2010年11月21日日曜日

…勝てない

せっかくTV放映があったのに。

ニューカスル 0-0 フラム

その前の週もTVだったが。

スカム 1-0 フラム


なんだかなあ。
試合は明日なので
混み合っているボトムハーフではあるが
現在(11月21日午前0時30分)
暫定18位。
ううう。

明日はマンC戦。
スパーキ監督をくびにしたチームなので
彼は勝ちたいでしょう。
いや、もちろん、選手もファンも。

しかし、代表戦でデンちゃんが怪我しちゃって。
ブレーダはアイルランド相手のフレンドリで
PK与えたりして
(でも、勝った=アイルランドが負けた)。
不安。
ジョーでいいのか。
ってか、彼しかいない?
エルム?EJ?
あるいは、
パパになったばかりのクリントと
ゾルのコンビ?
クリント、ジャクソン坊やに
ゆりかごセレブレイションしようよ!

混み合っているのよね、ほんと。
ビッグ4もけっこう負けていて
思いがけないクラブが上の方にいるし。
ま、だからおもしろいのだけれど。

フラムは得失点差が0なの。
半分のチームはマイナスなので
それはちょっとだけ有利なのかもしれないが。
とにかく、勝たなければね。
明日はホームだから。
コティジは要塞(のはず)だから。

2010年11月9日火曜日

デンちゃん、もっと。




フラム
 1-1 ヴィラ

41分に先制されて
その後
攻めてはいたけれど効果的ではなく
むなしく時が流れ、
ああ、もう寝ちゃおうと思いながらも、
最後の最後に
何かあるかもと思って
ジムおぢの実況を聞いていた。
この前はなかったなあ~と思いながら。

でも、今回はあった!
94分!
ブレーダのヘディングで同点!
ああ。もう本当に。
本当に、もう…(涙)。
あきらめない気持ち。すごいわ。
みんな、よくがんばりました。

と言っていいのか、は疑問だが。
もっとさっさとちゃんとやれてたのでは、と思う。
数時間ノーゴールのヴィラ相手に
失点というのはfulhamishですわね。

でも、だからフットボールファンはやめられない。
やめれば穏やかな人生があるのにね。
難しいです。
ま、わたしは、やめられないでしょう。
ミーハーだものね。
こんな、ブレーダのお顔を見たら。
















でもデンちゃんにもがんばってほしい。
ほんとうにすごくがんばっているのだから。

2010年11月1日月曜日

冬がきた

サマータイムが終わり
ボールが黄色になって
マーフィーとサイモンが戻ってきた。

フラム 2-0 ウィガン

いきなり違うもん。
パスが流れるようにつながり
クリントの前半2ゴールで
気持ちよく圧勝でした。
ま、ウィガンだからかもしれないが。
もっとゴール決めてほしかったけれど
ひとまず、勝利+クリーンシート。
みんなも気持ち良いでしょう。
混み合っているので一試合一試合、大事にね。

AJも戻っているし
もう少し冬も深まれば
BZが帰ってくる。
それまでなんとかがんばって。
デンちゃんはとてもいい感じなので
あとはぜひゴールを決めてほしい。












お互いのぼーず頭をなぜながら
喜ぶクリントとサルシド。
先制点は
サルの素晴らしいクロスからの
クリントのヘディングだったの。
サルはとてもよいわね。
知ってはいたけど、
イングランドに来て色々大変だろうに
嬉しいわ。

でも、フラムってぼーず指数高くない?
この試合では先発11人中6人。
サブ7人中4人。
ぼーずは大好きなので何の文句もない。
ぼーずの次に好きなのがドレッドなので
ディック、早く戻ってきて。

