2010年4月29日木曜日

「ビリーって呼ぼう」

フラム公式で実況をしている
ジェントルマン・ジムが
エヴァトンの「ビリヤレティノフ」を
うまく発音できない時に言った一言。
おぢは、実況中にしばしば
難しい名前の発音を練習するのだが
今回は諦めたらしい。

エヴァトン 2-1 フラム

94分に、
判定ミスのスローインからのPK。
残酷すぎる。

色々あるけれど
やっぱり、やめておく。
恐いから…。

もう、すごく緊張している。
わたしには、
特別なラッキーチャームがないから
何をしたらいいのか
何をしたらいけないのかわからない。
普通にしていたいけれどできない。
早番なので辛いことは予想されるが
替わってもらうと
運を変えそうでできなかった。
もう、どうしたらいいのか…。

もちろん、
ロイ監督とみんなを信頼して
ただ応援すればいいのだよね。
動悸息切れ呼吸困難震えに耐えて
みんなが
自分たちのフットボールをするのを
見守ればいいのだ。
というか、フラムのフットボールをしてね(祈)。

あと6時間。
眠れそうにないけれど
うっかりうたた寝して
寝過さないようにしなければ。
コティジにいるファンのみんなと
リアルタイムで応援したいから。

COYW!

2010年4月25日日曜日

意地とプライド

ボルトン  2-2  ポンピ


2-0から追いついた。
ディンダンの2ゴール。
これ以上試合に出ると ローン元に大金を
払わなければならない契約だったので、
その話し合いが終わるまで出られなかったのだ。
FAカップ決勝でもぜひゴールを。

ポンピの管財人は、
選手の価格表を各クラブに送ったとか。
フィンはただだと思うけれど、
どこか取ってくれるだろうか。
というか、彼は、FAカップ準決勝以降、
影も形も見えないのだが
ただのけがだろうか…。



ミラクラのフットボールイングリッシュ」

six-pointer

この言葉は辞書にもなく
よく意味がわからなかったのだけれど
順位が近くて、特に、降格とか 4位とか、
重要な順位を争っている相手との
試合の時に使うようだ。
勝てば、勝ち点6の価値がある、
という ことだと思う。
昨日のウェストハムvウィガン戦のような。
今日のエヴァトンvフラムだって
もう少しフラムががんばっていたら
ヨーロッパを狙う立場として
six-pointerと言えたのだったが。

飛び込みません

EL 準決勝 1stレグ

HSV  0-0  フラム

言いたい事は一杯あるけれど
恐いので言わない…。
みんな、ファンも含めて、よくがんばりました。

川本治氏はフラムのDFを
評価してくれているのよね。
彼の「飛び込みませんねえ」を聞くと
にこにこしちゃうわたし。
次もお願いします。















相変わらずひじですか、馬さん。

2010年4月22日木曜日

そわそわいりいり

いよいよEL準決勝。

もう心配で。
楽しみも、もちろんあるけれど
失うものはない!とは言いたいけど。
馬がねえ。
金子某に、「DFはヨーロッパの
トップチームの3ランク下」 とか言われちゃってるし。

でも、27時間かけてハンブルクに到着したみんなの
トレーニング風景を見ると
うん、元気そう。
クリントも戻ってきているし、いい感じ!

BBCに、らぶりな記事が。
本当によくがんばったんだなあ。

もう寝なきゃ。
3時半起きだからさ。
こんなに素晴らしい経験をさせてもらってるのだから
ちょっとくらいきつくても我慢。
試合に行けるファンはお金が大変だけどでも、
131年の歴史の中で初めての経験だから
何も文句はありません。

わたしも行きたかった。
あ、決勝があるか。

















お茶目なクリス。

2010年4月21日水曜日

たばこ断ちます!

