2016年9月17日土曜日

われらのキャプテン



バートン戦見た。
いらいらした。
むかむかした。
気持ち悪くなった。
でも、セスの同点ゴールを見て鳥肌たった。

まあ、わたしが相手だったとしても
できるかぎり時間をかけよう、とするでしょう。
ころころと倒れることは、フラムの子たちはしないけど。
でも自分たちが稼いだと思っていた時間が
きっちり追加されて(このレフ、ロビンソン氏は
クソレフスキーだったのかなんなのかよくわからぬ)
セスのゴールがあったのだ。
ざまをご覧になって!お~ほほほっ!(ムナシイ)

そして、すぐにボールを取りに行ったわれらがキャプテン
乱暴狼藉を働いたヤツラ。
モノを投げ入れたのはフラムファンが悪かったけれど
(でもコントロールよかったわね)
大人げなく投げ返すGK。
いたいけなボールボーイに文句を言ってたようなCB。
ひどい(へたくそ)タックルをあちらこちらで放って
あげくにはフローをけがさせた。
うう。だんだんと腹立ちがぶり返してきたぞ。
バートン、大嫌いだ。


セス、小鹿のように跳ね飛んでいて気持ちよかった。
(イメージです。
跳ね飛んでいる小鹿は見たことありません)。
いいクロスもあった。
クリッシー、チャンスがほとんどなかったけれど
キライじゃないみたい。
ケブちゃんの技がなんかすごかった。

ボールをキープできて、パスも正確に回せているのはいいが
それをゴールに結びつけなくては意味はない。
「我慢強い組み立て」ももちろんいいのだが、
がっちりと守られているのを打破しないといけないわけで。
などとわたしがブツブツ言うまでもなく、
スラヴはわかっているので、
ウィガン戦(A)に向けて一生懸命に
練習したことでしょう。
けがさせられたフローはしばらくかかるらしく
アルコもウィガン戦は出られないって。
また昇格組でアウェイなので厳しい試合になるでしょうけど
フラムには、キャプテン・パーカーがいるからね。
バートン戦も、
まさしく「lead by example」という感じですごくかっこよかった。



















この時のキャプテンのがんばり映像は、こちらで見られるよ。
涙出たよ。
みんな、ついて行くのよ!
シャツをちゃんと入れて!

COYW!!!



2 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

バートン、ほんとに態度悪かったです。
フロー、ケガしたあとも、3人交代したあとだったのでがんばってプレーし続けようとしたけど歩くことさえままならず・・・最後はワンマンダウンでした。

公式の選手プロフィールがアップデートされましたが、セス、こんなに活躍してシニアチームで背番号もちゃんともらってるのにまだU18のとこ。箱入り息子を隠しておきたい・・・というクラブの切ない思いが感じられます。
プログラムのインタビューでも「将来監督にふさわしいチームメイトは?」の質問にはみんな「パーカー!」と答えてますね。マーフィーもすばらしいキャプテンだったけど、彼はメディアに行ってしまったのでもう現場には戻らないでしょう。そうなるとやっぱりパーカー!
今回はティムリーがやはり「パーカー」と言ってます。それから「一番からかいやすいのは?」再びコーリー。「あいつは考えないで物言うし、なんでもかんでも人にきくから」って。う~ん、想像できますね。でも「先生のお気に入りは?」コーリー!というわけできっとみんなにいじられつつもかわいがられているのでしょう。「一番のうぬぼれ屋は?」には、ティムリーもマットも「トム!by a country mile!」

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

フロー長くならないといいんですけどね。ほんと、腹立ちます。

セスが試合に出られないのでU23やU18の成績がイマイチなんでしょうか。でも、いつまでいてくれるのかしら。「セセニョン兄弟はフラムが育てた!」とは言えますが。

パーカー監督!それまでは元気でいよう。
選手の同僚評価おもしろいですね。コーリーはジョージがいなくなってみんなの愛情をひとりじめ、ですね。
新しい子たちがどんななのか知りたいなあ。そのうち、現れましょう。あるいはとてもちゃんとした人たちなので出てこないのかも?呆れてるかも。