2013年10月31日木曜日

はいはい


キャピタルワンカップ4回戦


レスター  4-3  フラム

モーガン 41     ロダジェガ 18
ウッド 45      ロダジェガ 54
ミケル 53      カラグニス 87
ダイア 89

この赤いとこ、注目。

ステック
ズベロティッチ
センデロス
ヒューズ

ダフ(ルイス 56')
カラグニス
ボーテンク(シドウェル 80')
ターラブト
カチャニクリッチ
ロダジェガ(ベント 60')

その他ベンチ=ストック・ナンド・アシュカン・クリス


今はここまででごめんなさい。
ほんとに、もう、あの子たちってば(略


2013年10月27日日曜日

キャプテンのお仕事


「もう一生フットボールなんてみない」
「野球ファンになる」などど呟きながら
朝からごろごろしていたのだが、
降格争いしているサガン鳥栖が心配なので
チャンネルを変えながら、ちらちらと見ていた。
相手が、優勝争いをし今をトキメク柿谷のいる
セレッソなのに、ずっと0-0だったので、
勇気を出して75分位から、ちゃんと見た。
そしたら、なんと、80分に、
キャプテン藤田が、セットプレーのクリアを
ヴォレーシュート→きれいに曲がってゴール!
思わず、わあぁぁぁ~と大騒ぎしてしまった。
パレス戦のシドみたいな素晴らしいゴールだった。
それを見たら、なぜか、すごく元気が出たの。
で、少し冷静になった。

失点は、両方とも相手をどフリーにしてしまったからで、
いや、それがそもそもいけないのではあるが
(ランバートのマークをバーバにさせるなんて…)、
それ以外のシュートは、身体を張ったブロックなどで
よく守っていたのよね。そこは誉めなくちゃだわ。
ボールを取りに行けない、キープできない、
ベントに出せない、ベントがきちんと落とせない
落とした所に誰もいない、などなどは(わ~)
まあ、今に始まった事ではないし。
どうして、遠目から打ってみようとかなかったのかなあ。
中4日で疲れていた、ということなのか。
身体が疲れていると、頭も働かない。
年寄りのチームだし。
でも、あまりにも、情熱っていうか根性(死語)が
感じられなかった。
そんな時、キャプテンは、範を垂れるべき。
Lead by example!
バーバには無理。

ブレーダ、早く完治して戻って来て。
そして、ロディを先発させてほしい。
ベントより、可能性を感じたんだけど。
せめて、火曜日のカップ戦で使ってほしい。
でも、ヨルはファンの気持ちがわからない…。


サウサンプトンに出かけて行ったサポーターさん
お疲れさまでした。
素晴らしいチャントを披露したらしい。

"We've only had one shot, we've only had one shot"
"WE WANT 2, WE WANT 2"

愛さずにはいられません。みんな、がんばりましょう!


U18は盛り返したよ。

ウルヴァハンプトンU18 0-5 フラムU18

ハインドマンくん
ウィリアムズくん
ハンフリーズくん ×2
オハロランくん

2ゴールのスティーヴン・ハンフリーズくんは
U18のプロフィールにも載っていない。
試合リポートに「young」と書いてあるくらいだから
もしかしたら15才とかなのかしら?
(ちなみにデンちゃんはU21に昇格している模様。)
ハイライトが待ち遠しい。
ファーストチームのはいらない。




通常営業



サウサンプトン 2-0 フラム


もう最低の試合。
調子のいい相手だから勝てないかもとは
思っていたけれど、ひどすぎる。
セン、バーバ(キャプテンなのに)、ブライアン、
CMFを始めとして誰一人「がんばったね」って言えない。
気持ち悪い位、いいように攻められていた。
ステックがいなければ(震え声


ステケレンブルク
リーター(ヒューズ)
センデロス
アモレビエタ
リチャードソン
カサミ
シドウェル
パーカー
ブライアン(カチャニクリッチ)
ベルバトフ
ベント(ロダジェガ)