誰も気にしていないけど
フラムは無事にハンブルクに到着しました。
よかったです。
ファンのツアーの飛行機も飛ぶ事になったし、
本当によかった。
たいそう疲れているだろうから
省エネ戦法でお願いします。

と、言いながら、冷静に考えてみると
ああ、馬がいたんだった…。
馬にはたいがい、痛い目にあったからねえ。
あ、ファン・ニステルローイのことね。

彼は、去年の夏、フラムへの移籍の話を
あっさり断ったのですって。
フラムのくせに、とか思ったのでしょう。
馬のくせに。
さあ、思い知らせてあげましょう。
なんとか1点位で収めて
できればアウェイゴールを奪って
要塞コティジで馬をお迎えいたしましょう。
きっと、ブーブーよね、最初はね
(フラムファンはそんなに下品ではありません)。

で、願掛けでたばこ断ち。
というか、ちょうど切らして
買いに行くのが面倒な大雨で。
でもこれをいい機会にしよう。
みんながこんなに大変な目にあっているのに
わたしが暴飲暴煙してるわけにはいきません
(いや、お酒はまだ断ってないけど)。


Come on you Whites!!



チームのバスです。
これがアウトバーンなのか?

空港再開

イングランドでは火曜日21時
(日本時間水曜日5時)に再開。

フラムは既にドイツに到着している。
ドイツのどこかはわからないけれど
(ドルトムント近くらしい)火曜日の夜はお泊まりして、
翌日ハンブルクに向かうそうだ。
この情報はtwitterのものであり
レッズはBBCとかのリポーターが同行しているので
こんな絵もあるの。
しっと。
フラムファンだって心配しているんだよ~!

しかし、今日のCLインテルvsバルサでは
先制したバルサが逆転され
結局3-1だったのだが
バルサも長時間移動だったのよね。
うう、心配です。

2010年4月20日火曜日

アイスランドの皆さま

お見舞い申し上げます。


しかし、火山灰のせいで
フットボール業界にも大問題が。
ほとんどの国で飛行機が飛ばない状況で
ELの試合が行われるかどうか。

月曜日、UEFAは「試合はやる」と決めた。

だとしたら、なんとかして
ハンブルクまで行かなければならない。
イングランドではまだ全空港閉鎖なので
状況がこのままだったら
フラムはバスで行くらしい。
ヨーロトンネルを通って約12時間の旅。
本来ならば、チャーター機で行くはずだったのだが。
でも、ぎりぎり、いつまで待てるのだろうか。
そして、12時間の旅の後で
選手たちはちゃんと試合できるのだろうか。
とても心配。

それに、出かけて行くファンも大変。
ロイ監督も、チケットを買ってくれた
2500人のファンのことを心配している。
クラブのツアーを予約していた人たちは
自分でなんとかするか、
クラブのバスツアーに参加するしかない。
掲示板ではみんな、どうやって行こうかと話し合っている。
フラムファンとしての歴史的な日がこんなことになるなんて。
フットボールの神様のいぢわる。

更に問題なのが、帰り。
日曜日にはプレミアの試合があるもの。
ちゃんと帰って来られるか。
帰って来られるとしてもその疲労度は。
まあ、プレミアは、
もはやどうでもいいのかもしれないし、
控えの選手たちも良いからね(親ばか?)。
エヴァトンだけど、アウェイだけど。

リヴァプールも大変。
マドリードまで行かなければならない。
今の予定では、バスでパリまで行って泊まり
ボルドーまで行って飛行機、らしい。
くそでぶはげ監督はUEFAの決定に不満を唱えている。
珍しく、同感です。
こちらには、更に、
プレミアベスト4という重圧もあるものね。



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フラム 0-0 ウルヴズ

ELあるとはいえ
ホームなのだし、なんとかしてほしかった。
ブレーダがいなくて心配したけれど
奥様の出産の為だったらしい。
無事に産まれたかしら。
でないとハンブルクへは行けないもの。
でも、その他の結果により10位です。



ポンピ  1-2  ヴィラ

ブラウニーの6年ぶりのシュートで先制したのに
すぐに追いつかれた(DF!)。
その後よく守り、よく攻めていて
意地を見せていたのだけれど
あと5分位のところで逆転されてしまった。
そのあともよくがんばったとは思うけど追いつけなかった。
MOMはジェイムズだね。
PK止めたし、その他もよかった。
WCあるので彼には違うモティベーションがあるよね。

