2009年9月30日水曜日

まだまだ。我慢。…いつまで?

フラム 0-1 アース

すごくすごく惜しかったと思うの。
よく戦っていたし。
あちらのGKのマノーネとやらがとてもよく
うちの子たちが放ったシュートを
ことごとくセイヴしてしまった。
そんな、あたっているGKをも
打ち負かさなくてはいけないのだけれど
それができないから「決定力がない」とか言われちゃうのね。
反論できないし…。
悔しいです。
17位。でもまだまだ先は長い。

木曜日はUELバーゼル。
アウェイなのだが。
気持ちを入れ替えて。
メンバーも入れ替える、か?



ポンピ 0-1 エヴァトン

フィンが出るんじゃないかと、予想されていたが
ベンチにもいず。
その前に行われた練習試合(?)では
怪我もぶり返さず、無事に終えたのだけれど
公式戦にはまだ出せない、と
ハートのおやじが思ったのだろう。
心配。

もちろん開幕7試合全敗勝ち点なし、
という方が心配だけれどね。
これって、監督交代、な感じの展開だけどなあ。
どうなるのでしょう。
20位、最下位です。

フィンは、今夜行われる、
ウェストハムとのリザーヴの試合に出る予定。
ニエミちゃんも出るの。
ふたりともよい試合ができますように(祈)。
フィンはファンデンボーレから
ポジションを奪わなくてはいけないわけで。

へんな顔。
でもトレーニングがんばってます。
なんとか最後のひと花。
まだ33才なんだもん。


















2009年9月24日木曜日

寝てたけど…

ウルヴズ 2-1 フラム

ひどかったようだ。特に前半。
ヨーロッパ疲れ?
メンバー大幅に替わっていたのに。

ヴィラ 2-0 ポンピ

新記録の開幕6連敗。
わおぉぉぉ…。

急いで言っておきますと
フィンはまだ出てません。



---------------------------------------------


間もなく帰ってしまう阿修羅くんたちに
もう一度会いに行ってきた。

10時頃到着したところ
待ち時間240分。
え~っと…4時間!?
ディズニーランドでも
そんなに待ったことないよっ!

でも、連れが、初阿修羅で
どうしても見たがったので待ちました。
9月も終わりなのに
とても暑かったけれど
後ろに並んでいた方々が
蘊蓄一杯で
その会話を密かに楽しみつつ
なぜか2時間半位で中に入れたのだった。

入場制限のせいか、
内部はそれほど混んではなくて
例の、阿修羅くん周りでの
「せ~の」の移動もあったけど、
移動が終わった後、
なぜか前方の人々がかがむ、ということになっていて
とても見やすくなっていたの。
誰が考えたのか、ありがとうございます。

もうすぐお家に帰れますね。
今度は、仮金堂でのお仕事なのね。
スターさんは大変。
でも、本当のお家に落ち着いた頃会いに行くね。


-------------------------------------------



リーグカップ

マンC 2-1 フラム

ゾルのゴールで先制したのに追いつかれ
延長戦まで行ったけれど負けた。

はっきり言ってメンバー的には
ファーストチーム 対 リザーブなのだわ。
うちの最優先はプレミア残留だからね。
ファーストチームで臨んだマンCはフラムを恐れていたの?

悔しいけど、仕方ない。
くじ運は悪かった。
見ていないからわからないけれど
フラムの若い子たちはどう戦ったのか。
相当がんばったのではないか?



カーライル 1-3 ポンピ

3部のチームだけれどね。
PKで先制された、というのもなんだかだが。
まあ、勝利は、誰相手でも嬉しいっ!

ちなみに、フィンは出ていません。
あと、2週間位らしい。
早く戻ってきて、と死ぬほど熱望するのだけれど
無理して、すぐ欠場、なのはもっと悲しいから、
気長に待ってます。 
















雨の中トレーニング中のフィン。
早く、でも、慎重に戻って来て。
フィンが試合してないと、
わたしの週末は、ぼんやり、です。



で、これらのすべての試合は寝てました。
なので、「寝てれば勝つ」は、ないね。
わかっていたけれどね。

2009年9月18日金曜日

わたしが寝てる間に…

ヨーロッパリーグ開幕。

先週のエヴァトン戦
(2-1で逆転勝利。
ごめんね。
ハーフタイムまでしか起きていられなくて
ちょっと諦めて、寝てた…)
から9人替えて臨んだのだった。
最優先はプレミア残留だから。
















でも、見ての通り、経験豊富な子たちが多いわけで、
一緒に試合をしていない、という理由以外には
心配はないはず!


