2014年9月30日火曜日

ベッツ祭り




West London Sportsのバーミンガム戦採点

ベッツがMOMに選ばれている。
おめでたい!のだが。



















これ、ベッツかなあ。ヨロネンくんに見えるのだけれど。




ドンカスター戦後の
ベッツのインタビュー・ビデオ。
なんだか悲しそうな顔してる。
眉がこんなに下がっていたとは。





作ったミサンガの人が全ていなくなってしまったので(涙)
10日ほど前に始まった新しいシーズンのため、
また作ることにした。
やっぱり最初は。

背番号は40だけど、チームの№1

















最後に、
昔の映画スターのブロマイドみたいなのを飾っておこう。
























もう、水曜日にはボルトン戦(H)だ。
ゆっくりお休みはできないね。がんばろう!


2014年9月28日日曜日

I love you baby!!



アウェイだけれど、試合終了後
わたしの中では、あの曲が流れていた。
1000人位のフラムファンからも
ときおり、聞こえていたし。
最後はみんなで思い切り歌いましたか?
「君の瞳に恋してる」


バーミンガム 1-2  フラム

 コッテリル 38   ティム 63
            ヒューゴ 71

失点は、MFでボールを奪われて
素晴らしいミドルのカーラーで。
ベッツはどうしようもなかった。

そこそこ攻めてはいたけれどそれほど
よろしくなかった前半。
リードされてどうするんだよ、おい、
な感じだったのだが。
チーム内得点王のティムが、
RBだよね、どうしてそこのいるの?
なシュートで同点。
その後も、結構いい感じな場面もあったが
活かせず(セットプレイのキック猛練習せよ)。
逆転ゴールは、ヒューゴ
パスのトラップがよくなくてこぼれたように
見えたのだが、なぜか取り返していて
角度のないところから決めた!

信じられません、逆転なんて。
しかも、その後、ちゃんとDFして
勝利したなんて。

ごめんなさい。
負け続けた記憶が大きすぎて。

絶対に同点にされる、と覚悟していたのだが
逆転してからはけっこういい感じに
ボールをキープしていたり
いいDFをしたり、と、これまでにない状況で。
ベッツが素晴らしいセイヴをふたつくらいした。
でも、何があるかわからないから
ふるふると震えていたのだが
なんとか持ちこたえてくれた。

信じられません。
初勝利。
アウェイで。
しかも逆転!






























エモ → スタフィ 45'
ブライアン → コーリー 66'

その他サブ=キラ~イ・キャヴ・パット・ジョージ・マット

コーリーはよかったような。
スタフィは、おお、と思った攻撃参加があったね。
今日サブだった理由がよくわからないのだけれど。
でも。
本当によかった。
本当に嬉しい。

公式リポートはこちら

ごめんね、クラーキ―
でも、どうしても勝ち点3が必要なのだったんだよ。

















2014年9月24日水曜日

マーカス・ベッティネリ



キャピタル・ワン・カップ 3回戦


フラム  2-1  ドンカスター


前半に、ブライアンと、
今日キャプテンだったダンのCKからの
ヘディング(初ゴール!)で2-0。
あの老人に干されていた2人が
ゴールしてくれたのがとても嬉しかった。

が。
2-0は危険なスコア。

後半は、ずっと攻められていて失点。
素晴らしいゴールだったらしいが。
ラジオ実況席のショーンもおかんむりだった。
前半は、ジムおじと楽しい思い出話などを
していたのに。
その後、
ティムのハンドでPKを与えてしまった。
ベッツが止めてくれなければ
どうなっていたことやら。
ありがとう、ベッツ
ボックス外でボールにさわり(おばか)
イエローをもらった以外はよろしかったように聞こえた。



見てないからわからないが
ガンガン来られたら、落ち着いて対処できないのか。
まさか、油断なんてしていないわよね?
反省してね。
































ナンド → キャヴ 69'
スタフィ →パーカー 72'
ブライアン → ジョージ 81'