フィンは今日もお休み。
太もものけがらしい。
治りきれていないのね。
FAカップ決勝には出てほしいし
その前に試合勘も取り戻しておかなければいけないし。
心配。

2010年4月15日木曜日

死んだ子の

年を数えちゃう、やっぱり。


ウィガン  0-0  ポンピ

土曜日のFAカップ準決勝から
8人も替わったポンピ。
デヴューの選手がふたり
(ウォードとリッチー)。
ベンチには4人しかいない。

ずっと攻められていたけれど
なんとか守った。
後半ロシャが交替した後の
平均年齢約20才の4バックはがんばった。

これで勝ち点15なのだが
もし、9点剥奪がなかったら24。
19位のハルが27だから、
もし剥奪がなかったら……。
ねえ。

でも、これがポンピの意地ですよ。
剥奪がなかったら残っていた、ということを、
世間やその筋に示したい。
大体、クラブの経営者の無能のせいで
何の責任もない選手が辛い目に
あわなきゃいけないなんて理不尽すぎる!

いい試合をしてがんばっていけば
いい買い手が見つかるかもしれない。
クラブも選手もね。
あと4試合。

フラムはお休みだった。
ゆっくり休んでね。
働きすぎだものね。
でも、悲しいニュースを聞いた。
来シーズンのシャツはKappaらしいのですって!
うう…。

2010年4月13日火曜日

怖い…

幸せすぎて。
フラムがELベスト4に勝ちあがって
更に、これですよ。


FAカップ 準決勝

スパーズ  0-2  ポンピ
 
             ピキ 99 
             ボーテンク 117 pk



降格が決まった翌日に
世間をあっと言わせてくれました。

正直、わたしも、
いや、もちろん、もしかしたら、
とは思っていたけれど
ずっと劣勢だったし
チャンスはあったけれど決められず。
それはスパーズも一緒で、
ポンピがよく守ったというべきか。

フィンも公式で語っている。
4バックのうちの2人はMFで
マリンズなんか、LBは生涯2回目で
しかも手を骨折していた!
フィンも太もものけがをなんとか克服して
出てきたのらしい。
ボーテンクとイェブダもけがから戻り
なんとか11人という感じだったの。

それなのに、本当によくがんばりました。
ちょっとラッキーなとこもあったけれど
それ位あってもいいでしょ?
自分たちのせいではないのに
辛い目にあっているのだから。
それに、何より、元ボス=レドナップに、
ポンピを捨てて行った元選手が
たくさんいるスパーズに勝った、
という事がファンの喜びを倍増させるのだった。
ポンピファンの応援は、
スパーズファンを圧倒していたわ。

はっきり言って
試合のことはよく覚えてないの。
語る知識もないし冷静じゃなかったし。
ただ、フィンがDFに忙しく(ベイルのお世話)
ほとんど上がれず
上がってもボールが来ず
クロスもなかった、
という、いつもの愚痴はあるけどね。
でも、いいの。
チームの勝利が最重要だもの。
お顔も見られたし。
これが一番重要かも(へへ)。

決勝の相手はチェルシーだ。

「聖地ウェンブリーのピッチに立ちたい」
というフィンの夢は叶い、続く。

しかし、思いがけない問題が。
勝ち進むと、ボーナスがもらえるのだけれど
もちろん、ポンピは、こんな状態だから払えない。
選手の契約によっては、
その事で決勝に出られないかも
しれないのですって。
そんなことってあるのか。
FAカップ決勝って、選手にとっては
すごい名誉でしょ?
誰だって出たいじゃないの。
お金はいいから、出る、と言えるわよね?
ていうか、フィンは出られるわよね?
はい、わたしは、フィンさえよければ、
なママですよ。
でも、なんとか、
全ての選手が出られますように
お願いします。
決勝は、オハラが必要だし、
元気な選手はみんな必要だ。