呆れて悔しくもないわ。
パレス戦はまぐれだったのね。

カーン会長、見ていてくれたわよね?
お金ちょうだい。



2013年10月25日金曜日

マンU粉砕記念日


余韻に浸っていたらもう金曜日だ。


2003年の今日、
フラムは1-3で夢の劇場で初勝利した。
イナモトはプレミアでゴールを決めた
初めての日本人になり、
1失点の相手フォルランの呪いは
この日から続いていたのだった…。(ちゃんちゃん)


サウサンプトン戦だが、
キャプテンは多分だめらしい。
ブライアンは微妙とのこと。

セインツはこれまで3失点の素晴らしいDFなので
どうやって打ち破るか…。
パレス戦のようなワンダーゴールが
そうそう生まれるわけではないのだけれど
どんどん打って行きましょう!
DFは最後まで集中してね(ガミガミ)。



フラムU21 2-2 ニューカスル

デンちゃんの素晴らしいターン。
2点目はヒール!でも、結構ゴール前でのんびりしてる。
DFはゆるいなあ。



Etheridge; Passley, Arthurworrey, Buatu, Richards; 
Na Bangna, Vigen Christensen, David, Plumain (Della Verde 56); 
Tankovic (Minkwitz 76); Dembele. 
Subs (not used): Joronen, O’Reilly, Islamovic


先日、初敗戦をしてしまったU18だが(ヴィラに0-3)
UEFAユーロU17予選に出場した
ロバーツくん(16才・イングランド vsアルメニア)と
エルワーシーくん(16才・アイルランド vsジブラルタル)は
共にゴールを決めた。
エルワーシーくんは2ゴール決めたのだが
PKをはずす、というよい経験もしたわ。
ロバーツくんのワンダーゴールを見てみて。





日曜日はウェンブリーでジャガーズの試合がある(芝が…)。
サッシャが見に行くに100円だが
見に行けない人のために、コティジのカフェで
生中継が見られるんだって。

この子はカフェにはいないよ。




















2013年10月22日火曜日

ヴォレーヴォレーヘッドヴォレー♪


すみません、浮かれてて。


クリスタル・パレス  1-4  フラム

   マリアパ 7       カサミン 19
                シド   45
                バーバ  50
                セン   55



お決まりの、CKからの失点で、
ああやっぱり今日もだめか、長いこと逆転できてないし、
そうね、アウェイだし、なムードが漂った我が家だったけれど
なんと!カサミンが!すごい同点ヴォレーを決めた!
すでに、ゴール・オヴ・ザ・シーズンの呼び声高い
スーパーなゴールだった。
サッシャのロングパスを胸でトラップし、
利き足ではない右足でゴールマウスの左隅にゴール!
その技術もすごいのだけれど
カサミン、とても長い距離を走って来ているの。
サッシャもそれを見て、すばらしいパスを出した。
ナイスアシスト!愛のアイコンタクトだったのでしょう。
そして、カサミンはいつものように熱くて
がんばっていてよかった。そこが一番好きだわ。
惜しいシュートもあったね。
とにかく、見てみて。




ゴールって、本当にいい薬。
それまで、なんだかだった
フラムのパフォーマンスも良くなって、
まあ、サイドからしばしば攻め込まれていたけれど
なんとか守備もできていて
そうこうしているうちに、ぼんやり映像の中で
一番目立っていたシドの、これも素晴らしいゴール!
ブライアンのFKが壁に当たって、ちょうどシド
こぼれ、美しいヴォレー。
ブライアンの、計ったかのようなナイスアシスト。
これで逆転。まあびっくり。

バーバの初ゴールはヘディング。すごく嬉しそうだった。
センちゃんの、シザースキックは嬉しいおまけ。
でも、ちょっと怖い守備があったからね(がみがみ)。


ステケレンブルク
リーター
センデロス
ハンゲランド(アモレビエタ 45')
リチャードソン
カサミ
シドウェル
パーカー
ブライアン・ルイス
ベルバトフ(ロダジェガ 90')
ベント(ダフ 77')

