2013年4月30日火曜日

嬉しいような


怖いような。

QPRとレディングがスコアレスドローで両者降格決定。
直接対決で両方とも降格という試合は
にわかなわたしは初めて見るような気がする。
気になってパソコンで観戦してしまった。
つまらない、とか必死さがないとか言われていたが
なんだか、胸が痛くなるような試合だった。

だって、人ごとじゃない…。
なので、「もう戻って来ないで」とQPRをあざ笑うのは
今はまだやめておこう。

しかも、今朝、ヴィラがサンダーランド相手に
火の出るような試合をし(6-1。ベンテケハットトリック)
順位表がたいへんな事に。
ウィガンがねえ、鍵でしょうか。
もちろん、フラムがあと1勝してくれたらいいのだが。
いいのだが…。



日曜日はPFAの授賞式が行われ、
ベイルが両手にトロフィーを持つことになったが
フラムでは、早い時間にひっそりと?
チームが選ぶプレイヤー・オヴ・ザ・シーズンのお祝いが
行われたらしい。
受賞者はサッシャ。順当でしょう。
与えられたトロフィーがなんかすごくて。
画像は載せられなかったのでセンデロスのツイッターで見てね。
その後、選手たちはパブでファンのみんなに
お酒をおごったのらしい。(どういう経緯なのかは不明。)
すばらしい。
ま、ファンに気苦労をかけてますものね。



2013年4月28日日曜日

たたり


迷ったけれどやっぱり見た。

エヴァトン 1-0 フラム

負けるとは思っていたけれど
ほとんどいいところがなかったわ。
公式ラジオの実況ジムおぢも、なんだか、
最初からあきらめムードぽく聞こえたのは、
わたしの、気ののらなさのせいかしら。

ボール持っても、すぐに囲まれて取られたり
セカンドボールも拾えず、あちらの圧力がすごかった印象。
プレスにも負けないパス回しというやつがどこかにあるはず。
1失点だったのは、マークのナイスセーヴがふたつほどと
あちらのシュートミスのおかげ。
ぼんやり映像をぼんやりと見ていたので自信はないが
スタッツほど(ちなみにシュートは21v6。枠内4v0)
はらはらしなかったのはあちらの攻撃が
イマイチだったからのような。
それともすっかり諦めていたからだろうか。
うん、すまない、そうみたい。
以前はそういう不安を嬉しく裏切ってくれることも
時々あったのだが…。

くわしくは、改良された公式自慢のマッチセンターで見てね。


ふかさないでおくれ…。















Lineup

シュウォーツァー
マノレフ
センデロス
ハンゲランド
リチャードソン(ダフ 56)
エマヌエルソン
カラグニス(ロダジェガ 78)
イノウ
カチャニクリッチ
ルイス
ベルバトフ(ペトリッチ 30)

サブ:エサリッジ・ヒューズ・フリンポン

バーバとキーランがけがで交替した。
サッシャがけが中で、兄もどこか痛めたらしく心配だ。

3連敗、無得点。
5試合で1ポイントなんて。
けが人も続出で。
お祓いをしてもらったほうがいいんじゃないかしら。

いやそれより、練習と分析と強い心ね!

こんな試合のためにリヴァプールまででかけていった
みなさま、大変おつかれさまでした。
声援よく聞こえましたよ。

2013年4月27日土曜日

金曜日のつぶやき


EL。
危険なタックルで退場になっていてもよかった
スカムの巻き毛の人が追加タイムにFKを決めて
バーゼルに勝利。

その巻き毛の人のお誕生日パーティーに参加した
QPRのGKが、スカムの青いシャツを着ていたので
ちょっとした騒ぎが。
いや、何を着てもいいのだが、世間にさらすというのがねえ。
まさか、こんな騒ぎになるとは、とイングランド
フットボールファンの恐ろしさ?が身にしみて、去って行くのね、
ジュリオ・セザール。

水曜日、サガン鳥栖のナビスコカップの試合があることを
忘れていて、お気楽にバラエティとか見ていたら
4連敗(すべて無得点)中だった鳥栖が勝っていた。
2-0!(v アルビレックス新潟)
これって…明日の夜、わたしが試合を無視していたら
バーバとカカのゴールで勝つ、っていうお告げかしら?
藁にもすがりたい気分のわたしとしては
試してみようかと思っていたりする…。ううう。


