2013年11月30日土曜日

逃げ道


右往左往(頭の中で)しているうちに
もう金曜日。

こんな辛い時は、つい、過去の楽しい思い出に
浸りがちになるのはわたしだけ?
2008年の大エスケープのことまで思いだしては、
昔はよかったなあ(最悪の状況だったのに)と
なってしまう。

公式でも、2000/2001年の優勝&
昇格シーズンの思い出が語られている。
このシーズンのチーム・オヴ・ザ・イヤーには
フラムの選手が6人選ばれていたのだった。

マイク(18クリーンシート)


フィンのクロスはすごいんだから!

キャプテン・クッキー

















クラーキ―&ショーン(21才)

















サハ~(27ゴール)


















はあ…。
何度も言うようだがこのチームが一番好き。

フィン、カメラを見て微笑みたまへ。
















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さて、土曜日のウェスト・ハムとの
ロンドンダービー
(あるいは降格争いシックスポインター)
(あるいは監督くびレース)ですが。

キャプテンハンゲランド
かなりよくなったらしいが、
出られるかどうかはわからない。
元ゲームキャプテンのバーバ
具合が悪いらしくて明日は微妙。
これはなかなか(略
そして、チームの雰囲気はよい、らしい。
詳しくは、ヨル監督インタヴューをどうぞ
(わたしは見ていない)。




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さ、デンちゃんとアンジ(ュ?)くんのゴールを見ましょうか。






Stockdale; Passley, Arthurworrey, Grimmer, Richards; 
Na Bangna (Della Verde), Vigen Christensen, Minkwitz, Plumain; 
Tankovic (Sambou); Dembele

2013年11月28日木曜日

慈愛の心(あるいは男前の話)


というわけで
デンちゃんのプレミアデビューはおあずけだったが、
26日に行われた、U21プレミアリーグカップの
ヴィラ戦に登場。

ヴィラU21 0-3 フラムU21

82分までにるにるで、このままじゃ延長か、という時に
やっぱり頼りになるエースのゴール!
88分に2点目を決め、追加タイムの3点目は
プルマン(?Plumain)くん。
ベスト16だ。

かわゆいなあ。
















なんか、すごいねえ。
ほんとに、なんとか、出番ないですかねえ、
デンちゃん。
ファンサービスで、ひとつ。
先発させて、無理そうだったら、交替って
邪道なんでしょか。
守備が心配なら、バーバだって一緒じゃん…。


2008~12年までフラムにいたけど
ファーストチームでは全く出場チャンスがなかった
ホーセン(フーセン?22才)が
CLでバルセロナ相手にゴールを決めて
アヤックスを勝利に導いたので、
「やっぱり、ヨルは見る目がない」という意見が
ちらほらほら…。
でもねえ(略

男前に成長したね。

















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リーグ・オヴ・アイルランド選手会は
がんと闘うオニール選手のチャリティの為に
カレンダーを作成した。
これは表紙だと思うけれど、
1部リーグ12チームからひとりずつ
代表で登場してるそうで、なぜ裸なのかはわかりません。


リムリック代表フォラン選手は右奥の刺青の人。














中身が気になるところですが、どうも、中も裸ぽい…?
しかも、ちょっと、ダサげな。
いや、いいんです。チャリティですから。
アイルランドのHMVで売ってるらしい。


代表選手もプロモーション。

フォードが持ってるみたいなのが12枚…?


















でも、LOIはなぜ、春秋制なんだろう。
やっぱり、イングランドに反抗?したいのかしら。

わたしが応援しているというか気にしている
リムリックFC(フィンの生まれ故郷なので)は
プレミアディヴジョン昇格シーズン、7位で終えた。
よくがんばりました。
FKがとても上手なトレイシーという子がいて
FIFA14アイルランド版の表紙に、メッシと並んでる。


フラムのことを考えたくない時に(いつも、か)
ちくちくと作ったリムリックのバッジのコースター。
この頃、ちょっと、深酒したくなってきている…。



2013年11月24日日曜日

落ち着け


フラム 1-2 スウォンジー

先制されて、
パーカーの素晴らしいゴール(もしかしたらクロス)で
追いついたのに(以下略

RMが来ての初めての試合。
何が変わっただろうかとみんなが注目していたのだが。

ステック
ズベロティッチ
アーロン ←嬉しい
アモラビエタ
リチャードソン
カサミ
ボアテング(シドウェル 60')
パーカー(ターラブト 86')
ブライアン(カカ 76')
ベルバトフ
ベント