その他ベンチ=ストッコ・エル・カラ・ボー

バーバベントの2トップに期待したのだけれど
ベントがボールに触ったのは10数回だったらしい。
うまくいかなかったということだよね。
どうしたかったんだろう。
相手GKのスぺローニのゴールキックが
恐れ多くもそこにいたバーバを直撃し、
それを拾ってベントにヒールパスしたのだったが
ベントってば、決め切れなかったよ。
次はがんばっておくれ。

キャプテンは、このところ患っている坐骨神経痛が
ぶり返して交替したのらしい。
失点の時は、マリアパに競り負けて
ヘディングゴールを許してしまった。
今シーズンの不調をみんなが心配しているのだけれど
それが原因なのなら、しっかり治してほしい。
やっぱりキャプテンにはThe Rockでいてもらわないと。
(キャプテン腕章は→バーバ→シドと回った。)

まあ、パレスの拙攻にも助けられたので、
選手達は浮かれてはいけないが(わたしは、いい)
この連勝をはずみにしてもらいたい。
次は、絶好調のサウサンプトンなので、
しっかり練習しなくちゃだ。

ステックのけがが治ったのは嬉しいが
ストッコがベンチなのはなあ。
仕方ないけれど。悔しかろう。
奪い返すんだ、ストッコ

カーン会長が見に来ていた。
なぜか、カサミンのゴール後に、火災報知機が
鳴り響いて、エグゼクティブボックスのお客さんは
避難させられて、なんかヘンな所に立っている姿を
カメラが捉えていたわ。

嬉しそう。でも、お金ちょうだい。

















ブライアン、3アシストなのかな?














その他のいい写真はこちらで見てね。
Facebookにも。


よいお誕生日になりました。
Norikoさんが、お祝いにフィンの絵を描いて下さったんです。
ありがとうございます。
フラムの選手たちの絵がたくさん見られる宝箱こちらですよ。
コティジ周辺のすてきな写真もごらんになって。


2013年10月19日土曜日

タイクツナシュウマツ



次のクリスタル・パレス戦は月曜日のナイトゲームなのだ。
でも、おかげでわたしの誕生日になってしまう。
フラムのみんなから、初めてお誕生日プレゼントを
もらうのね!(祈…)

代表選手はみんな無事に帰って来て、
パーカーバーバアーロンたちのけがの具合も
よろしいようで。


プレミアでパレスと戦うのは9年ぶりで
公式が選んだ思い出の試合は、2001年3月の
2部時代のもの。
ボアの2ゴールで勝利。





プレミアでの唯一のアウェイゲームは負けてるからね。
でも、いいの。
いきなりフィンの姿が見えたので。

やっぱり、このシャツはいいなあ。
もちろん、チームも。
この昇格シーズンのチームを見た事はないのに、
何故か一番懐かしく、愛情を感じるの。



フラムU21 2-2 ニューカスルU21

またまたデンちゃんが2ゴール。
でも追いつかれてドロー。
勝ちきれないなあ。
チャンスは多かったらしいので、
デンちゃん以外の決定力ですか。

Etheridge; Passley, Arthurworrey, Buatu, Richards; 
Na Bangna, Vigen Christensen, David, Plumain (Della Verde, 56 mins); 
Tankovic (Minkwitz, 76 mins); Dembele

Substitutes: Joronen, Minkwitz, O’Reilly, Della Verde, Islamovic

クリステンセンくんがキャプテン。
グリマーくんはアバディーンにお里帰りなんだが
お休みをもらったのかな。


コティジのライトの下でウォーミングアップ

















WC出場が決定した翌日、
ロイ監督が人種差別発言をした、というニュースが駆け巡った。

ポーランド戦のHTチームトークで、
「タウンゼントにもっとボールを回すように」と
スモーリングへ指示を与えた時に
宇宙に行ったサルの話をしたのらしいが、
それを人種差別発言だと思った
ドレッシングルームにいた誰かが、
新聞にリークした。という話。
確かに、黒人選手に対してバナナを投げたり
サルのポーズ?をしたりするのは人種差別として
糾弾されているし、されるべきなんだろうけれど
これはなんだか違うような気がする。
もちろん、そんなつもりはなかったロイ監督だが
微妙な言葉を使うべきではなかったのだろうし、
すぐに謝罪したのだが、
タウンゼントは気にしてないようで、
ルーニーも、ばかばかしいと言っていた。
FAもすぐに調査をし、おとがめなしということになった。

