2012年11月30日金曜日

口ひげ問題


うすうす感じていたのだが、
エヴァトンて、口ひげ率高くないですか?

ちょっと前に、ビッグ・サム監督が
立派な口ひげをはやしていて
おお、と思ったのだが、
今日、確認のために
エヴァトンvアースの試合をじっと見たら、
やはり、エヴァトン選手の多くが口ひげを。
フットボーラーの口ひげって珍しくない?
ジャギエルカ、オズマン、ディスタン、
ピーナール、ベインズ。
新加入のヒッツルスベルガーも(お久しぶり)。
ベインズなんか、もみあげもあって
60年代のロックスターみたい。

これって、何かのおまじない?
スタンリーカップに出る選手がおひげを
そらない、といった感じの。
今、エヴァトンは6位で、
レッズのはるか上にいるのだが。
口ひげの御利益?


書いてながら、やっぱり、不審だったので
調べた。
MOMEMBERという、男性のがんなどへの
チャリティなのらしい。
11月に口ひげをはやすことで
参加を表明するのらしい。
なので、明日には、おひげをそってもいいのらしい
(らしい、ばかりですみません)。

それは、わかったけれど、なぜ、
エヴァトンの選手が一番積極的なのかは
まだ、不明です。
週末の試合で、誰がそっているかという
楽しみが。

ウォルコットとギブズもはやしていたね。
フラムは誰も。
行きわたっていないのか、
口ひげがイヤなのか。

時代劇の弁護士さんみたいなジャゲ。






2012年11月29日木曜日

祝クリーンシート


スカム 0-0 フラム

ものすごくよく守っていた。
素晴らしいタックルがたくさん!
あちらがよろしくなかったのかも、だけど。

今日は、ラファの登場時にブーイングは
なかったけれど
終わった後には、ブーブーなブリッジ。

勝ててたかもしれないとも思う。
リーセ兄(弟はもういないけど)があの時
きちんと(たまにはミラクルの)
左足でヒットできていれば。
枠内7あったし。
近頃あまりゴール決められないねえ。
バーバは結構下がって、よくキ―プして
パスをさばいていたりするのだが
それでいいのか。
今日はシュート打ってなかったような。

ひとまず勝ち点1。
ストークやスワンズが勝ったので
上に行かれたが(11位)
まだ、大丈夫。
と、今日のDFを見て思った。
センデロス、今日はよかったよ。
続けなければだめだよ。
次もロンドンダービー、スパーズ。

スカムのRB、スペイン代表
アスピリクエタ(名鑑より)の発音に、
ジムおぢ苦労してた。
「アスピ、、、とかなんとか。どうでもいいけど」
とか言ったりして。
そして、生粋のフラムファンであるジムおぢは、
スカム戦の実況では
決して「チェルシー」の名を口にしないのです!
見習おう。

ZIPで、このところ(放映するチャンネルだから)
クラブワールドカップの特集をしていて、
今日のテーマはヨーロッパチャンピオン、
チェルシーの「誰がイケメン?」という
興味のない方にも見てもらおう、的な企画。
(聞いたのはロンドンで。スカムファンにだったか?)
一位はもちろん、トーレスで、
大会のスカーフを巻いて
かわいらしいお顔で、ZIPポーズとかしてた。
映像では、さっき終わったフラム戦も含めて
色々見せていて、
ものすごくいいストライカーみたいに
見せたかったみたいだけど。
ねえ。
視聴率欲しいのでしょう。
12月の忙しい日程の時に
わざわざ日本まで飛んでくるのはイヤでしょうね。
世界一のタイトル、なのかもしれないが
それ程重要に考えているのかしら。
ラファは、期せずして、(レッズ時代以来)2度目。
ご健闘を。


ヨル監督でかい…。というか、ラファ…。















 

2012年11月25日日曜日

…どしゃぶり


ストーク 1-0 フラム

公式のジェントルマン・ジムおぢの
実況を聞いていたのだが
センデロスがよろしくなかったような。
一番頑張らなくちゃな子だったのに
(濡れ衣だったらごめん)。
もう一生勝てないのかも…。

大雨の中、出かけて行った皆様
お疲れ様でした。

2012年11月24日土曜日

次(いろいろ)