その他ベンチ=ストッコ・セン・アシュカン・デンちゃん

センじゃなくて、アーロン←おお。
守備すごくよくがんばっていた。
オウンゴールはただただ涙。

でも、どうして、ホームなのにポゼッションが
36.7%なんですかね。
ずっとボール持たれていて
ずっとボールを回されて気持ち悪くなった。
せっかく持ったボールもすぐに失って。
ボールがなければゴールはできないよ。
ステクがいなければ…(略 
ホームなのに、攻撃的に行くぜ、なのにどうして?
下手ってことですかね?
インテシティがまだまだ足りないんですかね?

ブライアン…ベント…ばか~!(心からの叫び)

パレスが10人なのに勝った。
でもまだ17位なので。
って、これ、喜ぶとこなの?

消耗しているのでもう失礼します。



2013年11月23日土曜日

インテンシティ


「インテンシティ」という言葉は
ザック日本代表監督がインタヴューで使い
その後のブルガリア戦(スタンがゴールを決めた)の
実況アナが(自らあんまり理解していないのに)
やたらと連発してイタイケナイ世間を惑わせた言葉
(という印象)なのだが、(()が多くてすみませぬ)
なんと、
アデル”もうベンチでぬくぬくしてないぜ”ターラブト
スワンズ戦を前にしたインタヴュー
RMのトレーニングについて語る時に使っていた。

Everything is intensity, intensity, intensity and working on in-game situations. 
It’s what we needed and I think he’ll bring a lot to Fulham.
They’re hard work, though; everyone comes off the training pitch 
saying ‘I’m dead, I need to sleep!’
That’s what we’re working on with Rene – to try and control games, 
to not give the ball away cheaply and defend as a team.


なるほど。
よくわからないが、
トレーニングが厳しいということはわかった。
これまでが甘すぎたのか、とも言えよう(怒)。
すぐに結果が出ると思うほど楽観主義ではないけれど
よい方向に向かって行っているんじゃないかしら(←楽観
少なくとも、クラブ全体、いいムードになっているようには
感じる。
「スピードのある攻撃的なフットボールをする!」とヨル
せよ!


で、スワンズ戦だが。
キャプテンはまだ出られない(涙)。
ダフもけが。そんなにひどくはないようだ。
ヒューゴはあと2週間位でトレーニングに戻れそう。
なので、ムサデンべレ(17才)がメンバーに入るんだって!
背番号は45。
ジェニングズ・アカデミーダイレクターは
「典型的9番タイプ。ゴールを背にしてボールを持てるし
素早く力強く裏に飛び出すことができる」と。
期待しちゃうけど、まあ、落ち着こう。
先発はしそうにないし、もしかしたら出ないし、
みんながわーわー言うからちょっとベンチに
置いておこう、と思っていないとも限らないし。

チャントは、デンちゃん(Ⅰ)のを使用するのかしら
(どんなのかは知らないが)。
普通に There's only one Moussa Dembele
でいいのでは。
あるいは There are two S's in Moussa Dembele …。

(「インテンシティ」についてはこちらを参考にしました。)



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ニールがクルー・アレクサンドラにローン移籍。
来年の1月までとのこと。
がんばれ。





















2013年11月20日水曜日


早朝起きが辛い気候になってきた。

でも、3時半に起きた。
ら、辛かった。


カラはWCに行けることになったけれど
カカはだめだった。
くやしい。ものすごくくやしい。
でも、カカはまだ若いから。がんばろう。

キャプテン・カラは先発90分。
本当におめでとう。

お祝いなのでサービスショット。ぽ。


















結局、順当、というかいつものお馴染みさんが
勝ちぬけてしまった。
普通のニュースで、
グジョンソンが涙を拭いている姿が流れて
もらい泣き。
彼には最後のチャンスだったものね。
後輩たちは、これからもがんばるよ!