「マコーリくんのインタヴュー」

他のポジションについて熱心に問うアーロン編はこちら
自身もGKになろうとしているので熱心に問うマーク編は
こちらです。





2013年4月25日木曜日

チャンピオンズ


月曜日、
マンチェスター・ユナイテッドが優勝したので
世界中の赤い人たちは大騒ぎだったようだが、
ロンドンの南東の小さな街でも、赤い人たちが
大喜びの夜を迎えたの。

Blue Square Bet South(6部)の
ウェリング・ユナイテッドが優勝を決め、
13年ぶりに5部へ昇格することになったのだった。
おめでとうございます!
(ここはフィンがプロデビューしたクラブだよ。)

今夜のトレーニングを見に行ってもいいのですって。
バーも開いていているそうよ。
きっと「Champions champions ole ole ole」などと
大賑わいになるでしょう。
土曜日はホームで最終戦で、そこでトロフィ授与ね。
キャプテンは、偶然にもリー・クラーク(e付き)というMF。
背番号10。北アイルランド代表経験あり。

スタジアムのパーク・ヴュー・ロードに行った事があるけれど
駅から目抜き通りをまっすぐ徒歩10分位?
すぐにわかるよ。

















塀とか門とかなくて忍びこめたのでパチリ。
グラウンドキーパーのおぢさんが1人、作業をしていた。
ここでフィンはボールを蹴っていたのねえ、としみじみ。
(2年で41試合1ゴール)
そして、10年後にはワールド・カップに出ていたのだ。

今度は試合を見に行こう。


シーズンももうすぐ終わりなのであちこちで
チャンピオンが生まれている。
チャンピオンシップ(2部)のトロフィーを
The Ladyと呼ぶ話を聞いたので、
ちょっとフラムが優勝した時の写真を探してみた。

















トッペンについているのがその名前の由来のご婦人らしい。
あと20年位生きていたら
またフラムがチャンピオンになる日が来るかしら。
いや、チャンピオンシップじゃなくて…。


赤い人食い人種の方には10試合出場停止処分が。
フラム戦にはいません。よかった。
スタリッジは怖いけれど、
噛まれたり、踏まれたり、人種差別発言をされる危険はない。


2013年4月22日月曜日

走れぐず共


ちょっと叫んでみた。






   










深い意味はありません。



昨日から、リヴァプールの7番の人について騒がしい。
チェルシーの2番の人がDFでついていたのが
嫌だったんだろうけれど、
そこで、押したり蹴ったりではなく、噛むというのが、
あまりにばかげていて子供じみていて
異常さを感じた。しかも前科ありだものね。
クラブは罰金を科したそうだがFAはどうする?
選手としては超一流らしいので
CLにも出られないところにいつまでもいないで
ビッグクラブに行けばいいのにね。
JTの壱億倍くらい嫌いなのでさっさと消えてほしい。



あこがれの「CBのゴール」。
兄さんたちは許してばかりだが、U21が決めてくれた。
日曜日にヴィラとホームで2-0勝利。
ダラスカップの優勝メンバーでもある
アーサーウォリとキャプテン・グリマー。
いいプレースキックを蹴ったカヴァナー。
ケリムとニールも出場した。
未来はいい感じ。

シャツ引っ張られてるけど高いなあ。アーサーウォリくん。
















2013年4月21日日曜日

獅子のごとく


「ぼくらはライオンのように戦った」 マーティン・ヨル


フラム  0-1  アーセナル

戻ってきたばかりのシドが12分に退場
シドはスライディングタックルができないのか。
厳しいという意見もあるが、飛んで行ったらだめでしょ。
古巣相手で、ものすごく期待していたのにがっかり。

また、セットプレイからCBのゴール。
コシエルニーについていたブライアンが
彼をフリーにしてしまった。
でも、なぜ、ブライアンをつけたのかという疑問。
その返しにヘディングしたメルテザッカーもどフリー。
ソフトゴールと言わざるを得ない。


