままクリーンシートで終わってほしかったのに
今シーズンはなかなかねえ…。
でもいいの。大事なのは3ポイント。
それにQPRは負けたし(hahaha)。


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マンU v レッズでは、
8試合出場停止あけのスアレスが
その因縁の相手の、
エヴラへの試合前の握手を拒否した。
信じられない位のおばかね。
多分、自分は悪くない、と思っていたのだろう。
そうではあるにしても、
アントンとテリーの時のように
試合前の握手はなしにしよう、
とはなってなかったのだから
クラブも、スアレスの、ほとんどないかもしれない
脳細胞にしっかりと教え込んでおかなければね。
クラブの失態でもあると思う。
発言を拒否している監督もどうかと思うわよ。
今日になって、ごめんなさい、と言ってるけど
遅いよ。
醜すぎる。
早くイングランドから出て行って欲しいわ。

でも、ブーブーと言われながらも
ゴールを決めたので、
いい気になっているよねえ、きっと。



さすがロシアの人、ポギー。半袖。
 

2012年2月8日水曜日

被害者同盟

やっと、少し、立ち直ったので。

いつもは憎みあっている
(こっちが嫌っているというべきか)
フラムとお隣のスカムなチームで同盟しましょうよ。
間違ったPKを与えたくそレフに対して。


マンC  3-0  フラム

先制点は、ベアディのファールでPKだったのだが
これが疑惑。
倒れたアダム・ジョンスンが
自分の足をベアディに引っかかるように残した、
ように見える。
BBCのリポートも
翌日の、スカム戦の解説者も言っていたので
これはくそレフのミスジャッジというのが
大勢だろう、と思いたい。
しかし、そうだとしても
その時のジャッジが全てなので。
もちろん、ベアディが上手にタックルしておけば
あるいは、その前に、
そういう状況にならないようにしておけば
等々、色々あるけれど…。
でも、くそレフによっては違う結果があったはずだし
10分に失点していなければ
違う展開になったかもしれない。
2点目のベアディオウンゴールは…(涙)。
そして、ゴールが決められなかったのは
自分たちのせい。

せっかくのTV放送なのに
録画もしたのに見直せないわたし。
老後の楽しみにしておこう。


で、スカムな人たちもお気の毒。

スカム  3-3  マンU

スカムが3-0でリードしてたのに
マンUにPKがふたつ。
ルーニーが決めて3-2。

両方とも、わたしが見ても、えええ~?なPK。
3-2になればマンUもがんばりますよね。
で、同点になったのは、
スカムのDFのアレだけれど。
ま、人の事は言えないけれどね。

レッドカードは、抗議すれば覆る事があるけれど
試合最中のPKは覆らない。
あとで、くそレフが「間違ってた。ごめんなさい」と
告白することはあるけれど
(フィンのエヴラへのファールとか)
もう試合は終わっているものね。

これも含めてフットボール。
はい、わかってます。
お互いさまですものね。

マンC戦は大雪の中で行われた。
試合中に雪かきもあった。
この10年で初めて見た。

すごい雪。でも、言い訳にはならない。


2012年2月3日金曜日

お願いだから

リーセ兄にFKを蹴らせないで。
シュートも打つな、と命令して。
彼が素晴らしい左足を見せつけていたのは
昔々のことでしょう?
リヴァプールの初期。
ローマでも、あったかもしれないけれど
あんな、あと数十秒の時点のFKを
蹴らせるなんて。
もしかして、恐ろしい事だが
彼以外に誰もいなかったということ?
トレーニンググラウンドでは素晴らしいの?

BZはFK決めていたよなあ…と空しい思い出。
でも、ブレーダもいるのだし、
頭狙えばいいじゃないか。
直接ではなく。

フラム  1-1 WBA

くりんとのくりんとらしいゴールで先制したのに
どうしてどうして守りきれないの?
82分に同点。
大嫌いなレイトゴール。

現WBAのロイ監督がフラムにいた時には
アウェイがすごく弱かったのに
WBAてば、アウェイがすごく強いのよ。
これって、同じ監督なのに何故なんだろう。
選手の何か?
何なの~?
誰か教えて!



どんな話してるの?


2012年2月1日水曜日

しかし

もちろん、BZは行ってしまった。
色々とありがとう。
あちらではあんまり活躍しないでね。

その替わりになるのか、
ロシア代表FWの
パヴェル・ポグレブニアク(発音?)。
シュツットガルトから。
ジムおぢ、ちゃんと発音練習してね。
でも、「ポギーと呼ぼう」とか言いそう。
ま、わたしはポギーと呼ぶけど。



188センチ
  













そして、
オーストラリア人ウィンガー、
ライアン・ウィリアムズがポーツマスから。
どっちききなのかしら。
ダファの替わりになれるかしら。


18才


行かないで

BZがQPRに行ってしまう~(涙)。
あとは、メディカルとパーソナルターム
(個人に関する契約、というの?)だけ。
移籍金£4m(推定)というのは、
かなり大きなお金だけれど
BZはヨル監督が気にいらないのかもしれないけれど
(逆もまた)BZ大好きなわたしはすごく悲しいです。
でも、どうしてQPR?
スパーキ監督がいいの?

移籍最終日。

替わりのストライカーが必要よね。
色々噂はあるけれど、
今、現地12時30分時点では誰も来ていない。
あてはあるの、監督?

明日は試合ですよ。
WBA戦。
ホームなのでなんとか、とは思うけれど。
というか、移籍で何があっても
残ったみんなでがんばらねば。
で、勝て。