北欧勢がいないのが、北欧好きにとっては
すごく残念だ。
フラム関係では、イラン、コスタ・リカ、オランダ、
スイス、ギリシア(USA、ベルギー、イングランド…)。
2002年はアイルランドとアメリカだけだったなあ。

アシュカンはアジアカップ予選レバノン戦でゴール。
いい感じ。
レバノンのイラン大使館前でテロ爆発があって
無観客試合で行われたのですって。
ニュースで事件を知って心配しているけれど。
無事に帰って来てね。


日本がベルギーにアウェイで勝利して
わーわーな国内であるが
どうしたんでしょね、ベルギー。
デンちゃんは先発だったけれどなんだかな感じで。
冬にフラムに来たらきっともっといい感じに(略)。
でも、日本てば、もしかしたら、何かを見つけたのかも。
オランダに引き分け、ベルギーに勝利。
どちらも先制されてから盛り返してのいいゴールだったもの。



フラムのデンちゃんは、変わらずいい感じ。
U21のMKドンズ(3部)戦で先制ゴール。
元イングランド代表アラン・スミスはじめ
ほとんど1軍のMKドンズ相手に2-1で勝った。
追いつかれての決勝ゴールはメスカ。
素晴らしい。
上で使ってみる勇気はあるか。
17、8ですごく活躍し、今に至る選手はけっこういるわけで
でも、それは使ってみないとわからないので。
















 Etheridge, Passley (Brister 62), Arthurworrey (O’Reilly 62), Grimmer (Buatu 62), 
Richards, Na Bangna, Minkwitz, Della Verde (Sambou 62), Plumain, 
Tankovic, Dembele (Islamovic 62).


2013年11月16日土曜日

代表戦①(後半)


WCプレイオフ 1stレグ

ポルトガル 1-0 スウェーデン

く×~。82分の失点だった。
後半は怒涛の攻めで、なんとか守っていたのだが。
しかも、決めたのはアレで、
アレをWCで見なきゃいけないなんて耐えられない。
絶対に絶対に、スウェーデンに阻止してもらいたい。
フットボールをやっている国の中でポルトガルが
1番嫌いなの。
メスカの時代になったら応援するかもしれないけど。

カカは90分。時々ドリブルしてたけれど
ほとんど守備をしていたような。
ズラはホームで爆発して下さい。


ギリシア 3-1 ルーマニア

安定の勝利。
カラは77分頃出てきた。
アウェイの為に温存だったのかしら。


アイスランド 0-0 クロアチア

10人になってよく耐えたみたいなのだけれど
世界中の人が期待しているのだけれど…。
がんばれ~!


フレンドリーでは。

アイルランド 3-0 ラトヴィア

オニール新監督初戦勝利!
ゴールは、ロビー・キーン、マギーディ、ロング。
よしよし。
MOMはマクレーン。
わたしは、この子がなぜかとっても気になってて。
ポピーシャツ着用を拒否しているからじゃなくて
試合用のシューズにマジックで色を塗っている
写真を見てからなのだった。←へんなヤツ!
でももちろん、どりどりっとサイドを駆け上がって
いく姿も好きだよ。



















トルコ 1-0 北アイルランド

アーロンベアーディニョが出たのだが
なんか、気持ち悪いゴールで負けてしまったようだ。
アーロンがあやうくOG決めそうになったり。
なかなかよい結果が出ませんなあ。



カサミンのゴール(とセンのDF)を見よう。






ヨルのインタヴュー。
たいしたことは言ってないんじゃないかと思うけど
ちらと見えるトレーニング風景が気になる。







代表戦①(前半)



フラム関係の代表戦がアジア地区であったので
もう2試合見終わった。


韓国  2-1 スイス

スイス先制6分にカサミン
DFのクリアのこぼれを拾って、DFをかわして
ピンクのおニューのブーツの左足シュート→
ぎゅうう~んとネットに突き刺さった。
ずっとよい感じのスイスだったが、
後半からセンデロスが入って逆転されてしまった。
まあ、セン1人のせいではないかもしれないのかも
しれないのかもしれないけれど
同点ゴールは、クロスにかぶってしまって
得点者はフリー。
終了間際の逆転ゴールは、DFに行って
かわされて…いや、その後ろにDFはもちろんいたけどね。
試合終わって去って行くセンがずっと映されていたので
制作者も同じ気持ちだったのだろう。か。
でも、フラムじゃないチームのセンを見るのは
なかなか興味深いというかおもしろいというか。

代表戦も、RMは見るのかなあ。
ぜひ見てもらわないと。
カサミンの一生懸命なプレイぶりも。
カサミンは70分頃交替)


その1時間後にKOされた
タイ 0-3 イラン

こちらの先制はアシュカン
こちらもボールがこぼれた所にフリーでいて
ボックスの少し外からいいシュート。
にここしていたよ。
遠めのFKやCKも蹴っていた。
ブライアンより可能性が感じられたんだけど?
タイも反撃していたけれどやっぱり力の差はあり。
(アシュカンは90分。テイムリアンもw)

センは通常営業だったけれど
前の子たちがそろってゴールを決めたなんて
嬉しいじゃないですか。
このフラム的いい感じを後半につなげよう!


