2011年12月28日水曜日

お試しか?

ボクシングデイのロンドンSWダービー。

BZとAJが出られず
(けがらしいが、「本当か?」という噂も)
サ~がワントップで
MFはキャプテンマーフィを底に
フライ・くりんと・デンちゃん・ブライアンという
攻撃的構成。
大丈夫か?と思ったよ。
こんなの初めてだよね。
苦肉の策?
でも、ディックもシドもベンチにはいたから
何かしら深い戦略があったのね。
それとも、実験?

先制された時は
やっぱり、だめじゃん!
と怒だったが。

でも、デンちゃんはいつものように
いい守備したし(頭下がります)
フライもがんばっていた。
攻撃もできていたし
デンちゃんや、ブライアンや、フライが
攻めこんでいたのは気持ちよかった。
なんとかなりそうな気がずっとしてた。

そして、センデロスの上がり→パスブロック→
センのヘディング→ブライの鋭いクロス→
くりんと!

スカム  1-1  フラム

DFいたけど先にさわって。
くりんとらしいゴールだった。
3000人のフラムファンと共に
両手を振り上げて大喜び。
すごく久しぶりな気がしたよ~!

最後の方は攻められ続けたけれど
そんなに怖い気もしなかったのは
風邪+お酒でぼんやりしていたからか
GKストックデイルがのっているのが
感じられたからか。
よいセイヴをいくつもしてくれました。
勝てそうな気すらしたのよね。

ブライアンの、プレミアにはない
なんだかふわふわというか
ふらふらとした動きは
はまると、いいのかも。
というか、はまってもらわないと。
悪名高きマルレに次ぐ、高い選手なのだからね。

これをきっかけにして。
大みそかはアウェイでノリッジ戦。
勝てば、なかなかいい感じになるのだけれど
ほら、fulhamishなぼくらだからさ
(ふるふる=激しく頭を振るさま)。



プレミアファンみなさまの大嫌いな(はずの)
スアレス選手は
フラム戦で、いけないしぐさをしたというので
次の試合は出場停止ですって。
エヴラへの人種差別発言に対する
8試合の出場停止はまだ確定ではない。
イングランドにうんざりしているだろうね、スアレス。
1月の移籍で、どこか暖かいところに行く事をお勧めします。


Stocky for England!
 

2011年12月25日日曜日

クリスマスプレゼント

ELグループリーグの劇的敗退と
マンUre戦の惨敗で
打ちひしがれているわたしに
どこかの誰かさんが
プレゼントをくれました。

フィンが
中国のクラブで現役復帰!





…という夢を見た。

いくつかのクラブが集まってやる
プレシーズンのトーナメントみたいなのを
見に行っていたわたしの目の前に
トレーニングウェアを着たフィンが
現れたの。
にこにこしていて
体型もすっきりと
フィットしている感じで
散髪もきちんとしていて。
狂喜乱舞なわたしでした。

…ああ、正夢だったらなあ。
中国というのはアレだけど
フィナン建設?で資金繰りに
苦労してるかもしれない姿を
妄想するよりはずっとまし。

そして
「王様のブランチ」の映画コーナーを
なにげに見ていたら
「宇宙人ポール」という映画の紹介の時
聞き覚えのあるイントロが。
オンリーワンズの
アナザーガールアナザープラネットだったの!
思わず鳥肌が…。
ペレの曲が映画に使われるなんて。
「宇宙人→アナザープラネット」という
安易な選曲なのだろうが、かまいません。
見に行かねば。

さて、少し気分は晴れたのだが。
何よりのクリスマスプレゼントは
もちろん、勝ち点3であり、
ボクシングデイのスカム戦でもらえれば
最高。
なのであるが…。

フラムのみんなからのクリスマスメッセージです。


2011年11月5日土曜日

やられた…

ELのクラクフ戦、
みんなで
恐ろしいホームの雰囲気を作り上げ
ヌネスとやらをやじり倒す
はずだったのだが。

なんと、試合が始まったとたん
まるでアウェイのようだったのだ。

割り当てられたアウェイスタンドは
満員で赤一色だったが
それ以外にも
大勢のポーランド人が
来ていたらしい。
それらの人々が大騒ぎ。
おまけに、発煙筒まで
持ち込まれてしまっていて。
イングランドとは思えない
情景になっていた。

ホームファン、おとなしすぎるよ~(涙)。
危惧はしていたのだけれどもねえ。


でも
いいの。
勝ったから!

フラム  4-1  クラ
 
ダファ、AJが2点、シドのだめ押し。
AJの2点目ヴォレーの美しかったこと。
ヨーロッパでは本当に調子よいよね。
明日のスパーズ戦にも期待したいのだけど、ねえ。


おんぼろスタジアムが焼けちゃうじゃないか!
















2011年11月3日木曜日

断つ。

何かを断とう、と思った。
フラムがいい感じになるまで。

先週はアウェイで
ウィガンに勝って一息、だったが
まだまだ。
早いシーズン開始が
もう、追いついてきたのか。

で、何を断つ?
酒か、たばこか…。

よくよくよくよく考えて
「愚痴」を断つことにした。

近頃、愚痴が多くなってきたと思うのよね。
ストレスの溜まる仕事だし
快適な職場環境とは言えないし
年のせいかもしれない。
頑なな人になっている。

よし、広い心を持つ努力をし
愚痴を言わず
いい感じの人になろう!
そうしたら、フラムもいい感じに…。
に?
本当にお願いしますっ!

ま、「いい感じ」という目標は
わたしが決めるテキトーなものではあるが。

でも、一番好きなものを断つのが
本当の願掛けであるのなら
フットボール断ち、ですか?

すべてを解決しますねぇ…。


それはともかく。
今日は(日本では明日早朝)
ELヴィスラクラクフとのホーム戦。
あの、にっくきヌネスに
ぎゃふんと言わせるのよ。
イリエフもこわいし。
しっかり守って、たくさんゴールして(祈)。
ファンの一部は
コティジの雰囲気を敵意丸出しにする気
まんまんなのでね。

でも、フラムファンて
基本的に穏やかで静かで優しいからなあ。
フェアプレイリーグで選ばれたのは
ファンのおかげでもある。
そんなみんなが好きだけれど。
今夜はがんばって。


あら、ニュース速報。
ポーランドから来られたクラクフの皆さま
なかなか、大変だったらしい。
出発の時、霧の為に別の空港に
行かなければならず
ロンドンに着いたはいいが、
バスの運転手がコティジの場所を知らず、
なんと、空港で3人の選手が
入国を拒否されたのだって。
ま、結局は入国できたけど。
お疲れ様でした。
いい試合しましょうね(フラム的に)。


素晴らしいニュースをもう一つ。
くりんとが
アメリカ代表最優秀選手に選ばれたの。
2度目。
妥当でしょう。
くりんとはプレミアでのゴール数で
ビッグマック(ブライアン・マクブライド)を
越えたの。
2人とも、フラムにとっては掛け替えのない選手。
来てくれてありがとう。
現役のくりんとには
もう少しがんばってもらわなければ。
ゴールを期待してるよ。


恥ずかしい人々

怒りの余り、
試合リポートも映像も見る気に
ならなかったけれど
今夜リーグ戦なので
なんとか、パソコンを立ち上げた。
更に怒りが。がるるぅ~。

EL     (10月20日)

ヴィスラ クラクフ  1-0  フラム

29分にデンちゃんが一発レッドで退場。
相手のヌネスに暴力をふるったと
いう理由で。

映像を見ても
実況解説を聞いても
試合リポートを読んでも
非常に理不尽で
ばかばかしい判定だったのよ。

デンちゃんは、
足を蹴ってきた
ヌネスの肩を押しただけなのに
恥知らずのアルゼンチン人は
顔を両手で覆って
ごろごろと転がったのだった。

ま、よくあることではある。
デンちゃんが手を上げなければ
よかったのだ。
彼も悪い。
しかし、
何のためにレフェリーが6人もいるわけ?
ダイヴには厳しい態度を示すのでは
なかったのか?
シミュレーションて言葉忘れたか?
しかもそれだけではなく
相手チームの悪質なタックルや
シャツ引っ張りも見逃されて。
恥ずかしいくそレフ達。

まあ、よくあることなのさ。
特に、主審が、
あのスウェーデン人、マーティン・ハンソンだからね。
WCのプレイオフ、アイルランドvフランス戦で
アンリのハンドを見逃して
大変な騒動を引き起こした人だもの。
嫌な予感したんだ、ほんと。
ダファとケリーもそうだったかも。
文句の一つ二つも言ってくれたかね。