スパーズファンが襲われた事件で
2人逮捕され、彼らはローマファンらしいとのこと。
でも、ライヴァルのラツィオのために、ではなく
どうも、反ユダヤ主義的なグループではないかと。
ううむ。理解不能。

ラツィオファンのみなさん、疑ってごめんなさい。
でも、昨日の試合中、
また人種差別的チャントをした疑いがあり、
AVBが調査を求めているとか。
10月に、罰金を科せられたばかりだというのに。

がらんとしたオリンピコで行われた試合は
いりいりする0-0ドロー。
ラツィオのコザクがチャンスをはずしまくり
スパーズはシュート0(BBC)。
アデバヨルは、やる気あるのかないのか。
くりんとはどんより顔。
ムサ・デンちゃんが76分に入って、
らしい動きもあったけど、何事も起こらず
(でも、お顔を見られて嬉しかった)。
次の最終戦で引き分ければいいのらしい。


レッズ 2-2 ヤングボーイズ 
久しぶりに、レッズの試合をちゃんと見た。
あのウルグアイの人がベンチだったので。
本当にアレを見たくないのですよ。
同点に追い付かれたので60分に出てきた。
その後はちらちらと横目で。
ヤングボーイズ、いい感じでいいゴールだった。
レッズは次、勝たないと、よその結果次第になる。
ヤングボーイズが勝ちぬけてくれても
全くかまいません、というか、その方がよい。

QPRのヒューズ監督がくびになった。
よく我慢しましたね、会長。
次は誰でしょう?

でも、結構いい選手がいるのに
なぜ勝てなかったのかしら。
日本人解説者が
「ヒューズには戦術がない」と言っていたが、
フラムではいい結果を出したでしょ?
あ、戦術のない監督だったけど
選手たちが勝手に戦って勝てていたとか?
レイ・ルーのおかげ?
老後の研究のひとつにしよう(メモメモ)。

ま、よそはいいの。
次のストーク、アウェイですよ。
「ロングボールが、
アーロンとセンデロスの間に走りこんできた
クラウチに。胸トラップでゴール」の映像が
頭の中に渦巻いていて、すでにぐったり。
でも、フラムにはベアーディーニョがいる。
ストーク相手に素晴らしい2ゴールを決めた
(2010年だけどさ)。
どうか、明日も(祈。伏して)。


2012年11月23日金曜日

サポートか?


ラファ・ベニテスが
チェルシーの監督になったので
色々と憎しみを語ろうと思っていたのだが
(ま、フィンの扱いに対する恨みなんですけどね)
それどころではない事件が起こってしまった。

今夜のラツィオとのELの試合の為に
ローマに出かけて行ったスパーズのファンが
バーで刺されて重傷を負ったの。
他にも怪我をしたファンが何人かいる。
襲ったのは、40人位の
武装したラツィオファンだったのらしい。

恐ろしいことだ。
そんな事をして、今日の試合に
何かプラスになるとでも思ったのか。
それとも、相手サポーターが憎らしかったのか、
ナイフを持って襲うほどに。
あるいは、ただ、騒ぎを起こしたかっただけか。

イタリアのファンて、時々、すごく愚かな事を
するし(発煙筒をピッチに投げ込む、とか)、
ロンドンでの試合の時も、ラツィオファンの
人種差別チャントがあったのらしい。
それもすごく愚かな事だけれど、
これは次元が違う。
かつて、世界中で憎まれていた
フーリガンについては、よく知らないけど
現在のイングランドでは、こんな事は
起こり得ないよね
(他いろいろ思うところはあるけど、自粛)。

試合が延期にならなかったのが不思議。
ムサ・デンちゃんも同行しているらしい。
気をつけて(う~わたしってば、親ばか?)。
スパーズファンの皆さまはシャトルバスに乗るように
クラブからのお達しが。

みんな、無事に帰ってきておくれ。
怪我をされた方たちが早くよくなられますように。


ちょっと息抜き。

スカム戦のブッフォンのシャツ、すごいピンク
シュナ潤よりすごい。
(シュナ潤、プレイオフひどかったね。)
でも、ピンクのGKって、
なんだか信頼できない雰囲気じゃない?(偏見)


では、フラムの話。

GKのエサリッジがローン先から呼び戻され、
替わりに?ストックデイルがローンで
ハルシティに行った。
今日はFLのローン移籍の最終日なのらしい。
トロッタもブレントフォードに行ってしまった。
どちらも1月までの短い期間なのだけれど、
これって、しばらくの間
GKの控えは、ニールってこと?
それとも、一度も顔を見た事のない、
ハンガリー人ショモジェイ(名鑑より)のチャンスなの?