人気者



















2013年11月15日金曜日

ハッスル!



14日にクリスタル・パレスU21との親善試合が行われた。


フラムU21 1-0 パレスU21

U21なのだけれど、お互いに
ファーストチームのメンバーがたくさんいて、
ベンチからはヨルと新ヘッドコーチがしっかり視察。
みんな、いいプレイをして認めてもらおうとがんばったはず。

















試合リポートを読むと、ゴールを決めた
タ―ラブトが目立っていた様子。
とはいえ、それほど圧倒していたようでもなくて
チャンスも逃したりして、RMはどう思ったか。

Stockdale (Etheridge 46); Riether (Passley 46), Grimmer, Amorebieta (Arthurworrey 59), 
Richardson (Riise 46); Duff (Richards 59), Boateng, Parker (Minkwitz 59), 
Plumain (Na Bangna 46); Taarabt (Della Verde 84); Bent (Dembele 59)


いくら探してもパレス側のリポートが見つからず
あちらのメンバーがよくわからないのだけれど、
フィリップス(40才)、ジェローム、ゲイル、
ケベなどがいた。




9日のU18スパーズ戦の映像も見ましょ。

スパーズU18 2-2 フラムU18




ゴールはサンボウくんとデンちゃん(PK)。
1点目のデンちゃんのヒールパスアシスト!


オランダ代表にステックが呼ばれていて
日本(16日)コロンビア(19日)と親善試合。
出られるといいね。



2013年11月14日木曜日

どの雲にも


珍しく早寝をしたら
ルネ・ミューレンスティンが来てた。
ヘッドコーチとして就任=ヨルは居残り。

その手があったか。

銀の裏地がついている















フラムは、以前、
彼にオファーを出していたけれど断られて、
カタールに行く→いや、パレスに、という噂だった。
なので、意外だったけれど
オーナーやアリ・マックCEOのヴィジョンに感銘を受け
ヨルとも色々話し合って決めた、とのこと。
素晴らしいコーチという評判なので
たいへんお高いんでしょうね。
勝つチームにしてくれるのであれば
かまいません。金はある。

さて、どうなることか。
少なくとも同国人なので微妙な意思の疎通はできよう。
Double Dutchという言葉もあるけれど。
バーバのより良い使い方を知っているに違いない。
と、期待する。



























WCのプレイオフがある。
ポルトガル v スウェーデン 
ギリシア v ルーマニア
カカカラがんばって!

スイスは韓国と親善試合をやるそうで、
今、カサミン(とセン)はソウルにいるのよ!
知らなかった…。
いや、知っていても、不買運動中なので…。

アーロンが北アイルランドに呼ばれていて
トルコに。
エルサドはルクセンブルクに。

アシュカンがアジアカップ予選でタイにいるのだが、
イランサッカー協会はタイでのおもてなしというか
扱いに不備があるというので
(空港での出迎えがなかった・両チームが同じホテル等)、
AFCに苦情を訴えたらしい。
アウェイの洗礼と言うヤツかしらん。

絶対にけがしちゃダメ。

















コティジでは、18日にイタリア v ナイジェリアがあるので
お近くの方はぜひお出かけ下さい。
フラムの子たちは、練習をしっかりしてから
見に行って下さい。


2013年11月11日月曜日

きりたんぽの日


日本では、毎日、何かの日なのではあるが
今日、11月11日が一番多くて28の記念日らしい。
わたしの母校の創立記念日でもある。
当時、授業はお休みになっていたけれど
今は、学校が統合されてしまったので
もうお休みじゃないのかなあ。
もっと勉強しておけばよかった…。


チンアナゴの日でもある(海響館で購入)。


















そんな今日が(ムリヤリ…)
監督交替記念日になるのかどうか。

ヨルが
「マンUやリヴァプールには勝てなくても仕方ない」
自分のとこと同じグループに分類していたに違いない
サンダーランドやパレスやニューカスルやストークや
ノリッジが結果を出したので、見事に降格ゾーンに落ちた。
更に頭を抱えているでしょうか。
(しかし、試合中に頭を抱えないでほしいんだけど。)
(ポジェは絶対にイヤと言ったけど…ごめんなさい。
でもやっぱりあんまり)