でも、本当は、
フラムの子たちに
もっと意地を見せて欲しかった。
理不尽なレフェリングに負けず
デンちゃんの為にも
勝って欲しかった。
情けない…。

11月3日のコティジの試合では
みんなで、ヌネスを
やじり倒してやりましょう!
でも、モノは投げないでね。

というか、勝ちなさい!
まず、今日のエヴァトン戦。


デンちゃんもびっくり。


2011年10月11日火曜日

絶対に負けられない戦い

それは、テレビ朝日が言うほどに
いつもいつもあるわけではなく
しかも、ここだけではなく
(日本はタジキスタンに8-0快勝)
あそこにもあるのだわ。

ダブリン。
ユーロ2012予選最終戦。
今夜、アイルランドはアルメニア戦。
負けなければグループ2位で
プレイオフに行けるのだ
(1位はロシア)。
ホームだし、
アウェイでは勝っているけれど
アルメニアは、過去3戦勝利して
11ゴールも決めているのですって。
アイルランドはロビーがけがらしいので
ドイリーと若いコックスが先発らしい。
なんとか(祈)。
ダファ、がんばって。
ケリーもね。

まあ、プレイオフ行けても
この前の、
WC予選プレイオフフランス戦(呪)
みたいなのが待ってるかもしれないけどさ。
でもね。

でもね、2002年組の子たちは
もう最後の世界大会のチャンスだから。
本当に、もう一度、世界の舞台で
緑色の男の子たちを見たいの。


2011年10月5日水曜日

顔じゃない

フラムのライヴァルと言えば
一応スカム(チェルシー)なのだが、
実際のところ、資金力の差があり、
ほとんど勝てない。
数年前に勝った時には
ピッチにファンがなだれ込みしたくらいだし。
なので、
今シーズン、16年ぶりにプレミアに昇格した
QPRが現実的な最大のライヴァルだと
思うのね。
イナモトがいた2002年からの2シーズン
QPRのロフタスロードに間借りしていたことも
ファンは忌々しく思っている。
試合前の時点では
彼らがずっと上の順位で
わざわざ掲示板に来て挑発してくれる
フープファンもいてさ(むかむか)。
これで負けたら、見事にfulhamishだなぁ…
と不安だったのだが。


     フラム  6-0  QPR

    AJ  2
 マーフィ 20(pk)
    AJ 38
    AJ 59
  くりんと 65
     BZ 74

AJハットトリック!
フラムのプレミアでの初ハットトリックらしい。
数年前のWBA戦のヘイダーは
ハットトリックではなかったっけ?
その時も6-0で
試合後、彼はボールを持っていた
(ハットトリックの選手はボールをもらえるの)
と思ったが(調べろ、わたし)。
今、ヘイダーはQPRにいるのだわ。
サブだったけれど。


しかし、素晴らしい。
AJだけではなく
1点目を産んだシュートは
デンちゃんのシュートのこぼれだったし
BZもくりんともいい働きをした。
ゴールはなかったけれど
ルイスもがんばった。
もちろん、後ろのひとたちも
真ん中のひとたちも。
本当に嬉しい。
フラムファンは彼らの事を
QPhahahaと呼んだりして
ま、ちょっと、蔑んでいるのだが
勝ててよかった。本当に。

しかし、勝ったけど
順位が彼らの一つ下
というのは、まあ、fulhamishだわね。
得失点差が美しいのが
やっと、フラムらしくなって
わたしはとても嬉しい。
AJ、今シーズンはやってくれるわよね?
新契約、さっさとサインしてよ。


ハイライトはこちら
めったにないゴールラッシュだから
見てみて。

2011年9月23日金曜日

トラックスーツ

「なぜ勝てないのか」

掲示板で色々議論されたなかで
けっこう多かった意見が
「ホームキットのショーツが
いつもの黒でなくて白になったから」
と並んで
「監督がスーツではなく
トラックスーツを着ているから」
(トラックスーツとは、トレーニングウェアの事です)。

ヒューズもロイおじも、クッキーさえも
試合の時はスーツだった。
体型のよろしくないおじさんのトラックスーツ姿って
トレーニンググラウンドでも、
あんまりかっこよくはない。
なので、それもありよねえ、と
同感していたのだが(やけくそ)
水曜日のカーリングカップ、スカム戦、
ヨル監督はみんなの声が聞こえたかのように
スーツを着ていたのだった。
わお。

これで勝つ!

…てなことにはならず…。

スカム 0-0 フラム
延長戦後のPK戦4-3で負け。
いや、PK戦なので、ドローなのだが。

お互い若い子を数人交えたチームで
なかなかいい試合だったのよ
(インターネットでなかなかキレイな映像で見た)。

フラムはカサミ、フレイ、サー、
ルイス、ゲツォフ(ジムおぢの発音)が先発。
特にFWのサー(若いのに渋い感じの男前)
第2のスティ~ドと呼ばれる(誉め言葉?)フレイが
よい動きをしてあわやゴールなシーンを
たくさん作った(決められないのが、ねえ。はは…)。

47分にアレックスが退場になり
(ファールされたのはフレイ!いい攻撃で)
それで得たPKを
カサミがバーに当てたのは
まあ、経験不足のせいなのかもしれないが
(他に蹴る人いなかったのか?)
相手10人なのに決められなかったのは
HTに交替で入ったGKのターンブルが
良かったせいばかりではないだろう。
何かが。
デンちゃんもBZも入ったのに。

PK戦では、マークが一番手のラードを止めて、
「これで、勝った(かも)!」と、
早朝に、すごくどきどきしたのだったが
デンちゃんとルイスがはずして…。

まあ、リーグが一番、ELもあるし。
と、自分を慰める。
若いみんながファーストチームの選手に
プレッシャーを与えられたことは
チームの糧になる。
と、今後に期待する。

明日はロイおじのWBA戦。
アウェイの悪夢が終わりますように。
    


スーツ姿のヨル監督
 

2011年9月21日水曜日

走れ、アシレフ!

フラム    2-2  マンC
 
絶好調のクンにいいように攻められて
恐ろしかった。
後半12秒で2点目を決められて
0-2になった時(おんぼろDF)は
もう寝てしまおうと思った。
でも、それで選手達の目が覚めたのね。
遅過ぎだけど、覚めないよりはうんとまし。
しかもびっくりするくらいぱっちりと
覚めたもの。
BZの美しいシュートと
キャプテンマーフィの、相手に当たったゴール。
よかった、起きていて。
GKのハートの素晴らしいセイヴがなければ
勝っていたのになあ。

でも、クンの1点目はオフサイドだろ。
よくあることだけど
今シーズン、特に多くないか?
あちこちで不満の声が起こっている。
アシレフの研修をした方がいいのでは。
フットボールの母国(微笑)の沽券にかかわるわよ。


しかし、勝てない。
ニューカスル戦の後は
フラム 1-1 ブラックバーン
フラム 1-1 トゥウェンテ (EL)
どちらも、ホームだし
勝っていてほしかった試合だったのに。
もっとゴールを(祈)。

今日は、リーグカップ3回戦。
スカムと。
う~ん。
どうでもいいと言えば言えるのだが。
大切なのはリーグ。
そしてELもあるからね。
できれば、若い子たちを試してほしい。
多分相手もそうじゃないかしら。
1・5軍のSW6ダービーも悪くない。
というか見てみたい。

















 

キャプテンの歓喜の表情!


2011年9月1日木曜日

ひとまずよろしい

のかなあぁ…。
わかりません。
とにかく3人来た。
移籍最終日。

ルイス(コスタリカ)。
ELで戦う相手のトウェンテから。
サ(ポルトガル)。
ポルトガルってフットボールやってる国の中で
一番嫌いな国。
あれ(ロナウド)やこれ(カバリヨ)やと
同じでないことを祈る。
グリゲラ(チェコ)。
ユーヴェ時代にELで戦った。
うち、勝ったもんねぇ。

貧乏なのでこれだけ。
2人のストライカーとDF。
みんな外国人なので
早くプレミアになじんでほしい。
ヨーロッパもがんばってほしいけれど
一番はリーグだもの。













この子がブライアン・ルイス。

ゴール決めてよね(切実)。


2011年8月29日月曜日

黄金

ニューカスル 2-1 フラム

アウェイの悪夢は続くのね。

でも、ウルヴズやドニプロの時ほど怒ってないの。
ボールが美しく回っている時間がたくさんあったし
攻めもよかった。
くるるん(相手GKのクルルのことだけど)が
いなければ勝っていたかもしれないくらい
(ママのヨクメか)。
アーロンも前向きな意見
DF的には、よろしくはなかったけれどね。
リーグ戦初ゴールは嬉しい。
もっとね、くりんと。

それでも、負けてしまったのは
決定力、というヤツですか。
BZがいなくて、前の方の迫力に欠けるのよね。
あと2日、なんとか補強しなくては。
ELもあるのよ。

リーグカップもある。
カーリングカップ3回戦。
スカムと。
アウェイで。
ううう。
ま、移動距離が最短なのを
喜ぼうか…。

喜べないのが
この試合でお披露目された、
楽しみにしていたサードシャツ。
ゴールド!
なぜ?
デザインは、久しぶりの、私好みのシンプル襟付き。
なのに、なぜ、黄金色?
黄金色って、2シーズン前に
ユヴェントスが、3-1のリードを持って
やってきたコティジで4-1で負けて
ELを去って行った時に着ていた
シャツの色じゃない。
不吉な…。
何を考えているのやら。
というより、何より、ダサい…。













2011年8月26日金曜日

暗雲どんより

ELプレイオフ セカンドレグ

ドニプロ 1-0 フラム (1-3 agg) 

ヨーロッパリーググループステージに
勝ちあがった!
また、あの、興奮と不安と喜び(と、涙)の
ヨーロッパでの戦いが味わえるのね!