あ、知らぬ間に10000ビュー超えました。
ありがとうございます。

守~れシュナ潤!













2012年11月22日木曜日

懲りないやつ


スカムがディ・マテオ監督をくびにした。

昨日、CLで(フラムが勝った)
ユーベに負けたのが決め手だったのか。
グループ3位になり、勝ち抜けが厳しくなったから?
(まだ、望みはあるのだが)
昨シーズン史上初めてCL獲って、
現在リーグ3位でも充分ではないのね。
監督がチームを作り上げるのには
時間がかかるというのは常識だが、
アブラ氏には、お金はあるが、忍耐力はない。
要求は多く、監督には時間がない。
あるいは、能力がない。
お気の毒です。

次は誰?という話だが。
名前が挙がっているのは、
グアルディオラ、ラファ、レドナップなど。
ペップは長期休暇中らしく
レドナップはウクライナの監督の仕事に
興味を持っているようす。
「ラファが来たら、シーズンチケットを返す」と
いうファンもいたが(BBC)
ラファが来たら、わたしがスカムを憎む
感情が倍増するぞう!
わたしは、野心家ヒューズをお勧めします。

今日にも新しい監督を決めるという話。
裏で、さっさと、交替劇が進んでいたのでしょうか。
おそろしいことだ。
でも、この新しいおもちゃに、
アブラ氏がいつ飽きてしまうのか。
楽しみです。
というか、フットボールで遊ぶの辞めたら?

ワーワー言ってるその間に、
BZがヒップのけがで手術をし
復帰まで3か月かかる、というニュースが
ひっそりと。
悔しかろう、チームがひどい状況なので。
でも、ちゃんと治して戻っておいで。

2012年11月20日火曜日

わんぱくでもいい(ある程度)


(もう、覚めた。)

U18の子たちが
ミドルスブラ相手に6-0の快勝。
順位も2位(7チーム中)。ぱちぱち。
明日の、っていうか、2年後位の
フラムを背負ってくれる子が
何人か出て来ておくれ。

U21は同じくボロに2-0の負けだったが。
順位は5位(7チーム中)。
得点がとれないチームみたい。
がんばれ。
兄たちを脅かしておくれ。

お金がないクラブは、
アカデミーから育った選手が使えるなら、
それが一番いいのよね。
生え抜きさん。
でも、どの位からが生え抜きなんだろう。
下部組織の子も移籍するので。
青田買い、というのかしら。
カカも若くして、スウェーデンから
レッズに売られてきて、その後フラムに来た。
まだ21才。

フラムでは、全てのディヴィジョンを経験した
(ブーツ磨きもやった)ショーン・デイヴィスが
ある意味、最後の生え抜きさんなんだろうか。
あ、ブリッグズは、フラム育ちなのねよ?
今、ローン仲でお留守しているけれど。


嬉しいお知らせ。

「プレミアリーグ疑惑のゴール判定委員会?」が
11月3日のエヴァトン戦のフラムの先制点は
オウンゴールではなく、
ブライアンのゴールだと認定したのだった。
これはフラムのプレミア500ゴール目だったので
当日は、fulhamishだなあと思っていたの。
本当によかった。
(あるいはこの展開がfulhamishか?)

