2010年10月22日金曜日

ハピバースデイ、ディア誰かさん

この、保険会社のCMソングが
近頃ずっと耳に残っていて
でもずっと耳に残っていたのは
今日、その誰かさんが
カトリーヌ・ドヌーヴとわたしだからでしょうか。

はい。
今日はカトリーヌとわたしの誕生日。
まあ、もう大騒ぎをする年でもないので
ひっそりと、
でも奮発したスパークリングワインを飲みながら
レッズがナポリと引き分けるのを見ました。
EL第3戦。

ジェラやトーレスはお休みで若い子が一杯いて。
ロイ監督がけっこうエキサイトしていた。
爪を噛むとこなんて、フラム時代には見たことがなかった。
もちろん、わたしはこの試合を
にやにやと見たのでした。
フィンを捨てたレッズ、
フラムを捨てたロイ監督、だからね。

フラムの時にすごくよかったコンチが
イマイチに見えるのは
まだ、レッズになじんでないからだろうか。
フィンも最初のシーズンはいりいりしたもんね。
なじめばもっとよくなるはず。
コンチはいいLBだもん。
プレミアで8試合目にして19位なのを
ピッチ外の諸問題のせいにするのは
どうかと思うけれど
なかなか辛かろう、ロイ監督。
でも自分が選んだ道。
行ってくれ、
破滅へ…というのはわたしの複雑な感情が
産んだ希望だが。

フラムは
泥沼ドローをやっと乗り越えたが
それがロンドンダービーでの負けというのは
どうなんですか。

フラム 1-2 スパーズ

決勝点はオフサイド=くそレフだもんね。
くやしくて眠れなかったよ。
でも、それも含めてのフットボールなんだ。
逆の場合もあるわけだから、それは諦める。
くそレフに当たった不運を嘆くしかない。

フットボールファンは記憶力いいし執念深いから
次にそのくそレフを見たらブーブーというのだわ。
ま、TVの映像があるので
くそレフの間違いはたちどころに明らかになるので
彼らも学習するだろうし精進するだろう(祈)。

でも、CLやELを見ると
ああ、昨シーズンは…と思ってうらやましくなる。
試合を見る為に
明け方に起きなければならないのは辛かったけれど、
それは誇りなのだったの。
それは、フットボールクラブの目標だからね。

いや、でも、ひとまず、勝とうかね。
フラムはまだ一勝。
ヨーロッパどころではないのだよ。
AJが戻ってこれそう。
BZがいないからなんとか彼にがんばってもらって。

ジョーもいるけど。












スパーズ戦
ジョーのプレミア初ゴールだったが。
だめ押しがなければだめじゃん。

ていうか、1点を守りきるチームではなかったのか?
ううう。

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