…と、言いたいが、
昨日のあの試合ぶりでは
先が思いやられるよ。
ほとんど、攻められず
(攻めず?攻めさせてもらえず?)
相手はホームなのでガンガン来てて
恐ろしいシーンが一杯。
よく守りましたよ。
よく1点で抑えた
(失点はどフリーだったけどね)。
アーロンとブレーダの最強CBコンビだったのにね。
だったから、か?

3点のリードがあったから
守備的に行ったのかもしれない。
まあ、それも戦術なのでよろしいが
1ゴール決めれば、もっと楽になったわけでしょ?
BZ怪我で、AJとデンちゃんのトップ。
2人でトップやったことなかったのだけれど
問題はそれ以前で、
ボールキープできないんだもん。
攻撃できるわけないじゃん。
フィンのおかげで、死にそうな試合は
たくさん経験させてもらったけれど
この10年で、一番、死ぬかと思った。
大丈夫ですか、これから?

グループステージドローがあり
フラムはグループK。

トウェンテ(オランダ)
オーデンセ(デンマーク)
ヴィスワ・クラクフ(?ポーランド)
まあ、よそに比べれば…。
いや、わかんない。
だって、昨日のテイタラクでは(涙)。
すでに、お疲れなのか?

リーセ兄が怪我をしてしまった。
移籍期間はあと5日。
必要なのは、どこ?
LBはマシューがいるから大丈夫よね?

2011年8月22日月曜日

93

タックルが飛び交ったウィア・タインダービー。
ま、バートンとカタモールがいるので
無事には済まないと誰もが思っただろうが
赤をもらったのはサンダランドの
バーズリであった。
で、サンダランド 0-1 ニューカスル。
悔しかろう、サンダランドファン。
結構押してたもんね。

…なんてね。
本当は、昨日の結果が辛くて
他の試合を見られなくて
やっと夜の再放送を見たのだったが。

ウルヴズ 2-0 フラム

ヨーロッパ疲れ、という事は簡単だ。
しかし、それは、自ら選手層の薄さを
認めることになる。
というか、実際そうなんだろうが。
切れ切れのインターネット実況を
見ていたがボール取られ過ぎ。
ボール持たなくては攻められないだろう。
失点時のDFもおんぼろだったよ。
どうして、BZを休ませたのか。
どうして、アーロンがRBなのか。
アーロンとブレーダのCBコンビが
ベストではないか。
RBにはベアーディがいるではないか。
どうして彼を使わないのか、ヨル。
ケリーもいるのに。
その辺りが不満だ。
なので、ヨルでいいのか、みたいな
感じになるのよね。
しかし、プレミアリーグ
アウェイ93試合で
勝ったのは1試合だけ、という恐ろしい結果は
監督のせいだけではないのか、とも思う。
では、なぜ?
選手だって違うのになぜ?
呪いか。


2011年8月19日金曜日

取り越し苦労

だった、と言えますように。


EL予選プレイオフ ファーストレグ

フラム  3-0  ドニプロ

アーロン先制、くりんと2ゴール。
もっと取れていたらよかったけれど
何よりもアウェイゴールを与えなかったのが
嬉しい。
結構シュートを打たれたのだった。
あと1試合。
あちこちで波乱があったりしているので
ママの心配はつきないが。
大丈夫だよね?


何が原因だったのか
Blogger(日本語版)が使えなくて
プレミアリーグ開幕戦の話
書けなかったけど
ま、たいしたことはなかったから。

フラム  0-0  ヴィラ

ちょっと寂しかった…。


開幕戦の感想。

● ヴィラに移籍したアイルランドの守護神
  シェイ・ギヴンはやっぱり素晴らしい。
  おかげで勝てなかった…。
  でも、やっと移籍できてよかった。
● ルーニーの植毛。
  素晴らしいできじゃん。
  みんなもどんどんやるといいよ。
● 知った顔が違うシャツを着ているので
  色々新鮮だった。
  ゆるゆると覚えよう。
● QPR 0-4 ボルトン
  一部のフラムファンはQPRの事を
  QPhahahaと呼んでいる。
  ライヴァルというか、馬鹿にしているというか。
  だから、対戦する時にfulhamishな事に
  ならないよう、既に、心から祈っているのだが。
● ジョーイ・バートン。
  醜い。
● スアレス。
  醜い。
● クン。
  すごいね。

2011年8月6日土曜日

あと2試合

EL予選 3回戦 セカンドレグ

フラム      2-0  RNKスプリト

 AJ    19
マーフ ィ 57(pk)

先制するまでは、いつものように心配だったけれど
その後はまあまあ安心して見ていられた。
くりんともデンちゃんもやっと復帰し、
JARがなかなかよろしくて、ま、よかった。

次のプレイオフに勝てば
いよいよグループステージ。
長い道のりであったが
次の相手がウクライナのドニプロなのよ。
よくは知らないが
ウクライナって、なんか、嫌だ。
強そうなイメージあるもの。
そりゃ、ほとんど見知らぬチームだし
研究はするわけだけれど
もっと…え~たとえば
お近くのシャムロック・ローヴァーズ(アイルランド)
とかもっと名もない(略。ごめんなさい)。
しかも、ドローでは、ファーストレグが
アウェイだったのに変更になってしまって。
セカンドレグがアウェイってなんだか
精神的に落ち着かない。
もちろん、ファーストレグで
完膚無きまでにたたきつぶせばいいのだが。
なかなかねえ…。
2年前のユーヴェを見よ。
ああ、心配。

ドニプロには元フラムのヤン・ラシュトゥフカが
いるのよ。
フラムではあまり出番がなかった。
出た時の戦績もあまりよろしくなかったので
「楽勝だ!」と言うフラムファンもいるのだが。
もちろん、そんなに甘くはない。
もし、負けるとしたら(負けないけどっ!)
それこそfulhamishだわ。
でも、男前なのは間違いない。






















そして、プレミアリーグは13日に開幕だ!

2011年7月29日金曜日

まだ前半

とはいえ。

EL予選 3回戦 ファーストレグ

RNKスプリト  0-0  フラム

ちゃんと強いチームでしたよ。
しかし、アウェイとはいえ
シュート11(枠内6) v 3(枠内2)とは。
よく守ったというかなんというか。
それほど危ない感じではなかったが
攻められないというのが情けない。
ホームでは大丈夫よね?
ね?
ね!

加入したばかりのスイス人19才カサミが出た。
がんばるのよ。

マイティー・ソー

北欧神話好きのわたしとしては
(山室静先生のお世話になりました)
映画にも興味はあるが
(アメコミ原作とは知らなかった)
わたしにとって
ソー(Thor)と言えば
ノルウェーのサイクルロードレーサー
Thor Hushovt(発音がイマイチ)。

スプリンターのベテランで
わたしがツールを見始めた頃から
トップの選手で。
なんだかひとなつこい笑顔が印象的だったの。
しかも北欧人だもんね。

あれ(ミカ事件)以来
初めてちゃんと見たツールドフランス。
なんと、Thorはアルカンシェルを着ていた。
山岳ステージで優勝したりして
びっくりしたけれど
多分、目指していたはずの
緑のジャージは得られず。

しかも最終日を前にして
母国であんな恐ろしいテロ事件が起こって
とても辛かっただろう。
喪章をつけていたね(涙)。
記者会見もやっていた。
























今度のレースは世界選手権かな。



そしてブレーダはツールの最終日
パリにいたのだった。

知り合いなのだろうね。
Thorのチームである
ガーミンのバスのそばにいた。

事件の話もしていた。
ほんとうに恐ろしいことだ。


2011年7月23日土曜日

幸運の女神

ちゃんと起きるつもりで
目覚ましもかけていたのだが
起きた時はすでに試合開始後75分。

急いでPC立ち上げて
その数分がいりいりのはらはら
だったのだが。

よかった~!

EL予選 2回戦 セカンドレグ


フラム 4-0 クルセイダーズ( agg 7-1 )

 AJ   19
 ダファ  56
 BZ   66
 シド       70

多分、どこか安心していて
起きられなかったのかもしれないけど
(あるいは飲みすぎ?ツール山岳だったから)
でも、クリーンシートでよかった。

次はRNSスプリト。
ちゃんと起きるからね。
ごめんね。

とはいえ、寝てた時の方が
結構勝ってたりするのよね…。















ダファのゴール後の1枚。

いい感じ。

ハイライトはこちら

2011年7月21日木曜日

pretty in pink

遅ればせながら
なでしこジャパンおめでとう!