LINEUP

シュウォーツァー
マノレフ
センデロス
ハンゲランド
リチャードソン
エマヌエルソン(フレイ87')
シドウェル(退場12')
イノウ
カチャニクリッチ(ペトリッチ85')
ブライアン・ルイス
ベルバトフ

サブ:エサリッジ・ヒューズ・カラグニス・フレイ
     ペトリッチ・ロダジェガ・兄


それ以外は、アースにずっとボールを回され続けていて
(ポゼッションはアースの71.2%)疲れたでしょうけれど
カウンターなどでチャンスも何回か作った。
それを決められないのが今のフラムか。

最大のチャンス、キーランのFKをGKがはじいたところに
真っ先につめたスタンがゴールしたがオフサイド。
飛び出すのをあと1秒待っていてくれたら。
サッシャが怪我で、スタンがRBで先発ということで
不安だったけれど、攻撃によくからんでかなりよかった。
だんだんよくなってきているのが嬉しい。

エマもすごくよかった。攻撃だけではなく守備でも
粘っていて素晴らしかったと思う。
それが活かせればよかったのだけれど
活かしきれないのが今のフラムか。

武者修行帰りのカカもよかった。
どりどりと元気に走ってチャンスを作ったが
それを活かせ(略)。
でも、その調子でがんばって。

イノウさんもよかった。

そうなのよ。全体的によかったのよね。
ライオンのようにがんばったのだ。
アースのそれほどよろしくない攻めのおかげもあって
マークが素晴らしいセイヴをする必要もなかった。
(ちなみに、マークは500試合出場。史上9人目。
UK&アイルランド以外では初!おめでとう!
クリーンシートでお祝いをしたかったでしょう…。)

ブライアンも少しはましだったかも。ひどいCKだったが。
センデロスはセンデロス。こわかった。

バーバは。
ボールが来ないといって両手を振り回してばかりいた印象。
よい守備をしてるかと思ったら、その辺に相手がいても
歩きながら見てたりとか。
もちろん、素晴らしいタッチやパスにはほれぼれしたけれど
彼がボールを止めてじっとしているとものすごく不安になる。
そういう人だとはわかっていても。
未だに見慣れないのかなあ。
わたしにとって大事な「うちの子感」が希薄なの。
ゴールを決めてくれないからではないのよね、これは。
好きなタイプじゃない、ということなんだろうが。
だからと言っていない方がいいと思っているわけではなく
…ううむ、よくわかりません。

しかし、次はアウェイのエヴァトン戦なので勝ちは…?
残りは
レディング(A)リヴァプール(H)スウォンジー(A)。
もしかしたらもう勝てないかもしれないなんて思っちゃう。
せめてゴールは見たいのだけれど。


カカ、期待していますよ!
















でも、スカム戦の後のようにはもやもやしていない。
今日も試合見られているし。
J2の2試合をイングランドから来た
FLのレフェリーが担当しているので注目中。




2013年4月19日金曜日

キリッ


もやもやしていたのだけれど、
近所の公園でブランコに乗ったり(アヤシイ人)
母親(代表戦は必ず見る。鳥栖の結果もチェックする人)の
「もっと弱いチームがあるっちゃろもん」という
テキトーながらも真実をついた発言を聞いて、
さすがにスカムは強かったんだという事を
受け入れることができそうな感じになった。
それほど悪い出来ではなかったような気もするし、
フラムも立派に10位だものね。

でも、これ以上ぼんやりDFをしないでよ。
クリーンシートだと負けはしない。

なので、削除しようと思っていた試合だけど
老後の楽しみに、ブルーレイに保存した。
わたしの悲しみを癒やすかのように
欠場のダファが私服姿でファンと話している
映像もあったし。
ベージュのニット帽に白いシャツ、グレイのツイードの
ジャケットがかっこいいというかなんというか。

カカが武者修行先(バーンリー)から呼び戻された。
シドも戻ってくる。
サッシャが少し痛んでるらしいのが気になるが。
でも、2試合続けてホームのロンドンダービー
負けたくないのは選手も同じ気持ちのはず。

