2018年1月8日月曜日

さらばFAカップ



くじ運悪いとはいえ、
まあ、若干は期待してなくもなかったのだが。



FAカップ3回戦

フラム  0-1 サウサンプトン

         ウォード-プラウズ 29


思いがけず普通に強いチームで臨んだ。
よく知らないけど、相手も強いチームぽかった。



























チャンスもなかったわけではないけれど、
枠内1本(シュートは7本)じゃだめでしょう。
まあ、それが決まっていればリプレイというわけだが。

やっぱりDFの成長とかチャンスを逃さないFWとか
世間に愚痴らない監督とか太っ腹なオーナーとか
いろいろいろいろいろいろ必要だ。

ベッツTCはけがではなくお休みだったよう。
なので、ベンチにはノーマンくんがいた!
初めてだよね?(記憶力が……)
いけないことだけど、DBに何かあって
ノーマンくんが出てくることになったらどうしよう、
嬉しい、と一瞬ハラハラというかなんというか(ばか)。
GK問題は夏までは続くのだろうから、
ノーマンくん、うんとがんばればチャンスはあるかもしれない。

公式リポートはこちらです。

こんなものが売られていた。
プレミア相手だからだろうね。
誰が買うんだろう。
余計な赤字を生まなかったことを祈りまする。















わたしよりも、もっともっと悲しく
FA杯にさようならしたサポータのみなさんもたくさんいた。
例年になく多かったのではないかしら。

ヴィラ 1-3 ピータバラ
ブレントフォード 0-1 ノッツ・カウンティ
QPR 0-1 MKドンズ
ニューポート 2-1 リーズ
ノッティンガム・フォレスト 4-2 アーセナル
コヴェントリー 2-1 ストーク

あと、格上クラブからしたら悔しいリプレイも多数あり。
これが、FAカップの醍醐味なんだね。

一番嬉しかったのは、コヴェントリー。
4部のチームがプレミアのストークに勝った。
しかも、決勝点はジャック・グリマー
決めたのは68分だったので、そのあとの、
多分、怒涛な攻めを守り切ったんだね。
本当にすばらしい!
そして、その後、ストークの監督マーク・ヒューズは解雇!
お~ほほほほほほ!
ただの解雇でも(笑)だけど、
あの、フラムをばかにして去って行った
傲慢なやつのくびを切ったのが
フラムが育てたグリムだったというので
全世界100万人(推定)のフラム・ファンは
なおさら喜んだことでしょう。
そりゃもちろん、子供じみた復讐心なんだけど、
これは仕方ないです。
憎まれても仕方のないことをしたのだから。
ありがとう、グリム
右サイドバックとしては果敢にドリドリと
駆け上がったすごくいいゴール。
リヴァプール時代のWBA戦のフィンのゴールみたいな。
映像見たのに保存してないわたしのばか。
今更探してもネットの波にまぎれて見つからない。
日本からは見られない映像も多いし。
フットボール・リーグ紙の表紙を飾ったよ。
すばらしい。おめでとう。
ご家族がスコットランドから来てたらしいので
さらに嬉しい家族孝行なゴールになったね。






















うらやましいことです。
本当に。
カップ戦のわくわくが続いたのは
いつまでだったかしら(遠い目)。

リーグ戦に専念できるので
(この言葉いつも悔しくて悲しいけど)
プレイオフ目指してがんばろう!
エライ人たちも、これじゃだめだと思ったでしょうから
どうかお財布開けてください。
スラヴの意見を聞いてください。




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