早起きして見た。
相手がアメリカだったし。

絶対に勝てないと思ったのね、
序盤を見ていたら。
それに、男子を見る目しかないから
すごくへたくそに見えていりいりしたの。

でも、ねばって、あきらめなくて
本当に素晴らしかった。
延長後半のゴールなんて
わたしの観戦経験でも
ほとんどないよ。
しかもあんなにキレイなゴールで。

PK戦になった時には
これは勝てる、と思った。
追いついた者の強み。
海堀素晴らしかった。
レッズがCL獲った時\(^o^)/とか
2002年WCのアイルランド(T_T)とかを
思い出してしまった。

PK戦てほんと残酷ね。
仕方ないけどね。

さあ、幸せにしてもらったわたしたちは
恩返しに、なでしこリーグを見に行かなくてはね。

どうでもいいかもな話だけど。
アメリカのシャツ、かわいかった。
袖の短い、真ん中にラインの入った
ほっそりしたラインの
フットボールシャツとは思えないデザイン
(ピーコも誉めてたって)。
わたし、急いで、USA代表の公式HPに
行きました(ブックマークしてるの)。
男子も同じなら買おう、
ボカの背番号で、と思ったの。
しかし!
男子のは、違ってた。
ダサかった…。
女子ので、ボカの背番号って無理かしらん?
…て、それは邪道で外道だわ。

日本は男子と一緒。
首元がピンクなだけで。
もっとなでしこな、かわいいシャツ
作ってあげればいいのに。

なので今日のタイトルなのだが。
なでしこって英語でpinkと言うのよ。
これは昔々好きだった
イングランドのバンド
サイケデリックファーズの曲名なの。
彼らの曲が使われた映画のタイトルでもある。

ミラクラの豆知識でした(-_-)。



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今日はフラムのEL予選。
クルセイダーズとのセカンドレグ。
大丈夫とは思うけれど
ほら、なでしこを見てごらん。
何があるかわかりません(て、こればっかり)。

チェコU21代表MFが来た。
マルセル・ゲコフ(?Gecov)23才。
ジョナがノッティンガムフォレストに
売られてしまったので
(好きだったのになあ)
必要な補充か。
でも未知数です。
ジョナは出れば、仕事してました!

仕方ない。
マルちゃんにがんばってもらおう。
あ、おにいちゃん(JAR)は今日デビューらしいよ。



















これがマルちゃん。男前。

2011年7月16日土曜日

アウェイの悪夢

またか、と思ったよ。
怖かった~!!!


EL予選 2回戦 ファーストレグ

クルセイダーズ  1-3  フラム

アダムスン 54       ブリッグズ 39
                  BZ     74
                 マーフィ       77 (pk)


クルセイダーズもセミプロのチームなのですって。
でも、フレイが先発したびっくり以外は
今一番強いチームで、きた。

ファンサイトFOFが探し出してくれたおかげで
かなりいい画像で見られた。
BBCの、ルーフの解説付き実況もあり
(フィンもそんな仕事ないのかしらん…)。

よく攻めていたにもかかわらず
先制するまでに39分もかかってしまったよ(怒)。
でも、ブリッグズのは素晴らしいゴールだった。
ペナルティボックスのラインのあたりにいて
こぼれ球に素早く反応して左足を振りぬいた。
いい感じに曲がって。
既に、ベストゴール候補かも。

しかし!
守備の混沌で失点してしまった。
せっかくのお里帰りだった
アーロンとベアーディーニョの
北アイルランドコンビが
防げなかったのさ。
HTの監督のお小言が効いたのか
クルセイダーズは
後半、とてもアグレッシヴに攻めてきたのよ。
そしてあやうく勝ち越されそうになって
(バー、ありがとう)
もう死にそうだった…。

なんとかそれを切り抜けて
やっとBZの素敵なヘダー。
キャプテンマーフィの落ち着いたpkで
まあまあなスコアになったのだった。

アウェイゴールみっつなので
多分大丈夫とは思うけれど
何が起こるかわかりません。
ユーヴェ戦を思い出そう。
ホームでのセカンドレグ、しっかり仕事しましょうね。

先発のフレイが
らぶりなどりどりドリブルで
DFをかわすシーンがたくさん見られた。
相手がセミプロだし
シュートはいまいちだったけれど
これが自信になれば。
黒髪のかわいい17才なの。
いい感じに育ってほしいわあ。

そしてブリッグズ。
ゴールはとても嬉しいけれど
DFがねえ…。
まだ20才なので
多くを求めてはいけないのかもしれないけれど
後ろの人ファンとしては
もっとがんばりなさい!と言っておこう。

すぐに3回戦のドローが行われ
もし勝てば、いや、勝つけど
相手はNKドムザレ(?スロヴェニア)か
RKNスプリト(クロアチア)の
どちらかです。
ファンのみんなは東欧への旅行の話でもちきり。
いいのねえ。

右が先制ゴールを決めたマシュー・ブリッグズ
(JARが来たので左SBの地位が危ういか。
188cmあるのでゆくゆくはCBなのかな)。
左が失点を許したアーロン
(恥ずかしいので顔は隠しておこう)。
真ん中のかわいい子がケリム・フレイ。
リーグでも試してほしい。




2011年7月14日木曜日

というより、心配

プレシーズンマッチ

AFCウィンブルドン  2-0  フラム

4部に昇格したばかりのチームに
負けてしまってる…。
半分は若い子だったけれど(特に前の方)
キャプテンマーフィやアーロン、ベアーディーニョ、
びょるん、ストッキなどは先発していたのに。
この時期は、勝ち負けより
試合をして、マッチフィットネスを得る方が
大切なのだろうがそれにしても。

EL予選2回戦は今日です。
ベルファストにある
クルセイダーズのシーヴュースタジアムは
人工芝なんですって。
更に心配。
アーロンやベアーディーニョはお里帰りなわけだが
温かく迎えてもらえるかしら。
サイとデンちゃんは怪我でお休み。
くりんともまだ。
ううむ。

そして、試合前には、2時から
サポーターチーム同士の対戦もあるよ。
スタジアムへは、無料のシャトルバスが
出ているから利用してね。
…って、誰に言ってるんだ、わたし。
でも、そういうお楽しみもあって
いいのね。

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JAR来た。

ずいぶん前だけど
フラムに加入することがほとんど決まっていたのに
リヴァプールに行っちゃったので
フラムとの試合の時には
「マ~ミ~ズボ~イ♪」(代理人がママだった)と
チャントされていたのだったが。
がんばってもらおう。







2011年7月9日土曜日

情けない

試合終了後のホームファンの大歓声…。

EL予選 1回戦 セカンドレグ

NSI 0-0 フラム

ポゼッションは38% v 62% 。
シュートは3(枠内0) v 20(枠内8)。

ファーストレグと
数名替わったけれど
やはり強いチームで
前半はチャンスが一杯あったのだが
生かせず。
後半はあまりチャンスを作れず。
お疲れだったのか。

よく守られたようだ。
それゆえの大歓声だったのでしょう。
パートタイムの選手のチームが
イングランドプレミアリーグ相手に
よくがんばった、という感じで。

監督は少しおかんむりのご様子。
ファンもですよ。
大丈夫かしら、次のクルセイダーズ戦。

アカデミー出身のオーストリア人
フレイが初出場。
ちょっとスティ~ドぽい感じなのらしい。
がんばってね。

こんな感じのスタジアム。
羊さんたちもたくさん観戦していたとか。
そして、みんな、ころころと滑っていた…。















ビョルンのおにいさんがローマから来るらしい。

微妙…。

2011年7月3日日曜日

シーズン開幕

どこよりも早く。

EL予選 1回戦

フラム  3-0 NSI

ひとまず、ほっとした。
得点は、ダファ(33分)、
キャプテンマーフィ(61分。PK。
監督との間に問題はない、とコメント)、
AJ(70分)。

でも、大方の予想に反して
強いチームできたので
もしかしたら、もっとゴール決めていても
よかったと言えるかも。
相手のGKがよかったらしいけど。
もっと、点取れていたら
7日のアウェイには、主要選手は連れて行かずに
すむんだろうが。
どうするんだろう。

試合のハイライトを見ると
やっぱり、ちょっとゆったりしている感じも。
余りにも珍しい6月の試合ということで
BBCも、のんびり観戦記

ファン賛否両論の新しいホームキット。
ショーツが白ってのが…。
でも、ダファ元気でよかった。
いいシュートだった。



2011年6月22日水曜日

パスポートの準備!