まあ、本当のところは薮の中だけれど。
新聞にしゃべった人(選手らしいが)のように、
この発言が不愉快だと思う人はいるわけで
それを、直接監督に、ではなく
匿名で新聞に話した、ということは
なんだか、今後のイングランド代表チームに
ぼんやりとした暗雲が…。
FAがこの問題をさっさと終わらせたことにも
不満を感じているでしょうしね。
さて。

しかし、ロイ監督も、どうして宇宙サルの話なんか。
選手たちの誰も、聞いたこともない話だったろうに。
彼らのぽか~んとした顔が目に浮かぶようだ。

ところで、
オリヴァー・カーンにバナナを投げた人たちは
人種差別ではないから、お咎めはなかったのよね。
モノを投げるのはよろしくないと思うけれど。
わたしが、ガレス・ベイルを「子猿ちゃん」と呼ぶのも、
人種差別発言ではなく、ただの悪口。



2013年10月16日水曜日

おもてなし



お客様サービスが素晴らしい、ということで
2012/2013シーズンの
Warmest Welcome賞を受賞したフラム。
















代表ウィーク最終日は、コティジで
カナダ vs オーストラリアのフレンドリーが
行われ、両国のサポーターをお迎えする事になった。
よい印象を持ってもらって、今度はフラムの試合を
見に来よう、と思ってもらえるように
スタッフのみなさんはがんばったことでしょう。

そして、サッカールーの練習の為に
モットスパー・パークも提供してあげた。
その時の写真が公式に載っていて
大宮アルディージャに移籍して早々に
レッドカードをもらって退場したニール(通常営業)を始め
ケイヒルなどもいたけれど、
誰よりも近くに住んでいるはずのマークの
姿が見えなかったのだ。
WC出場は決めたものの、フレンドリー2試合連続
6-0敗戦(ブラジル&フランス相手とはいえ)で、
監督がくびになった危機的状況に
一番経験のあるGKを呼ばないの?
写真がないだけ?カメラマンがわざと避けた?
と、色々勝手に憶測したのだったが
結局、試合当日は、ベンチにもいなかったわよ。
どうしたんだろう。

試合は、カナダ 0-3 オーストラリアで勝利。
関係各位はほっとしたでしょうね。
(でも、長時間無得点のカナダの危機は続くのだが。
日本もね)。

コティジはずいぶんがらんとしていた。
11月のイタリア vs ナイジェリア戦には
もっとたくさん来るかな。売上売上。



さて、もっと大切な試合の話。

イングランド 2-0 ポーランド

勝利が必要だったのだが、見事に勝った!
試合はちゃんと見ていないけれど
ロイ監督がすごく嬉しそうに席から
飛び出してきた姿がかわいかった。
自分が監督になるべきだった、などと
批判していたハリー氏は、今…。
でも、大切なのは本番ですからね。
ベインズがよかったと思うんだけど
キャシュリーじゃないとだめなのかしら。
あと、ウォーカーって子が嫌いなんだけど。
この試合は、出場停止?で
スモーリングが出ていた。がんばれ。


ギリシャ 2-0 リヒテンシュタイン

カラがFKゴールを決め、プレイオフ出場決定。
90分出たので、たいそうお疲れではないか?


スウェーデン 3-5 ドイツ

カカが2点目を入れてHTで2-1のリードだったが
さすがドイツ、逆転されてしまった。
でも、プレイオフに進むことは決まっていたので。













スイス 1-0 スロヴェニア

カサミン、フル代表デビュー!(71分から)
おめでとう!
センも先発で、それは、もうWC出場が決まっていた
からかもしれないとも思うので
ブラジルに連れて行ってもらうために
フラムでしっかりとよい仕事をするのだよ。


ノルウェー 1-1 アイスランド

アイスランドがプレイオフに!
もしかしたら、史上初、ビッグトーナメントに
出られるかもしれない、という偉業なのだった。
ぜひ、がんばってもらいたい。
グジョンセンが先発していたよ。
キャプテンは先発90分。元気出して!