2010年10月30日土曜日

やられた

図書館の、新着図書の棚に
「フットボールイングリッシュ」という本があった。

あ~と思って手に取ってみたら
スカパーでおなじみの西岡明彦さんたちの著書だった。
そうだろうね。
誰がやる?と問われれば
西岡さんしかいなかろう。

ざっと見たところ
フットボールの試合実況や
選手、監督のインタヴュー
新聞記事などを例にとって
フットボール英語の色々を解説していた。
イングランドに留学し
スコットランドでコーチの資格も得た
西岡さんなので
とてもちゃんとしたものに違いない。
イングランドフットボールファンは
読まなければね。
好きなものに関しては勉強しなくては。
イングランドに移籍してきた外国人選手が
英語を覚えるように
わたしたちも、イングランドフットボールが好きならば
より理解を深める為には
フットボール英語がわかった方がいい、
というか、わかるように努力しなければ。

と思ったのでわたしも勉強したのだけれど。

なので、わたしの適当な
ミラクラフットボールイングリッシュは
元々、誰も見ていなかっただろうけど
ちょっと、ふにゃ~です。
わたしなんて、西岡さんにかなうわけないしさ。

でも、アーセナルファンの西岡さんが
絶対に教えてくれない
フットボールイングリッシュもあるのよねえ。
多分(書いてあったらごめんなさい)。
それは、これ。

ミラクラのフットボールイングリッシュ

Same old Arsenal
Always cheating

意味は
「おいおい、
またアーセナルがずるしてるぜ」
みたいな感じ。

アーセナルの選手がダイヴしたり
くそレフが
アースの選手のハンドを見逃したりした時などに
わたしたちにもおなじみの
学校のチャイムのメロディーにのせて
歌われるチャント。
アーセナルのところは
他のチームの名前を入れても可。
でも、またまた、といわれるのは
やっぱりビッグ4でしょうね。
フラムの子が、同じ事をしても
このチャントは歌われないもの。
イングランドファンのチャントはすごいですよ。


フラムの、サードシャツの色は
「ハロッズグリーン」と呼ばれ始めている。
確かに。
ハロッズのショッピングバッグの色だわ。
モーおぢへのトリビュートなのでしょうか。
なのだったら買ってもいいけど
負けたシャツだよなあ…と思うと。
ねえ。

これです。









2010年10月24日日曜日

オフサイドの呪い

明日も早番なので
おんぼろDFで2-1になり
攻撃もうまくいかないので
もう、寝てしまおうと思ったの。
明日は飲み会あるし。

でも、信じられないような
感動的な結果になる事が
これまでに何回もあったから、
もしかしたら、と思って
というか、祈って
やっぱり
最後までジムおぢの実況を聞いてしまった。

でも

……なかった。

WBA 2-1 フラム

先制したのにね。
決勝ゴールにはオフサイド疑惑あり。
2週連続だよ!

混み合っているけど15位。
やな感じ。
明日の試合結果によっては降格ゾーンだよ。

いや、それより
堅守で売っていたのにこのおんぼろさはなぜ?
RBのケリーへの批判が掲示板に飛び交っているが
DFはディフェンダーだけでやるものではないものね。
セットプレイもひどくて
いくら、主要MFが怪我でいないとしても
練習はしてるだろ?ジョナ、ビョルン(怒)!

やっぱり、監督?
ヒューズOUT!
と、言ってもいいが…。
まだなじめないのは事実。
でも、ずっと負けなしだったのも事実。

わかりません。
ただ、見守るしかないのよねえ。

WBA様は現在4位であらせられます。
昇格チームなのに素晴らしい。
ずっと前にフラムが6-0で勝ったチームでは
もはや、ない。

フラムの得点はカースンのオウンゴール。
ゾルのシュートからなのだけれど。
元WBAだしogなのでお祝いはなかった。

この日は、サードシャツのお披露目。
ファンの評判は悪いぞ。
でも、わたしは買ってしまいそうな気がする…。
ストレス、ね。












今、1時30分。
明日は5時30分に起きなくてはいけない。
ま、仕方ない。
フットボールファンでいる限りはね。
こんなファンがいることを
フラムの子たちは認識しているのかしらん。



2010年10月22日金曜日

ハピバースデイ、ディア誰かさん

この、保険会社のCMソングが
近頃ずっと耳に残っていて
でもずっと耳に残っていたのは
今日、その誰かさんが
カトリーヌ・ドヌーヴとわたしだからでしょうか。

はい。
今日はカトリーヌとわたしの誕生日。
まあ、もう大騒ぎをする年でもないので
ひっそりと、
でも奮発したスパークリングワインを飲みながら
レッズがナポリと引き分けるのを見ました。
EL第3戦。

