2012年4月9日月曜日

ぼくらのカカ

けがの、ポギに替わって
ぼくらのカカ、カカニクリッチ
(と結局ジムおぢが呼んでいたので
倣うことにした)が初先発。
この試合を日本で見られた要因の
ミヤイチ(「日本のメッシ」と英実況が
以前言っていた)と同じサイドだったので
かわいい男の子が2人並んで映っていたり。
でも2人とも大活躍とまではいかず
お兄さんたちががんばりました。
フラム、のね。

ボルトン  0-3  フラム
    
            くりんと 30、45
            ディアラ 80

先制点は、なんとFK。
くりんとのFKって初めて見た。
素晴らしかった。もっと打てばいいのに。
リーセ兄さんじゃなくてさ。
追加点は、ダファの右足のきれいなクロスが
ばっちりとくりんとの頭に合って。
ディアラの初ゴールは、兄のよいクロスに
DFを引き連れながら飛び込んで。
気持ちいい!

これで勝ち点42。10位。得失点差0。
混み合っているけれど
がんばれば7位も夢ではない。
…はず。

次は、中一日でスカム戦。
どのチームも条件は同じとはいえ
大丈夫かしら。
ホームであることに望みを、
あ、あっちも歩いて来られるか。
ポギとキャプテンが戻ってこられるといいけど。
ブライアンのけがもひどくありませんように。



ベンチのディックもお祝い


1 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

いつもこんな風にスムーズに勝てるといいんですが・・・。
宮市がんばってますね。
イギリスの解説者は名前が言えなくて「ヤング・ジャパニーズ」ってごまかしたりしますね。
内田も「ヤング・ジャパニーズ」
カカニクリッチは「ヤング・スィード」
ポギーは「フラムのロシア人」・・・。
で、一旦マスターすると得意げに連発。
オーウェン・コイル、短パン姿でキャンキャン吠えてないでスーツ着て黙っていれば結構男前なのに(田舎のジョージ・クルーニー)。
ボルトン残留できるといいですね。
個人的にはQPRとウルヴスが落ちれば文句なし。
そういえばマーク・ヒューズの後頭部、地肌が見えててびっくり。フラムにいたときは全然そんな兆し、なかったのに。