モンテネグロ 2-5 モルドヴァ

エルは先発90分。ホームでがっかりな最終戦だったね。


ヨーロッパでは
ボスニアがWC初出場を決めた。
オシム元日本代表監督も涙していた、という。
ふと、タンコヴィッチがパパの出身で
ボスニア代表にもなれるんだよね~と思ったり…。

プレイオフに出るのは
スウェーデン、ギリシャ、フランス、ポルトガル、
ウクライナ、ルーマニア、クロアチア、アイスランド。


コスタ・リカ 2-1 メキシコ

ブライアンがゴールを決めた。
後半早めに交替したのが、けがの為でなければいいけど。
試合後はにこにこと歩いていたようだったが。




イラン 2-1 タイ

これは、アジアカップ予選。
アシュカンは先発で65分出場した。
けがはすっかりいいのね?
(果たしてけがだったのか疑惑もあったりするが。)
でも、イラン代表公式リポートによると
あまり出来がよろしくなかったようで…。
試合勘が鈍っているんだろうね。
がんばって。


アイルランド 3-1 カザフスタン

最終戦を勝利で終われてよかった。
でも、さすがのアヴィヴァスタジアムも
がらんとしていたなあ。
A・リードが6年ぶり?に代表復帰して
なかなかがんばっていたり
オシェイが10年ぶりにゴールしたり、と
思いがけないよきことも。
勝利は、気分がいいことに加えて
次のユーロのシードにも重要だ、って
実況おじさんが言ってた。ふうん。
早く監督を決めなくちゃだね。
オニールやマッカーシーの名前が出ているのだが
果たして。


さっき、2005年10月のレッズ vs スカムの試合を
TVでやっていて(1-4の屈辱敗戦)
フィンが動いているのを久しぶりに見たら
すごくかっこよくて
一生、フィン(の過去の試合)だけを
見て過ごせそう、と思った。はい。


FAカップ決勝用ヘア(嘘)





















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しばらく前、
台所の窓からふと外を見たら
真っ黒な列車が通り過ぎて行った。
あ~あれは、もしかして!

実は古代漆という色だって。













ななつ星in九州!
うちの前の路線を試運転していたのだった。
日本初の豪華クルーズ列車で
最高ひとり60万円位で九州周遊ができるとか。
豪華なスイートルームに豪華なお料理。
途中お泊まりする旅館も最高級という。
係の人のサービスも、フラム以上でしょう。

鉄道ファンでもないし、
そんなお金があるならロンドンに行く、と思いながらも、
ちょっとテンションが上がった!



2013年10月15日火曜日

がんばれ少年


UEFA U19選手権の予選


アイルランド 1-0 スウェーデン

フラムのババくん&オハロランくんと
タンコビッチくんの同僚対決。

リアム・ケリーくんのすごいゴールでアイルランド勝利!




その時のタンクがこちら。

                 タンクのInstagramより


















怒ってますなあ。
スタッツを見ると、シュートはアイルランド2/スウェーデン8
CKもアイルランドは0で、圧倒していたのに
失点したのがよほど悔しかったのでしょう。
前のB&H戦で、ハットトリックを決めたタンク
抑えたババくんを始めとしたDF陣、よくがんばりました。

グループ戦をやっているのだけれど
2戦2勝で勝ちぬけ決定。
(スウェーデンは、1勝1敗)
レギュレーションがわからないのでアレだけど
次は、エリート予選ラウンドというのを
戦うのらしい。

他にも、アメリカU18代表、ハインドマンくんが
フランスでのトーナメントに出場して
2勝1分け負けなしの好成績だった。

代表ウィークは、少年たちも忙しい。

イングランドでも、2部以下では試合が行われているしね。
なかなか結果が出ず、ブレントフォード地域で
「なんであんなヤツまた借りたんだよ」的な
空気も流れてるであろうトロッタくんを始めとして
ローン中の子たちのニュースはこちらでどうぞ。