ヨーロッパリーグ予選1回戦の相手は
NSIルナヴィク(?Runavik)。
フェロー諸島!
現在、シーズン中で
フェロー諸島プレミアリーグ4位らしい。
ううむ。

ファンのみんなは、
7月7日のアウェイ戦に
どうやって出かけていくか、で
盛り上がっている。

わたしもちょっと調べたけど
デンマークから、飛行機や
フェリーで行けるようだ。
いや、行かないけどさ…。

2回戦のドローも終わっていて
もし、勝ち上がれば
北アイルランドの
クルセイダーズ。
こちらは、もっと行きやすい。
いや、行かないけど…。


やっと、昨日、
ヨル監督の記者会見が行われた。
「黒と白(フラムカラー)が好きなんだ」
と、お茶目な発言。
これから、移籍の話も活発になるだろう。
大体、まだ、休暇中のはずなのだもの。
ろくに休めなかった休暇から
戻ってすぐの試合。
シーズン中の相手なので心配。
すでに、3回戦(グループステージまでは
4回戦あるらしい…)の話をしているフラムファン。
前向きで素晴らしい。
いや、もちろん、勝つけどっ!

NSIのスタジアムはUEFAの認可(というの?)を
得られていないので
試合はここ(Toftir)で行われるらしい。
すてきじゃない?
















決勝は5月9日ブカレストです。

前向きね、わたし!

2011年6月7日火曜日

監督はマーティン

オニールではなく
ヨル。
昨シーズン、ロイおぢが辞めた時も
彼を狙ったのだけれどふられてしまって
2年越しの思いが実った。
と、いっていいのか。
実はよくわかりません。
そんなに嫌な印象はないのだが
「フラムの子」感は……。
もし、クリス・ヒュートンだったら
「フラムの子」感一杯だったのだけれど。
つまり、わたしの個人的な好みってことなのだね。
へへ。

もちろん、実績は充分なので期待する。

ただ、
ヨルがスパーズ監督時代に
ほとんど使わず売ってしまった
マーフィやサイが今のフラムにはいるわけで。
彼らはどんな気分かしら。
もちろん、当時の彼らではないし
成長し、今のフラムには欠かせない選手。
それは理解してくれていると思うけれど
ヨル監督が買う選手もいるわけだから…。

実際の試合を見なければわからないわよね。

選手が集合するのは6月23日。
例年より20日程早い。
30日にはEL予選。
わくわく、というより、どきどきはらはら。
心配が勝っている…ママの気分。


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同じ30日に
わたしは東京に行き
後楽園ホールで
ディック東郷の「国内引退試合」を見るの。
思い出せないくらい久しぶりのプロレス観戦。

なぜ、その試合を見に行くのか?
だって、その対戦相手が
外道ちゃんだからです!

東郷は外道ちゃんの弟子みたいな子で
外道ちゃんを尊敬し
また、彼もいいプロレスラーになって
一緒にファーイーストコネクションという
チームを作ったりもした
(わたしはそのTシャツを持っている)。
後輩だけど、東郷をリスペクトしているという
外道ちゃん。
喜んで、最後の相手を引き受けたのよ。
いい試合にならないわけがない。
しかも、外道ちゃんのシングルを見られる
チャンスはあまりない。
行かねばならない。

もう、わくわくです。
多分、安心して見ていられて
その上
絶対に感動させてもらえると期待しているの。
わたし、プロレスの試合で
その後のマイクで
その後の出待ちで
外道ちゃんにがっかりさせられたことがなかったの、
10年間。
彼は最高のアイドルです。















東郷からの、ラヴコールに答える外道ちゃん。

2011年6月4日土曜日

ちっぽけフラム

ちっぽけなフラムだけど
フェアプレイリーグで
ELに行ける事になった。

だけど
スパーキ監督が辞めた…。

フラムがちっぽけだから。
なのだろう。
「若い、野心のある監督としては、
更なる経験を積みたい」(あやふや)
と、彼は言った。
詳しくはこちら

つまり、もっと大きなクラブに行きたい、と。
フラムは、自分にはちっぽけすぎると。

いや、わかりません。
貧乏なので、彼の希望する移籍が
実現しない事に失望したのかもしれない。
クラブの運営に不満があったのかも。

わかりません。
どっちでもいい。
スパーキは好きではなかったので。
いや、フラムを8位で終わらせてくれたことは
認めなくてはいけない。
ありがとう。
でもやっぱり、わたしの直感通り
彼はフラムの子ではなかったのだね。
ま、監督って、
来ては、さっさと去っていくもので
あるのだろうけれど。
それでも、「あ、フラムの子だ!」と
感じる監督もいたのだよ。

そして、フラムは
あと27日後にELの予選があるのに
監督がいない状況になってしまった。
昨年のように、しばらくは
レイ・ルーが見るのだろうけれど
一日でも早く監督が決まった方がいい。
選手にとってもね。

オニールとかカービッシュリとかヨルとか
マクラーレンとかの名前がリストの上位。
誰がいい?

…わからん。
し、わたしが、オニールがいいと言っても
決めるのはクラブだからね。

どうか、早く、なんとか、フラムらしい人を。
ちっぽけなフラムをいい感じに導いてくれる人を。



でも、実際のところ、
フラムファンはもはや
フラムをちっぽけとは思っていないのよね。
ELファイナリストであり、
プレミアも難なく残留している。
プレミア残留が目標だった頃とは違う。
成長している。
もっと上を目指しているのよ!
いいフットボールしてるでしょ?
世間がどう思おうと
選手のみんなは気にしない。
わたしも気にしない。

2011年5月26日木曜日

悪いニュースと良いニュース

悪いニュース。

プレミア最終戦で
ゾルがレッドカードをもらってしまって
フェアプレイリーグがどうなることか。
降格したブラックプールが
ヨーロッパリーグに行くかもしれない、
な展開になってしまった。


フラム    2-2  アース


シドウェル 26    ファンなんとか 29
BZ     57    ウォルコット  89

先制して、追いつかれて
またリードして、追いつかれて。
勝てたはずなのに~(きぃぃぃ)と
悔しかったけれど
まあ、腐ってもアースということで
ドローでもよしとしよう。

でも、よい試合だった。
面白い試合。

BZがゴールを決めてくれたのは嬉しかったし
それ以外でもすごくDFを苦しめていた。
ゴールはできなかったけど
AJがすごくよかった。
ものすごい運動量なのよ。
この2人が、万全でいてくれたら
そして、来シーズンもフラムにいてくれたら
大丈夫!と思った。
やっとチャンスをもらったジョナ・グリーニングが
またほんとによかった~。
なんで、ずっとベンチ他だったのかねえ、と思った。
その悔しさが糧になった?
いいクロス上げるのよ、ジョナは。
来シーズンはレギュラーで
がんばるのよ!
しかし、交替で出てきたばかりのゾル、
そこでそんなへたくそな両足タックル
しなくてもよかったろう…ばか。

良いニュース。

今日、UEFAから発表があり、
フラムがヨーロッパリーグに行けることになった!
ブラックプールとは、たった1ポイント差。
ふうぅぅぅ~。
ゾル、残ってくれるらしいから
前回のようにしっかり働いてね。

悪いニュース。

そのELの予選、6月30日なの。
あと1ヶ月しかないわ。
みんな充分に休めず
傷も癒せず、
大丈夫なのかしらん(-_-;)。

でも、仕方ない。
やるしかないもんね。
前回の経験がみんなの中に残っているから
もう一度あの感動を、
あの喜びを、
と思っているよね。

選手層の問題があるけれど
それはモーおぢががんばってくれるだろう。
というか、ママのヨクメなんだろうけど
今の子たちで充分やん、と思っちゃう。
多分、違うんだろうけどさ…。


プレミアリーグ最終戦は
1ゴールごとに順位が替わる
降格ゾーンにいるクラブの
関係各位の皆様には
恐ろしい日でしたね。

ハマーズと共に降格したのは、
プラックプールとバーミンガム。
ファンのみんなの表情を見ていたら
もらいうるうるしました。
ひとごとではないものね。
 
でも、クラブは成長しないと。
貧乏とはいえ。
今シーズンは一杯怪我がありながら
8位で終われたのは素晴らしいと
思うの。
そして、フェアプレイリーグでいりいりするより
自力で6位になればいいのよね。
それが次の目標だ!
 
最終戦のラップオヴオナーです。
黒いTシャツは新しいアウェイシャツの
宣伝ですね。


2011年5月21日土曜日

よいお徴?

