2013年2月3日日曜日

光明が見えた


コティジの灯りは消えたが。

フラム 0-1 マンU

もうすぐHTというあたりで
コティジの照明が消えてしまったの。
昨日は夕方の試合だったので、
真っ暗になってしまった。
観客のケータイの明かり?がきらきらして
まるで、アイドルのコンサート会場のようだった。
プレミアのクラブとしてはちょっと恥だけれど
なかなかキレイでしたよ。

試合は、バーバがけがだったが
みんなよくがんばっていて、
惜しいチャンスもたくさんあった。
78分までしっかり守り、
このあいだ4-1で惨殺された相手に
いい試合をしたと思う。
でも、チャンスはあっても決められないのが
近頃の悩みだね。
決定力ですか。
スカム相手に、あと3分というところで
2点も決めた、レディングのル・フォンドルの
姿を思い浮かべてみたりする…。

でも、どうして、アーロンではなく
センデロスだったのか。
失点は彼のミスから、と言っちゃだめかしら。
それまでよく守っていたのに
くやしいじゃないか。
新加入選手では、ポンとエマがベンチに入って
エマがカラに替わって68分に出場。
よろしかったのではないかと思う。
がんばってもらわないと。

6日は代表戦。
コティジでは、韓国vクロアチア戦があり、
ペトが呼ばれているので、
ぜひ、ゴールを決めてほしい。
お近くの方は、おでかけくださいね。

「なぜ、コティジのライトが消えたか」を
解明した人がいた。



アンダーテイカー大好きなので、なんだか嬉しい。


10 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

バーバとシドが欠場で大敗するんじゃないかと心配しましたがいい試合でしたね。
もしかしてバーバがいないほうがスピードがあるのかも。
2度もウッドワークに当たってしまってアンラッキーでした。
兄(後半キャプテン!)のシュートがオン・ターゲットだったので仰天。
ハマーズ戦のときはシュートの体勢に入った時点でみんな「ああ、またはずれる・・・」って思ってましたが。

照明が消えたときはさすがにびっくりしました。初めての体験!みんなが携帯で写真撮ってたのでキラキラしてましたね。
引き分けにでもなってたらファーガソンに「CKの直前に照明消してウチのプレーを妨害した」とかって訴えられていたかも。

後半、サイドライン沿いにドリブルしながら疾走するサッシャの姿が目に焼きついてます。彼、歩き方がへんてこで「脚、痛めてるんじゃないの?」って心配してしまうんですが走ってるとすてきです。
エマもよかったですね。
交代でピッチに出てゆくときの選手はみんな背中が色っぽいんです!気合が入ってて、真っ白なシャツに肩の形がくっきりきれいに浮き出てて。一方、ベンチに戻ってくるほうの選手は疲れ切っていたり、交代で落胆してたりしてちょっと切なくなります。

しかしほんとになんでセンデロスなんでしょうね。・・・とフラム・ファン全員が思っていたのでは。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

ウッドワークが仕事してましたね、両側で。わたしも兄のシュートにはびっくりしました。かと言って、いつもいつも「打て~!」とは、まだ、叫べません。トレーニングでは決めてるんですかねえ。

サッシャがいいクロス上げても誰もいないのではいけません。
フィンのせいでSBに最も注目する人になってしまったので、上がっても見方がボールをくれない(パサーの視野の狭さ?)とか、クロスの先に誰もいない、というのがいつもイライラの種です(おこがましくもSB目線)。
ブレーダのけががひどくないことを祈ります。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

恥ずかしい…。「見方」じゃなくて「味方」です。

フラニー さんのコメント...

とあるギャラリーでふた昔くらい前のレコード・ジャケットやミュージシャンの写真展を見たのですが、若いころのブルース・スプリングスティーンがサイモンに似てる!
サイモン、早く試合に出てくれないとわたしの愛はサッシャに移ってしまいそうです。

サイモンとアーロンの男前で大人な会話・・・
ア「サイちゃん、ひっさしぶりー!ぜんぜん見ないからやめたのかと思ってたよ。どこでサボってたの?」
サ「オッ、ヒュージー、なんかハゲた?生え際、M形になってんじゃん」
ア「うっせーよ。今日、なにしに来たの?」
サ「あー、けが人多くてベンチがスッカスカでかっこ悪いからとにかく90分、座ってろって言われてさー」
ア「ひえー、このクラブ、ほんとに人使い荒いよな」
サ「そっ。で、年寄りばっかコキ使うのな」
・・・ってなわけないですよね。失礼しました。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

笑わせてもらいました…それありかも、みたいな感じで。M形でもアーロンは男前。

でも、サッシャのことは誰でも愛してしまうのでは。現時点では、プレイヤーオヴザシーズンではないかと思うのですが。
RB好きの欲目でしょうか。

フラニー さんのコメント...