2013年10月13日日曜日

antisocial


WC予選

ドイツ  3-0  アイルランド

録画はしているけれど、まだ見る気力がないのだった。
キング暫定監督初試合はアイルランド代表500試合目。
なかなかがんばったらしいけれど。
若いコールマンがキャプテンを務めた。(ケリーも出た。)
いろいろと過渡期なのでしょうね。


イングランド  4-1  モンテネグロ

ロイ監督がとても嬉しそうだった。
エルサドは、90分。最初は右MFだったけれど
RBが下がってからは、RBをやっていた。
ガッツのある子、という印象。
でも残念ながら、WCは次の機会に。

出場が決まったのは、ベルギー(デンちゃん、おめ)
ドイツ、スイス。
カサミンセンも試合には出られなかった。
ブラジルに行くためにはフラムでもっとがんばらないと。

その他のフラム選手の結果はこちらで。
よいお知らせは、ブレーダはけがが治って
スロヴェニア戦に出場していたこと(3-0で敗戦…)。


サッシャエルの応援にウェンブリーには行かないで
ケルンに帰ってドイツ vs アイルランドを見ていた。


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アナログなわたしがツイッターを始めて10か月位。
最初は、フラム公式サポーターズクラブ日本支部を
作れないかなあ、とツイッター上でフラムファンを
探そうと思ったからだった。
でも、一生懸命探したけれど、見つけられたのは
5、6人位。
これでは足りませんので、ちょっと諦め中。
(でも、情報源としてはもはや必需品になっている。
なくても生きていけるのはわかっているのだけれど…。)

では、少なくとも、
楽しくフラム話を語り合えないかなあと
思うけれど、ツイートしたら、
世界中の人に見られそうで恥ずかしくて
(自意識過剰)、ものすごく躊躇してしまって
なかなかつぶやけないのよね。
これでは、なかなか広がりません。
フェイスブックも同じころ始めたけれど
元々、非社交的でお友達も少ない
(SNSやっているお友達はほとんどいない)から
こちらも、なんだかな。
フェイスブックのFFCファングループで
発言すればちょっとは何か変わるのかもしれないけれど
まだ勇気がでない。

ま、このブログで細々と、ぐち言ってるだけで
満足していればいいか…と思う今日この頃。
奇特なみなさんが見に来て下さるので。



というわけで、
Anti-Social / Flesh for Lulu でも聴きましょうか。





ライヴも見よう。 Cat Burglar (1985)




大好きだったなあ。今聴いても気持ちいい。
晩年はアメリカっぽくなって、イマイチだったけれど。
現在、再結成されてギグもやってる。
オリジナルメンバーはシンガーのニック・マーシュだけ。
ヘアスタイルも声も余り変わりなく。
ルル話は色々あるけれど(道でばったり会ったとか)
またいつか。


2013年10月10日木曜日

深読み


先日のチーム集合写真撮影の映像ですよ。





うるさい(ストレス?)。
サッシャの乳首!にちょっかいを出す(ストレス?)。
ストッコのお尻にちょっかいを出すサッシャ(…)。
すごく仲よさそうなナンドクリス(…)。
笑って、ビリー・マックコーチ(悩み事?)。
とぼとぼとおぢいちゃんのように去っていくダファ
ボーに肩をもまれてもいたし)。


では、プロフィールに写真がなかった選手の
写真も撮ったのよね、と思って見てみたところ、
ベントエルサドのはあるのに、
なぜか、ターラブトのが未だにないのだけれど。
チーム写真にはいるのに。
何かあったのかしら。
もしかして、わたしにだけ、見えない…?(きゃ~!)