ファンのサイトでも、投票が始まったり
クラブにメールを送ったり
バナーを作ろう、とか色々と行動が活発に
なっているのだが。

アンフィールドで、試合後、さっさと引き上げようとした
選手たちは、ビリー・マックコーチに止められ、
やっと、サポーターに挨拶をしに行ったとか。
遠くまで出かけて、あんな試合を見させられた人たちに対して
リスペクトがなさすぎる。
それに、元教え子をはぐはぐする監督…不愉快。



サガン鳥栖が、残り3試合で、昨日残留を決めた。
昇格2年目で守備が崩壊し、たいそう苦労したけれど
よかった~。
消滅危機もあった鳥栖がこれまでになったのは
色々あるだろうけれど、一番は松本育夫さんが
いたからじゃないだろうか。
もうクラブにはいらっしゃらないけれど
松本イズムは受け継がれている。
それは「全力に悔いなし」。
「全部の試合に勝つ事は無理だけれど
全試合全力を出す事はできる」ということなんです!
ハードワークなの!  (はあはあ)

今シーズン途中から栃木SCの監督をやることに
なったのだが、就任以来8試合6勝1分1敗。
どうでしょうか、アリ・マックCEO、ちょっと考えてみては。

育夫さんが講演会で語った言葉がで読めるよ。

そして今日は、サッカーの日でもあります。


2013年11月10日日曜日

続・信じる心

リヴァプール 4-0 フラム

ひどい試合だった。
これよりひどいのもあったはずなのだけれど
チーム状態がアレなので、特に
最低最悪のパフォーマンスに見えてしまったのだろう。
ボールをキープできずとられまくっていたのは
見事なほどだった。
でも、悔しくも悲しくもなく、ちょっとだけ呆れている感じ。
妙に穏やかなんだわ。
死にかけているのかも、わたし(クラブと共に)。

Fulham boss Martin Jol:  (BBCより)
"It was a difficult afternoon. 
Goals change games but they scored twice from set-pieces. 
We then had a big hill to climb and they were the better team. 
After conceding the first two goals it was almost impossible to get back in the game.
"We were not good off the ball - they played around us
and we needed more toughness and aggression, 
which is what we did in the second half. ←そうか?
This is a side in the top three and four, 
so you try to get these games out of the way and try to get a result.
"There are a few players who will go off on international duty so that will not help. 
We couldn't get a good result against a top side. 
The second half was not enough - you can't start like that
and concede goals like that. 
But we are still up for the fight."
"We've had a difficult schedule and the task here 
became too big after conceding two early goals. 
We do everything in training and then we make the same mistakes. ←笑える。
It was very frustrating, not only for the fans but for me and the team.
But I can't come up with the same excuses,that we played better in the second half, 
because in the end we did not get a result.
"If you concede goals here you have to open up a bit, 
but in the second half we tried to keep the damage down and that was the strategy. 
It was not enough for me and not enough for the team. 
I've got ambition and a mentality to win." ←ほお。


はいはい。
野心のある方は、ビッグクラブへどうぞ。
野心より、ちゃんとDFの指導ができる監督が必要なので。
あと、不可解な交替をしない監督が。
ふさわしいキャプテンを選べる監督が。
ベスト11を選べる監督が。
いい選手を買ってくる能力がある監督が。
結局、信じられないのは監督だった、という。
無理だったわ、わたし。
(他のコーチ陣も無能ってことですか←素朴な疑問)














ステックの怒りは当たり前。
彼がいなかったら、「ノリッジの屈辱」になっていたでしょう。

ステケレンブルク
ズベロティッチ(ヒューズ 61')
センデ・ロス
アモレビエタ
リチャードソン
デジャガ
シドウェル
パーカー
カチャニクリッチ(ルイス 45')
カサミ
ベルバトフ(カラグニス 83')

その他サブ=ストッコ・タラ・ボー・ベント


そのノリッジはウェスト・ハムに先制されたのを逆転して
フラムは心地よく17位。は。
明日の結果次第では降格ゾーンでございます。

2013年11月9日土曜日

信じる心


「ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅」
                (レイチェル・ジョイス著)
を読んでいたら、こんなことばがあった。