U18も明日スカムと試合。アウェイ。
兄さんたちの敵を討つのだ。


8才のマコーリくんがダファにインタヴュー。
かわいい。ダファもかわいい。



Shooting Star CHASEに寄付をお願いします。


しつこいけど、追記。xxレフのディーン氏へ。
ペトへのイヴァなんとかの両足タックルはレッドカードでしょう。
そして、ブライアンはダイヴなんかしません!(…多分)




2013年4月18日木曜日

大丈夫


吐かないよ。
だって。


おんぼろDFと決められない前の人。
いつものことだし。
ボールを相手に渡すのもよくやっている事だし。
キレイな芝の上の見慣れた光景。


フラム 0-3 スカム

せっかくペトが先発で期待したのだががっかり。
試合勘が、ということかしら。
いい感じの攻撃ももちろんあってシュート数とかは
スカムと大差はないのだが、決定力が。
兄を下げてロディが入り、その後ケリムも入って
攻めたかったのだがたいしたチャンスは作れなかった。

守備力と攻撃力の不足意外に何が足りないんだろう。
根性?

シュウォーツァー
リーター
センデロス
ハンゲランド
兄(ロダジェガ67')
イノウ
ルイス
カラグニス(フリンポン77')
エマヌエルソン
ペトリッチ(フライ82')
ベルバトフ

サブ:エサリッジ・ヒューズ・マノレフ・リチャードソン


スカムは略

イノウさんとエマがわりとよかった気がしたけれど、
SKYは違う意見だった。
わたしってフシアナなのね。

あれやこれや悔しい。
CBの3ゴールなんて。
おまけにくそJTの2ゴールなんて。
顔も見たくないヤツの満開笑顔を2回も見せられるなんて。

、、、やっぱり吐きそう。






2013年4月17日水曜日

青い鳥が来る


カーディフのプレミア昇格が決まった。
おめでとうございます。
13/14のシーズンチケットは完売だそうで。

フラムのマーク・ハドソン(キャプテン)と
ヘイダ―・ヘルグソン(9ゴールでクラブトップスコアラー)の
姿がまたプレミアで見られるのは嬉しい。
でも、ヘイダ―は35才なので、もしかしたら
見られない…かも。

あ、ベラミーもいるけど。
生まれ故郷のクラブで昇格できて泣いていた。
いや、あんまり、見たくないので
チャンピオンシップに残ってくれてもかまわないが。
リバプール時代に、トレーニングに出かけていた
ポルトガルのホテルで、兄に向かってゴルフクラブを
振り回した事件は忘れられないわね。
(フィンはベラミーと同室だったのよ。迷惑なヤツ。)

ブルーバーズという愛称のカーディフは
マレーシアのお金持ちがオーナーになった時、
クラブのバッジに加えて、チームカラーも
変えてしまったのらしい!
1908年からずっと青だったのに、赤にしてしまった。
なぜ赤なのか、それに対してファンのみなさんが
どの位反対したのかは知らないのだけれど、
その年に昇格したので、「赤にしてよかったねえ」と
いうことになったのかどうか。

カーディフはウィガンよりは近いよね。
バーミンガムよりは?レディングよりは…。
ロフタスロードよりは遠いが、仕方がない。



今夜のSW6ダービー。
ダファはアース戦まで無理で、シドは出場停止3試合目。
どんなメンバーでくるのでしょう。

唯一の勝利は2006年3月のボアのゴールで。















今、酒断ちしているのだが(ニューカスル戦後から)
具体的に何を願っているのかは自分でも不明。
なんとなくいい感じになってくれたら…とゆる~く
思っているだけで。でも、続いてる。
エライぞ、わたし。(あるいは、どこか悪いのかも…。)

近頃の若い子は「かっこよすぎて吐きそう」とか
言ったりするのらしい。
明日の朝、6時頃に、
「もう、ブライ(誰でも可)、かっこよすぎて吐きそう!」と
叫んでいることを祈りながら、もう寝よう。