その他サブ=キラ~イ・パット・クリス・コーリー

またイエローが3枚(相手なし)。
シュート6本というのも少ないし(相手は8本)。
ファールを取ってもらえなくてラジオ実況席が
「おいおい」となった場面も3、4回あった。

公式リポートはこちら
リプレイを早く見たいね。



ナンドの事をどう考えたらいいのかなあ。
交替したのは怪我かしら。
いい攻め上がりもあったように聞こえたが
こわいところも相変わらずあったような。
いつもわたしを不安にするのでできれば(略


あんまりネガティヴになってもいけないね。
今夜の試合は「マーカス・ベッティネリ」を
世間の人に知らしめるためのものでもあった、と
いうことで。

キャプテン・ダン




















2014年9月23日火曜日

過密日程



今日はリーグ・カップ。
ドンカスター・ローヴァーズ戦(H)。
3部のチームだが、「強いチームで行く」とキット
どんな勝利でも、自信になるからね。
でも、もし、負け
絶対に、勝つ!

プログラムの表紙+メイン記事は
キャムなのだが、彼の出番はこれから
あるのかしら。
DFの立て直しを図っているのだろうが。
キャムひとりが悪かったのではないが。


























あ、早く寝なくては。



例の暴露話について
本人が、「あれは本当じゃない」などと反論。
はいはい。



2014年9月21日日曜日

Say cheese !




もう、アレの事は
地下3000キロの地中に埋め、
その上に500トンの岩を乗せて
忘れ去ろうと思ったのだったが。

言葉を失うような記事
ガーディアンに掲載されたので簡単に。

ブレーダが腿を痛めた時に、
チームドクターの治療より良い方法があるとして
チーズを乗せるように命じた。
そして、ドクターはクラブを辞めてしまった。

●使わないと決めた選手(ブライアンミトステックなど)は
ファースト・チームとは別のピッチで練習させ、
他の選手には彼らと口を聞くことも許さなかった。

ダンを、ストーク戦で、今までやったことのないRBで使い
よくなかったので、それ以降干した。

●選手を部屋に呼んで、2、3分、何も言わず見つめた。
(「にらめっこに負けた選手は使われない」という話は
デマかもしれないが。)

●遅刻した10代の選手2人に、それぞれ£10000の
罰金を科した。
シニアの選手たちはミーティングを行い、代表して
キャプテン・パーカーが「まだ給料が安いのに、
その金額はひどい。遅れたのには正当な理由がある。」と
穏やかに抗議をしたが聞き入れず
2人を気の毒に思ったキャプテンが罰金を肩代わりした。
(なんという素晴らしいキャプテンなんでしょうか。涙。)


嫌われていたのは、厳しいトレーニングのせいだけでは
なかったのがだんだんと明らかになっていく。
驚くべき人物だったのだ。
いや、ヒトではないのかもしれぬ。
みんなよく我慢したね。(号泣)
これからは、のびのびとがんばるんだ。

でも、知っていたはずなのに、何もしなかったボードの
人たちもなんだか、と思うが。
彼らも口出しできなかったということか。
それはそれで情けない。



昨日の試合にやってきたブレーダは、
たくさんのファンに囲まれて写真撮られて
なかなか大変だったね。
でも、今も愛されている事がわかって
嬉しかったろう。
にこにこしてた。男前。




そうだよね



そう、うまくはいきません。

それにしても。


フラム  0-1 ブラックバーン

          ローズ 58


満員とはならなかったコティジだけれど
(これはプレミアじゃないというのも原因なのか?)
ファンの期待はものすごく大きかった。
でも、なんでだか、始めからあんまりよろしくなくて
危ない場面もいくつもあって、どんより。
期待の大きさに緊張したのか?

