2013年11月23日土曜日

インテンシティ


「インテンシティ」という言葉は
ザック日本代表監督がインタヴューで使い
その後のブルガリア戦(スタンがゴールを決めた)の
実況アナが(自らあんまり理解していないのに)
やたらと連発してイタイケナイ世間を惑わせた言葉
(という印象)なのだが、(()が多くてすみませぬ)
なんと、
アデル”もうベンチでぬくぬくしてないぜ”ターラブト
スワンズ戦を前にしたインタヴュー
RMのトレーニングについて語る時に使っていた。

Everything is intensity, intensity, intensity and working on in-game situations. 
It’s what we needed and I think he’ll bring a lot to Fulham.
They’re hard work, though; everyone comes off the training pitch 
saying ‘I’m dead, I need to sleep!’
That’s what we’re working on with Rene – to try and control games, 
to not give the ball away cheaply and defend as a team.


なるほど。
よくわからないが、
トレーニングが厳しいということはわかった。
これまでが甘すぎたのか、とも言えよう(怒)。
すぐに結果が出ると思うほど楽観主義ではないけれど
よい方向に向かって行っているんじゃないかしら(←楽観
少なくとも、クラブ全体、いいムードになっているようには
感じる。
「スピードのある攻撃的なフットボールをする!」とヨル
せよ!


で、スワンズ戦だが。
キャプテンはまだ出られない(涙)。
ダフもけが。そんなにひどくはないようだ。
ヒューゴはあと2週間位でトレーニングに戻れそう。
なので、ムサデンべレ(17才)がメンバーに入るんだって!
背番号は45。
ジェニングズ・アカデミーダイレクターは
「典型的9番タイプ。ゴールを背にしてボールを持てるし
素早く力強く裏に飛び出すことができる」と。
期待しちゃうけど、まあ、落ち着こう。
先発はしそうにないし、もしかしたら出ないし、
みんながわーわー言うからちょっとベンチに
置いておこう、と思っていないとも限らないし。

チャントは、デンちゃん(Ⅰ)のを使用するのかしら
(どんなのかは知らないが)。
普通に There's only one Moussa Dembele
でいいのでは。
あるいは There are two S's in Moussa Dembele …。

(「インテンシティ」についてはこちらを参考にしました。)



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ニールがクルー・アレクサンドラにローン移籍。
来年の1月までとのこと。
がんばれ。





















2 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

わたしもターラブトのインタビュー読んで「要するに今までちゃんとトレーニングしてなかったってことか」って思いましたね。トレーニング疲れが出なきゃいいですが。

ブライアンが長い間、背中を痛めていたのをドイツで治療してもらった、ってことで期待してます。やっぱりロンドンーコスタリカ間を何度も往復するのはしんどいのね。

ブライアンにしてもブレーダにしても目に見えない故障ってことでストレスも影響してるような気がします。

実はきのう、都心でロイを見ました!。バスの上から信号待ちをしてる男性の後ろ姿を「あら、あの人ロイに似てる」って思って見てたら本当にロイでした。リッツ・ホテルの向かい側あたりだったのでリッツで会食?それともジャーミン・ストリートあたりでクリスマス・プレゼントのショッピング?
我ながら後ろ姿だけでロイとわかったのってすごい、と思ってしまいました。やっぱりフラム愛ですね。一瞬のことで写真も撮れませんでしたが、雑踏の中でもオーラを放っていました。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

おお、ロイ!それはよいお徴では?よいお徴ですね!

ブライアンも痛めてたんですね。なら、もう大丈夫ですね!(バーバはどこを怪我して…

年寄りが多いのでトレーニング疲れ、ありえます。こわい。