2013年4月14日日曜日

魔法の40


ヴィラパークでは勝った事がなかったので
全く勝てる気がしなかったし、
先制された時は、「ああ、やっぱり負けるのか…」と
あっさり諦めムードになったのだが。

ヴィラ   1-1  フラム

追いつきました!
ブライアンのCKにヴィラのデルフの
よいヘディングでオウンゴール。
ありがとうございます。

ちょっとメンバーを書いておこう。

シュウォーツァー
リーター
センデロス 
ハンゲランド 
リチャードソン
ダフ 
イノウ 
カラグニス 
エマヌエルソン
ブライアン・ルイス 
ベルバトフ

サブ:エサリッジ・ヒューズ・フリンポン・ロダジェガ
   ペトリッチ・マノレフ・兄

なぜか、兄ではなくキーランがLB。
MFには、怪我あけのイノウとこの前なんだかだったエマ。
不安だった中、ダファが怪我で(鼠蹊部)、11分に、
やはりこの前あまりよろしい感じじゃなかったスタンに交替。

そのせいなのかいつものアウェイ病のせいか
ずっと押されていて怖いシーンが続いた。
ヴィラの、パスミスやらシュートミスやらにありがとう。
マークの神業セイヴがなければ3点は入っていた。
いつもすみません(。でもひどいパンチングもあったよ)。

でも、ほとんど攻撃ができない。
ボールが持てない、キープできない、つなげない、
取られる等々、いつものヤツ…。
縦パスというか、スルーパスが前の人につながらない。
下手?ヴィラのDFがよかったという事か。

エマは少しはましなような気がした(ぼんやり映像なので)。
1度、ボックスのところでDFをかわして切れ込んで
バーバにいいパスを出したのだが。
なぜ、外すんだい、バーバ…。
他にもいいチャンスはあったけれど、決められず。
違うブーツを履いてきたんだね。

失点は、クリアしきれず相手にこぼれて。

63分にカラに代わって入ったペトリッチにも
惜しいチャンスはあったが、違うブーツを(略)。

ペトやロディをもっと使ったらどうだろう。
浅はかな素人考えだろうか。
前の方にスピードのある(あるよね?)ロディがいて、
ゆる~りバーバのよいパスが出たりしたら
楽しそうなのだが、気のせいだろうか。

とにかくアウェイで勝ち点1。
これで「魔法の40ポイント」。
他のチームの結果のおかげで10位キープ。
とはいえ、7位より、18位の方が近いという。
大丈夫なのよね…?

次は水曜日にスカムとSW6ダービー。
考えるのもイヤ…。

LBでなかなかよかったらしいキーランの試合後コメント。
(遠目ではエマとそっくりだった!)






その後、FAカップ準決勝を見た。

ミルウォール 0-2 ウィガン

ウィガンが売り切れなかった10000枚分の
空席が目立つウェンブリー。
でも、やっぱり、自力が違うというのか
予想以上に差があった気がする。

だからと言って許されない事だが
試合の終わりごろ、ミルウォールのサポーター席で
乱闘騒ぎがあっていた。
おまわりさんが警棒を振り回していて恐ろしかったよ。
悪い評判は聞いているけれど
せっかくの準決勝@ウェンブリーの晴れの日に
仲間同士で争わなくてもいいじゃないか。
少女が泣いていたよ。
そして、おまわりさんの帽子を奪い、
それをジャンパーの下に隠してにこにこしていた
おばかなヤツ、
極東の島国の人もちゃんと見ていたからね。
さっさと自首しなさい。


2013年4月13日土曜日

オフサイドなヨーロッパの夜


CL 準々決勝セカンドレグ

ドルトムントが追加タイムに2ゴール決めて
マラガを破り(3-2)、準決勝に進んだのだが。
その決勝ゴールがオフサイドだったので
マラガのオーナーが「これは人種差別だ」と
激怒しているとのこと。
マラガの2点目もオフサイドじゃないか。
と言ってもいいが、
「お互いに1つずつだからいいね」と
いう訳にはいかないからね。
ゴールは試合の流れを変えるもの。
くそレフに当たってしまったのが不運。
スコットランドの審判団に正式に抗議をするらしいが
UEFAも、オーナーの発言に関して
調査をするらしいので、さて。