前半の後半には少しチャンスも作ったのだが
決められず、HTの少し前に
ハッチがひどいタックルをしてレッドカード。
ほんと、ばか。
あんなところで滑って行く必要ないのに。
相手の子は担架で運ばれていったけれど
骨折とかはなかった模様。よかった。
ごめんなさい。m(__)m

DFでは、ナンドも危ないファールがいくつもあって
(ラジオ実況席で、ジムおぢとショーンが心配していた)
ティムは何回も相手に抜かれたし、
ダンも、ロングボールのバウンドの目測を誤っていたし。
でも、どうしてボドじゃなかったのかなあ。
ハッチは3試合いないから、次はボドが出るんだろうけど。
セットプレイの守備も危ない時が何回も。


攻撃では、まあ、いつもの悪い時のように
パスがつながらない、パスがひどい、とか
たくさんあったけれど、それでもチャンスもいくつか。
でも、決められない。
相手GKのセイヴは1回くらい?
ベッツが困らされた場面もほとんどなかったけどね。

あ~、ならどうして負けたんだよぉ。


それは、キットとスタッフの分析にまかせます。

































ブライアン → ジョージ 73'
スタフィ → パット 83'

その他サブ=キラ~イ・ボド・キャヴ・エモ・デンちゃん


ブライアンが戻って来てみんな喜んでいたみたい。
さすがのプレイもあったけれど、まだマッチ・フィットネスはね。
これからずっと出てくれれば絶対に活躍してくれるはず。
(願望)
パーカーがすごくがんばっていたと思うのだけれど。
いいタックル、いいパス、いいドリブルと。
実らなかったのが悔しいわ。


コティジで見ていた人からは
そんなに悪くはなかった、という意見がかなりあって
大丈夫なのかな。
大丈夫よね?
いや、大丈夫でなくても応援するけど。
みなさんのポジティヴさに元気が出ます。


ベッツの復帰が嬉しい。
しっかりトレーニングして素晴らしいGKになってね。
ひとつひとつのプレイにものすごくどきどきした。
まるでママの気分。
あら、じゃあ、ヴィック・コーチが旦那さま?(違

お帰り、ブライアン!
















ブレーダが見に来ていたの。
ファンのカメラににっこりとほほ笑んでいた。
アレがいなくなったから来てくれたのね。
なんか、嬉しい。気にしてくれているということが。
普通のファンのように、ビショップス・パークを
歩いてきたのですって。
ファンと一緒の席に座っていた!
カラも来ていたらしい。
それから、マルキー・マッケイも。
このふたりは、ダイレクター・ボックスに。
これは、何か深い意味があるのかしら。



2014年9月20日土曜日

チーム・キット




キット監督のインタビュー。




にこやかでよいですね。

初の記者会見でも、自信に満ちた
ポジティヴ発言でファンをうっとりとさせた。

それに、クラブカラーのネクタイ!
そして、水(多分)のグラス!
もう、それだけでも、間違いない!(←ばか)



全部は聞き取れないので文章になってるのを
読んだ。(1)(2)の2部構成。
なんだか、あたりまえのことを言っているような気が
するのだけれど、すごく説得力あるし
元気が出てくる。
前の人の話、ほとんど聞いていなかったので
比較のしようはないのだが。

「もう一度、選手たちにフットボールを楽しんで
もらえるようにしたい」(テキトー)という言葉が印象的。
傍らから見てて、キットもいろいろ思うところは
あったのだろう。

ブライアン、めっけ!今日出ないかなあ。ダンコーリー、よそ見ダメ。














キットとの初トレーニングの写真集はこちらでね。
ペンボがアシスタントをすることになったらしい。

若い選手と経験のある選手とのバランスの話も
していたが、
カラが戻って来てもいいと思っている、と
代理人が言ってるとか、
エトゥフがMPでトレーニングをしている、とかいう
噂も聞いた。
2人とも、いい選手だったけれど、どうなのかしら。
もう少し若くてチャンピオンシップ経験のあるいい選手だって
たくさんいるだろうが。


さあ、今日は大切な初戦。
遠くから精一杯応援するよ。

Kit Symons' Black & White Army!!!!!




