2016年11月5日土曜日

ロンドン・ダービー(その2)



サマータイムが終わって
少しだけ起きるのが楽になったとはいえ
寒くなったので、布団の中で
「まあアウェイだし負けたってたいして(略」などと
ぐずぐずしていたわたしをお許しください。

ちゃんと起きたよ。
起きてよかった!


ブレントフォード  0-2  フラム

                アルコ 36
                トム 91

フラムに勝ったQに勝っていたので
入り方がどうなるだろか、と心配したが
いい感じに攻めていたようだった。
いくつかチャンスを外していて
GKにもいいセイヴされて
また、いつものやつか、と思っていたら
アル子ちゃんが決めてくれた。
前半、ブレントフォードはシュート0だった!
後半は、ガンガン来られて怖かったけど
耐え続けていたら、やっとトムが。
遅いよ~、追加点。
でも、よかった。
みんなよくがんばりました。
18年ぶりのグリフィン・パークでの勝利!































ピアッシー → フロー 71
アルコ → パーカー 78
マロ → ティムリー 89

その他サブ=ベッツ、デニー、セス、マット

マロの名前がものすごく呼ばれていた。
フレディも攻守ともにがんばっていたように聞こえた。
ステフもMFでよくパスを出して
クリッシーのポストプレイもよかったようだし
もちろんアルコも。
みんなみんなよかったんだよね!
早く見たい。TV中継仕様で見られるかしら。

それにしても、フラムの試合はTVに選ばれないね。
先日発表されたのも1試合だけ。
ヴィラとかニューなんとかが多いのはわかるけど
Qやリーズが随分優遇されてないかしら。
首位とかになれば?
でも、フラムの場合それでもダメなような気がする…。
めがずにがんばるもん!

喜びの踊り!




2 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

マロがヒゲそってきれいになってましたね。別人!
BBCロンドンの解説が「ブレントフォードの選手の背番号が見えん!」とさんざん文句言ってました。
ちょうどビショップス・パークの花火大会で、アル子のゴールの直後に大きなのがドドォ~ンと上がったのが快感!でしたわ。
アウェイだから最後の最後で同点に持ち込まれても文句言うまい、と覚悟してましたが・・・・キレイに勝てました。アウェイでロスタイムにダメ押しなんて・・・いいのかしら。
あちらのファンがバトンにブーイングしてましたね。逆効果だと思うんですけど。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

コティジの向こうに花火が上がっている写真をツイッターで見ましたが、ビショップス・パークの花火大会でしたか!すごいタイミングでしたね。ステキ。というかすごい。
なんだか、1か月おきにジキルとハイドみたいな感じじゃないでしょうね、とちょっぴり心配。代表ブレイクだし。これですっかり生まれ変わったのだったら嬉しいんですけど。まあ、勝ったり負けたり勝ったり引き分けたりしてくれたらいいです。少しずつ上がっていければ。
バトンは、セットプレイの守備の時に相手選手に密かにお尻攻撃されてたようです(動画見ました。撮ってた人すごい)。以前アキ・リハラーティがその話していました。伝統的な妨害攻撃なんですね。ばかみたい。恥ずかしい。意味なし。
あちらの攻撃を阻んでフラムのボールになった時のスタジアムの溜息というかがっかりのどよめきがちょっと気持ちよかったです。