2008年2月5日火曜日

大脱走


フラム 2-1 アストンヴィラ


やっと。
今シーズン3勝目。
しかも、1点ビハインド(アーロンのog)からの巻き返し。

サイモンのゴールも、ジミーのフリーキックも素晴らしかったけれど
(アーロンのも悪くなかったよ(^_-))
何よりも嬉しかったのは、みんなが闘っていたこと。
骨身を惜しまずよく走っていて、みんなで守り、みんなで攻めた。
絶対に勝つ!という気持ちが感じられた。
パスもよく回っていたし、必死の守りで、ヴィラの選手もミスしてくれた(笑)。
先制されたけれど、なんとなく負けないような気がしていた。
ずっと負けなしの調子の良いヴィラなので、引き分けでも…と思った。

ごめんなさい、みんな。
本当に久しぶりに、深夜、密かに喜びの涙にくれましたよ。

何人かについて、少し。

ネヴランド ----  いきなり先発、ワントップだったけど、
前からのDFがんばっていたし、ポストプレーもよかったしいい感じ。
激しいFW(?)という印象。

ジミー ----  ピッチの到る所にいた。
絶対90分はもたないよ、もっと押さえて、
とずっと思ってたけれど、もった。
それに、あのFK。ゴール後も飛び跳ねまくってて心配した。
鼻の傷は、トレーニング中に、ベアードに殴られたのらしい。
でも、もう仲直りしたそうで(公式にはね)。

マーフィー ----  さすがなパスも出すけれど、相手にパスしたり、
ボール取られたりして怖かった。
試合のペースについて行けなかったのか。
フィンより若いくせに。

ベアード ----  ううむ。なんだかいつもイマイチな気がする。
でも、モリツよりはいい、と監督は思っているのだろうね。
スタルテリが来たので、さて。

カマラ ----  お帰り。FKもらってくれてありがとう。
競争も激しくなってるので、しっかり14億円分の仕事をしないと
場所がなくなるよ。
「ジョーがいて良かった」とわたしに言わせておくれ。

マック ----  お帰り、キャプテン!
本当に本当に、嬉しい。
これで、大丈夫、という根拠不明の希望が湧いてきた。

わたしより、知識も経験も情報も豊富なフラムファンが
ホジソン監督なら、今のチームなら大丈夫、と
多分何らかの根拠をもって言っているので、
他にどうすることもできないわたしは、
監督と選手たちを信じて応援しよう!
これからの数試合では
The Great Escapeの歌が歌われるかもしれないけれど
3月には、少し息がつけますように(祈)。


そして、ビリー・ザ・バジャー。
ブレイクダンスのやりすぎで、退場に。
だめですよ。マスコットオリンピックでがんばりなさい。




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