2014年9月19日金曜日

\(^o^)/



マガトは去った。

キットが暫定監督として指揮をとる。



昨日の夕方発表された。
随分遅かったね。
大きな犠牲を払ったものだ。
くやしすぎる。

でも、もう前を向いてがんばるしかない。
キットなら、ファンは一丸となって応援する。
でも、いくらキットでも、結果を出さないと
会長が、また有名どころを連れてこようと
するかもしれない。
もうこれ以上の失敗は許されないからね。
理想としては、キットがいい結果を出して
監督になってくれれば。
本当に、頼みましたよ。

まずはDFの立て直しを!


























ファンのみんなは大喜びで
くびになって、こんなに喜ばれる監督なんて
これまでいたかしら。
サンチェスも、これほどではなかった?
ツイッターがなかったからわからないけれど。

スタッフも喜んでいる人は多いのでは?
これからもがんばって下さい。

発表後、すぐに、こんなツイートが。












おい。(笑)
シニアは黙っているけれど、多分同じ気持ちでしょう。
気分一新、しっかりがんばってよ!


シドウアッドゥゥゥウも応援メッセージをくれた。
それから。






エリック大王に、フラムを思う気持ちを示されると
いつも、他の誰よりも泣けてくるのはなぜかしら。
現役当時は、それほど、大大大好きというわけでも
なかったのだけれど。
いつも愛情あふれることを言ってくれるからなのだろうなあ。
これからも見守ってくださいね。






ビリーの遠足(2)




後半ですよ。COYW!


さて、ばあやはこちらがメインだったんだよ。
浦山古墳。
成田山の境内にあるんだ。
古代史好きだからね、ばあや。
5世紀くらいに作られた帆立貝式前方後円墳。


























説明書き。ふむふむ。




















この建物の中に古墳が。




















おお。よくわかんないけど、おお。




















石棺がちゃんとあるなんてすごい。



























いやいやだけどぼくもいるよ。




















石棺の中を見るには結構な高さを降りなくちゃいけなくて
ばあやは躊躇していたんだ。
降りるには、石棺を踏まなくちゃいけないから。
それは、だめだよぉ、と思っていたらしい。
体力的にも無理そう、って。
でも、その、コントンとした願望のせいか、
ぼくを取り落としてしまったんだよ!
ぼくは、ふわんと石棺の入り口に着地。
ばあやは、しばし呆然としていたけれど
もちろん、ぼくを置いては帰れないから
白いブラウスを土まみれにしながら
こわごわと降りてきた。
がんばればできるんだね。
でも、ちゃんと、写真は撮ってた。おい。

きれいな線刻があるんだよ。

















降りるより上がる方が大変だったばあや。
パンツも土まみれ。
仕方ないね。いい写真撮れたじゃん。
やっぱり、ばあや、にこにこしてる。
いい気晴らしになってるね。よかった。
いつでもサポーターに気を使うぼく。
あ、ばあやもフラムが大好きなんだよ。
ものすごく好きだから、ぼく以上にへこんでたの。
大丈夫、ロスはやるよ!


そして丘を降りたら、サーカスのテントが。
楽しそうな音楽がガンガン流れていたよ。
















ああ、ぼく、こっちの方がよかったなあ。






2014年9月18日木曜日

ビリーの遠足(1)



暗雲立ち込めるテムズ河畔を離れて
ちょっと、おでかけしてみたよ。
お伴はばあや。

ニモカの乗り継ぎ割引は庶民の味方。

















うちのチームがあんなだから、厄払いというか。
ぼくも、サポーターのみんなの気持ちがわかるから
辛いんだ。
負けてどんよりしている時に
コティジを盛り上げなくちゃいけないし。
全て、あのばかが(自粛)。



