2011年6月4日土曜日

ちっぽけフラム

ちっぽけなフラムだけど
フェアプレイリーグで
ELに行ける事になった。

だけど
スパーキ監督が辞めた…。

フラムがちっぽけだから。
なのだろう。
「若い、野心のある監督としては、
更なる経験を積みたい」(あやふや)
と、彼は言った。
詳しくはこちら

つまり、もっと大きなクラブに行きたい、と。
フラムは、自分にはちっぽけすぎると。

いや、わかりません。
貧乏なので、彼の希望する移籍が
実現しない事に失望したのかもしれない。
クラブの運営に不満があったのかも。

わかりません。
どっちでもいい。
スパーキは好きではなかったので。
いや、フラムを8位で終わらせてくれたことは
認めなくてはいけない。
ありがとう。
でもやっぱり、わたしの直感通り
彼はフラムの子ではなかったのだね。
ま、監督って、
来ては、さっさと去っていくもので
あるのだろうけれど。
それでも、「あ、フラムの子だ!」と
感じる監督もいたのだよ。

そして、フラムは
あと27日後にELの予選があるのに
監督がいない状況になってしまった。
昨年のように、しばらくは
レイ・ルーが見るのだろうけれど
一日でも早く監督が決まった方がいい。
選手にとってもね。

オニールとかカービッシュリとかヨルとか
マクラーレンとかの名前がリストの上位。
誰がいい?

…わからん。
し、わたしが、オニールがいいと言っても
決めるのはクラブだからね。

どうか、早く、なんとか、フラムらしい人を。
ちっぽけなフラムをいい感じに導いてくれる人を。



でも、実際のところ、
フラムファンはもはや
フラムをちっぽけとは思っていないのよね。
ELファイナリストであり、
プレミアも難なく残留している。
プレミア残留が目標だった頃とは違う。
成長している。
もっと上を目指しているのよ!
いいフットボールしてるでしょ?
世間がどう思おうと
選手のみんなは気にしない。
わたしも気にしない。

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