ロイ・ホジスンWBA監督が
イングランド代表監督に選ばれた。
噂は、ずっと前からあったけど
レドナップが有力ぽかったし、
まあ、あまり興味はなかったのだった。
でも、フラムをヨーロッパで決勝にまで
連れて行ってくれた監督だもの。
懐かしく、大好きなので、頑張ってほしい、
と、他の誰かが監督になった場合よりも、強く思う。
なんだかぱっとしないイングランド代表を
強いチームに変えられるのだろうか。
フィンランドは、すごく強くなったよねえ。
誰を選ぶか、興味津津。
BZは?(笑)
WBAの残りの試合は、ちゃんと監督しますよ。
ユーロ2012が更に楽しみになりました。
がんばれ、Boys in Green !
3 件のコメント:
もう新首相就任!くらいの大騒ぎになりました。
FAに到着したときのロイの晴れやかな笑顔を見て「本当に良かったね!」と思いました。記者会見ではかなり緊張していた様子。発表当初は「なぜホジソン?」という声が多くて、わたしも周りのひとたちにロイの素晴らしさを説明するのに疲れました。
サッカーのことまったく知らない人までメディアの尻馬に乗って「なんでホジソンなの」と来るんですから。
でも選手たちが口々にロイを称えてくれるのでほっとしました。
ある雑誌は"cuddly uncle Woy"って。か、かわいい?でもニュースで30代のころのとってもハンサムなお写真が出てきて惚れ直しましたわ。
これまではスカムのテリーやランパードのいるイングランド代表なんか絶対サポートしなかったんですがこれからは応援してしまいそう。
ウエールズはコールマンだし、フラムの元監督が2人も、ってすごい!
さすが、フットボールの母国。
そんなに大騒ぎになるのですね。
なぜカペッロが辞めたかも知らない私なので
決まるの遅いなあ、ピアースがあちこちのスタンドにいるなあ、とぼんやりと思っていただけなのでした。
ロイの応援ありがとうございます。
あとは、結果を出してくれることを祈るだけですね。
(フラニーさん。先日の励ましコメントありがとうございました。元のブログを削除してしまったので公開できなかったのです。ごめんなさい。ほんとに嬉しかったです。)
カペッロが辞めた理由ですが、テリーが人種差別疑惑で起訴されたのでFAがキャプテン解任としたところ、カペッロが「それは自分が決めるべきことだ」とスネて辞めた・・・ってな感じだったかしら。何しろテリー関連ニュースには耳をふさいでいるので詳しくは知らないんですが。
テリー(ああもう名前を見るのもイヤ)はアントン・ファーディナンドに人種差別発言したらしいんですが、そのためにテリーとリオ・ファーディナンド(もう代表引退しろよ)が反目し合ってる、ってことです。
なので、ロイの代表監督としての最初の仕事は2人の仲裁・・・とサッカー以外の心労がいろいろありそう。そんな事情もあってFAは人格者のロイを選んだのかしら。
(あれ、励ましになってたでしょうか。ま、人生いい日もあれば悪い日もありますよね。誰だってつらいときはあります。バルサだって負ける、グアルディオラだって弱音を吐く・・・)
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