2016年5月19日木曜日

フラムロス




レスターの優勝パレードがすごくて
みなさんがとても幸せそうで、嫉妬したので
うちらの幸せな画像を探したよ。
フラムも優勝パレードしたことあるんだよ、みなさん。
最後の優勝は
2000/2001シーズン、ディヴィジョン1。
プレミア昇格!























英国には2階建てバスがあってよかったね。
パレードにはぴったり。
うしろの方にフィンがいる。奥ゆかしい子。
最前列真ん中に陣取るモー会長が好き。
昔は、今みたいにラッピングバスはなかったので
なんだかがんばってバナー貼りました、みたいになってる。
ラッピング発明した人すごいね。
ラッピング業界はふあふあ業界とともに安泰なのでは。

と、書きながら、え、でも2002年WCでは、
アイルランド代表バス、ラッピングされてたような記憶が?
わあ、すごい、と思ったような気が?
と、昔の記憶だけは鮮明なおばさん、探しました。
ありました。












バスをラッピングした株式会社トミナガさんのHPで見つけました。
ありがとうございます。
千葉市でキャンプだったのだが、千葉市の会社だった。
地元のみなさんの、おもてなしの気持ちがひしひし。
当時いろんな交流の話聞いたなあ。

まあそれはいいとして。
フラムのバスがああだったのは
イングランドにラッピングの技術が伝わっていなかったか
おカネをファン・デル・サール獲得に回したか。

ああ、でも、うらやましい。
わたしもこれを味わいたい。
あと何年待てばいいのか。
でも、待っても訪れないクラブもあるんだよね。
やっぱり(ある程度は)おカネでしょう。



エモティムリーとともに、USAシニア代表に呼ばれた。
コパに向けてのキャンプ。
エモは、移籍に関していろんなクラブの名前が出ていて
もうほんとに悲しい。
でもその前に、代表でがんばれ。
どこに行ってもエモはうちの子!(涙)
ユースからの子は、
どうしても思い入れが強くなってしまうわねえ。
ムナシイ。


今日はトゥーロン大会のイングランドU21のポルトガル戦。
コーリー出るかなあ。
日本戦にとっておいてくれるといいけど。

U18の、ドイツでのVolksbank Cupは3位で終わった。
準決勝でふたつのPKを止められていなければ
もしかしたら決勝に行けたかもしれなかったのだが。
でもよい経験。
写真集はこちらでご覧ください。



移籍禁止が解除され、ミトがベンフィカに売れた。
よかった。
でも、公式のこの写真選択、悪意があるなあ。



















チャンピオンシップのプレイオフ決勝は
ハル v シェフィールド・ウェンズデイになった。
3位のブライトンは6位のウェンスデイに
合計1-3で負けてしまった。
勝ち点差が15もあるのに、と思うと
ほんと、このシステム理不尽だ。
しかも得失点差2で、この結果になったのは悔しすぎる。
個人昇格はあるのかしら。
ヒュートン監督は契約延長。
マネージャー・オヴ・ザ・イヤ-に選ばれた。




マニックスが
ウェールズ代表のユーロ・アンセムを
作ったよ。






TOGETHER STRONGER (C'MON WALES)


Not since 1958
When Brazil would make our hearts break
But now that France has arrived
It feels so good to be alive
---
Lets not forget Gary Speed
He wore his heart upon his sleeve
And if he is looking down
Then our love is all around
---
So Come on Ramsey
Lets set the world alight
When Gareth Bale plays
We can beat any side
---
So come on Wales
So come one Wales
We can win any fight
---
Joe Jordan won with his hand
Russia was Giggsy’s last chance
Paul Bodin’s penalty miss
That 85 night was so tragic
---
But now the past is all gone
The future is ours to be won
You’re just too good to be true
We can’t take our eyes off you
---
So Come on Ramsey
Lets set the world alight
When Gareth Bale plays
We can beat any side
---
So come on Wales
So come one Wales
With Ashley Williams
We can win any fight
---
Chrissy Coleman, Gunter, Chester
Hennessey, Allen, King and Cotterill
Davis, Ledley, Taylor, Richards
---
So Come on Ramsey
Lets set the world alight
When Gareth Bale plays
We can beat any side
---
So come on Wales
So come one Wales
Together Stronger
We’ll win if we unite


うしろで歌い踊りしている選手達がかわいい。
歌詞もなんだか心をえぐるわよね。
うるうるしたよ。
初めての国際大会なので国民も思い入れがすごいんだろう。
クッキー、がんばってほしい。
ジョージが入ってほしい。
でも、アイルランドの方が上回ってほしい。
前回のユーロが散々だったので
なんとか見ていて楽しい試合をしてほしいわよ。


しかし、セイセイしたはずなのに、もう寂しい。
代表ではない、クラブのフットボールを見たい気分。
なので、絶不調の鳥栖の
もうほとんど望みのないナビスコカップの試合を
同じくらい不調なアビスパに見に行く、という
大惨事になりかねないアウェイ遠征を計画中。
ばかである。

4 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

このパレード、行かなかったんです。当時まだサッカー・ファンが集まるところに行くのが恐かったのとサッカーにのめりこむのも恐かったので、対岸からひっそり応援していました。パレードの翌日フラム・ロードを通ったら白黒の風船が街灯にぶら下がってました。レスターは市民が一丸で応援したのが大きな力になったのでは。地方都市のクラブってことが有利になりましたね。ロンドンだと市民が一体になってひとつのクラブを応援することはありえませんから。
レスターが優勝するんですから今年はなんでもアリ!(トランプ大統領もアリかしら。恐ろしい)アイルランドかウェールズが優勝してもおかしくない!ジョージ、入ってほしいですよね。ナイスなアンセム。歌唱力が自慢の国ですから選手たちもサマになってます。