準決勝
バイエルン v バルセロナ
ドルトムント v レアル・マドリ


EL 準々決勝セカンドレグ

ニューカスルがベンフィカに引き分けたが
合計4-2で敗退。
フラムが痛い目にあったシセが
2度、ボールをネットに入れたが、
こちらは正しくオフサイドと判定されノーゴール。
その他にも何度もオフサイドになり、
いりいりしたシセは挙句の果てに、
レフに文句を言ってイエローをもらっていた。
オフサイドの勉強をした方が…いや、しなくてもいいや。
フラムのDF陣は、オフサイドトラップの勉強をして下さい。
これは、ベンフィカのDF陣がフラムより
何万倍も素晴らしかったということなのでしょね。
勇気を出してハイライト見てみるかなあ…。

スパーズ v バーゼルは
くりんとが2ゴール決めたがPK戦になり
ハドルストンが止められ、アデがはずして
負けてしまった。
残念でした。

AVBが試合後、「選手達はELを真剣に戦い、
(これまでイングランドでは余り重要に考えられていなかった)
ELに対する、他のクラブへのよいお手本になった」
といったような感じのことを(違ってたらすまない)語り
フラムファンの怒りをかっている。
ちっぽけフラムは、数に入らないということか。
ただのうっかりさんか。
というか、自分がそうだったのではないか。
ま、いいや。スパーズ負けたし。
たかがヨーロッパ・リーグだし(準優勝)。

ルビン v スカムはアウェイゴールがきいて
スカムの勝利(4-5)。

準決勝
フェネルバフチェ v ベンフィカ
バーゼル v スカム

バーゼルはまたロンドンにいらっしゃる。


そんなことより一大事!
アシュカンが足首の手術をするらしく
もしかしたら今シーズン絶望かも、というニュース。
せっかく、いい感じに活躍してきたところだったのに。
代わりは誰?
カカはいないから、エマ
サイモンはどんななんでしょうかね。
この前スタンをMFで使って、なんだかだったみたいだし。

イノウさんもけがで微妙らしい。
ペトがトレーニングに戻ってきた。
土曜日はアウェイでヴィラ。
これももちろん、絶対に勝たなくちゃいけない試合だ。


9日にコティジで公開トレーニングがあり
雨の中、大勢のファンが集まった。
選手たちはファンサービスに大忙し。
いいなあ。


こんなにぴとっと写真が撮れます。















その他の写真はこちらで。
お子たちがかわいらしい。
「サポーターがキレイ」で評判のフラムの将来は明るい。

2013年4月8日月曜日

灌仏



いつもより飲んでいないのにとても久しぶりに二日酔い。
最低の気分で寝たからかしら。
そして、朝の「スッキりす!」の占いで
10月生まれは最低だった。
「礼儀正しくしましょう」とのお言葉。

深夜の罵詈雑言、大変申し訳ありませんでした。


そろそろ、見仏にでかけねばなるまい。

お釈迦さま、ピーター・ペレットさま、
お誕生日おめでとうございます。


イノウさん、なかなかよいデビュー戦だったようだ。

けが、大丈夫かしら。心配そうなダファ兄さん。

















xx(お好きな罵倒語を)


ニューカスル 1-0 フラム

93分の失点。
それまで、そうとう攻められていたのを
なんとか守っていたのに。
あれはどうやって防げばよかったのか、みたいな
よいゴールだった。
その前の色々がよくなかったのだろう。
どうしてあのパスを出させてしまったのか、みたいな。
いや、センデロスが。
ぼんやり映像だったのでわからない。
ハイライトを見る気力はない。ので一生わからない。

しかし、その前に、なんとかゴールを決めておけば
よかったわけだが、少ないチャンス(情けない)を
相手GKクルルに2度ほど止められてしまって。

ELでお疲れのはずだったが
ものすごく元気でしたよ、ニューカスル。
ダファへのブーイングもとても大きかった。

大声で罵倒したい。
けど、深夜だから我慢する。

93分てなんなの~!!!ばか~!!!死ね~!!!