おめでとう、ブライアン。



2012年11月19日月曜日


でも、ないのかしら。
おんぼろだからね。


フラム   1-3  サンダランド

ペト 62       誰か 50
                 65
                 70


サンダランド、2勝目。
2月以来のアウェイ勝利。

ブレーダが30分頃に退場になった。

赤じゃないだろうという声もあったが
わたしがぼんやり映像で見たところでは、
ボールに行ってるし
相手にはそれ程触っているようでは
なかったが、
あの飛んで行き方がダメ。
足の裏見せて、飛んで行っては絶対ダメ。
片足は地面についていたかもしれないが
見た目が非常によろしくない。
くそレフは、一瞬の見た目で判断するのだよ。
ブレーダともあろう人が。
しかも相手が、赤に一番近いはずの人
カタモール…。
なんて、皮肉なんだろう。

その前もそれからも
チャンスはあったのに
ゴールを決められなかったのはなぜ。
枠内シュート13本。
また、3失点なのが吐きそうな位いや。

フラムのゴールはブライアンに替わって
入ったペトリッチ。
出ればゴールなんだけどなあ。

カカとブライアンがけがで交替したのが心配。
ブレーダのいないこれからの3試合が心配。

もう、おんぼろDFをなんとかして、監督。

ものすごく落ち込んでいた今朝、
スッキリの後半を見ていたら
(謎の男=山ちゃんが好きなので)
荒井由美ベスト5をやっていて、
「やさしさに包まれたなら」が流れた時に
なぜか、涙が。
ユーミンはわりと好きで、
いつかCDを買おうかなあと思ってはいたが
聞いていて泣いた事はなかったのに。
ばかフラム…。

ちょっと冬眠する。

赤カードも見せなさい、公式。















ブレーダの後、キャプテン腕章はバーバに。



2012年11月15日木曜日

よい子はまねしないでね


昨日は代表戦の日。

日本代表は灼熱のオマーンに出かけて行って
逆転勝ちで、WCに王手。よしよし。

WC予選 グループF
北アイルランド 1-1 アゼルバイジャン

アーロンとベアーディが先発。
5分に先制され、チャンスを沢山ふいにして
(ベアーディも)
96分に元フラムのヒーリーが
なんとか同点にしたのだった。
4試合でまだ勝利なし。勝ち点3。4位。
もう、ちょっと無理かも。

共和国もやばい。
アイルランド 0-1 ギリシア

親善試合ではあるが、
せっかくEURO2012年大会で
お行儀がよかったサポーターを表彰しに
プラティニ会長が来てくれて
盛り上がっただろうに。
やはり、チャンスを活かせず。
そろそろ、トラップおぢ…。

だって、次の予選の相手はこの人だよ。

ズラ 4-2 イングランド

逆転されたズラは、
残り13分でハットトリックを決め再逆転。
しかも、90分に決めた4ゴール目
既にむかむかしていたであろう
イングランドサポーターも讃えずには
いられなかったかもな、すごいゴールだった!
普通の人は、あそこで、あんなシュートはしない。
BBCの人が「おうちでやらないで」と
まるで、WWEの技でもあるかのように言ってた。
ハートの対応もアレだけれど。
アイルランド、どうやって止めますか?

カカは先発90分出場で
(イングランド実況陣だけでなく)
選手たちをも悩ませたらしいぞ。
 元気でお帰りなさい。


2012年11月13日火曜日

余計なお世話


アース戦が終わったあと、
BBCで何かの仕事をしているらしい
あの、ロビー・サヴェッジ(元ウェールズ代表。
レスター、バーミンガム、ブラックバーンとか)
が言った。

「ベルバトフはどうしてフラムよりビッグなクラブに
行かなかったんだろう。
アーセナルとかリヴァプールとか。
彼は本当にトップクラスだ。」

はい、存じてますよ。
でも、おまえに言われたくない。
サヴェッジって、現役当時は嫌われ者だったのに
解説者としてはいいのか?
BBCのテキスト実況の顔写真を見るだけで
むかむかするのだが。


土曜日の、リメンバランスデイのポピーシャツが
チャリティオークションされてます。
サインつき。
一番高いのは、やっぱりバーバ。£205。
次がカカ。£102。
先発だったのに一番安いのは
サッシャ。£36。
え~あんなにがんばっていたのに。
あと6日位で締め切り。
興味のある方はぜひ。
サッシャのシャツです。どうぞ。














