2009年11月19日木曜日

白昼強盗

こういう試合を、イングランドでは
Daylight robberyという。

くそレフ!
マーティン・ハンスン!
ハンドだろ、決勝ゴール!?
どう見ても、どこから見ても、誰が見ても
アンリのハンドだ。
せっかく、すばらしいロビーのゴールで
奇跡(ごめんね、みんな)が起きそうだったのに
くそレフに盗まれてしまった。

WCプレイオフ 第2戦

フランス 1-1 アイルランド (2-1 agg)

よい試合をしていたと思うの
(インターネットで中国語実況を見ていた)。
第1戦、0-1で負けていたので
ゴールが必要なので
守備も前から行っていて、
後ろでも身体はったDFでいい感じだったのよね。

キラ→ダファのよいパスで、
どフリーのロビーが落ち着いて決めてくれて
望みをつないだ、というか、
これは行けそうとさえ思ったのだったし
選手たちも、そう思ったと思うのよね。
それなのに、それなのに、くそレフのせいで…。

もちろん、みんなプロでたくさん試合やっていて
くそレフのミスジャッジには慣れているとはいえ、
これは、選手としては人生に一度、かもしれない、
WCのチャンスなのよ。
悔しさは、計り知れないはず。
でも、この悔しさをぶつける相手はいないのよ。

いや、絶好のチャンスを逃した
オシェイやドイリやキーノを責めてもいいかもね。
はは…(虚)。

くそレフが見逃したとはいえ
アンリは恥を知りなさい。
試合後、ダンの隣に座りこんで
親しげに、何か話していた。
はぐはぐもしていた。
ダン、拒否しろよ~。
キラには言い訳していたらしい。
アンリって、そんなヤツよね。
思い出すのは、数年前のアースvsセインツの試合。
自分の、ちょっと疑惑のゴールを
スタジアムのスクリーンで、
相手GKのニエミちゃんの肩を抱いて見ていた。
すごく上から目線な感じなのよっ!

明け方に大泣きで
目を腫らしながらも
つらい仕事に行かなくちゃいけません。
わたしの悔しさをぶつけられるのはくそ上司でしょうか、ね?
You deserve it!
















(不適切な表現が、 もし、あったとすれば、お詫びします…)

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