2008年2月20日水曜日

マンオヴザマッチ

レフェリーでしょう。

CL 決勝ラウンド ベスト16 1st leg

リヴァプール 2-0 インテル


マテラッツィ(元エヴァトン)の退場はちょっと厳しいと思った。
やっぱり評判て、重要なのね。
ボアも悩まされたものだった
(確かに簡単に倒れるキライはあったけれど)。
それに左右されるレフも問題だけれど、それはよくあること
(なのも問題か)。
でも、そうであれば選手も考えなくてはね。

マテラッツィのいない絵は、とても美しい。

しかしっ!

レッズは相手が10人という利点をちっとも生かせなかった。
チャンスは作るが…という、いつものヤツで。
フィンは、ほとんどDFする必要もなく
よく上がっていたがたくさん上げたクロスは生かされず。
へたくそクロスもあった。
ママは悲しかったよ、フィン。
練習!
でも、アウレリオとキャプテンGのプレイスキックもよくなかった。
練習!

でも、ようやく、ファンの批判を一身に浴びているカイトがゴール!
DFに当たってたけど、いいのよ、良い所にいて打ったのだから。
ストライカーは打たなくてはいけないの!
わたしはカイトが好きなので、本当に嬉しかった~!

ようやく息がつけたけれど、相手は腐ってもインテル、
2点目が必要だ、と祈っていたら、
こういう時には活躍するキャプテンG。
でも、いいシュートでしたよ。しかもロスタイム。
キヴ、もっと足伸ばせよ、とは思ったけれど、いいです。

今度はアウェイ。しぶとくDFできるか、だよね。
今シーズンは、けっこう危ういからね。

でも、正直、信じられない。
みっともなく負けなければいいや、と思っていたのだった。

ヨーロッパでだけがんばるレッズ?
もちろんそんなはずはないので、どうしてこうなるのかは…
やっぱり、監督?

ヨーロッパ100勝目。
ひとまず、フィンの、めったに見られない良い笑顔を。

アレ、だけれど。












この調子をリーグで出せるかが問題だ。

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