2013年3月30日土曜日

イースターを祝う


いや、イースターのお祝いについては
全く知らないのですけど。
各クラブの選手の皆さんはイースターエッグなどを
持って、子供病院などを訪問。
素晴らしい事です。

お祝いしたいのは、
ブレーダが2年の契約延長にサインをしたからなの!
長引いていてやきもきしたけれど本当によかった。
本当に本当に嬉しいです。
インタヴューをどうぞ。

「とっても幸せ。長くかかったけどクラブも幸せだといいな。
去る事は考えられなかった。あと数年ここでやれるのは
本当に嬉しいよ」みたいな感じ。





イースターなので、
金曜日にもたくさん試合があるのね。
ウェリングとノッツカウンティに注目してみよう。
フラムの試合がない日の穏やかなことよ。


「聖徳太子はペルシャ人だった」というTV番組を見た。
その他「人類滅亡は2015年」と
「マリー・アントワネットは生き延びていた」の3本立て。
わたしは聖徳太子にとても関心があるので
ちょっと、トンデモなその番組を興味深く見ていたら、
なんと、恩師というかかつてのわたしの先生が
出演していてびっくり。
お元気そうでなによりです。



7 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

いやもう公式サイトを見てうるうるでした!
やっぱりフラムはブレーダにふさわしいすてきなクラブなのです!
しかしだれかの契約更新の写真を見るたびにいつも「えっ?契約書ってそんな紙っぺらだけなの?」って思っちゃいます。有給休暇の申請書くらいにしか見えません。

聖徳太子がペルシャ人?そういう話を聞くとわくわくしますね。シルクロード関連の本を読み漁った昔を思い出します。
・・ってことはアシュカンと聖徳太子は遠い親戚?

ところで、イングランドFAの次期会長のグレッグ・ダイク氏がマンUとブレントフォードのサポーターなのだそうですが、それについてイギリスの著名なサッカー・ジャーナリストのパトリック・バークレイ氏が次のように批判しています。
「理解に苦しむ。わたしはダンディのサポーターだ。ダンディだけをサポートしている。バルセロナのプレーを見るのは極上の喜びだし、クレイヴン・コティジに行くのは大好きだ("love being at Craven Cottage")。だからと言ってバルサやフラムのファンだというつもりはない。そんなことを言えば両チームのファンがせせら笑うであろう」と。
つまり、どこかのチームのサポーターを名乗るのであればそれなりの覚悟を持つべきであって、あっちもこっちもサポートしてる、などと軽い気持ちで言ってはならん、とおっしゃってるんですね。
それはともかく、いきなりバルサとコティジが同列に論じられているので興奮してしまいました。クレイヴン・コティジはスタジアム界のバルサ!
うーん、それともバークレイ氏は、ピンからキリまで、というつもりで、「上はバルサから下はフラムまで、どこも好きだがやっぱりダンディだけを愛する」とおっしゃっているのでしょうか。

昨日、白と黄色のバラのブーケを買ってきたら、黄バラはすぐ開き始めたのに白バラはつぼみのまま!ああ、これは何を意味するんでしょうか。こうやってまた心配のタネを増やしているんですね。でもハンゲランドがずっといてくれるなら何が起ころうとも平気!

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

その白いばらは、
月曜日あたりに開くのです(`・ω・´)キリッ( ←みたいに、若モノは書くのらしいです。)大丈夫です。

フラムファンを探してネット上を彷徨っていると、「チェルシーとスパーズが好き」「マンUとアーセナルが好き」など(他、組み合わせは色々ですが)、ちょっとどうなの?みたいな方々がいらっしゃいます。
でも、それはそれでよろしいのでしょう。日本では見られる試合も限られているし。
でも、違和感を覚えるのも事実です。わたしはフラムファンなので、ロンドンの他のチームは嫌いです。フラムの事情で応援する事はあり得ますが…これって心が狭いのでしょうかねえ。そのキライはありますが、仕方ありません。

わたしは、その恩師にペルシャ語(わたしたちはペルシア語と言ってましたが)を習ったことがありまして、アシュカンのツイッターもフォローしているのですが、彼が母国語をローマ字でツイートしてると(ローマ字でしていること自体びっくりしました)よくわからなかったりします。ずいぶん昔のことなので。
でも、もしアシュカンに会えたら سَلام۔(こんにちは)と言ってみたい。

フラニー さんのコメント...

