2008年2月16日土曜日

元気な68才

アイルランド代表監督に、ジョヴァンニ・トラパットーニが決まった。

よく知らないから何とも言えない。
シュツットガルトの時は、あまりにも守備的で、
ファンにも好かれていなかったという記憶が。

実績はあるにしても、このチームを成功させられるという
保障はないから、実際に、試合を見てみなくては。
ご本人は、「WC予選は1位通過も可能だ」などと、
当然ながら前向き発言。

ファンも賛否両論。
元代表マカティアさんも、イタリア人ということで憂慮を。
もちろん、アイルランド人コーチは加わるらしいけれど、
元代表アルドリッジさんは、「マカティアなんかどうかね」
と言ってましたよ、マカティアさん。

お給料は、そんなに安くもないらしく(FAIとしては、だろうけれど)
アイルランドのお金持ちが、一部払ってくれるのらしい。
あとは、選手たちが、どう反応するか。
誰だって、ワールドカップ行きたいでしょう?
(わたしだって行きたい)








2008年2月11日月曜日

因果応報


チェルシー 0-0 リヴァプール


スタンフォードブリッジでゴールが決められないレッズ。
クラウチィ、せっかくの先発で、
チャンスも一杯あったのに情けない。
1つでも入っていたら、
DFよかったので 勝てただろうに。
トーレス、いないから、とか言われちゃうよ。

マスチェラーノの前半のPK疑惑は、
取られなくてラッキーだった。
アンフィールドでの、フィンへの誤審のお返しだいっ。

で、まだ5位。
たいそう混み合っている、4~8位あたり。
4位が、彼らの最低ゴールなのだけれど
危なくないかなぁ…。

2008年2月10日日曜日

アンラッキーチャーム


ミドルズブラ 1-0 フラム


試合は、残りの20分位しか見られなかったし
風邪ひいてるし、よくモノが考えられなくてごめんなさい。

でも、どっちにしろ、ひどいDFで11分に先制を許したのがいけない。
反省しなさい。
RBが初先発のスタルテリ、
ベアードが、アーロンの怪我のために
初めて、本来のポジションであるCBに入った。
それが原因?
DFって上手くいくのには時間がかかるものだから。
でも、その後はなんとか守ったのよね。

マックが入ったのに、ゴールチャンスがなかったのが情けない。
後半は、何もなかった感じ。

もう、寝る。みんなのばか~。



でも、実は、今日も、これだったんだ。






イッタラのグラスに、アメリカのワイン。
ごめんねえ。わたしが悪かったよ~。NOT!

2008年2月9日土曜日

監督(まだ)募集中


アイルランド 0-1 ブラジル

フレンドリーだし、フィンもいないので
3日後の今日、やっと結果を見に行った。
ブラジルは、Bチームだったかもしれないけれど、
スコア的には、恥ずかしくはない。
人々の話を聞く限りでは、まあまあの試合だったらしい。

      シェイ

ケリー  ダン オシェイ キルバーン

マギーディ ミラー カーズリー ダフ

    キーン ドイル

ふむ。左サイドバックがいないのねえ。
シェイを中心に、よく守ったけれど、
ゴールはどこから来るかしら、という
どこかのチームと同じ大問題が。

この試合を見た、次期監督候補のみなさんは
どう思ったでしょうか。
というより、誰か、
「よし、僕がこのチームをブラジルに勝てるようにしてやる!」
と言ってくれないだろうか。
お給料安いですけど。

2008年2月5日火曜日

大脱走


フラム 2-1 アストンヴィラ


やっと。
今シーズン3勝目。
しかも、1点ビハインド(アーロンのog)からの巻き返し。

サイモンのゴールも、ジミーのフリーキックも素晴らしかったけれど
(アーロンのも悪くなかったよ(^_-))
何よりも嬉しかったのは、みんなが闘っていたこと。
骨身を惜しまずよく走っていて、みんなで守り、みんなで攻めた。
絶対に勝つ!という気持ちが感じられた。
パスもよく回っていたし、必死の守りで、ヴィラの選手もミスしてくれた(笑)。
先制されたけれど、なんとなく負けないような気がしていた。
ずっと負けなしの調子の良いヴィラなので、引き分けでも…と思った。

ごめんなさい、みんな。
本当に久しぶりに、深夜、密かに喜びの涙にくれましたよ。

何人かについて、少し。

ネヴランド ----  いきなり先発、ワントップだったけど、
前からのDFがんばっていたし、ポストプレーもよかったしいい感じ。
激しいFW(?)という印象。

ジミー ----  ピッチの到る所にいた。
絶対90分はもたないよ、もっと押さえて、
とずっと思ってたけれど、もった。
それに、あのFK。ゴール後も飛び跳ねまくってて心配した。
鼻の傷は、トレーニング中に、ベアードに殴られたのらしい。
でも、もう仲直りしたそうで(公式にはね)。

マーフィー ----  さすがなパスも出すけれど、相手にパスしたり、
ボール取られたりして怖かった。
試合のペースについて行けなかったのか。
フィンより若いくせに。

ベアード ----  ううむ。なんだかいつもイマイチな気がする。
でも、モリツよりはいい、と監督は思っているのだろうね。
スタルテリが来たので、さて。

カマラ ----  お帰り。FKもらってくれてありがとう。
競争も激しくなってるので、しっかり14億円分の仕事をしないと
場所がなくなるよ。
「ジョーがいて良かった」とわたしに言わせておくれ。

マック ----  お帰り、キャプテン!
本当に本当に、嬉しい。
これで、大丈夫、という根拠不明の希望が湧いてきた。

わたしより、知識も経験も情報も豊富なフラムファンが
ホジソン監督なら、今のチームなら大丈夫、と
多分何らかの根拠をもって言っているので、
他にどうすることもできないわたしは、
監督と選手たちを信じて応援しよう!
これからの数試合では
The Great Escapeの歌が歌われるかもしれないけれど
3月には、少し息がつけますように(祈)。


そして、ビリー・ザ・バジャー。
ブレイクダンスのやりすぎで、退場に。
だめですよ。マスコットオリンピックでがんばりなさい。




2008年2月4日月曜日

窓は閉まった



IN

ヤリ・リトマネン FW
トニ・カリロ(発音がよくわからない)DF
ポール・スタルテリ DF

OUT

スティーヴン・デイヴィス(レンジャーズ)
リー・クック(チャールトン)
トーニ・ウォーナー(バーンズリー)
CJ(ワトフォード)

みんなローン。
トーニは、もしかしたらFAカップ5回戦で、
リヴァプールとの古巣対決に出られるかも(祈)。

さて、今日のヴィラ戦、誰がヒーローに?


しかし、なんだか、やっぱり不思議…。

いじり屋さん

リヴァプール 3-0 サンダーランド

キャラがRBと知って、あら、またとんでもない事を、
と思った。
フィンはベンチだし、HTで0-0だったので
寝ようかなあ、と思ったら、アウレリオに替えて、
フィンをLBに、と更にとんでもない事をしてくれた。
RBをやってた頃、ファンにも
「ハーフウェイラインを越えるだけでも鼻血を出す」
と言われていたキャラが先制点をアシストするというのも、
なかなかの皮肉だわねえ。
決めたのが、やっと出してもらったクラウチィというのも。
いいクロス、いいゴールでした。
フィンは、アレだったけれど、危険なところでFKを与えた以外は、
まあまあだったのでは。

2008年初勝利。
とても素晴らしい試合だった、とは言えないけれど
絶対に勝たなければいけなかったので、よかった。

さて、次の試合にはどんなびっくりが待っているだろうか。