2008年2月25日月曜日

世界一セクシーな男

は、ブライアン・オドリスコルなのらしい(ラグビー業界での話)。
そうかなあ。
なんだか、ただの健康優良児という感じしかないのだが。















もちろん、アイルランド代表のキャプテンとして、
リーダーシップはあるし、才能はあるし、
こういう事をラグビーで言うのかどうかは知らないけれど、
flairな選手よね。
プレイが華やかではある。

大体、フットボールやラグビーのアイルランド人選手
ハンサムな人って、ほとんどいない(と友は言う)。
トリンブルはかわいいと思うけれど、
わたしが好きなのは、ストリンガーだったりする…。


今、シックスネイションズが開催されていて、
去年のワールドカップでは不完全燃焼で、悔しかったけれど
現在は、いい感じ。2勝1敗。2位。

土曜日のスコットランド戦、相手は調子が良くないにしても
よいDF、省エネトライでリズムをつかんだ。
展開によっては、数十センチずつしか前にいけない
ほんとうに、はらはらどきどきする身体に悪いスポーツだ。

今年は、復調ウェールズが絶好調なのだわ。全勝で首位。
3月8日のウェールズ戦、ホームだし、絶対に勝つ!









あ、忘れてた。(嘘)




フラム 0-1 ハム

ゴールは、ニエミちゃんへのファールであるし(彼はけがをしたらしい)
ソラーノの肘に当たっていた。
レオンはそのハンドへの抗議で退場になったのらしい。
抗議で、レッドなんて、一体どんなことを言ったのだ?
気持はわかるよ、レオン。
わたしも、目一杯いけない言葉を言ってしまった。
コッテジで、よい試合をしていたと思ったのだけれど。
一体どうすればいいの?
せっかくのTV中継だというのに、見返す元気もない。

ああ、わかった。次の、マンUre戦に勝つのね。
それが、fulhamishというものだもんね!






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リヴァプール 3-2 ボロ

いつもの、ヨーロッパあけの試合のように、ぼろぼろレッズ。
ボールはキープできないし、クロスやパスやDFまでひどくて。
よく勝てたよ。ありがとう、トーレス。
と、ボロ。


2008年2月22日金曜日

お帰り、クッキー

クッキーがコヴェントリシティの監督になった。
もちろん、キーノも一緒。
現在は、24チーム中、20位だけれど
会長は、クッキーを高く評価しているらしい。
お金もあるようだ。

新しい雇い主によい事をいうのはいいけれど、クッキー、
フラムを引き合いに出してほしくはなかったよ。
今でも(かなりな程度)フラムレジェンドなのだからね。
もちろん、成功してほしい。
プレミアで待っているからね!
(これは、フラムの子たちへの叱咤である)

なぜか、明日、Jスポーツは、フラムvウェストハムを
放送するのですって。
ハマーズは、みんなの大好きなクラブだものね。
でも、いいの、フラムの試合が見られれば。
そして、日本の、フラムなんかにもはや興味のない人々に、
フラムがどれほど魅力的なチームかを見せてあげられれば。
ていうか、見せてよね(祈)。

でも、同じ時間に、リヴァプールvボロがあるの。
うううううう。
フラムファンであるはずのわたしが、悩むことはないはずだけれど…。
今シーズンのフィンはとても心配なので、やっぱり見たい。
ラファが、例のローテーションをやってくれればいいけど。
いや、ほんとは嫌だけれど。














2008年2月20日水曜日

マンオヴザマッチ

レフェリーでしょう。

CL 決勝ラウンド ベスト16 1st leg

リヴァプール 2-0 インテル


マテラッツィ(元エヴァトン)の退場はちょっと厳しいと思った。
やっぱり評判て、重要なのね。
ボアも悩まされたものだった
(確かに簡単に倒れるキライはあったけれど)。
それに左右されるレフも問題だけれど、それはよくあること
(なのも問題か)。
でも、そうであれば選手も考えなくてはね。

マテラッツィのいない絵は、とても美しい。

しかしっ!

レッズは相手が10人という利点をちっとも生かせなかった。
チャンスは作るが…という、いつものヤツで。
フィンは、ほとんどDFする必要もなく
よく上がっていたがたくさん上げたクロスは生かされず。
へたくそクロスもあった。
ママは悲しかったよ、フィン。
練習!
でも、アウレリオとキャプテンGのプレイスキックもよくなかった。
練習!