ミト・・・。うちって何回くそストライカーに大金払って大損こいたら思い知るんでしょうね。なまじちょっとお金持ってることがアダになってるというか。貧乏クラブならもっと慎重にならざるを得ないでしょうが。

ところでフットボール・リーグがビミョーな提案してます。2019年からチャンピオンシップ以下のリーグを20チームにしてリーグ3を設立する、って話です。試合数を減らして選手の消耗を防ぐためだそうですが、試合数が減れば収入も減るからクラブ側は反対しそう。でも20チームに減らすことになれば区切りの年には3チームがチャンプスに昇格してきて、チャンプスからは7チームをリーグ1に降格させるってことかしら。ひええ~っ。

エモをみすみす手放すのは本当に惜しいです。デンちゃんとかロスはとっくに諦めてますが。
わたしはクリケットのイングランド対スリランカのシリーズが始まったのでサッカーは忘却の彼方です。クリケットにはそれほどのめりこまないように注意してますが。クリケットといえばイギリスの夏の風物詩ですが今年は肌寒かったりして観戦の方たちがお気の毒。でも寒いと選手たちがユニフォームの上にセーターやベストを着てるのがカワイイ!

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

どんなルートだったんでしょうね。レスターみたいに何万人も集まる広場もなくて、地味に終わったんでしょうか。
次のパレードの時は参加してきてくださいね。FAカップ獲った時もパレードしていいんですよね。それでもいいです。

わたしは最近しか知らないので、マルレが最初ですね。ティガナのフランス革命の一人だったのでしょうが、他のフランス人選手がみんな素晴らしかったのに一番お高い人が期待はずれで。サッカーのことほとんど知らなかったので、「こんなのめったにないことなのでは?」と思ったわたしでした。その後色々と(よそのクラブでも)見て、ほんと、バクチなんだなあ、と。

その、フットボール・リーグの提案を聞いてわたしがまず思ったのも、ああそんな厳しくなったら落ちてしまう~!でした。自分が悲しい……。ウィーク・デーの試合が減るのはいいのかもしれませんが、どうなるんでしょう。ただでさえ、お客さん減ってるのに。もちろん、昇格すればいい話なんですけどね。

エモは、セルティック、ミラン、ドイツのどこか?などの噂があるんですね。みすみす手放すクラブはばか。せめて何万円か儲けたい(マスゾエ都知事くらいのせこさ)。
でも、この夏、しっかりした補強をしないと、シーズンが始まって早々に「ロスロス」になりかねません。特にDFをお願いしたいです。それからトムとマットLVCとベッツの残留。

クリケットってちゃんと見たことないのでよくわからないんですけど、セーターを着ていても動きに影響はないんですね。わたしのクリケットユニのイメージは「アナザー・カントリー」(多分)なので白いシャツ+セーターの時はいいなあと思います。なんとなく気品が。でも他の色のユニの時には?と思って画像検索したんですけどわかりませんでした。

フラニー さんのコメント...

次のパレード、あるんでしょうか・・・。実は試合以外のイベントに行くのがすごく恥ずかしいのです。ピッチのピクニックとかショップでのサイン会とか子供向けのイベントって感じだし、レプリカ・シャツを着た往年のファンが集まるパレードなんて気後れしてとても・・という自意識過剰ぶりなのです。

プレイヤー・オヴ・ザ・シーズンについて公式サイトで選手たちが口々に「ロス!」と言ってますね。ロスをみていると「一将功成りて万骨枯る」という表現を思い出してしまうんですが。コーリーは毅然と「パーカー!」と言ってます。しかし、ロス、自分で下手なCK蹴るよりほかの人にまかせていればもっとゴール数増やせたでしょうねえ。あのビデオ、今は亡きダンも出演(涙)。

クリケットの白セーター、今も昔ながらのケーブル編みですが、通気性がよくて暖かい新資材が開発されたのか、昔のような厚手ではなくて薄っぺらいのが残念ですわ。アナザー・カントリー風(?)の昔ながらの厚手のほうがステキなのに。「炎のランナー」でも練習の合間にクリケットやってますね。ほかの色のユニのときはやっぱりマッチング・カラーのセーターがあるようです。プレー中に暑くなって脱ぐと審判に預ける決まりらしくて、審判が肩や腰に何枚もセーターを巻いてたりしてカワイイ!

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

まあ、ぜいたくは申しますまい。2位で昇格でもパレードしていいんですよね?
わたしは、すごいミーハーで若い頃は出待ち入り待ちなどしてたものですから、サイン会とか行けそうです。もうおばあちゃんで外人だし。

死屍累々の中を短い脚(悪口ではありません)でゆうゆうなロス……。
ダンのプロフィールまだあるなあ、と見ながら、はっ、記念にダンのシャツ(セール中)を買おうか!と思いつき、ショップを見に行ったらダンの名前はもうありませんでした……。プロフィールからいち早く消えたジョールーのはあるのに。いぢめ?くすん。

薄いセーターなら影響ないんでしょうね。審判のそのカワイイ姿を見たくて検索したんですけどなかったです。残念。でも審判(アンパイアと呼ぶんですね)も白いうわっぱりみたいなのと帽子がステキ。ポロシャツみたいなのを着てる写真もありましたが、今はみんなそうなんでしょうかね。試合内容より、そんなところを見たくなりました。