わたしも以前に「プレミアリーグが好きです。好きなチームは、マンU、アーセナル、チェルシー、リバプール」(まだリバプールはビッグ4でした)という人を見たことがあってびっくりし、そのあと、「毎週、がっかりすることなんてないんだろうなあ」とうらやましく思い、さらに、「イギリス人が聞いたら仰天するだろうなあ」と思いました。そういう人はフラムの存在さえ知らなかったりして。

ペルシア語がおできになるとはすごいですね。コティジでウォームアップのときに声をかけてあげたら喜ぶんじゃないでしょうか。彼はドイツ語とのバイリンガルでしょうからペルシア語は話せるけど読み書きがちょっと・・・って感じなんでしょうか。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

日本では、フラムは、ロンドンでチケットの取りやすいクラブとして知られているようで。だからアウェイ側のビッグなチームのファンが結構コティジを訪れてくれているようです。
でも、その時、いいスタジアムだなあ、フラムも悪くない、と思ってもらえたらいいですね。

いや、もうできないです。「アシュカン大好き」位は言えそうですが、それはちょっと言い過ぎ感がぬぐえません…。

フラニー さんのコメント...

イギリス人でも地方からロンドンに出てきて、シーズン・チケットが安いから、って理由からコティジの常連になる人もけっこうみたいです。で、出身地の小さなクラブとフラムの2本立てでサポートするパターンのようです。

そういえばちょっと前、リバーサイドでウォームアップを見ていたら日本人の男性2人がスタンドに入ってきて「うわーっ、近い!!」と声を上げておられました。ピッチがとても近いのでびっくりされたのでしょう。
でもロフタス・ロードのほうがスタンドとピッチが近いとも聞きましたが(どんだけ近いんだ?ロフタス・ロード、行ったことがないので想像がつきません)。

d.k.y さんのコメント...

こんにちは。国内最大のフラムブログと言うことで、ちょくちょく見させてもらってます。ハンゲラン延長はここで知りました。いやあ、うれしいですね。

フラムとの出逢いは実はそれこそチェルシー見に2008年年末のコテージに行ったら、くりんと2ゴールで場内感極まってもらい泣きしてその後すっかりフラムファンになってしまいました。毎年コテージには詣でているのですが今年はちょっと無理そうです。昨シーズンなんてアウェー含めてかれこれ5試合見てきたんですがね。といっても確かにミーハーなので二駅隣のクラブのショップには日本向けのお土産を買いには行きますが。

インターナショナルファンクラブ、日本版を結成したいことやまやまなのですが、残念ながら現在バンコクにおりまして、ちょっと参加できそうにはございません。タイという国はプレミアが人気で、フラムVSノリッジもばっちり放映してくれるのです。有り難い限り。

ということで今後もブログ楽しみにしています。QPRにだけは勝ってもらいたいところです。




ミラクラ (milucra) さんのコメント...

フラニーさん

わたしは、ロフタス・ロードにしか行った事がないので比較はできないんですけど、確かにとても近いです。だから、ボールボーイも置けない、と聞いたことがあるような気がします。(もしかしたら、フラムファンのQPRへの悪口だったのかも?)


d.k.yさん

ようこそいらっしゃいました。
国内最大とは恐れ多いお言葉です(^_^;)。数少ない…ってだけで。

チェルシーのおかげでフラムに出逢われたとは、彼らもたまにはよいことをしてくれます。
毎年コティジに行かれているなんて、とてもうらやましいです。やっぱり、お土産には「青いモノ」が喜ばれるのですね…。

やはり、タイでもフラムのファンは少ないのでしょうか。でも、ノリッジ戦なども見られる環境ならば日本なんかより大勢いそうな感じですね。うらやましいことです。

これからもよろしくお願いします。