今日、会社でこうもりを見た!
ゴスゆえに、こうもりものは大好きなのだが
生こうもりは初めて。
…こわかった。
だって、わたしに向かって
びゅ~んと飛んでくるんだもん。
逃げ回りましたよ(恥)…。
でも、もしかしたら、
明日の試合の良い結果を
運んで来てくれたのかも。
と、思おう。

明日はプレミアリーグ最終戦。
アースとホームで。

注目は、もっぱら降格争いなのだが
この試合にも大きな意味がある。
アースとしては、調子が悪いとはいえ
CLでいいドローを得る為に
せめて3位で終わりたいだろうから
勝たねばならぬ。
フラムは、勝って、
エヴァトンが負けたら
史上最高位タイの7位で終わるのよ。
モティヴェーションはある。
あとは、フェアプレイリーグの為に
カードをもらいすぎませんように(祈)。
そして、くそレフに敬意を。
ポジティヴプレイを。
勝って、気持ちよくラップオヴオナーを
したいよね!

この頃になると
お金持ちのクラブは
来シーズンのシャツを
お披露目したりするのだけれど
わが(貧乏)フラムも
来シーズンのアウェイシャツを
なぜか、小出しで見せている。
正式お披露目は22日なのだが
ホームゲームなので着るわけではないよね?

こんな感じ。
真っ黒に、赤い、体育座りのKappaちゃん達。
きっとわたしは買うだろう。




2011年5月18日水曜日

獲らぬ狸の皮

「何故、狸なのだろう?」


は、さておいて
例のフェアプレイリーグなのさ。
毎シーズン、いいところまでいくのだが、な
ヨーロッパへのルートなの。

フラムと争っているスパーズが
地力で5位を得れば
フラムがフェアプレイリーグで
ヨーロッパリーグに行けるらしい。

この2試合で、イエローカード
10枚位(あやふや。とにかくたくさん)
もらったのでどうかしらと思うんだけど
毎試合ごとに発表されないので
よくはわからないの。

結果発表は最終戦の後なのだけれど
これにはちょっと問題が。

ヨーロッパに行けるのは
とても嬉しい。
昨シーズン、
地元のみんなはチームと共に
ヨーロッパの各地に出かけて行った。
極東に住む貧乏なわたしは、
それでも、朝の3時か4時に起きる
喜びを感じたのだった。

フィンがいた時のレッズで
ものすごくたくさん経験させてもらったけれど
フラムはまた格別。
だから、もう一度それを味わいたいのだけれど。
問題は。

みんなのお休みが減る事。
5月22日にシーズンが終わって
普通ならば7月の中頃にトレーニング再開なのだが
ELに出るとしたら
最初の予選から戦わなくてはいけなくて
6月の終わり頃に試合があるのらしい。
だから、みんなの疲労や
けがを癒す時間があるのか。

ないよね。
だから心配。

この2試合で急にイエローカードが増えたのは
ELに出るのが嫌なので
わざともらったのではないか、
という陰謀説がファンの間にあったりして。

わかりません。
「ヨーロッパで戦いたい、でも身体はきつい…。」
が、本音だろうか。

どうなるかは最終戦を待たないと。
獲ってもいない狸の皮を数えないで。

で、なぜ、狸なの?

フラムは今8位。
気持ちいいです!
本当はそれだけでいいの…。

最終戦はアース。
アースが絶不調なので期待するが。
ホームだし。
腐ってもアース?
一応、ロンドンダービーなのでね!
気持ちよくシーズンを終わろうね!

2011年4月9日土曜日

BZ復活!

フラム     3-0  ブラックプール
  BZ    23
  BZ    28
  ディック 72

出られないかもしれなかったBZが出て
2ゴールの大活躍。
しかもクリーンシート!

彼が怪我さえしていなければ
こんなにやきもきせず、
あわよくばヨーロッパも、と
期待できていたかもしれないと思うと悔しい。
でも、BZがいないと
こんなに苦労してしまう今のチームは悲しい。

アイダーが代わりをしてくれると思ったのに
スパーキィ監督はあんまり使わないのよね。
信頼できないの?
いいストライカーだと(だったと)思うけどなぁ。
ま、監督の好みとかあるのでしょうか。
でも自分で選んだのよね?

10位ではあるが
18位まではたったの6ポイント。
まだまだ安心はできません。
でも6位までも7ポイント。
まだまだ希望はあるよ!


これが噂のマイケル・ジャクスン銅像。
MJファンを集めたイベントも行われた。
入場料は取ったのかね?
でも、こんなの見に来たいかね?


2011年4月3日日曜日

やっと春が来た

ぼんやりしている間に
いつのまにかサマータイムに突入していた。

大地震とか、体調不良とか
色々あって
何もしたくなかった。
言いたい事は一杯あるので
溜まってはいたのだが。

ヴィラの後は

フラム   0-0 スカム
フラム   0-1 ボルトン (FAカップ)
マンC    1-1 フラム
フラム   3-2 ブラックバーン
エヴァトン 1-2 フラム

ブラックバーン戦以外も
「勝てたのにぃぃぃ~!(きぃぃぃ)」と
歯を消耗するような試合だった。
特にFAカップのボルトン戦なんて
絶対勝ってベスト4!と思っていたのに。

とても混み合っているボトム10なので
「40ポイント取れば大丈夫」と
言ってられないみたいなの。
あと8試合、死にそう…。
得失点差(0)が美しいことだけが
少し救いなのだが。

今日のブラックプール戦は
6ポインターの大事な試合で
負けるわけにはいかない。
誰だって、降格はしたくないだろうから
必死でがんばるはず。
落ちたら移籍すればいい、とか思ってないわよね?
そんなに甘くないからね(フィンを見よ)。

BZが病気で出られないらしい。
デンちゃんやAJやアイダーがいるから
攻撃は大丈夫だと思うけれど
素晴らしかったはずのDFが、
ふと眠っていたりして失点しているので心配。
というか、情けない。

そして、今日は試合前に
モーおぢが、友人だったマイケル・ジャクスンの
ためにクレイヴンコティジに建てた
MJの銅像のお披露目があるのですって!

なんで、コティジにMJの銅像?
関係ないじゃん!
一度見に来てはいたけれど。

…と多数のフラムファンも思っているようで
抗議行動を起こすとか言っている。
元々、ハロッズに建てたかったらしいのだが
売ってしまったのでコティジしかなかったのね。
ま、友人の死を悼むモーおぢの気持ちも
わからないではないが
世間の笑いものになっているよ。

さらに、
「今日ゴールしたフラムの選手はムーンウォークの
ゴールセレブレイションをしなくてはいけない」
という記事が出て
ぎゃ~と叫んだのだが
これはどうもエイプリルフールの
おふざけらしい。
ほんとに?

まあ、試合を待とう。
勝てばファンもMJのことなんて忘れるわ。

2011年2月13日日曜日

頭の使い方

ヴィラ  2-2  フラム

パンツのオウンゴールで先制され
(アンラッキーと言うべきか、
へたくそクリアと言うべきか)
AJの捨て身のヘダーで追いつき
何でもないようなロングシュートで
勝ち越され
くりんとのヘダーで再び追いついた。
内弁慶なフラムなので
アウェイでドローなのは喜ぶべきなのかも
しれないが、相手は調子の悪いヴィラだよ。
何より、2失点なんてよろしくない!
もちろん、盛り返したがんばりは嬉しいが
混み合っている下位中位なので。



ミラクラのフットボールイングリッシュ

header

ヘディングのこと。
AJのヘダーって見たことあるかなあ。
というか、ほとんどAJを見ることは
できなかったものね。怪我で。
くりんとはヘダーゴール多いよね。
パンツのogもヘダーだったわ…。

ほとんど倒れこみながらのAJのヘダー。
素晴らしい。














アイダーがデビュー。
白いシャツ似合ってます。
明日は古巣のチェルシーとのSW6ダービー。
期待してるよ。ダファもね!

2011年2月5日土曜日

恩返し

フラム  1-0 ニューカスル

ダファ 67

元ニューカスルのダファは
試合開始からトゥーンファンに
ブーブー言われ続けていて
ま、よくあることとはいえ
気分よくなかったと思う。
すごく攻撃的だったし
いい感じだった。
でも、なかなか決められず
いりいりしていただろう。
だから、マーフィの
素晴らしいロングパス
(世間はそれを単にロングボールと
呼ぶのだ。ぷんぷん)に
よい飛び出しで、やっと
ゴールを決めた後の喜びようったら。
思わずもらい泣き。
いや、彼は泣いてはいなかったけど
すごく強い感情が伝わってきたのだった。

しかし、クリントもデンちゃんも
シュート打ってもなかなか
決まらなかったねえ。
GKのハーパーがとてもよかったのもあるけど。


ミラクラのフットボールイングリッシュ

shooting boots

bootsというのは
サッカーシューズのこと。
どれだけシュートを打っても決められない時に
shooting bootsをはき忘れてきたんだねえ、と
言ったりする。
くりんととデンちゃんがちゃんと
はいて来ていたら
3-0くらいで楽に勝っていただろうに。
しかし、近頃のブーツは
カラフルすぎる。

いいお顔。
バッジを指さしていた。
「ぼくは、フラムのダファだっ!」

















ダファのブーツはきらきら赤。

2011年2月1日火曜日

お待ちかねの!

