2012年7月30日月曜日

忙しい

オリンピックのせいです。
ついつい見てしまう(=睡眠不足)。

楽しみにしていた自転車ロードは、
別府と新城が出場しているので
放映があったの。
ライヴではなく、2時間ほどのハイライトで。

わたしは、レースの展開も気になるが
道中の風景もすごく気になって。
え~、スカムフォードブリッジなんて
映さなくても、とか、
テムズ川を渡りました、って
それはパットニ―橋だろ、とか、
突っ込みながらロンドンの風景を
楽しませてもらいました。

日本の実況では
ヴィノクロフが逃げ集団にいることが
わからなくて
アタックした時に、おお~みたいな。

期待のイギリスチームは逃げ集団に追い付けず。
こんなはずではなかったのでしょう。
オーストラリアの戦術に文句を言っていた
カヴェンディッシュだが、もちろん、虚しいです。
勝ちたかったら、ヴィノみたいに
逃げに加わればよかったのだからね。

ヴィノには、色々と複雑な感情もあったけれど
今日は、素直に拍手していた。
金メダルおめでとう。

次はタイムトライアルだけど
カンチェラーラが落車で痛んだので
スイスの方たちは心配でしょう。

みなさん、ロードレースって
ただで見られるんですよ~!
沿道に応援に行ってくださいね!
(うらやましい…)


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プレシーズンフレンドリー

ウィコム  0-3  フラム

また、ペトがゴール決めた!
すごく嬉しい。
あとは、ブライアンとシド。
よしよし。
ウィコムがどの地位にいるのか
調べにいってもいないけれど
格なんてどうでもいいの。
みんながいい感じにトレーニングができていれば。

その前の、キングストニアン戦で、
ダファが戻ってきた。
けがをしていたグリゲラも。
ダファはゴールも決めた。
0-2で勝利。

あら、ずっとアウェイだわ。
芝生のため?
よろしいです。

2 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

ロードレース、ご近所を通るので見に行きました。パットニー・ハイストリートでカフェのTVを盗み見しつつ待ち続け、やっと来たと思ったらビデオの早送りみたいなすごいスピードで走りぬけ誰が誰やらわからず・・・。
パットニー・ブリッジとハイストリートはすごい盛り上がりようでした。早朝から待ちくたびれた人たちはとにかく誰でもいいから、って感じで、時折通るバイクの警官にも大喝采。警官も笑いながら手を振ってくれました。
フラム・ロードのフラム・ショップはTVに映ったのかしら。
カヴったらレポーターに「ツールの疲れがでたのでは?」と質問されて「あんたサイクリングのころ知らないね。もっとまともな質問しろよ」と噛み付いてました。ちょっとがっかり。

正直、オリンピック開幕前のセンチメンタルなビルドアップや聖火リレーなんかにうんざりしてたのでようやく競技そのものが始まってほっとしてます。

フラムはコティジが大規模な改修工事中なのでアウェイ試合ばっかりなんですね。

フラニー さんのコメント...

そういえばペキン・オリンピックのときオーストラリアの人たちが「イギリスが強いのは座ってする種目ばっかり」ってバカにしてましたが、確かに、サイクリング、馬術、ボート、ヨット・・・当たってます。
スポーツにおけるイギリスとオーストラリアのライバル意識ってすごいです。
今回のロードレースでもオーストラリアは自分たちが勝つことよりもイギリスを勝たせないことに必死になっていたとか。ほんとかしら。