2017年4月11日火曜日

ロンドン(到着編)



やっと新しいパソコンがきたので
古くて遅いVistaちゃんでのろのろと下書きしていた、
これからロンドンに行かれる方には
全く役に立たないであろうロンドン滞在記録を発表します。
「老後の楽しみメモ」なので、すみません。



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3月2日。
13年ぶりのロンドンへ出発。
年取って心配症が深くなっていて何もかもが不安。
でも、がんばって行くしかない!

始発の空港バスで福岡空港へ。
ほんとはそんなに早く行かなくてもよかったんだろうけど、
年取るとなんでも前倒し。
















飛行機も久しぶりなのでなんだかドキドキ。
ビリーはお里帰りだ。
















羽田から国際線というのは初めて。
国内線からはバスで行くけどわかりやすくて大丈夫。

















お雛さまが飾られていた。

















こんなお雛さまも。


















こんな顔ハメ看板もあったよ。
ハメてみたかった。一人旅の辛さ。


















これに乗って行く。
よろしくお願いします。

















こんな感じで飛びますよ~。

















最初のごはん。
帰国便のブリティシュ・エアウェイズと比べると
見た目はとてもキレイなんだけれど、味はというと。
でも、このメニューって
有名フード・コーディネイターさん監修なのよね。
まあ、わたしが偏食だからなのかもしれないが。
しかも、心配症ゆえお酒も控えめだったのもよくなかったかも。



今回初めて導入したネックピロー(無印良品)と戯れつつ
うとうとしているうちにやっとここまできた。


通路側だったので、時々トイレ近くの窓をのぞきに行ったのだが
コティジには会えず、ウェンブリーは見えた。

でも、ここで大きな声で言いたいのは、
「ボーネムース」ってなに?どこ?
エモが売られて行ったのはAFCボーネムースなのだったか???
JALさん、修正お願いします。


約12時間のフライトに耐えて、ロンドン到着。
次は緊張の入国審査なのだ。
いや、これまで緊張したことはなかったけど(7回目)
もうほんと年取ると色々。
すごい行列ではあったが30分位でわたしの番。
振り分けるおぢさんと目が合ってにこ、としてみたら
How are you, darling? と言われた。
列に並んでるだけの人に、ダーリンとか言うんだね英国人。
そのおぢさんが振り分けた先にいたのは、濃い顔の若い人。
わたしのパスポートと書類を見て、最初に言ったのが
「仕事?」
日本語で。
びっくりして、え~日本語しゃべれるんですね!と言ったら
がんばっているよ、と。
あとは、9日だね、9日です。で終わり。
これまでと同じ位簡単だった。


グローブ座の方にお出迎えしてもらった。



窓口でオイスター・カードを買って
(自販機で買おうとしたが挫折した)
地下鉄ピカデリー・ラインでホテルに向かいます。


アールズ・コートで乗り替えてパットニ―・ブリッジへ。
1時間くらいで到着。


プレミア・イン・パットニ―・ブリッジのお部屋は
値段のわりには広くてベッドは高くて、
チームカラーは濃紫。




久しぶりのロンドンなのだけど、
純粋な感動っていうのがなかったなあ。
これまでは、町並みを見て
わああ、ロンドン!!!となってたのに
そういうのがなかった。
ものすごく疲れていたからかしら。
年をとって感動する力が弱っていたのか。
次回に確認しよう。(あるのか次回)

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