2009年9月9日水曜日

ジプシーウェイ

ジプシーウェイというのは邪道&外道の生き方。

ユニバーサルから始まって
いろんな団体を渡り歩いて苦労してきた邪外が、
その最初の頃から、自分たちの生き方を表現して言った言葉なのだ。

その邪外が、
日本最メジャーの新日本で、
デヴュー20周年記念興行をさせてもらえるまでになった。

悔しいのは、その試合をわたしが知らなかった事。
ある時期からわたしはプロレスから離れていて
雑誌も読んでいなくて
(ま、フィンのせいといってもいいかしらん)
仕方ないかもしれないけれど
先週のある日、コンビニで
何故かふと、週刊プロレスを手に取る気になり、
それを知ったのだった。

ううう~、もっと早く知っていれば出かけて行ったのに…。
本当に悔しい。わたしのばか。

だって、外道ちゃんはわたしの
最高のアイドルなのだから。

WARに来た時からしか見ていないけれど
ほとんどひとめぼれで外道ちゃんを好きになってしまった。
理由なんてなく(当時はまだまだプロレス初心者で)
ただ、彼のプロレスが好きだった。
黒髪ロン毛の容貌も、体型も好きだった。

その後、彼が、邪道と一緒に
いろいろな道を進んで行っても
わたしはついていった。
そう、わたしはミーハーです。
出待ち、入り待ち、とかいう言葉を知ったのも、
自分がそんな事をし始めてから。

そして、外道ちゃんはそのミーハーに
とてもプロフェッショナルに、
でも、とても温かく対応してくれた。
わたしのアルバムには、彼のすてきな写真がたくさんある。
いい人オーラが漂っている。
ヒールなのにね!

試合ぶりは、年々洗練されてきて
ほんとうにすばらしくなり、
世間(狭いけれどね)にも
認めてもらえるようになった。
わたしは「好きなレスラーは外道よ」と、
胸を張って言えるよ。
だって、かっこいいもん!

21年目にも何かやってくれるよね。
外道ちゃんにストレスを晴らしてもらおうね、わたし。










数年前。
後楽園ホールの駐車場での外道ちゃん。
かぶっている帽子はわたしが
数か月前に差し上げたもの。
「お気に入りです」なんて、
ものすごい お世辞を言ってくれたの。
いや、外道ちゃんだから
お世辞ではない、と思いたい…。
リング上でのマイクはとてもとても
お上手なのに、
駐車場あたりでは、とてもシャイなのです。
業界では一番のおしゃれさんだと思います。

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WC予選

キプロス 1-2 アイルランド

なんとか、な感じの試合だったようだ。
ドイルとキーノのゴールでなんとか勝ち点3。
イタリアにプレッシャを(祈)。
9日は南アフリカとのフレンドリーです。
フィンはやっとトレーニングに復帰です。
次のボルトン戦には、まだ、らしいけど…。
いりいり。
あと32試合あるからね、ポンピ。
なんとかしてね(祈)。

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