ジェラやトーレスはお休みで若い子が一杯いて。
ロイ監督がけっこうエキサイトしていた。
爪を噛むとこなんて、フラム時代には見たことがなかった。
もちろん、わたしはこの試合を
にやにやと見たのでした。
フィンを捨てたレッズ、
フラムを捨てたロイ監督、だからね。

フラムの時にすごくよかったコンチが
イマイチに見えるのは
まだ、レッズになじんでないからだろうか。
フィンも最初のシーズンはいりいりしたもんね。
なじめばもっとよくなるはず。
コンチはいいLBだもん。
プレミアで8試合目にして19位なのを
ピッチ外の諸問題のせいにするのは
どうかと思うけれど
なかなか辛かろう、ロイ監督。
でも自分が選んだ道。
行ってくれ、
破滅へ…というのはわたしの複雑な感情が
産んだ希望だが。

フラムは
泥沼ドローをやっと乗り越えたが
それがロンドンダービーでの負けというのは
どうなんですか。

フラム 1-2 スパーズ

決勝点はオフサイド=くそレフだもんね。
くやしくて眠れなかったよ。
でも、それも含めてのフットボールなんだ。
逆の場合もあるわけだから、それは諦める。
くそレフに当たった不運を嘆くしかない。

フットボールファンは記憶力いいし執念深いから
次にそのくそレフを見たらブーブーというのだわ。
ま、TVの映像があるので
くそレフの間違いはたちどころに明らかになるので
彼らも学習するだろうし精進するだろう(祈)。

でも、CLやELを見ると
ああ、昨シーズンは…と思ってうらやましくなる。
試合を見る為に
明け方に起きなければならないのは辛かったけれど、
それは誇りなのだったの。
それは、フットボールクラブの目標だからね。

いや、でも、ひとまず、勝とうかね。
フラムはまだ一勝。
ヨーロッパどころではないのだよ。
AJが戻ってこれそう。
BZがいないからなんとか彼にがんばってもらって。

ジョーもいるけど。












スパーズ戦
ジョーのプレミア初ゴールだったが。
だめ押しがなければだめじゃん。

ていうか、1点を守りきるチームではなかったのか?
ううう。

2010年9月22日水曜日

へたくそ ≠ 乱暴

カーリングカップ 3回戦

ストーク 2-0 フラム

負けたのは、まあ、いい。
いや、もちろん、よくはないけど
どうせリーグカップだし(うう、負け惜しみ)。

しかし、
デンちゃんが怪我させられたのは
許せない。
ロスタイムに、ウィルキンスンに
ひどいタックルをされ
担架で運ばれて行ったのだった。
スパーキィ監督は怒り、
ストークのコーチも
「不必要な、無分別なタックルだった」
と認めている。
もちろん、「悪意はなかった」と付け加えて。
どうしてわかる?本人ではないのに。
ま、自分のとこの選手はかばわなければね。
「見ていなかった」と言わないだけましか。

ストークは
他のチームのファンには
「汚いチーム」と言われている。
がんがんと激しく行くのは悪くはないのだろうが
ただの乱暴者になってはだめでしょ。
下手くそなタックルしかできないのなら
まあ、仕方がない。
練習しなさい。
ウィルキンスンがどっちなのかは知らない。
でも、26才でプレミアでやってるDFが
タックル下手なんて信じられないわ。
だとしたら?

はい、わたしはフラムファン。

デンちゃんの怪我は、
2週間位という情報があり
ひとまずほっとした。
まだ公式でのコメントはないが。
もうこれ以上前の人の怪我はやめて。
AJが10月に戻ってくるにしても
それまではEJとエルムしかいないし
…ふむ、EJとエルムが
チャンスをもらって輝く!
のかも、しれない…?

あ、カマラもいたか…。
てか、いて。








涙。
デンちゃん、早く戻ってきて。