2013年4月5日金曜日

アウェイゴールなヨーロッパの夜


ELのベスト8(ファーストレグ)の試合が行われた。
なぜか3時半に目が覚めてしまい(ほんとに)
仕方なく(誇張)スパーズ戦を見る事にした。


スパーズ 2-2 バーゼル

バーゼルファンの応援がとても大声だったし
スパーズ選手へのブーイングも熱心で
まるでアウェイ状態。
しかも、あまりよろしくないDFで2点先制されたので
沈黙するホワイト・ハート・レインであった。
でも、追いついたのはさすがと言えましょう。
期待ほどではなかった(バーゼルのいい守備?)
ベイルのけがの状態が、スパーズファンと
これからの対戦相手の最大関心事ですかね。
デンちゃんはよかったなあ。くりんとは…。
くりんとの使い方、間違ってない?
(どう違っているかは言えない、くやしい元ママ。)
楽しく見ながら、なぜか、ずっとホルトビーの名前を
思い出そうとしていたが、試合後、断念。調べた(ルイス)。

ちなみに、前回バーゼルがロンドンに着た時の結果は
フラム 1-0 バーゼルだった(微笑)。
当時は堅守で売っていたものねえ。


スカム 3-1 ルビン

マスクのトーレス、2ゴール。
マスクを被ると違う人間になれるというものね。
ルビンの得点はJTのハンド→PK(微笑)。


ベンフィカ 3-1 ニューカスル

先制したのだったがやはりベンフィカは強かった。
今シーズン既に100ゴール超えですって。
でも、アウェイゴールあるからね。
フラムもユーヴェとの戦いで盛り返したからね。
ちっぽけフラムができたのだから
ビッグクラブのニューカスルができないはずはない。
がんばって。

と言ってもいいけど、
日曜日の対戦相手(アウェイ)なので、ひとまず
お疲れになっていることを期待する。
ニューカスルは降格ゾーンから3ポイントなので
絶対に勝たなければいけない試合ゆえ、
フラムにとっても厳しいものになるだろう。
アウェイに弱い事で定評もあるしね。失点多いし(恥)。

シドのレッドカードに抗議をしたけれど認められず。
ペトリッチは怪我(内転筋説と外転筋説がある)。
アシュカンの怪我は1週間程度らしい。これはよかった。


わたしは、戦術も語れず、スタッツとかにも
あまり興味がないので(これも恥かなぁ)、
こうすればとかああすべきとかはなくて
ただただ、勝利のために根性見せろよ、と願うだけ。
Commitment, determination and passion.
それがあれば、勝てるチームだと思うから。



アウェイゴールは怖いですよ、知ってると思うけど。
誰が考え出したのか、すごく秀逸な(というか迷惑な)ルール。
それで試合がもっとおもしろくなる、というのは明らか。
それほど、アウェイの試合はタイヘンなのね。

…こわいよ、日曜日。







2013年4月2日火曜日

夏時間


死ぬかと思った。

フラム     3-2  QPR

バーバ 8(pen)    タラ 45
バーバ 22       レミ 51
ヒル (og) 41



前半は圧倒していた。
ので、アシュカンがPKをもらったし
2点目もダファの前からのプレッシャに
お高いDFのサンバが負けてボールを奪ったのだった。
3点目の時には、ブレーダがいつの間にか
相手ボックスの中にいて
らぶりなバックヒールパスが兄につながり
彼のシュートがヒルに当たってゴール。
素晴らしい。今日のわたしのベストシーン。

しかし。

3-0でいい感じにリードしていたのに
前半終了間際に、失点。
カラがボールを相手に渡し、ありがたく受け取った
タラブトが簡単にゴール。
もう、最低の失点。

「2点差は危険」のジンクス通り、というか
HTの監督のお怒りがきいたのか
後半はQPRが圧倒。ホームなのに。Rなのに。
カラがPKを与えて、思考停止になったのだが
マークがセイヴしてくれた!
ありがとう、マーク(涙)。