代表ウィーク。

監督のいないアイルランド
ノエル・キング暫定監督の元、
ドイツ(A)&カザフスタン(H)と対戦。
もう、プライドと未来のために戦うわけで
なんとかアイリッシュ魂を見せておくれ。
この、キング暫定監督は、代表のキャンプに
アイルランドリーグの選手を5人呼んで
一緒にトレーニングをしたのだった。
「アイルランドにはリーグがない」と言った前監督とは
大違いな態度ですな。

カサミン、スイスシニア代表に呼ばれて
センデロスと仲良く飛んで行ったよ。
出てくれるといいなあ。

みんな、けがなくお戻りになって(祈)。


2013年10月7日月曜日

余韻…



今朝、起きて、
ああ、やっぱり勝つっていいなあ、
不安いっぱいだけど、やっぱり嬉しいなあ
と、しみじみしていたら
ウェスト・ハムがスパーズに
アウェイで0-3の勝利、というニュースが。
いいのね。
おかげで、17位だけれど、まだまだ混み合っているし
ぼくたちもがんばるんだ!


代表ウィークなのでこのブレイクが
よい方に働いてくれるといいね。
代表戦に出る子たちも、気分転換ができる。かも。

ブレーダはストーク戦で背中を痛めたので
HTで交替をしたそうで
11日のスロヴェニア戦は大丈夫だろうか。
無理をせず、ロンドンで治療した方が。
やっぱりキャプテンにはピッチにいてほしいから。


次の試合は21日のパレス戦(A:昇格組)。
その後、セインツ(A:絶好調)。
リーグカップのレスター(A:ジャイアントキ)。
こやし(H:腐っても)。
12日で4試合ということになってます。
……こわい。


ストーク戦のハイライトはこちらで見てね。
近頃、ハイライトがここに載せられないように
なっていて困る
(何か他に方法があるのかもしれないけれど)。

Facebookにストーク戦のいい写真がたくさんあるので
楽しく見よう。

Warmest Welcome賞をいただきました!


















でも、U18のは見られちゃう。(なぜ?)

レスター 0-1 フラムU18
ゴールを決めたのは誰でしょう?



もちろん、デンちゃん。


ディディ・ハミルトンさんのアシスタントに
ヴィック&イヴァン(動画あり)が採用された。
試合の日に、コティジでファンのみんなに
話を聞いたりするのらしい。
なかなか、様子のいいお2人よ。


2013年10月6日日曜日

四月馬鹿の呪いは解けた。


4月1日以来のホーム勝利!

( 今日は寝ないでおこう。 )


フラム  1-0  ストーク

ベント 83

カサミンのクロスが相手DFに当たって
こぼれたところに、いた、ベント
GKとDFを落ち着いてかわして蹴りこんだ
ステキなゴールだった。
さすが、ストライカー!

でも、全体的には、あんまりよろしくなくて
ストークの方が、ボールをきれいに回して
チャンスらしきものを作り出していたので
改善の余地はものすごくあり、
ストークだから勝てたのでしょう。
でも、ストークに、マーク・ヒューズに勝てたことに
意義はある。

・セットプレイの守備の練習をしたらしいけれど
 どフリーのフースに、がんがんヘディング打たれてた。
 ゴールにならなかったからいいのか?

・お互いにPK疑惑がひとつずつあり。
 センデロス、本当に怖い。アイルランドを倒したのも
 その前にきちんとDFが出来なかったからで。
 ナンドも怖い時があったよ~。

キャプテンがHTに交替したのだが、けが?
 調子が悪いとはいえ、センナンドのCBペアには
 恐ろしい予感を持ったのだが、なんとか耐えた。

・ウィーランのバーバへのタックルは、レッドカードでも
 いいくらいの足裏見せフライングタックルだったのでは。
 それで、バーバはけがをしてしまった(怒)。

カサミン、相手DFに手を振り上げてはいけません。

・ストークの人、ころころと倒れて恥。

サッシャ、すごかった。
 2回もゴールライン上クリアをしてくれたし、
 2回目の時は、それからカウンターでどりどりと駆け上がり
 シュートを打ったのだった。GKのナイスセーヴに阻まれて
 とても惜しかった!
 入っていたら、絶対に、ゴールオヴザウィークだったのに。

ボーテングの怒涛のクリア!