やって来たのは、成田山新勝寺分院。
救世慈母大観音像で有名だよね。

ここからでも、でかいなあ。


























丘の上にあるんだね。派手だなあ。




















この階段、ばあやにはきつそう。




















からすにも愛されているんだね。




















高さ62m。日本最大級だって。






















中にも入れて、肩のあたりまで登れるんだ。
展望台になってるんだけど、ばあやがダメっていうから
入らなかったよ。

観音菩薩さま、どうかぼくのクラブにいい監督を。






















ばあやは、宗派が違うので、あっちを向いてたけど
ぼくは、わらにもジボカンにもすがりたい位に
切羽詰まっているの。

ジボカンとセルフィ。


























この赤茶色のは平和大仏塔極楽殿だって。






















このほかに地獄館(うちのこと?)とかあって
ロンドンダンジョンも真っ青?のおどろなシーンに
どきどきしたけれど、写真はないので
こちらのHPを見てみてね。
ばあやは、いかがわしくていやですよ、と
言ってたけど。頭固いよ。


野見権現というのがあった。
スポーツ(と育児)の神様なんだって。
お参りしなくちゃだ。
でも、このノミちゃんて、お相撲の人だよね。
ばあやは少女時代お相撲ギャルだったので
あら~とか言ってる。
関取たちが参拝しに来たらしいよ。

映ってないけど格子の向こうにはこわもての面が。






















ばあやは、対戦相手の当麻蹴速の出身地
奈良の当麻寺に行った話をしてるけど
(お客さんがばあやひとりで、係の人がお堂のカギを持って
付き添ってくれたって。四天王像がかっこよかったらしいよ)
蹴速塚に行ってないのはおまぬけだね。



前半はこれで終わり。
つまんなかった?
HTのチームトークで、盛り返せるか!?
うちの監督は(自粛






スリラー



ぞくぞく(悪寒)。


ノッティンガム・フォレスト  5-3  フラム

    アソン 9          ロス 31
    バ  21(pk)      ヒューゴ 51
    アントニオ 77       ロス 65
    ロンガ 79
    パターソン 89


2点ビハインドから、2-3まで反撃。
ハッチのはPKじゃない。
ロスの素晴らしいカーラーFK。(2ゴール!)
ヒューゴのいい飛び出し。(言ったでしょ!)
でも守備が。
イエロー5枚というのもひどい。































ハッチ → くりす 45'
フォジ― → パット 81'

その他サブ=ベッツ・キャヴ・アイス・ジョージ・エモ


公式リポートはこちら


久しぶりにゴールを見られた。
追いついて逆転する興奮も久しぶり。
でも、勝てるような気はしなかった。
ファンにも負け癖がついている。
罵倒はしたけれどね、各方面に。

ロスはよかった。
きっと、これから、もっと活躍してくれるはず。

えがお
















アウェイ・エンドに挨拶にいった選手たち。
シャツをあげていた選手も何人か。
戻って来るヒューゴは両手で顔を覆っていた(涙)。
がんばろう、みんな。


この試合勝っていたら、相当fulhamishだったのになあ。
それさえも許さぬマガトの底力( in トラックスーツ)。


あそんばろんがって、かわいい名前ね。
はっととりっくはかわいくないけどね。



2014年9月17日水曜日

チャンピオンズリーグ




オリンピアコスがアトレティコ・マドリに勝利。
ミトがゴールしている。
アシストはカサミン

あ~~。

ミトフラムではほとんどの間怪我していたし
2人が去って行ったのは仕方がなかった。
とは思うのだけれど。

でも、複雑な気持ち。
フラムがそこそこの成績を収めていれば
大好きなカサミンなので喜べていただろうが。

あ~、どうしてわたしを棄てたの?(みたいな)

でも、がんばってね(涙)






















口直し(?)。

U21のレスター戦ハイライト。
この子たちのハイライトを30分見せてくれた方が
気持ちいいと思う。




CBのアーサワリ―くんの
セットプレーからのゴールにうっとり。
ファーストチームでもこれを見たいのだけれど。


明日早起きするかなあ。
どうせ負けるんだろうなあ。
と思いつつやっぱり、起きるんだろうなあ。
ばかばか。



いじめカッコ悪い




レディング敗戦後、
サポーターのみなさんがこぞって
アリ・マックCEOにメールを送っていて
いつもなら、すぐに返事をくれるアリ・マック
反応がない!とみなさん、いらいらしていたのだが
やっと返事が来たらしくてツイッターで話題になっていた。