ポンピは新しいシャツで登場。
よりによってKappa。
5年契約ですって。
わたし、あの、人が背中合わせにお座りしている
アレがとてもとても嫌いなの。
両肩に、金色で、でっかく輝いていたわ。
バーゲンしている今のシャツを買っておこうかね。
今のカンタベリーもイマイチだけどさ。
でも、このめったにない経験の記念にね。












へんな写真、てか、ベイルの顔。
フィンの筋肉を見て。

試合は、
もう少し時間がたってから見直してみよう。


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リヴァプール 0-0 フラム

ま、お互いヨーロッパ疲れで。
でも、フラムはドイツに出かけて行ったけれど
レッズはホームだったぞ。
フラムのアウェイでのひどい成績から考えたら
ドローはよいでしょう。
しかも、これで、レッズの4位に入るという目標は
かなり危なくなったかもで
わたしとしては、満足です。

2010年4月9日金曜日

……

もう、言葉がありません。


EL 準決勝 2ndレグ

ヴォルフスブルク 0-1 フラム(1-3 agg)

BZが!
たった21秒で!
アウェイゴールを決めてくれた!


素晴らしい。
素晴らしすぎ。
素晴らしいトラップ、
素晴らしいターン、
素晴らしいフィニッシュ。

これで代表に呼ばれないならば
もう、どうしたらいいかわからないよ。

アウェイゴールの影響が恐ろしかったけれど
みんな、よくDFしてくれた。
マークの素晴らしいセイヴもあり、
ブレーダのゴールライン上クリアもあり、
本当に本当にみんな、よくがんばりました。
よく攻めてもいて
絶好のチャンスにサイモンが決められなかったのは
ばか~と叫んでしまったけれど
(決めていれば相手の士気をくじいたはず)
上記のシーン以外はほとんど恐い事はなかったの。
久しぶりのクリーンシートだわ(涙)。

そして、出かけて行ったファンのみんな、
チャント、とてもよく聞こえましたよ。
すごくうるさかったですよ!
素晴らしかったよ!
しかし、あんなにチャントがあるとは
知らなかった。
コティジでも歌っておくれ。


生まれて初めてのヨーロッパベスト4。
相手はハンブルク。
EL決勝の地。
戻って来ようね!

あとはベンフィカに勝ったリヴァプールと
ヴァレンシアに勝ったアトレティコマドリ。
トーレスの古巣だね。
イングランド同士の決勝!という声もあるが、
レッズは自信あるかもだけど
HSVは強敵だ。
うかれませんように、わたし。

でも、ロイ監督と今のチームなら
なんでもできそうな気がするのだわ(うっとり)。

ヒュー・グラントがいた。
プライベートジェットで、来たとか。
フラムファンなのよねえ。
帽子をかぶっていたけれど
ドイツのTVは見つけましたよ。
でもなぜ、ヴォルフスブルクに?
お忙しいのね。
コティジにも来ておくれ。
次のハングルクにも?



2010年4月7日水曜日

ヨーロッパ疲れピークです

フラム  2-1  ウィガン

先制された時は、
「あぁぁぁ~やっぱりヨーロッパ疲れか」
と思ったが
なんと、逆転してくれた。
BZがけがで(心配。たいした事はなさそうだが)
エルムが先発だったがゴールはなく
後半から入ったオカカが
すぐに結果を出しらぶりゴール。
2点目はブレーダ。すごく高いヘダー。
2人ともプレミア初ゴール!
すごく嬉しかった。

オカカには「何かやってくれそう感」があるので
もっと出てほしいし
ブレーダはもっとセットプレイで
活躍してくれなくちゃだめですよ。

国内では、FAカップを入れて4連敗だったので
ほんとにほんとに、よかった。
12位ではあるが、41ポイントになったので
もう降格の心配はない(はず)。

これで、いいムードで
木曜日のEL戦に出かけて行けるよね。
ファンのみんなは
どうやってヴォルフスブルクまで出かけて行くか
掲示板で情報交換をしている。
うらやましいです(ぐすん)。
わたしは、極東のこの田舎町で応援します。
でも、気持ちはフォルクスワーゲンアレーナの
アウェイスタンドにいます!