2012年11月11日日曜日

MJの呪い


全く、気に入らない。
おんぼろDF対決。

   アース  3-3  フラム

ジルー 11       バーバ 29
ポドルスキー 23    カカ 40
ジルー 69       バーバ(pk)67

一度も勝ったことのないアースアウェイ。

なので、
おんぼろDFがさっさと2失点した時には
「ああ、そうですか」と、うんざりし、
夜更けに罵詈雑言なわたし。
エヴァトン戦とは違って
いい感じに、試合を運んでいたように
思えたんだけど。

でも、今シーズンのフラムはちょっと違う。
DFがおんぼろになった事に加え、
ゴールが決められるのだった
(リーグ2位の得点力ですって)。
相手のおんぼろDFのおかげもあるが
それはお互いさま。
同点ゴールとなった、バーバのクロスからの
カカの遠くからのヘディングはよく入ったね~。
バーバがとてもクールにpkを決めた時は
「歴史が変わる!(かも)」とどきどきしたが
おんぼろDFのおかげで
やはり、変わる事はなかった。

そして、追加タイムにpkを取られた時は、
この夜最大の罵詈雑言。
くそレフ、ダウドにね。
サッシャのハンドという判定だったけど
彼は、腕をボールから遠ざけようとしていたのよ。
わざとのハンドじゃない=pkじゃない!
でも、フットボールの神様はちゃんと見ていた。
マークがアルテタをセイヴ!
正義は行われた!
素晴らしい。
久しぶりにうるうる。
でも、バーバって、本当に、エレガント?と言うの?
なんか空気が違う感じ。
ブライアン、すごくよかった。
デジャガ(初先発よね)もよかった。

でも、言ったでしょ。
スリラーは嫌いだって。
アースアウェイで勝ち点1は
まあ、悪くないのだろうけれど
もう少しで勝てていたのに。
後ろの人好きとしては、3失点は許せない。
本当に気に入らない。

マイケル・ジャクソン像のせいで
スリラーの呪いがかかっているのね。
アレをどっかにやってくれるように
誰か会長に進言してくれないかしら。

マーク、ありがとう!でも、おんぼろDFなんとかして。
(ポピーシャツ)












2012年11月9日金曜日

思いがけない…


「ホビット 思いがけない冒険」
前売り券を買いに行った。
12月14日公開。
この頃は、前売り券を買う事は
めったにないのだけれど
おまけがあるらしいし。

そしたら、おまけは、
ガンダルフが、多分、ビルボのお家を
訪ねて行くところみたいな絵のクリアファイル。
クリアファイルか…。
ま、いいや。キレイだし。

「ロード・オブ・ザ・リング」の頃から60年前の話。
ビルボがどのようにして、
あの指輪を手に入れたかが明かされる。
なんと、3部作になるのですって。
それほどの話か?とも思うけれど
ジャクソン監督には色々と思うところが
あるのでしょう。

今、原作、再読中。
いい具合に忘れているので楽しい。

でも、予告編の映像を見たとたん、うるうる。
ホビットに弱いのよ。
ビルボ役のマーティン・フリーマンは
ホビット顔。いい感じ。


そして
思いがけない結果が満載なUEFAの試合。

CLで、
セルティックがバルサに2-1の勝利。
素晴らしい。

ELで、
アンジ 1-0 レッズ
アカデミア 2-0 アトレティコ・マドリ

びっくり。
負けたチームは
どちらも、弱いメンバーでしたか?
それでよかったんでしょうかね、監督。
中立者には、楽しかったですけど。

思いがけない再会。
アトレティコ・ビルバオ v リヨン
元フラムのスティ~ドがいた。
今シーズンリヨンに復帰して
すごくいい感じなのですって。
この試合は69分位に出て、
なつかしい姿(ドリブル時の手の振り方)を
見せてくれた。
2-3勝利で、リヨン、勝ち抜け。
がんばれ。

マンCがホームでアヤックスに引き分け
さっさと、CL敗退の模様。
0-2から追いついたのはえらいけれど。
でも、これは思いがけない話ではなく
ああ、やっぱりね、な感じなんだけれど、
プレミアファンとしては
「なんとかしろよ、マンチーニ」て、話。
プレミアチャンピオンなのにねえ。
やっぱり、まぐれなチャンピオンだったんだねえ。
あははははは~。

