2007年11月16日金曜日

アイルランド問題


政治の話ではありません。

アイルランド代表の、スティーヴン・アイルランドに関する問題。
彼は9月の代表戦の時、
とてもおばかなことをして、
人々を怒らせたり、呆れさせたりしました。
でも、貴重なゴールを決めたり、
いつもいい働きをする重要な選手なので、
監督もFAIも、わかげのいたり、として許してあげたのだけど
(殺された2人のおばあちゃんがどう思ってるかはわかりません)
その後10月の、大切なドイツ戦キプロス戦は、
「精神状態が不安定なので辞退する」、と参加せず、
そか、そうとうマイッテルのね、
反省しているならいいか、と思っていたら、
先日のサンダーランド戦での、
ゴール後のお祝い…。
やっぱり、ただのおばか?
で、明日のウェールズ戦もお休みです。
まだ、代表仲間に、顔を見せられない?
一説によれば、「増毛」についてあれこれ言われるのがヤだから、とか。







そんなやわな覚悟で増毛なんかしてはいけません。

ただでさえ人材不足のアイルランド。
「けが」で辞退した選手も一杯いて、ほんとうに?と思っちゃう。
もうユーロ2008に出られないのは決まっているけれど、
代表に呼ばれるのは、名誉ではないのだろうか?
もちろん、新しい選手を試すことができるのはいいことだけどね。

新監督に関しては、いろいろと騒がしい。
ぜひ、経験のある、よい監督を選んでほしい(トルシエはやめてね)。
フィンを、ちゃんと右で使ってくれる人を…と思うけど、
フィンももう引退かなあ。

初めてフィンを見たのが、2002年のワールドカップで、
初戦のカメルーン戦のHTで、けがのマカティアに代わって入って、
「ああ、これで幸せに死ねる」と思ったというフィン。
その時は、26才だったけど、
まだ、レギュラーというわけではなくて、とても初々しく感じた。
その後、イナモトのおかげで毎週見られるようになったフラムでは
完全に中心選手で、そのたたずまいの違いがとても興味深かった。
あれから大きなトーナメントにひとつも出られなかったのは残念なので、
2010年WC目指してくれないかなあ。
右には、ケリーとかオシェイとか若い子がいるけど
まだまだフィンの方が、と思うのは親のヨクメ?
チームは、変わらなくてはいけないのだけれど。

で、しかたがないので?北を応援します。
フラムの選手が4人もいるし、なんといってもGKが
元フラムで大好きなマイク・テイラーですもん。
先週のバーミンガムダービーでもよい働きだったから
明日のデンマーク戦、次のスペイン戦きっと活躍してくれるはず。
そして、ヒーリーはゴルを(祈)。


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