2012年2月24日金曜日

世界は広い

フットボール歴(たった)12年。
初めて見た。

日本  3-1  アイスランド

キリンが何しているフレンドリでしたが。

ザックジャパンはもちろん、
アイスランドも国内組
(デンマークやスウェーデンでやってる子もいるけど)
だけで戦った試合なのだけれど
ま、色々あったけれど
このスコアにしては面白い試合だった。

その中で、初めて見た
ハンドスプリングスローイン。
アイスランドのソルステインスンがしたのだけれど
ボールを地面に押しつけながら宙返りをし
スローインするの。
確かに飛距離は、デラップ位の長さ。
スピードはどうかなあ、と思ったけれど。
でも、アイスランドはそれを活かせなかった。
意味あるのか?
一回転することで
ソルちゃんの疲労度は高まるだろうとは
思ったけれど
最後まで元気に、同じ飛距離を保っていたと思う。
でも結局、決定力ですね。
けっこういい感じにパスもまわしていたけれどねえ。

日本のファンたちからも、
アイスランドのスローインの時は
期待のわぁぁぁ~な歓声が起こっていましたね。
ま、勝っていた余裕ですかね。

相当な身体能力が必要でしょうが
イングランドで誰かやりますかね?
というか、それって必要なんですかね?
普通のスローインで味方に渡せれば
いいんではないですかね?

1 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

ハンドスプリングスローイン?見たことないです。中国雑技団みたいな感じなんですか?そんな技、どうやって思いついたんでしょうね。
クレイヴン・コテッジではスペースがなくて無理そう。
デラップがやると飛距離が倍になるのかしら(答:複雑骨折で再起不能)。リーセがやるとどうなるんでしょう(答:ボールがつぶれる)。
ほんと、意味あるのか?って思いますね。余興としてはファクンド・サバの仮面よりまし?