CLのもう1試合。
シャルケ  2-2  アース

アース2-0から追いつかれた。
アースファンにとっては
思いがけなかったでしょう。

土曜日のフラムの相手。
疲れてないですか?
一軍で行ってましたからねえ。
疲れているでしょう。
アースホームで勝ったことはないし、
フラム鶏の予想はドローだけれど。
でも、いい試合を。
世間の人々にとって
「思いがけない試合」になってほしい。


「ホビット 思いがけない冒険」のポスター。
りりしいビルボ。












2012年11月4日日曜日

まぐれでもいい


フラムにだってできます。


       フラム    2-2  エヴァトン

ハワード(og)7       フェライニ 55
シドウェル  90       フェライニ 72


ロスタイムのゴール。
諦めなかったからね。

大変調子のよいエヴァトンに
シュートを27本打たれ(枠内9本。
フラムは9本。枠内3本)、
59%の時間ボールを持たれ
RBのコールマンに絶え間なく上がられた
お相手のリーセ兄は59分に交替し(けが?)
ダファがLBをする羽目になりながらも
なんとか勝ち点1を得た。

はあはあはあ。

死にそうだったですよ。
まあ、(比較的)よく守ったということか。
マークはがんばっていた。
ベアーディのライン上クリアもあった。
でも、あのアフロの人の止め方、
もっと研究しておかなくちゃだよ(怒)。
カカ、兄のサポート、ちゃんとしたのか?

例によって
ぼんやり映像しか見ていないので
よくわからないけれど、
先制点は、ブライアンのFKが
壁を越えていい感じに曲がって
GKさわり→ポスト→GKのどこかに当たって
ゴールだったのだが
兄が蹴るのをやめさせた誰かさんに
感謝。
2点目はサッシャのクロスを
ゴール前の真ん中あたりにいた
バーバがさわれず?(あるいはパス?)
その後ろに走りこんでいたシドがゴール!
よくそこにいてくれた。
なんと、今シーズン3ゴール目なの。
デンデンコンビがいなくなって
チャンスが増えたのね。
もちろん、ゴールは嬉しいけれど
MFの仕事もちゃんとやってくださいね。

しかし、今シーズンのエヴァトンが
いくらよいチームとはいえ
ホームでこの試合ぶりはないだろう、と
言いたい。
もっとできるはず。

来週はアース。アウェイ。
やっと、美しい映像で見られる(はずな)のだから
美しい、いい試合をしてね。
今のアースになら、勝てる!
と、思いたい…。

この試合の1点目は
フラムのプレミア500ゴールだったのらしい。
それが、オウンゴールだなんて。
fulhamish?


ダファ、DFよくがんばりました。髪伸ばしているの?













2012年11月1日木曜日

楽しいスリラー


フットボールで言う「スリラー」とは
点の取り合いで、
たくさんゴールが決まる試合のこと。
5-0みたいなのは、
スリラーとは言わず惨殺というのだ。

先日の、
レディングvフラムの3-3も
スリラーと呼ばれていたけれど
(何点以上がスリラーなのかは知らない)
フラムの、特に後ろの人ファンとしては
3失点は許されないわけです。
猛省せよ。

でも、よそ様がそんな試合をしてくれたら
とても楽しい。

10月30日、
フラムがすでに恥ずかしくも負けてしまった
リーグカップのラウンド4が行われた。



レディング  5-7  アース

37分で、レディングの4-0リードという
アースのていたらく。
アースは1・5軍ではあったけれど。
でも、レディングもそれほど
ファーストチームではなかったので
どういう展開だったのだろう
(でも、わざわざ見に行くほどでもなし)。
レディングは、これで勝てると思ったか、
それとも、早くリーグカップから離れたかったのか。

その後、驚くべきアースの盛り返しで
(ウォルコットがハットトリック)、
90分で4-4の同点。
延長戦で、ポギーが同点ゴールを決めたのだけれど、
結局シャマックのとどめのゴールで
レディングは負けてしまった。

わたし、これ程の、カムバック見た覚えがない。
4-0からですよ。
そして7点も決める。

これがスリラーです。
中立者にはとても楽しいスリラーです。

フラムのは、悲しいスリラーです…。