・クリーンシート!

・気合いというか、根性というか、垣間見えたけれど
 まだまだ十分ではなかったような気がした。
 あるいは、技術なのかしらねえ。困ったわねえ。


アイディアがないのか、自信喪失しているのか
ちっともおもしろくなかったので
スコアレスドローでもいいか…と、ちょっと
ぼんやりと諦めモードだったのに、
遅い時間にリードしたものだから
それから、手の震えが止まらなかった。
でも、今日の試合は、最終局面でも落ち着いていた。
ヒューズ監督ありがとうございました。


ストックデイル
リーター
センデロス
ハンゲランド(リチャードソン 45')
アモレビエタ
ダフ
シドウェル
カラグニス(ボーテング 60')
カサミ
ブライアン・ルイス
ベルバトフ(ベント 66')

その他ベンチ=ニール・ロディ・エル・タラオ


みなさんの笑顔が嬉しい!
















居ても立ってもいられなくて、1日かけて
こんなものを作って、試合中着けていた。
これをひとまず、わたしのラッキーチャームにしてみよう。
(ひどい編み目だが。いいの、大事なのは根性。)

ビリー候補者みたいになってる…。


















2013年10月5日土曜日

苦情


ミランの、バロなんとかって一体何なの?
CLのアヤックス戦で、ごろんと倒れてPKもらってた。
それまでも、ごろごろ倒れていたのを
レフは取らなかったのに、ロスタイムで取るなんて。
もちろん、DFがシャツを握っていたのが
いけなかったのだろうが、
明らかに自分から倒れてたじゃないか。
ゴール横のレフって役に立っているの?って
いつも思っちゃう。
イングランドからいなくなってくれてよかった
(いや、まだ、そんなのがいるけど…)。

EL、日本の守護神カワシマのリエージュの試合を
見ていたら、ヴァン・ダメがスキンヘッドにしていた!
男前なのに、ダメ~(…申し訳ない)とよおく見たら
髪、相当やばくなっているぽかった。
潔くてよろしいと言えるだろうが、
ちょっとつるつるしすぎていてとても残念。



今日の記者会見で、ヨル監督。
「セットピースの守備練習を一生懸命やった。」

おい、遅いよ。これまでは何やってたんですか。

パーカーはふくらはぎのけがで、ストーク戦はダメみたい。
その他のお言葉はこちらで。


チーム集合写真が発表された。
監督の立場が、(ファン的には)なんだかな今なのだが
発表しないわけにはいかないものね。





















フェイスブックからもらって来たのだけれど、
なぜこんなにぼんやりしているの?
なんだか、不安な将来を(略)。
思わず、みんないる?と探してしまう。

でも、
フラムで働いているMichael Benedetto(@Bdetto6)さんが
撮った写真では、笑顔もあるね。
兄とボーが笑いをとっているのか。


クリックすると大きくなるよ。Thanks Mr.Benedetto.





















公式にこんな案内が。









potty【英口語】
    ①つまらない ②少しいかれた ③横柄な

よろしくない意味みたい?
だとしたら、いいのか、この挑発的な感じは。
わたしは全くかまわないけれど。
(あと、子供用便器という意味もあるのねえ。)

試合後、逆だったじゃん、みたいになりませぬように。





苦情はこのくらいにして。


なぜか知らないけれど、U21がインドネシアと
シンガポール遠征にでかけていて
「監督が解任されないのはキットがいないから」と
いう人もいたのだけれどウガッテいるなあ。

試合は
インドネシア選抜 2-0 フラムU21
ウッドランド ウェリントン 0-7 フラムU21

暑くてじめじめした中、大変だったようだが
違うタイプのフットボールを経験し、
違う文化も学べてよかった、とキット監督。

ボア、お似合いです。















U18が盛り返している。
リヴァプール 2-4 フラムU18

ゴールはデンちゃん(2)
ウィリアムズくん(PKを与えた埋め合わせ)
ロバーツくん。


フラムはとうとうジーンズも販売することにした。
モデルの人選、どうでしょ。

エル・ハニカミ王子。