そう。サッシャはプレイヤー・オブ・ザ・シーズンにふさわしいですよね。でもきっとブルガリアからの攻勢でバーバに?ブルガリアとギリシャの投票合戦になるかも。なんだかユーロビジョン・ソングコンテストみたい。

FOFのフォーラムでもサッシャはフィナンに次ぐ優秀なRBと讃えられていますね。早く完全移籍させないとよそに奪われそう。もしかして本人はビッグ・クラブから声がかかるのを待っているんでしょうか。あのへんてこな歩き方、大変なときでもほがらかに見えてしまうちょっとひょーきんなお顔もいいです。

フラニー さんのコメント...

しつこく・・・。
公式サイトのハマーズ戦の写真集(Irons Gallery)でバーバがアップになってる写真、吸血鬼としての本能に目覚め、ブレーダの首筋に噛み付こうとしている瞬間です。ギラリと光る目がコワイ!
マンU時代はコヤシ臭いチームメイトばかりだったおかげで吸血本能も衰え、「オレもやっと吸血鬼から真人間に戻ることができる」と考えていたバーバですが、ブレーダの白い清潔な首筋に本能が目覚めてしまいました。
さてバーバはなんとか踏みとどまることができたのでしょうか。それともブレーダの首筋の誘惑に負けてしまったのでしょうか・・・。
チームメイトたちはバーバがおぞましい吸血鬼だったことに気づいているのでしょうか。
クラブはこの写真を掲載し警告を発しているのでしょうか。
残念ながらブレーダもバーバに噛まれて吸血鬼になってしまったようです。マンU戦で照明が消えたとき、闇のなかでついチームメイト(誰かしら)の首筋に噛み付いてしまったブレーダは深い自責の念に襲われ後半、ピッチに立つことができませんでした・・・。

コティジの隣のビショップス・パークは映画「オーメン」にも出てきますからコワイ話にはぴったりですよね。

マールフ さんのコメント...

乗り遅れましたが・・・

負けたのに何か今後の期待がふくらんでしまい,「いやいや,負けたんだから気を引き締めねば!」と,負けて兜の緒を締めよ状態です.

全員集中力が高くて,素晴らしかった.

照明はすぐ復帰してよかったです.世界中の人が観てるカードだし,あれでしばらく戻らなくて再試合とかになったら恥ずかしかった・・・
小ネタで済んでよかった.

キラキラしていたコティジは綺麗でしたけどね.
あれがミラクラさんのおっしゃるフラムの光明であったのならいいな.

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

フラニーさん。写真の通り、わたしはゴスなので、吸血鬼大好きなのです。だから、フラムが吸血鬼のチームになっても全くかまいません。
ただ、それだと、昼間の試合はできないんですけどね。ダメじゃん…。
でも、キャプテンは、どうにか立ち直ったのか、次の試合は出られそうです。あ、強い吸血鬼はちょっとくらいの光には耐えられるらしいです。

マールフさん。わたしの気持ちも引き締めて下さいました。
もし、カガワにゴール決められてたりしたら、翌日以降の日本のニュースは(わたしの)目も当てられないことになっていたでしょうが、よかったです。いや、失点はよくないのですが。

フラニー さんのコメント...

マールフさんのおっしゃるとおり、負けたのに期待が高まるような試合で、ウィガン戦引き分けのときは終了とともにブーイングだったのに、この試合では大拍手でした。

ブレーダ、代表戦では前半だけ出たんですね(で、2失点)。まだ体調が万全じゃないんでしょうか。フラムの試合で組む相手がアーロンじゃなくてセンデロスだとかなりムリを強いられるのでしょうか。

ディナモ・キエフがカカを狙っているというし、心配は尽きません。
それに早くサッシャを完全移籍させないとポグのときのように横取りされかねません。
ヨルが今ごろ「サッちゃん、どや、おじさんちの子にならへんか?」って迫ってるんでしょうか。
レディングはケリーが加入してから調子いいですね。ケリー、がんばれ。