もちろん、「フォレスト戦で負けたらくびだね」とか
「もう、次の監督は吟味しているよ」とかの
正直な話はなかったけれど、
「会ったらぼこぼこにしてやる、って言われたよ」とか
「子どもと車に乗っていた時に電話で、
cuntと叫ばれて困ったよ」みたいなことを、
ノンシャランに語ってた模様。

いらいらしているのは理解できるけれど
そんな、不毛な脅しはおやめ下さい。
かっこ悪い。

まあ、アリ・マックも、一筋縄では
いかないヤツなのだろうから(非難ではないよ)、
ファンの猛抗議を上手にかわしつつ
この泥沼からクラブを救い出す為に
色々とがんばっているのだろうと思う。
自分のくびだってかかっているのだものね。
これまでのがんばりは、実らなかったけどね。
それも、批判されてしかるべき点なのかもしれないが。


明日はノッティンガム・フォレスト戦。
チャンピオンシ(長い)は試合間隔が短い。
まるでヨーロッパ戦に参加しているみたいな。(あ~

みんなが期待していた監督交替は、まだ、ない。
さすがに時間がなかったのかね。
遅すぎた、とならないように。
もし、明日勝ったらどうなるか、と考えるのも苦痛。

そんな中で、選手たちがどんなふうに
気持ちを切り替えてトレーニングに励んだか。
ファンの気持ちは感じているだろう。
動揺やらなんやらあるだろうけれど
プロなのだから、しっかりプレイしてもらいたい。
この危機の時に、これを乗り切る根性を見せてよ。


疲れているのね、わたし。

























レスターU21 0-2 フラムU21

            リチャーズ 25
            アーサワリー 56






グリマー → シェックルフォード 46' (けが?)
メスカ → オハロラン 75'
プルマン → デ・ラ・トーレ 68'


試合リポートはこちら


幸せにしてくれるのは、ユースだけなのね。
でも、それがあるだけでもよかった。




今日、マガトの記者会見あるのよね。
何を語るか興味深いとも、興味ないとも言える。
言葉はいりません。
結果ですよ、結果!!




ぐずぐずしていたら
マットのお詫びの言葉がツイッターに!
遅いよ。今まで、くよくよしていたのか??








ほんとに、がんばってよ。期待しているんだからね!!





2014年9月14日日曜日

fingers crossed




期待していたけれど、
まだクラブからのお知らせはない。
キャプテン・パーカー
「退場前から難しい状況だった」(みたいな)
正直発言はあったけれど。
パスはつなげず、
ボールを相手に渡し続けていれば
そうなるでしょうね、普通。
しっかりしてよ、キャプテン


clouds crossed, too......
















別に意味はないんだけど。




疫病神



せっかく先発に選んでもらったのに
ものすごく期待されていたのに
何もできぬまま、26分に退場。
マット、もう、がっかりだよ。

レディング 3-0 フラム


15分位に先制されていて
盛り返そうとしていたのだろうに。
見ていた人によると、間違いなくレッドな
ひどいタックルだったらしい。

公式ラジオが死んでいて(ほんとに情けない)
サポーターの@WhiteNoiseさんに
教えてもらった映像がやっと映った、と思ったら
マットがレッドカードを出されているシーンだった。

くそ。

でも、10人だから負けると決まったわけじゃない。

実際、結構いい攻めもあったのだけれど活かせず。
せっかく獲ったセットプレイも、
くりすのひどいキックで無駄にしてしまった。

後半は、もう何もできない感じで。
わたしは、フラムファン史上、一番醒めた気持ちで
眺めていた。


































公式リポートなどはこちら
フォトギャラリー、5枚しかない。
スタッフも辛いのね。


キラ~イがデビューでベッツはベンチ。
でも、フィードはひどかったよ。
いいセイヴもふたつくらいあったのだけど
2失点目は出たけどさわれずで。
カイもひどかったし、誰がましだった?
ティムとかエモ