でも、ようやく、ファンの批判を一身に浴びているカイトがゴール!
DFに当たってたけど、いいのよ、良い所にいて打ったのだから。
ストライカーは打たなくてはいけないの!
わたしはカイトが好きなので、本当に嬉しかった~!

ようやく息がつけたけれど、相手は腐ってもインテル、
2点目が必要だ、と祈っていたら、
こういう時には活躍するキャプテンG。
でも、いいシュートでしたよ。しかもロスタイム。
キヴ、もっと足伸ばせよ、とは思ったけれど、いいです。

今度はアウェイ。しぶとくDFできるか、だよね。
今シーズンは、けっこう危ういからね。

でも、正直、信じられない。
みっともなく負けなければいいや、と思っていたのだった。

ヨーロッパでだけがんばるレッズ?
もちろんそんなはずはないので、どうしてこうなるのかは…
やっぱり、監督?

ヨーロッパ100勝目。
ひとまず、フィンの、めったに見られない良い笑顔を。

アレ、だけれど。












この調子をリーグで出せるかが問題だ。

2008年2月17日日曜日

カジノナイト

フラムは、ファンイベントとしてカジノの夜を開催しました。
日本でもファンイベントは数あれど、カジノってのはないわよね。

しかも、選手が、ディーラーだったりして。
参加した選手は、北欧トリオ。なんと垂涎の…。

至福、ではなくて、私服の楽しみがあって。
3人の中で、わたしのメダルはブレードに。
で、次の試合、勝ちに賭けてもいい?


訂正

スティールは、ボロからではなくて、
ウェストブロムからのローン。
でもやっぱり男前。




映像の方がもっと男前だったです。










イングランドでは、BBCとかSKYで、
ファンも採点できるようになっているのだけれど、
昨日のような試合後では、ファンの怒り具合がよくわかる。
ほとんどが、3点台なのだもの。
確かに、下部リーグのチームに、ロスタイムで負けるのは
受け入れ難いだろうけれど、ゴールが決められなかった以外では
それほどひどくも…でも、それが一番大事なのよねえ。はいはい。
それでも、八つ当たりのように、フィンに3点つけるなんて
何を見ているのだか。
いいクロス上げていたじゃない。
決められなかったクラウチィが悪いのよ。
あら、ママのひいき?はいはい。

カップセット

リヴァプール 1-2 バーンズリ

バーンズリのGKが
フラムからローンで行ってるトーニだったら
よかったのだけれど (古巣対決)
彼はカップタイドで出られず、
ファーストチョイスのGKも怪我なので
(だからトーニが呼ばれたのだけれど)、
急遽、ミドルズブラ(と聞こえた)からローン移籍のルーク・スティール。
若い、将来有望とすでに言われているGKなのらしい。
よいセイヴを、ありがとう(涙)。
しかも男前。(ということは、トーニの仕事はない?)

もちろん、例によって、さっさと2点目を
決められなかっ たレッズがいけないんだけどね。
ロスタイムの失点なんて辛すぎる。
チャンスはたくさんあって、バーンズリのよいDFに守られて、
でもそれでも…。ほんとに情けない!
次はCLのインテル戦。ホームだけれど、望みは薄いでしょう。
このテイタラクではねえ。

も一回言ってもいいですか?
ラファ、アウト!
わたし、ほんとにこの人が嫌いなの。
生理的に嫌なの。
この敗戦でラファにプレッシャがかかればいいのだけれど
アメリカ人のオーナーはどう見てますか。

2008年2月16日土曜日

元気な68才

アイルランド代表監督に、ジョヴァンニ・トラパットーニが決まった。

よく知らないから何とも言えない。
シュツットガルトの時は、あまりにも守備的で、
ファンにも好かれていなかったという記憶が。

実績はあるにしても、このチームを成功させられるという
保障はないから、実際に、試合を見てみなくては。
ご本人は、「WC予選は1位通過も可能だ」などと、
当然ながら前向き発言。

ファンも賛否両論。
元代表マカティアさんも、イタリア人ということで憂慮を。
もちろん、アイルランド人コーチは加わるらしいけれど、
元代表アルドリッジさんは、「マカティアなんかどうかね」
と言ってましたよ、マカティアさん。

お給料は、そんなに安くもないらしく(FAIとしては、だろうけれど)
アイルランドのお金持ちが、一部払ってくれるのらしい。
あとは、選手たちが、どう反応するか。
誰だって、ワールドカップ行きたいでしょう?
(わたしだって行きたい)