「信じる心さえあれば、人間、なんだってできるんだからね」
「信じれば、何かが変わることがあるんだってば」

おお。
ちょっと、クサいし、
わたしは「強く望めば夢は叶う」というのも、
どうかなあと思ってる人なのだけれど、
今は、もう、なんでもいいから、な気分なので
そうだよねっ!絶対そうよねっ!と叫んじゃう。
色々あるけれども、とにかく今はみんなを信じて
しっかり応援しよう。
それしかできないし、勝ちたい気持ちは
選手のみんなも同じ(はず)だから。













ヒューゴは左足外転筋の怪我で6週間位だめらしい。
キャプテンは、トレーニングはしているけれど
今日のレッズ戦(A)は微妙。
なんとか戻って来てもらいたいのだが。
今のキャプテンならセンデロスと一緒、という人もいるが
全く違う、わたしも気持ちが。
センだけは(あ、自滅…
今季のキャプテンは本当によろしくなかったのだけれど
それはけがのせいだと信じたい。
だから出場できるのならもう大丈夫、と信じる。
元レッズのカカ(出るかなあ)、カサミン
(知らなかったけど8ヶ月いたんだって)もがんばれ!




クラブショップでサイン会。
ボアカサミン、U21のクリスヨロネンくん。





赤ちゃんだったらほっぺをつんつんとしてもらえる…(←ばか

クリスが自分で名前入れ+サインしたシャツがもらえるよ。
応募はこちらからどうぞ。
締め切りは10日(日)0時(SW6時間)。


レッズ戦への抱負を語るシド
話より、仕立て上がった(今頃?)
スーツ姿のみんなが気になる。
ネクタイがかっこいい。
人選は、どういう基準で?






キッズ・ゾーンの選手プロフィール
知らぬ間に新しくなっていた。
イラストはイマイチかわいくないけれど(前の方が好き)
選手個人のページではちょっと動くのよ。

一番、らしい感じのボー。















マークがオーストラリア代表を引退することになった。
WCの楽しみがひとつ減ったじゃないか。
これも結局はヨルのせいなのかしらん…。

2013年11月7日木曜日

落ち着け


今週はサッシャ問題があって
なんだか、いらいらと怒りっぽくなっていた。

モイーズの「うちの少年をもっと守れよ」発言にいらいら。
なによ、エコヒイキしろ、と言うの。
そんなに大事なら、しまっておけばいいのよ。
CLを見ていて
ヤングがダイヴでPKにいらいら。
フェライニのファールの見逃しにいらいら。
つまり、くそレフにいらいら。
(結局は正義は行われたのではあるが。)
アムステルダムに応援に行った
セルティックファンが襲われたとか。
その後セルティックファンが警官隊ともめて
逮捕者もでたらしい。
一体何やってるんだか。


まあいいや。本当に耐えられなくなったら
お相撲ギャル(死語)に戻ろう。


サッシャは3試合出場停止。
ツイッターで謝罪した。

"I want to say I am sorry to Adnan Januzai.
 It was very unlike me and I can only say that frustration got the better of me.
I also want to apologise to my teammates, fans and everyone at the Club, 
for the ban incurred following Saturday's match
I will accept the consequences of my actions, 
and hope to put it behind me when I return.
I want the fans to know that I will be working hard to stay fit 
and will be ready to continue fighting for the Club as soon as I am able." - SR

了解しました。
エルががんばるはず。


さて。
U21がまた勝ちました。

ボルトンU21 1-3 フラムU21



デンちゃん×2、メスカ
2点目がメスカ。すごいゴールだ。
しかも、メスカって男前。

Stockdale; Passley, Grimmer (Buatu 60), Arthurworrey, Richards; 
Na Bangna, Vigen Christensen, Minkwitz, Della Verde (Plumain 65); 
Tankovic; Dembele (Islamovic 75)




もっと気晴らし。
わたしが初めて見たフラムの試合。
2002/2003シーズンの、
開幕のボルトン戦(9:35あたり)。



レギーのゴールの時のフィンのパス(11:18)は
超にわかのわたしには、天才的に思えたのだった。
その後のショーンの方がすごいわよね。
よくわからないまま、ただ、みんなを信じて
応援していたのが懐かしい…。
初心。初心。

2013年11月4日月曜日

弱小クラブですけど


何か。

BBCのMatchoftheDayの
10月のゴール・オヴ・ザ・マンスに
選ばれたのは、アースのウィルシャだった。
しっと。
フラムファンがツイッターでヒナンゴーゴー。
それに対してカサミンがありがとう、って。
また、がんばろうね。


それでも、プレミアになってから
4回選ばれているらしい。


ジョン・コリンズに付き添われてお披露目コリンズ・ジョン
              vミドルズブラ 2005年

Great Fulham Goals #7 - Collins John from Fulham FC on Vimeo.