マットが退場になったのはマガトのせいではないけれど
その後の、プランB、プランCがあったのかも不明。
交替も、なんでだよ?みたいな感じだったし、
なんで、じっとベンチに座っているのよ?と
感情的な部分でも、この人は、ダメ。

今まではっきり言わなかったけれど、
言ってしまうと、不運を呼び込みそうで
言えなかったのだけれど
わたし、マガトが大嫌い。
わたしは、人を第一印象で決めつける人なのだけれど、
これまでほとんど間違ったことがないのだけれど、
マガトは最初からイヤだった。
勝たせてくれるなら我慢する、と思っていたけれど
もう、だめです。
顔もキライだし、人望はないし、プランもない。

でも、わたしが嫌いでも
レディングのアウェイエンドで、
Felix Out!」のチャントが響き渡ったとしても
会長の気持ち次第だものね。
クラブを買って以来、辛い日々が続いていて
悩んでいるでしょうね、会長

さて、誰が疫病神なんでしょう。




2014年9月12日金曜日

土曜日コワイ



でも、無慈悲に、夜は明ける(はず)。

レディング戦(A)に向けては
アダムがけがをしている他は、みんな元気。
みんなが期待しているブライアンは、
代表戦で留守。(なんでだよっ!)
マガトは、マットのような
強くて背の高いFWが欲しかったそうで、
ご満足の様子。

マットの(どフリーとはいえ)素晴らしい
ヘディング・ゴールを見てみましょう。



キラ~イのおずぼんは灰色だ。
でも、ジャージ素材の服は流行っているのよね。
もしかして、最先端?!




選手たちは、クラブスーツのフィッティングのために
御用達のApsley Tailorsにおでかけ。
ツイッターに写真を載せてくれているので
みんなの私服が見られる。

こんな白Tシャツでもお高いんでしょうね。

























上品ね、ベッツ




















一番、わお、だったのはアイスかしら。

サッシャもびっくりなTシャツ。






















昨日は若手の日だったのかしら。
その他の写真は@AspleyBespoke さんで
ごらんくださいね。
スーツが出来上がったら、
マガトのネクタイもフラムカラ―になるのだろうか。


スーパームーン






















出始めの低い時間を狙ってうろうろしたのだが
結果、家の近くが一番きれいに見えたという
青い鳥な展開。
幸薄いわたしです。




満月と言えば。
Salt  / Full Moon Boogie



これは、2011年のソルト再結成の映像なのだが、
わたしがこの曲を聞いたのは
初めてロンドンに行った時のラムロッドのギグで。
ローリ・ギャラガーの元ドラマーのロッドと
キーボードのルーがいるというので見に行ったのだった。
(一緒に行った姉がローリファン。わたしはロッドがお気に入り)
ラムロッドのシンガーがソルトにいたスティヴィーで
気持ちいいブルーズなロックだった。


姉が取った写真。見た目はアレだけれど、お上手なのよ。
















ロンドンのギグにはほとんど通って
日本人が珍しかったのでしょうけど、
メンバーに優しくしてもらって
最後の日にはロッドに、お家まで送ってもらったり。
ありがとうございます。

ロッドがウェールズ人なので、ウェールズには
少しばかり思い入れているのであったが。



アンドラ 1-2 ウェールズ


人工芝のピッチがひどかったらしいのだが
それはお互いさまで。
先制されたけれど、スーパースターのベイルが
2ゴール決めて、なんとか勝利。
ジョージは、78分に出場して、
ベイルの2点目、FKゴールを
生みだすファールをもらったのよ。
初キャップおめでとう!






