…いや、ま、もちろんいるけど、
実は既にもう、毎回超早起きで
その日早番だったりとかして
けっこうぼろぼろ。
わたしにもヨーロッパ疲れが襲って来ている。
身体的には、とても辛いけれど
貴重な経験だものね。
喜ばなくては。
ものすごい感動を与えてもらっているもの。


プレミアに来たラテン系の子って
普通、長かった髪を、徐々に短くしていくのだが
(例=セスク。ディマンティ。他多数)
オカカって、フラムに来た時には
長かった髪を切っていた。
覚悟の表れか?
ロンドンの美容室を信頼できなかったのか。
でも、似合ってるよ。
ELにでられないのが残念。





















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呪いなのか?

ポンピ  0-0  ブラックバーン

いや、結果はひとまず
いいのかもしれないけれど(今週の降格はなし)
フィンはお休みだった。
けがの情報はなく、
FAカップに備えて、なのかしら?
万全ではないので心配なのだが
誰も教えてくれないの(ぐすん)。
フィンにはけがの呪いかかってないよね?
誰か教えて…。

実況聞けた。
ごめんね、疑って。

2010年4月3日土曜日

呪われている?

ポーツマスですけど。

もう、試合結果がどうのという状況ではなく
FAカップ準決勝だけが心の支えなのだが
その前に、けが人続出。

スカム戦で、
ロシャとスミスがけがさせられて
(何故レッドカードではないのだ)
スパーズ戦で
フレイダルソンと
彼の代わりに入ったウェバまでけがをして
もうぼろぼろなの。
2人は今シーズン絶望らしい。
わたし的には、
フィンだって万全ではないまま
LBをやらなくてはいけない。
出られるファーストチームの選手が
13人しかいないのらしい。
もちろん、みんなどこでもやるよ。
ファンと自分のプライドの為に。

今日はブラックバーン戦なのだが
唯一の望みは
誰もけがをしないことだけ。
そして、
降格が今日決まらないことを祈ります。


近頃、公式サイトの実況ラジオが
聞けないのだが
それも、お金がないからなの?

高望み…

EL 準決勝 1stレグ

フラム   2-1  ヴォルフスブルク

 BZ 59     マトルンク 89 
 ダファ 63



前半は、硬くて、ミスも多く心配したが
後半、美しい2ゴールを決めてくれて
感動しほっともしたのに、
89分に失点するなんて。
しかも相手どフリー。
大体、マークのボールだったから
彼がキャッチしていれば
何事もなく、時間も使えていたのに
DFとの連携が悪くてCKになってしまったのだった。
もう、本当に情けない(怒)。
恐ろしいアウェイゴール…。
これで、来週の2ndレグは
更に死にそうな観戦になるだろう。
失点したら、と思うと今から泣きそう…。



でも、
冷静に考えてみれば
ドイツチャンピオンに勝ったのだ!

ケリーがけがで、なぜかベアドはベンチで
サイモンがRBをやったのに、
失点以外はみんなでよく守ったもの。
サイもよかったよ。
BZがゴールを決め、
ダファもゾルも元気で
クリントの桃色玉虫色のブーツは
アレだけれど
こんな弱小クラブの層の薄いチームが
ここまで来たのだものねえ。
ベスト8の残りの7チームはみんな
フラムと当たりたかっただろう、位の
チームだものね。

シャフタールと当たった時は
もう、ここまでか、と思い、
ユヴェントスの時は
これで本当に終わりだよねえ、と思ったのに
ベスト8まで勝ち残ってくれて
ウォルフス戦の試合前には
既に、その感動だけでうるうるしていたのに。
なんて恩知らずなのかしら、わたし。
めったにないチャンスを楽しまなくてはね。
今週、ヨーロッパ戦で勝利した
イングランドのチームはフラムだけなんだよ!
アーセナルもマンUもリヴァプールも負けたのよ。













ロイ監督も選手たちも
ちょっぴりがっかりはしているけれど
当然ながら、前向き発言。
反省し、修正して
アウェイでもフラムの美しいフットボールを
やってくれるだろう。

でも、リーグもなんとかお願いします。
次はウィガン。