CSKAソフィア 1-1 フラム


敵意満載の、典型的アウェイの雰囲気の中、
先制されたけれどなんとか追いついてくれた。

ロイ監督は誉めていた。
ファンの中には、
ちょっと物足りない感を持った人も
いるようだけれど
(ベンチは若い子ばかり。選手層が…)
アウェイで勝ち点1はOKです。
みんな、よくがんばりました。

同じグループのローマは負けたし。
上位2チームが決勝トーナメントに行くのです。

次は、そのローマを負かしたバーゼル。
でも、ホーム、コテッジ要塞だからね。
大丈夫。
の、はず。


はい、この試合の時も寝ていました。
ごめんね、みんな。
だって、とても疲れていて。
だって、今の仕事って(略)。

でも、わたしが寝ていた方が
いい結果が?
「寝ているわたし」が
ラッキーチャームなのかしらん(涙)。

2009年9月9日水曜日

ジプシーウェイ

ジプシーウェイというのは邪道&外道の生き方。

ユニバーサルから始まって
いろんな団体を渡り歩いて苦労してきた邪外が、
その最初の頃から、自分たちの生き方を表現して言った言葉なのだ。

その邪外が、
日本最メジャーの新日本で、
デヴュー20周年記念興行をさせてもらえるまでになった。

悔しいのは、その試合をわたしが知らなかった事。
ある時期からわたしはプロレスから離れていて
雑誌も読んでいなくて
(ま、フィンのせいといってもいいかしらん)
仕方ないかもしれないけれど
先週のある日、コンビニで
何故かふと、週刊プロレスを手に取る気になり、
それを知ったのだった。

ううう~、もっと早く知っていれば出かけて行ったのに…。
本当に悔しい。わたしのばか。

だって、外道ちゃんはわたしの
最高のアイドルなのだから。

WARに来た時からしか見ていないけれど
ほとんどひとめぼれで外道ちゃんを好きになってしまった。
理由なんてなく(当時はまだまだプロレス初心者で)
ただ、彼のプロレスが好きだった。
黒髪ロン毛の容貌も、体型も好きだった。

その後、彼が、邪道と一緒に
いろいろな道を進んで行っても
わたしはついていった。
そう、わたしはミーハーです。
出待ち、入り待ち、とかいう言葉を知ったのも、
自分がそんな事をし始めてから。

そして、外道ちゃんはそのミーハーに
とてもプロフェッショナルに、
でも、とても温かく対応してくれた。
わたしのアルバムには、彼のすてきな写真がたくさんある。
いい人オーラが漂っている。
ヒールなのにね!

試合ぶりは、年々洗練されてきて
ほんとうにすばらしくなり、
世間(狭いけれどね)にも
認めてもらえるようになった。
わたしは「好きなレスラーは外道よ」と、
胸を張って言えるよ。
だって、かっこいいもん!

21年目にも何かやってくれるよね。
外道ちゃんにストレスを晴らしてもらおうね、わたし。










数年前。
後楽園ホールの駐車場での外道ちゃん。
かぶっている帽子はわたしが
数か月前に差し上げたもの。
「お気に入りです」なんて、
ものすごい お世辞を言ってくれたの。
いや、外道ちゃんだから
お世辞ではない、と思いたい…。
リング上でのマイクはとてもとても
お上手なのに、
駐車場あたりでは、とてもシャイなのです。
業界では一番のおしゃれさんだと思います。

-----------------------------------------------------



WC予選

キプロス 1-2 アイルランド

なんとか、な感じの試合だったようだ。
ドイルとキーノのゴールでなんとか勝ち点3。
イタリアにプレッシャを(祈)。
9日は南アフリカとのフレンドリーです。
フィンはやっとトレーニングに復帰です。
次のボルトン戦には、まだ、らしいけど…。
いりいり。
あと32試合あるからね、ポンピ。
なんとかしてね(祈)。