2014年9月10日水曜日

疲弊、色々と。



代表戦が続いて寝不足な日々。

今朝は、錦織のUSオープン決勝もあったし。
残念だったけれど、これからこれから。


イングランドは、フラムファン思い出の地
バーゼルで、スイスに勝利。
ロイ、ひとまずよかった。
スイス代表に呼ばれたカサミン
ベンチでぬくぬくしてしまったけれど
がんばれ。

エルのモンテネグロはモルドヴァに勝利。
MFでフル出場した模様。

日本に来たベネズエラ代表に
ナンドはいなかった。くすん。
2-2の引き分け。
アギーレ・ジャパンの初勝利はいつ?
川島がPKを止められなかった時や
(ほとんどの場合止められないんだけど)
ファンブルしてゴールを決められた時には
鳥栖地方を中心に
「林なら止められた」「なぜ林を出さない」という
大きな抗議の声がこだましていたらしい。
わたしも見たかったよ、代表の林。
坂井はデビューできたけれどね。
でも、このふたりもこれからこれから。


コティジでは、ひっそりと親善試合。

オーストラリア 3-2 サウジ・アラビア

ライライや、退院していたならタグ
そして、このたびオーストラリア代表を選んだキャム
(スコットランド生まれだけど11才の時に
パースに移住した。ライライと同じクラブで
同じ頃プレイしていたのをさっき知った)なんかも
見に来ていたのではないかしら。
みんなでこれからのサッカールーズを
支えて行くのよ!
















今日の、ウェールズ戦をすごく楽しみにしていたのだが、
クッキーの家庭問題が暴露されたせいで
(クッキーが奥さんと4人の子供をお家から追い出した、
みたいな話)、彼の顔を見るたびにどんよりする。
次に奥さんになる人(妊娠中)は、その報道に
「間違っている!」と反論していたけれど。
昔から女性問題があった、と奥さんの話。
まあ、もてるだろうなあとは思うけれどさ。
キャリアを終わらせた、あの自動車事故だって(略)。
もう。
そんなスキャンダルなんて吹き飛ばすくらいの
いい試合をしてね、ジョージ!(とベイルとみんな)



監督交替やアカデミーなどについての
不穏な話をちらと聞いたのだが。
TIFFに行けば詳しくわかるのかもしれないけれど
そんな気力はなく……ただただ不安。
それもこれも、みんなマガトのせいなのかしら。
と、勝手に思っているのだが、
彼ひとりでクラブの運営をやるはずはなく。
カーン会長になってから下降線をたどっているので
この人が疫病神なのかもしれない。
と、思ってもいいのだが、わたしが思っても仕方ない。
次の試合で勝てば収まるざわざわなのかもしれない。
とにかく、勝たねば。







2014年9月8日月曜日

ユーロ2016予選



いよいよ、始まった。



 グルジア    1-2    アイルランド

 オクリアシビリ 38     エイダン 24
                マギーディ 90



この予選のゴール第一号はマギーディ
同点ゴールはものすごい軌道のミドルで
GKのフォードはどうすることもできなかったが
その前の守備の段階で、打たせないようにするべきだった。
ウィルソンのDFがちょっと不安だなあ。
決勝ゴールは、すてきなテクニック。
この子は、こういうことができる。




ちょっとはらはらしたけれど、
アウェイでの勝利は、幸先よし。
FKの時、緑のライトで狙われたりした。
色を合わせてくれたのね(違

UEFAの日本語ページ、初めて見たけれど
なかなか充実している。で、試合リポートもらってきた。

先発出場のクインがあの人に似ているのを発見。
















黄金の入った壺をもっているそうな。
クインを大切に。


福岡に「レプラコーン」というアイリッシュ・パブがある。
いつか行こう。




<おまけ>


アイルランド代表、今BBCのお仕事をし、
時々チャリティのためにマラソンもしてる
ケヴィン・ジネディーヌ・キルバーン
選んだ「一緒にプレイした選手ベスト11」。

フィン



















これを見た、元アイルランド代表同僚の
リー・カースリー
「どうしてぼくがいないんだよ?!」と抗議。
マカティアさんも参戦して色々楽しそうに
ツイッターでやりあった後、リーが自分の11を出してきた。

もちろん、フィン
















自分を入れていないところに、リーの奥ゆかしさが。?

でも、どちらにもフィンがいて嬉しい。