ストライカーが来たあああ!
グジョンセン(アイスランド代表)。
ストークからローンで。
ずっと好きだったので嬉しい。

偶然にも、数日前に
reykjavikと刺繍してある
バッグを買っていたの!
ま、北欧好きだからね。
でも、ストックホルムと迷ったのよ。
レイキャヴィクを選んだのは
この事を予想していたのか。
なんてね。

そうそうたる経歴の持ち主だが
この頃、あんまり活躍の場がなかったので
フラムで輝きを取り戻そうね。
というか、ゴール決めて。
切実に望みます。
BZが戻ってきた時に
どうなるのかも楽しみ。

EJがプレストン(2部の最下位)に
ローンで行った。
出場機会はあるよね。
もまれて、苦労して、大きくなって
帰っておいで。

一番のニュースは
トーレスがチェルシーに行ったことね。
史上最高額の移籍金、£50m。
レッズにはキャロルが行った。
これも£35mという高額。
でも、キャロルは
「クラブに追い出された」
との問題?発言。
元々、問題児だからね。
ニューカスルは地元の憧れのクラブだったから
移籍はしたくなかったのだろう。
でも、移籍はフットボーラーには
つきものなのだよ、青年。

フィンのニュースはなし。
ま、フィンはフリーなので
移籍期間などは関係ないのだった。
だから、この日までのいつでも
移籍できたのだったが…。
もう、フィンの雄姿を見る事は
できないの…(涙)?
というか、もう引退しているのなら
そう言ってよ(怒)。


アイダーには白いシャツが似合うだろう。

2011年1月31日月曜日

ビッグクラブの陰謀

FAカップ 4回戦

フラム 4-0 スパーズ

前半で4ゴールという
信じられない展開。
11分と14分にPKもらって
キャプテン・マーフィが
落ち着いて決めた。
GKとの駆け引きに長けた
PKの名手ですものね。

2回目のPKの時に
スパーズのドースンが退場に
なったのだが
「2点差」「相手は10人」というのが
非常に危険な状況なのは
フットボールファンの常識なのだ。

でも、みんな落ち着いていた。

その後、ブレーダがCKからの
AJヘディングのフリックオンに
足!で決め、
4点目は、ハーフウェイライン近くから
デンちゃんがどりどりと相手をかわして
素晴らしいソロゴール。
もう、うっとり。
実況のジムおぢのはずんだお声に
にこにこと両手を振り上げる
深夜のわたしでした。

やっぱり、カップ戦は違うのねえ。
一発勝負だから
選手もファンも気合いが入る。
特に、ロンドンダービーだし。
CLにも出てるスパーズは
フラムなんか、と思ってただろうし。
だから、余計に嬉しい。
怪我から戻ってきてくれた子たちも
だんだん調子が良くなっていて
もう、降格の心配しなくても大丈夫よね?
BZももうすぐ戻ってくる。

5回戦は、ボルトンとウィガンの勝者と。
彼らはドローだったのでリプレイなの。

しかし!
マンU v クロウリ・タウン(ノンリーグ)
レイトン・オリエント(3部) v アーセナル

プレミアが9つ、2部が2つ残っているのに
よりによって、どうしてそうなるかな。
フラムだけがプレミア相手なんだよ。
誰かの、何かの陰謀だ!と叫びたくなるわ。
もちろん、必ずしも、マンUやアースが
勝つとは限らないけど。
カップ戦だからね。

わたしは(マンUファン以外のみんなと同様に)
クロウリ・タウンを応援する。
大好きな
ロバート・スミス(ザ・キュア)の出身地なの。
数年前に一度行った事があるけれど
(「ロバートの故郷を訪ねてツアー」で。
つまり、1人で。)
こじんまりしたかわいい町でしたよ。

彼らも、レッドデヴィルズと呼ばれている。
赤い悪魔対決!
アウェイなので、
応援に行けるファンの数は当然少ないけれど
「夢の劇場」で精一杯の応援をするのでしょう。
期待してるよ。
いや、もちろん、
フラムが勝つ事を祈ってる。


ミラクラのフットボールイングリッシュ

cup-tie atmosphere

カップ戦ならではのスタジアムの
雰囲気、ムードのこと。
負ければおしまいのカップ戦なので
選手もファンも気合いの入り方が違う。
歓声の大きさが違うのよねえ。
それが選手達にも影響を与えるし。
リーグ戦でも
非常に大事な試合(優勝あるいは降格が
かかっている試合。ダービーなど)では
普通のリーグ戦とは違う雰囲気になるけれど
そんな時にも使う言葉。
いつもいつも、そうであればいいのだけれど
フラムファンはおとなしいのです。

デンちゃんのゴールを喜ぶフラムの子たち。
がっかりなスパーズ。
素敵な絵だ。

2011年1月30日日曜日

マーク留守中

レッズ 1-0 フラム

パンツのオウンゴール。
でも、くりんとがあぶないところで
ボールを相手にパスしたのが
発端なのだ。
だれも、ちゃんとクリアできなかった。

そりゃ、フラムは
アンフィールドで30試合も勝ってないし
アウェイはひどい成績だけれど
この試合は、
この試合も、と言っていいかもしれないけれど
すごくすごく悔しい負けだわ
全然負けてなかったし
(というか、お互いに
パス渡しあったりしていた…)
枠内シュートは勝っていたし。
しかし、ほんのちょっとの運と
フラムの決定力のなさのせいだ。
ストッキはすばらしいセイヴをしていたし。

AJはすごくいい感じに走ってる
(走っているだけで嬉しいわたし)
デンちゃんもクリントも悪くないんだけれど
やっぱり、BZのようなFWが
いなければ。
もちろん、BZがいればいいのだけれど
まだもう少しかかりそうなので
誰か、代わりになるいいFWの
安いのを…なんとか(祈)。

明日はスパーズとのFAカップ戦。
くじ運悪いけれど
カップ戦はまた違うもの。
なんとか。

って、こればっかり。
ママは、祈るしかない。
あ、スカムから
若いウィンガー、カクタが
ローンで来た。
出場機会を求めて、なのだろうが
あるのか?
サイさえ出られないのに。

そして、コンチが戻ってくる
という噂。
サルがイングランドでの生活に
なじめていないから、という話。
コンチは監督が代わってから
使ってもらってないもんね。
FIFAの規則で
移籍できるのは
1シーズンに2つのクラブまで
というのがあるから
コンチが移籍できるのはフラムだけなの。
ベアーディニョがんばっているけれど
LB専門ではないからね。


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アジアカップ決勝なのですよ。
日本 v オーストラリア
あと数分ほどでキックオフ。
もちろん、わたしはマークを応援するけれど
(彼はMVPの4人の候補の一人なの)。
同僚に「非国民」と呼ばれてしまったわ。
でも、いい試合を見たい。

2011年1月25日火曜日

0!

フラム 2-0 ストーク

くりんとの2ゴールで
楽勝、と言ってもいいよね。
相手は55分に1人退場になったけれど
(くりんとを倒してPKを与えたショウクロス。
へたくそなラグビータックル)
それがなくても全体にいい感じだった。
ダファもAJもデンちゃんも
途中で、怪我のディックと交替した
シドウェルもよかったようだ。
でも、2点目がPKだったのだが
マーフィではなくて
くりんとが蹴ったのは何故だろう。
自分が得たからかしら。
キャプテンが広い心で容認したのなら
いいけれど。
お祝いには加わったらしいので。

これで14位。
しかし最下位までは5ポイント。
しかし7位までは4ポイント!
クリーンシートで
得失点差が0になった。
美しい(うっとり)。

ウルヴズ v レッズは
キング・ケニー監督初勝利。
ま、それはいいが
よろしくないのが
この試合の女性アシスタントレフェリーに
対するスカイTVコメンテイター達の発言。
「女にはオフサイドルールがわかんないもんなあ」
とか、いろいろ、オフレコでしゃべったらしい。
レッズ1点目の、オフサイドぎりぎりの
判定を正しく行ったマッシー(発音?)アシレフに
謝んなさい(怒)。
女性レフはたくさんいるらしいのだが
プレミアでは彼女が初めて?
大変なことも多いだろうなあ。
負けずにがんばっておくれ。

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昨日、19日に注文した
フラムグッズが届いた。
サードシャツを買ったのだが
頼んだ2日後に、
レプリカシャツ£10割引きセールが
始まったのだった。
悔しいぞ…。
でも、クラブの収入の助けになれば
ファンとしても嬉しい、と言っておこう。

サードシャツの色は
ハロッズグリーンと呼ばれていて
本当にハロッズのお買い物袋の色で
なかなか渋いのだが
襟や袖口や背番号(サイの29にしてみた)や
両肩で体育座りをしている2人(kappaだから)の
くすんだ金色がちょっと…かも。
でも、あした会社に着て行こう。
シャツについているタグは
いいしおりになるよ。

ぼーずとドレッドに次いで赤毛が好き。
がんばって、シド!(と呼ぼう。)

2011年1月22日土曜日

花言葉は純潔

プレミアの「プレヴューショウ」の
なんて言うの?始まる前の映像。
CGで各クラブのクレストが出て
それぞれの名前にちなんで
WBAでは、カササギが飛んで行ったり
アースでは大砲が撃たれたりしてるじゃない。

我がフラムでは、白いお花が咲いてるでしょ。
あれは、わたしの理解では
ゆり、だと思うのよ。
昔々、フラムはリリーホワイツという
ニックネームだったのらしい。
ま、今もホワイツだしね。
コティジャーズとも呼ばれるけれど
(スタジアムがクレイヴンコティジだから)
これって辞書をひくと
「公衆トイレなどでホモ行為をする人」
とあり、ちょっとなんだか…。
いや、ホモの人に偏見はないけど。
(でも、今でもそんな所でそんなこと
する人がいるのかしらん。)

しかし、リリーホワイツという名は
スパーズや
プレストンノースエンドの
ニックネームでもあるらしい。

しかし、「マッチデイ」の映像では
各クラブの旗が色々な場所で
ひらひらするのだが
フラムは、スカムの隣でクレストの幕が
ビルを覆っているが
ほんの1秒しかない(怒)!
スパーズやハマーズなんて5秒はあるよ。
この差はなんなんだ。
フラムファンは、メディアに嫌われている、と
信じているのだが、そういうことか?
むかつくぞ~。

明日の土曜日はストーク。
初ダブルなるか。
というか、勝たねばならぬ試合なのだった。
これからは全ての試合に勝たなくちゃ
なのよ。

移籍の進展はない。
フィンもない。
もう、フィンがプレイするところは
見られないのだろうか…(涙)。


ミラクラのフットボールイングリッシュ

crest 

辞書では家紋。
フットボールではbadgeとも言う。
シャツの胸についていて
ゴールを決めた選手がキスをする
クラブの象徴。
(それをする選手をわたしは好かない)
とはいえ、時代の流れと共に
変わったりするのよね。
フラムも、今のFFCという
シンプルなやつの前は
すごく、紋章的なのだったのだ。
イングランドなので
紋章的なのは多いよね。
フラムファンの中には
以前のクレストを懐かしむ人も多いよ。
だって、かっこいいもん。
わたしのキーホールダーは
2部の頃のクレストのもの。
お守り指輪はもっともっと以前のもの。









これをつけ忘れると
すごく不安になるのです。

2011年1月20日木曜日

ソフトゴール

ミラクラのフットボールイングリッシュ

soft goal

苦労なく決めたゴールのこと。

ウィガン 1-1 フラム

先制されたゴールは
ロングボールにアーロンが対応できず
ロダレガ(発音?)に競り負けて
前に出ていたストッキを
ふんわりと越してしまった。

ロングボールはバウンドさせてはいけないと
遠藤雅大氏も言っているではないか。
アーロンのばかあ。
防ぐ事ができたゴール=ソフトゴール。

同点ゴールはAJ!
初ゴールです。
やっと、です(涙)。
PKボックスの右はしからの
シュートだったが
DFにも当たったかもしれないが
GKの手にも当たったのだよ。
ウィガンファンとしては
止められたはずのソフトゴール。

けっこうあるんだよねえ、これが。
後ろの人ファンとしては
情けない事であるが。

まあ、ウィガンではあるが
アウェイなのでドローは
まあ、まあ…ねえ。

でも、だんだんよくなっている感じ。
スパーキィ監督も
「トップ10を狙う」と言っている。
もちろん、そうなってほしいのだが
現在15位。
最下位までは3ポイント。
うう~。
でも10位までは5ポイント!
を目標になんとか。

その為には、ストライカーか?
BZがまだ出られないので
ポストプレイのできる
強いFWが必要ではないか?

でも、移籍話では
ウィンガーである
ショーン・WPの噂しかない。
FWはいらないのか。
今いる子たちで大丈夫なのか。
お金がないので仕様がないのか。
悲しい。
BZさえ戻ってきてくれたら。
もうトレーニングはしているので
なんとか、早く(祈)。

2011年1月11日火曜日

移籍窓開いてます

スティーヴ・シドウェルが来た。
ヴィラでは出場機会がなかったものね。
フラムではあるのか?
MF真ん中の人だよね。
あるかなあ…。
マーフィやディックよりよければ
なにより、なのだが。

噂では、ショーン・ライトとか
ロビー・キーンなのだが
一番必要なのは
BZの代わりができるFWでは?
本当は、ジョー・カマラに
その役割を担ってほしいのだが
…ちょっと無理みたいなのよねえ。
ポッシュ相手にHTを決めたけれど
プレミアで通用するかといえば
ちょっと?

本当に層の薄いクラブです(涙)。
でも、昨シーズンの素晴らしい結果を
味わった身としては
これは、やはり、監督の(略)。


そしてフィンは未だに無職です。
フットボール的にはね。
もはや、引退して
おうちの事業(建設業)を手伝っている、
あるいは他の仕事をしているのなら
よいのだけど。
いや、それほどよくないけど
でも、彼が今何をしているのか
とても知りたいの!
誰か教えてくださいませ。
まだまだ、フットボーラーとして
働けると思うのだけれどなあ。

2011年1月10日月曜日

勝ちぐせ

FAカップ 3回戦

フラム     6-2  ピータブラ

  カマラ  32     トムリン 71
  ディック 46     マッキャン(pk)86   
  カマラ  59  
  ゾル   66 
  カマラ  76 
  ジョナ  89

ジョー、ハットトリック。
相手が3部のポッシュとはいえ
強いチームで臨んだとはいえ
この結果はみんなの自信になったはず。
…と思っていい?
2失点は余計だけどね。

ブラックプール、サンダーランド
WBA、ニューカスルなどが
cupsetの餌食になり
下部のチームがたくさん残っているのに
なぜか、4回戦の相手は
スパーズなんだよなあ。
やな感じ。

リヴァプールでは
ロイ監督がくびになり
キング・ケニー監督の初試合は
マンU相手で
ジェラードが退場で
1-0の失点はベルバトフのダイヴPKで
散々でした。
26日のフラムとの試合までに
立ち直らないでね。

ジョナ、なぜ髪切ったの?
おひげは?
遠目では誰かわからなかったよ。
ゴールおめでとう、ありがとう。
プレミアでも、ぜひ。




2011年1月7日金曜日

久しぶりににこにこ

火曜日の試合だったので
早起きして観戦。
にこにこと、仕事に出かけた。

フラム 3-0 WBA

フラムの一番の悩みはゴール不足だった。
BZとデンちゃんがけがをしていて
AJもジョー・カマラも
ゴールを決められなくて (いりいり)
元日のスパーズ戦も
よく戦っていたのに
1-0で惜しくも、
ママのヨクメではなく
ほんとに惜しくも負けてしまったの。

真ん中の人もゴールできるのに~と
ずっと思っていたのだったが
やっと、やっとサイが決めてくれたわ!
ディックがよく奪ってからのミドル。
相手GK、カースンの手をはじいて、なので
違うGKだったら止められていたのかも
しれないけれど、
ゴール後のサイのハイテンションを見ると
彼も相当ストレスたまっていたのだろうなあ、
と思った。
転がってきたボール蹴っちゃってたもん。

追加点はくりんとのヘディング。
3点目はブレーダのヘディング。
2人とも久しぶりすぎ(涙)。

相手がWBAとはいえ
この勝利で降格ゾーン脱出。
もちろんすごく混み合っているので
まだ安心はできないけれど
勝利は選手の気持ちを盛り上げるものね。
いいフットボールをしているのだから
大丈夫なはず!
というのはママのヨクメかしらん?

クリーンシートだったのも嬉しい。
得失点差が美しくなったもん(-2だけれど)。
マークがアジアカップで留守なので
スットクデイル(ストッカーズと呼ばれている)が
ゴールを守ったのだが
素晴らしいセイヴもあり
マーク留守中も大丈夫!

ものすごく嬉しいので(未だににこにこ)
ヒーロー達の絵を大盤振舞。
すみません。
でも、こんな圧勝って本当に
久しぶりなんだもん。








サイ。











くりんと。












ブレーダ。










ストッカーズ。

サブのGKはアカデミーから。
なんと、フィリッピン代表なのよ。
20才のニール・エサリッジ。
元U-16イングランド代表なので
名前からしても
パパかママのどちらかが
イングランド人なのだろうけれど。
すごくかわいいのよ(へへ)。

あら、なぜ、ズービじゃないんだろう?


次はFAカップ。
サイの古巣、ピーターブラ。
3部だけれどカップ戦だからね。
カップセットの餌食になりませんように(祈)。