2009年8月23日日曜日

チャイムは鳴れど

アース 4-1 ポンピ

最初からいいようにやられていた。
2-0から2-1にした時には 期待もしたけれど
なんだか、ポンピの選手の中には
必死にやってる感じがしない人が
いたように見えた。
移籍期間はあと1週間あるし、
どこかもっとましなチームに行けると思っているのか。

ゆるゆるMF、ゆえにDFぼろぼろ
FWにいいボールはいかないので
ゴールチャンスはない。

確かにこんなチームにはいたくはないだろう。
しかし、君(誰とは言わないが)が
そんなチームにしているのではないか。
しっかり働いてるところを見せないと、
買ってもらえないぞ。

そうなると、結局、監督、なのだろう。
相手がアースとはいえ、あんまりな試合ぶり。
選手層も厚くなく怪我人も多く
選びようがないかもしれないが、
それをなんとかするのが監督の手腕だろう。
ないのね、ハートさん。
フィンを買ってくれたことはありがたいけれど
(本当にそうだろうか、と、ふと思う)
選手を鼓舞し、モティベーションを上げ
みんなで勝とう!というような
マンマネージメントはへたなのかね。
そんなだったら、わずかに残っている
ましな選手も行ってしまうよ。

唯一の希望は、ピキヨン。
スピードとかポジショニングとか
ターンとか身体の強さとか
何かやってくれそうな感じがある。
でも、彼を生かすような戦術がなく、
彼を生かすパスを出す選手もいない…。
気の毒だわ、と思う反面、
ひとりでなんとかしてくれる
選手ではないのねえ、ということなのか、
とも思う。

まだ3試合だし、勝ち点0最下位とはいえ
フィンが戻ってくれば、ひとつふたつは
勝つだろう(投げやり)。

ギャラスの、レッドカードでもいいような
ファールがあったわねえ。
あれを取ってもらっていたら
少しは違った結果になっていたかもしれない…?
くそレフベネット。

ひとまず、祝初ゴール!

…すごく空しい。
フラムファンでよかった。
フィン、なんでこんなクラブに(-_-)

フィンはあと1、2週間らしい。
戻ってきたら、さすが、という試合をして欲しいけれど
あんまり期待しないでおきます(うう)。
ただ元気なお顔を見られればいいの、
というママの心境なのです。



---------------------------------


いりいりしながら
やけくそでセリエの試合を見にいったら
(イタリアはあんまり好きではない)
現地実況が女の人だ!
女性審判もいる国だものね。

母国とかいうイングランドだって
女性実況あってもいいわよねえ。
歴史長いから、男子に負けず
精通している女子だっているはず。
母国ゆえに保守的なのだろうか。
うん、イングランドって結構、保守的なのよね。
だから、ゲイの選手はカミングアウトできない
雰囲気なのだとか。 いまどきね、

ボローニャvsフィオレンティーナなのに
解説者もいないよ。
イタリアはものすごく不景気だものね。
これがそれを表しているの?
それならそれでよいわ。
プレミアの解説おぢだって、
おまえ、いらないよ、というのが
けっこういるもんね。
みんな、経費節減ですよ!

0 件のコメント: