2018年9月6日木曜日


9月1日(土)

ベッツフラム100試合目だったの。
おめでとうございます。
素晴らしいPKセイヴでお祝いしたのだったが。
悔しい。


ブライトン  2-2  フラム

マレー 67       シャー 43
マレー 84(pen)   ミトロ 62




























ザン坊 → ステフ 74
ルチョ → セス 74
シャー → カラム 87

その他サブ=ファブリ、サイ、ジョー、AK


前半の前半圧倒されていたのだが、
なんとか耐えて、
ルチョが与えたPKもベッツが止めて
(止めると知ってた(嘘、祈ってた))
すばらしいミカさんのパスにシャーが応えた。
後半もなんとか耐えていたら、
ベッツのテキトーなロングボールから、
ミトロがDFを押しのけてシュート、
セイヴされたけどこぼれをもう一度、という
本当にほんとうにすばらしいミトロだった。
これでプレミア得点王首位タイだ!
しかし、「2-0は危険なスコア」という言い伝えを
見事に体現し、ソフトゴールx2で、悔しいことに。
ふたつ目のPKはミトロのハンドだった。
ベッツは止められなかった。
試合前からマレーは怖い、って言われてて
やっぱりいろいろと怖かった。
猛省、勉強!

公式のリポートはこちらでご覧になって。

色々意見はあるだろうけど、
これを止めてなければ、試合の流れは変わっていたと
思うんだ。
ありがとう、ベッツ















これを書いていた昨日の夜更けに
驚きのニュースが!
ベッツが代表に呼ばれた!!!!!!
U21には呼ばれたことがあるし出場もしたけれど、
シニアに!こんな状況で!
えっと、誰がけが?
だって、けが要員でしょ。
昇格したばかりのクラブの子だし、
第3GKだし!
他に誰かいなかったのか?
と、あたふたするくらいびっくりした!
だって、フラム・ファンのベッツの評価低いから。
悲しいくらい低いから。
ブライトン戦でPK止めたくらいじゃだめなんだよね。
いや、PKってまぐれでも止められるからね。
GKは、シュートを止める以外に(これが一番目立つけど)
クロスへの対応、味方へのフィード、DFへの指示など
ものすごくたくさんの仕事があるんだ。
それをファンは厳しい目で見てベッツの評価は低いんだ。
まあ、わたしも、クロスへの対応とかフィードとか
もっとよかったらなあ、とは思うけどそれは
DFの選手との関係もあるでしょ。
本当にだめだったら、スラヴは使わないと思うんだけど。
ベッツが起用されるのを、
生え抜きで、昇格を勝ち取ったからという理由だけだと
思っているひとたちがけっこういるのが悲しい。
ベッツがプレミア実戦で鍛えられていくのを
一緒に見守っていこうとか思わないのかね。
いや、もちろん、ファブリリコリン
ものすごく素晴らしいのであれば
使ってもらわなくちゃですよ。
でも、スラヴが決めたんだから、黙って応援しろよ!

ごめんね、うるさくて。
でも、ニュースを聞いた時、
泣き崩れるくらい嬉しかった。
号泣しちゃった。
批判に対して、そうだよねおっしゃる通りまだまだ未熟だよ
とか、気にしていないふりをしていたのが
壊れたのかも。
多分、ママとしてものすごく不安だったんだ。
それなのに、思いがけず、こんなお祝い事が訪れて。

もちろん、代表に呼ばれたからといって
クラブでの出番が保証されるわけではないし
ファブリリコリンもイングランド人ではない)、
多分、代表でも出番はないだろう、というくらいの
分別はあるけれど
代表キャンプでの経験はかけがえのないものになると思う。
しっかり勉強してけがなく帰ってきてね、ベッツ
本当に。

代表キャンプでの写真が。




また涙が。



フラムは、スペインで短期キャンプですよ!
写真集はこちらです。




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