「髪、生えるんです」コンチ vウェストハム 2009年

Great Fulham Goals #14 - Paul Konchesky from Fulham FC on Vimeo.


ダファ vバーミンガム 2010年

持って来られるのが見つからなかったので
こちらで見てみて。(Soccerclipsさま)


ブライアン vエヴァトン 2011年

Great Fulham Goals #15 - Bryan Ruiz from Fulham FC on Vimeo.


映像を色々探していたら、こんなのもあったなあ、と
きりがなくなってしまったので、ひとつだけ。

青い瞳のジョン・ハーリー v ヴィラ 2003年

Great Fulham Goals #3 - Jon Harley from Fulham FC on Vimeo.


こんなにすごいのじゃなくてもいいから、
泥臭くてもいいから
とにかくゴールを決めてくれないでしょか。

2013年11月3日日曜日

コティジ再要塞化計画


TVは見ないでおこうと思ったら
公式ラジオが不調で音声が聞こえず
このテイタラクにジムおぢもしゃべりたくないのか、と
思ったのだが、仕方なくTV観戦ということに。
(大きな画面で見られるのは普通に嬉しいけど。)
後半はラジオ実況でTVを見た。


フラム  1-3  マンU

カカ 65     ヴァレンシア 9
          RVP  20
          ルーニー 22


スコアはまあまあの見た目だが
ぼろぼろDFの13分間だったわねえ。
後半はとてもよく攻めていて
チャンスもあったのだが。
ゴールは、カカの、ボックスの少し外からの
シュートがルーニーに当たって入った。
(疑惑のゴール判定委員会で覆るかしら。)


ストックデイル
リーター
センデロス
アモレビエタ
リチャードソン
デジャガ(カチャニクリッチ 61')
シドウェル
パーカー(ベント 83')
カサミ
ブライアン・ルイス(ターラブト 71')
ベルバトフ

・フラム色のメガネで見れば
 最初の2ゴールはオフサイド疑惑。
 2失点目はその前にパーカーへのファール疑惑。
 しかしそれでもその後に守備をしなければならないのは
 言うまでもない。3得点者はみんなどフリーだった。
・「センデロスはスローでお荷物 liability」と
 サヴェジ野郎が言っていた。
 TVの解説が公式コラムでおなじみのトニー・ゲイルで
 CB問題を語り「ヒューズがいるのにね」と。
センなぜこける。センなぜ簡単に抜かれる。セン…。
・でももしかしたらセンはトレーニングではとてもよくて
 本番になるとあれこれしでかしてしまうタイプなのか。
 今度こそはと賭けたヨルがいつも負けているのか。
サッシャがヤナザイ少年を踏んでいた。ように見えた。
 試合後に来ていた赤いシャツは誰のもの?
・久しぶりのアシュカンがよかったような。
 シドパーカーもがんばっていたような。
ブライアン交替時にブーイングが起こったような。
 それでもツイッターでファンの応援に感謝するけなげさ。
・RVPはあんな風なシュートを打たなくてもいいと思う。
 でもこの子はそんなヤなやつ。
・シュートは15本(枠内6本)。相手は10本(4本)。
・試合リポートも監督談話も読んでいない。
・…疲れた。


監督も語り、ファンも望んでいるけれど
要塞は一日にしては建て直せないので
この後半の、情熱が感じられた一生懸命な試合を
続けて………(以下わかりません)。

こうやって負けたり負けたり勝ったり負けたり
しながら、15位あたりで終わるんだろうか
ヨルの指導の元)。


昨日散髪したのだけれど(ぼーずではなく5センチ位)
痛んだ毛先と共に何かヤな感じのものが
消えて行ってくれたらいいのだけれど。
ドレッシングルームがどうなのかが気になるなあ。

フラムの未来




 












11月なのでMovemberが始まった。
準備に余念のないモリツです。