2013年2月9日土曜日

ダブリンの憂鬱


6日のポーランドとの親善試合の後、
アイルランドのトラップ監督が、
スティーヴン・ケリーを批判し、
ケリーがそれに反発するコメントを
出した事で、ちょっと騒ぎになっているようだ。

監督は、ケリーが
「試合に出られないなら家に帰る」と、
いう態度で、代表としての
忠誠心や情熱に欠けている、と
記者会見で発言したの。
ケリーは「絶対にそんなことはない」と
ショックを受け、怒っている。

くわしくはこちらで。

「出られないなら、行かない」と
選手が言った、というのはたまに聞くが
普通、監督がそれを公にしたりは
しないのではないかしら。
もし、本当にそんなことがあったら
内々で上手に大人らしく対処するものでは。
体罰やパワハラがあったというなら別だけど。
「出られないなら帰る」って、脅迫かしら?

トラップ監督の今の、いらつき気味な状況が
影響しているのか。
ケリーはベテランの1人として、
まだまだ重要ではないかと思うのだが。

FAI様、なんとか、うまく解決して下さい。
わたしの提案は「監督交替」です。

試合は2-0でアイルランドの勝利。


あとの代表戦はこちらで見てね。
ペトが、コティジで行われた韓国戦で
ゴールを決めたよ!


2 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

ケリーってトラップから冷遇されてるような気がずっとしてましたが・・・。
本人としては「親善試合だし、出場の見込みがないのなら、むしろレディングに早く馴染むために、そっちのトレーニングに参加して、プレミア残留にも貢献したい」って気持ちだったんでしょうね。
フラムで試合前のウォームアップのとき、子供たちに「スティーヴンッ、サインしてっ!」って言われて快く応じていた姿を思い出します。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

そうですねえ…。立派な監督さんなんでしょうけど。
でも、ケリー、レディングでずっと出られているので、嬉しいです。がんばってほしい。ケリーとハートの両SBって、なんかすごい。