2009年9月5日土曜日

窓は閉まりました

クラニチャ~はスパーズに行ってしまった。
沈む船から逃げ出す最後のねずみとして。
はいはい。いくらですか。
10億円ですか?(内緒らしい)


ブレーダは残った。
よかった(安堵の涙)。
エルムが来た。
知らないので期待のしようがないのだが
北欧人多いから、馴染み安かろう 。











2人の弟もフットボーラー。
一番右がフラムに来た、デイヴィッドお兄ちゃん。
一番地味…。


南アフリカ代表のディガコイ(発音?)も来た。
今シーズンは試合が多いので
(とても多くなることを激しく希望)
チーム層は厚くなければなりません。
もちろんリーグ戦が一番大事だけれど
ヨーロッパでも活躍して欲しい。

UEFAヨーロッパリーグのグループは

フラム
ローマ
バーゼル
CSKAソフィア

ううむ。
微妙。
スペインやポルトガルのチームがいないのは
よいかな(ラテン嫌いのわたし)。
バーゼルに今も中田がいれば
中継があっただろうが。
ローマファンの友人と
「一緒に決勝リーグに行こうね」 と
健闘を誓い合ったのだが
はたして。


今週はインターナショナルウィーク。
フラムも13人の選手が代表戦に出かけていく。
いい結果で帰ってきてね。
なによりも、怪我なくね。

アイルランドはWC予選。
アウェイのキプロス戦。
相性の悪い相手(だしフィンはいない)
けれどなんとか(祈)。
しかし、アイルランド(選手。マンCの)は
かたくなに代表に背を向けている。
そんなに辛い仕打ちがあったのだろうか。
みんな、もう、あの時の
「若気の至り」としかいいようのない嘘は
許しているのではないかと思うのだけれど…。
あ、「殺された」おばあちゃんが許していないのかもしれない、
てことはないか?
ほんとにいい仕事のできる選手なのにね。




-----------------------------------------------



ナカムラが、エスパニョールのシャツを着て
出ている車のCMを見ると
顔がよがんじゃう。
悔しいのか嫉妬なのか。
ほんとに、フィンて、タイミングの悪いヤツ!

2009年9月2日水曜日

目から鱗

ポーツマス 0-1 マンC

ヴィラ 2-0 フラム

こんな週が続くと
仕事で嫌な事があってもへっちゃらだ、
ということがわかった。
朝、目を覚ました瞬間に昨夜の試合を思い出して
「あ゛~!」とか叫ぶような状態の人間には、
仕事なんてどうでもいいもんね。
性格上、仕事はちゃんとやるのだが、
仕事より大切な事がある、というわけさ。
それがフットボールでいいのかどうかは別問題。
ははは…。

ポンピには、ブラウニー(微妙)とスミス(男前)がいた。
結構、悪くはなかったと思うけど勝てないのだわ。
ピキヨンは好き。
「1チームに1人はドレッドを」委員会名誉顧問としては
コーンロウではなくて、ばさばさとドレッドヘアを振り乱して
走って欲しいのではあるが。
そして、クラニチャールには
ぜひ、ドレッドに、ではなくて
ぜひ、ポンピに残って欲しい。
彼がいなくなったらどうなることか。
ディスタンはエヴァトンに行ってしまったよ。

フラムには、グリーニングがいた。
試合については語りますまい。
というか、ポンピの試合の後で、
既に酔っぱらっていたのである。


--------------------------------------------



足元から、すぅ~っと血液が流れ出て行ったように
(想像。だって経験ないから)くらくらした、
昨年の移籍期限日だったが
今年は、フィンの身の振り方は早く決まったので
まあ落ち着いてはいる。
とはいえ、まだ復帰できていないので
ゆるゆるの沼地の上で酔っ払っている、
位の落ち着きではあるが。

ポンピは、お金はできたが時間がなかったので
数人の地味めな選手を買った。
フラムは、今のところ、
長身のスウェーデン人FWエルムの噂がある。
北欧人好きのわたしではあるが、
BZよりいいのか。
いや、わりと、
かなりのヤツは、いいのかもしれないが。

現在、現地時間で、16:30(日本は0:30)。
あと30分で窓は閉まる。
どうかどうか、ブレーダが残りますように。