でも、フラムはほとんど攻撃できず、2失点目。
ロングボールがDFとレミの間に入り
センデロスは防げず。
もう~ほんとにおまえは(略)。
怪我のアシュカンに代わって入った(38分)
エマもあんまりよろしくなく、
怒涛の攻めに立ち向かったシドがレッド(79分)を
もらった(ちょっと厳しいと思ったが)ので
エマに代わってポンが。
エマにはがっかりの展開だったろうが
守備のためには仕方ないね。次はがんばって。
でも、ポンがよかったように見えた、
デンチのくせに(意味不明)。
シド3試合いないから、ポンに働いてもらわなければ。
10人になってから11分+追加タイム5分!を
なんとかしのいだ…(-_-)。

シュート 9-19
枠内   5-11
ってひどすぎるでしょう。勝ったからいいものの。
後半の圧倒されぶりは、恐ろしかったし情けなかったよ。
3-0の時点では、「今日は、得失点差を少なくする日だね」と
思ったのだが、虚しかった。
なんだか、勝ったのに、悔しい。
次、大丈夫なの、という不安もあるし。

落ち着け、わたし。


ふう。







でも、選手に落ち着いてもらいたかったよ、ほんと。
カラってどうなのかなあ、といつも思う。
真ん中でよく働いているしゴールも決められるけど
なんだか、いつも失点や、こわい場面にかかわっているような
印象があるのね。倒れた時のアピールもちょっとイヤ。
他にいないから仕方ないけれど。
いや、いないのか?
いないのか…。

早起きしたのとショックでぼんやり。
夏時間になったので余計に早起きになるこれから。
どうして20:00KOだったのだろう。
スカムはお昼だったのに(で、勝ったよ。FA杯)。

勝ち点3。10位。-3。9位に勝ち点1差。
1試合余計にある。

大丈夫。残留します。
QPRに引導を渡したと思えば少しは気分がよいでしょう。

夜のコティジを川向こうから眺めるととても美しい…。
(公式の写真を見てね)

カラが倒されたのに怒って相手の胸を突いたバーバ。
意外。でも、落ち着け。



2013年4月1日月曜日

キャビネット空いてます?


優勝したよ~!

ダラスカップ決勝

柏レイソル  1-5  フラム

ゴールはタンコヴィッチ、ウッドロウx2、エヴァンズ、
G・ウィリアムズ。柏は大島くん。
スコアほど内容に大差があったようには思えない。
PK止められたし(GK伊藤くん。止められたのはウッドロウ)
ポストに当たるシュートもあったし。
でもフラムはがんばりました。
後半の後半は、さすがに、疲労のせいか
動きが悪かったけれど、交替で入った選手が
チャンスを作った。
全体としてはフラムの方がよろしかったと言えましょう。

ぜひ、試合を見てね。こちら

トロフィーの形にびっくりしたが、
チャンピオンに与えられたオレンジ色のジャンパーにも。
ダラスカップのことは全く知らないのだがこれは恒例なのね?
みんな、へぇ~みたいな感じで眺めて着ていた。
どうしてオレンジなのか誰か教えて。
ま、今、フラムはオレンジ系ではあるが。




















そのへんな形のトロフィーを持って帰るから
キャビネットの場所空けて待っていて。
あ、一杯空いてるのね…。

トロフィーとライアン・ウィリアムズ。
(彼のツイッターから頂きました)






















でも、19才でこのタトゥーですからね。
柏ファンの方々がびっくりしていた、
CBの194cmのアーサーワリ?くんも18才ですから。
体格の差はけっこうあったわね。

試合がなかった先週、若い子たちにわくわくさせてもらった。
これまで、アカデミーにはあまり関心がなかったけれど
これからは、超注目しよう。楽しいもの。

Fulham U19s: Rodak (Oberschmidt 86); Passley, Grimmer, Arthurworrey, Kavanagh; 
Christensen (Banya 86), Sambou (Minkwitz 75), Hyndman; 
Tankovic (Evans 75), Woodrow (Islamovic 80), R Williams (G Williams 70)


さ、大事な試合がある。
QPR戦。ロンドンダービー。
この試合のように、気持ちよく勝ってください。

そして、サンダーランド。
新監督ディ・カーニオですって。
わたしがサンダーランドファンだったら
「エイプリルフールでありますように」と祈るが。
さて。