2012年12月11日火曜日

早起きは3文の


4時に起きて、試合に臨んだ。

すごくネガティヴな気持ちだったので
このまま寝ていようか、な誘惑もあったのだが。

でも、起きてしまうわたし。
いつでも期待してしまう。
裏切られたことも多いのだが…。

でも。

フラム    2-1  ニューカスル

シド 19        ベンアルファ54
ロディ 63

やっとゴールが(喜)。
だから、辞められないのね。

先制は19分。早かったのが素敵。
シドのシュートが相手DFに当たったので
ogかと思ったが、シドのゴールに。
いい感じの間に追加点が取れれば
もっと、よかったのだが。

その後、結構攻められて
ベンアルファに25ヤードあたりから
打たれて。
まあ、すごいシュートだったさ。
兄に当たったらしい。
でも、マーク、なんだかな感じだったような。
後ろで混乱があると、恐ろしいよ。

そして、63分、
ダファのFKにロディのヘダー。
力強かった。

ダファに対する、
相手ファンのブーイングがうるさかった
コティジでなんとか、なんとか(涙)。
攻められる時間もかなりあったので
本当に、怖かった。
(スタッツでは上回れていた。)

バーバに何回かチャンスがあったのに
決められず。だめじゃん。
タイツをはいているのが
BBCのテキスト実況で話題になっていたが、
ものすごいゴールで語られて欲しかったよ。

嬉しい。
やっと勝った。
勝ち点3追加しても、13位は変わらないが
降格ゾーンからは7ポイント。

兄は、せっかくのチャンスがあったのに
ふかしたよ。
今夜のサンドイッチの中身は何でしょか?

先発の期待に応えたロディ。

5 件のコメント:

マールフ さんのコメント...

やりましたね!
僕も早起きしたカイがありました!
これで,名前も変えずに行けそうです(笑)

もう少し楽に勝ってくれよ,と思わなくもありませんでしたが・・・ターニングポイントというのはこういうものでしょうか.
底を脱したのは間違いなさそうだし,それが結果として勝ち点3という形となって出たのが何より大きかったですね.
先制ゴールは気迫が感じられたし,決勝点はとても美しかった.

同点にされた時は,この内容でもダメか・・・と思いかけました(兄でしたか,足に当たってドライヴがかかってしまったようですね).

下とは少し余裕ができ,上半分とは2差,4位までも6差です(鬼的なものが笑いそうですが).
まだ QPHa などと笑ってられるほどの確信は持てませんが,ここから(ケガしないで!)上げ潮で行ってもらいたいです.

それにしても本当に勝ちっていいものですね〜.ビタミンが五臓六腑に沁み渡るかのようです.

フラニー さんのコメント...

ものすごく寒くて、暗い夜道をトボトボとコティジに向かいながら、わたしもネガティヴな気持ちでした。

でも、バーバ、タイツ姿が決まっていました。さすがフラム・バレエ団のプリンシパル・ダンサー(?)。ゴールはできなかったけれどエレガントなプレーで観衆を魅了!ほかはみんな群舞ね!・・・ってちょっと悪いかな。シドとロダもすごく良かったです。
後半、ボールが持てなくて、いったい何が起こったの?とパニックしました。ロスタイムが4分もあってフラム・ファンは錯乱状態に!

プログラムにバーバのレアなインタビューが!
「皆は私のことをストライカーと考えているかもしれないが、私は生まれながらの10番。ボールを動かすことが好きだからだ。ロングボールが飛び交う試合など首が痛くなる。
ミッドフィールドでプレーすることも厭わないし、デフェンダーをすることにもやぶさかではない。なぜなら長年の経験から自分の能力を熟知しているからだ。
私の哲学はあくまで美しく優美なサッカーを追及すること。頭を使えばサッカーなどたやすいゲームだ・・・」ですって!
流し目やフフフという含み笑いが目に浮かぶようなインタビュー!

バーバって昭和っぽいブロマイドのせいでじじいなイメージありましたが、シドと1歳しか違わないんですね。

マーク、ちょっとアレレ・・でしたね。ブレーデもボールがコントロールできない場面があったりして。
相手のキーパー、良かったですね。オランダ人だからヨルが頼めば来てくれる?(仕事中に焦って書きました)。

フラニー さんのコメント...

マールフさん、ロンドンに住んでらしたんですね。どこかですれ違ったことがあるかもしれませんね。
対岸地区、青シャツのファンが多いんですよ。だから試合のない日にフラムのシャツや帽子の人を見かけるとすごくうれしいです。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

マールフさん、早起き辛かったけど、起きてよかったですよね。お名前はそのままで。
でも、次はあそこですけれど(誰も気にしないロンドンダービー)、気を抜かず臨んでほしいです。

フラニーさん、寒い中、お疲れさまでした。仕事中にありがとう。
皆さまの、Come on Fulham! 聞こえましたよ。
バーバのインタビュー読みましたけれど、おおという感じ(何がおお、なのかは、わたしもよくわからないのですけど)。
昨日も、ボール動かしてましたよね。ちょっと、首が痛かったかもなところもあったようでしたが。
でも、バーバの哲学?が聞けてよかった。

フラニー さんのコメント...

これまでは「バーバがミッドフィールドやバックで働かされてる!かわいそう」なんて心配してたんですが、本人、好きでやってるんですね。安心、安心。好きなだけやらせてあげましょう。心の中で「ああ、オレが11人いたらいいのにな」って思ってるかもしれませんね。

Qは16試合白星なしでプレミア新記録を樹立しましたね!プレミア史上に残る輝かしい記録をどんどん伸ばしてほしいものです。

雑誌のインタビュー記事によく(笑)とか(爆笑)なんて挿入してありますが、バーバのインタビューには(流し目)とか(含み笑い)って入れてほしかったですね。

バーバの「魅惑の流し目」に対抗できるのはケリムの「誘惑の上目遣い」です。
昨シーズンのクラス写真でケリムのうるんだ上目遣いぶりに「いいのか、これ」とうろたえてしまいました。